坂の市 一文字の釣り

釣り講座受講生の後藤さんと、昨日は一文字での釣り。

本来は蒲江での釣りを3人で計画していましたが、南岸低気圧の影響で、蒲江の海はうねりが高くなり、2ｍのち4ｍの予報で一日中雨。

撮影予定していた、金環日食も写せません。計画や場所を変更しての一文字。雨は少しだけ落ちましたが、朝の9時から17時の釣りは無事終了。

釣り場所は横一文字の白灯台。ほぼ引き潮の時間帯で竿を振って、25㎝～30㎝級のマダイやチダイ、更にはグレとチヌなどの収穫です。

すぐ先の新波止はアジゴが多いのですが、この場所には全く居ませんでした。代わりにトウゴロウイワシが多数群れていますが、釣りには支障をきたしません。フグやスズメダイに邪魔されましたが、結構楽しめました。

・・・トウゴロウイワシを青物が追っていました。前日はルアーマンがブリをヒットさせましたが、取り込み中にバサシたとか、次の釣行では、泳がせ釣りを重点的にやってみる予定です。


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ＧＦＧ大分のグレ釣り大会

鶴見の磯で、参加10人と少ない人数で開催。

色々と行事が重なり合って、参加できない会員も多く出てしまいました。沖磯はうねりが大きくなっており、釣りが出来る磯は限られています。

私たちの出港は5時だったので、沖側は上がられる磯は少なく、予備的な磯ばかり。最後になった私とごっちゃんは大島の切れ波止。

梅雨グレの時期には大型が良く釣れますが、この時期だと木端ばかりで話になりませんでした。瀬替わりもわずかな期待を込めて、めったに上がらない丹賀の赤岩へ行ったのですが、ここでもグレに振られてしまいました。

10人の内、グレの検量を出さなかったのは私たち二人と、あと一人だけでした。釣れるには釣れた大会だったけど、乗っ込みグレと梅雨グレの挟間で、釣果は全体的に貧果で、安定したグレの釣果は6月になるかもしれません。







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一文字の釣り

７時出港15時納竿の工程で、一文字へ行ってきました。同行者は溝辺さんで、新波止へ渡ってチヌやマダイを狙ました。

30ｍほどの遠投でスズメダイを交わし、15ｍ以上の深さまで入れると、フグらしきエサ取りに、オキアミをかすめ取られてしまいます。

9時30分頃には北東の風に変わったので、沖向きを諦めて内側に釣り座を構えます。しかしながら内向きはアジゴの猛攻に撃沈。釣れたアジゴを泳がせて、50㎝級のヤズ（ブリの小型）を仕留めるのが精一杯。

一文字はチヌがボチボチ出ていますが、今日は全体的に不発でした。


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ボウズ

チヌを狙ってボウズ。

場所は鶴見の二股にある防波堤。

釣研ＦＧ東九州支部の大会で、釣り場は自由となっています。

朝一から消波ブロック上から竿を出し、アジゴのオンパレード。

他にはベラ・カサゴ、チヌを掛けたのですが、途中でハリ外れのバラし。

11時から仮眠を摂ると13時18分まで爆睡。

その後は犬走りの上から竿を振り、アジゴ・カサゴ・ベラ・メバルなど。

14時30分に納竿、集合場所へ戻りました。

今大会の最大は56㎝オーバーだとか、みなさん良く釣っていました。

消波ブロックの場所がポイント

犬走りは1本目の柱までチヌが良い

今日の参加者たち


向かい風に負けたチヌ釣りでした。




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55㎝のチヌと木村真也君

今日、二人で鶴見の磯釣り。

沖はうねりがあり、佐伯湾内でのチヌ釣り、場所は竹ヶ島。

チヌを釣ることが出来ない私に対して、ポツンポツンとチヌを掛ける真也。

見事なものです。

エサ取り魚は主にヒガンフグとウマズラハギ、更にアイゴなど。

サシエは一投毎に取られる状況ですが・・・。

チヌ釣り経験豊富な釣り師と、適当に釣ってきた釣り人の差は大きく開きます。

本日の最大は目測55㎝級の良型。

これでも、大分のチヌ師たちの魚拓サイズではないのです。

30～40ｍ沖への遠投のコントロールが良い

ハリス1.2号でも余裕のやり取り

浅場への突進も難なく交わされ、観念したチヌ

日を追うごとに成長している真也です


彼の釣ったチヌは7枚？撮影後は全てくリリースです。


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釣研ＦＧチヌ釣り大会では・・

過日開催された釣研ＦＧチヌ釣り選手権大会は、大分県支部の担当で、つつがなく開催されて、天気も釣果もまずまず、無事に終了しました。

大会などへの参加は簡単で、自分の釣果だけを追求すれば、ヒーローにもなれますが、大会スタッフとして裏方で運営する立場の人たちは、大会日の2ケ月くらい前から具体的な準備に入り、大会当日などは特に忙しく、自分の釣りのことなどは構っていられないほど大変なのです。

色んな大会に出場する人は、大会のスタッフとして大会の準備などを経験しておくと良いですね。一例として・・大会への出場連絡をしていて、無断でその大会へ出場をしない。などの行為が、いかに大会関係者を不安にさせるか？・・・学ぶ事が出来るでしょう。

大会関係者のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございます。

・・・・・

今回の私は、鶴見の二股にある防波堤で竿を振りました。

仕掛け
竿　　　　　　　がま磯彼冴軟調
リール　　　　トーナメントＩＳＯーＺ競技ＬＢＤ
道糸　　　　　フイリクションゼロ1.7号
ハリス　　　　ゼロα1.2号約10ｍ
ウキ　　　　　エキスパートグレＺ－０ｃ
ガン玉　　　　ゴム張りガン玉5号
ハリ　　　　　かかり過ぎチヌ2号
マキエ　　　　オキアミ生12㎏＋グレナビ3袋＋押しムギ1.5㎏
サシエ　　　　オキアミ生

6時から12時45分まで竿を振って、2㎏オーバーのチヌ1枚。他の1人は小型チヌ1枚・カンダイ1枚・大型チヌ？のバラシ1回。他の1人は先端の深いポイントで、大型マダイをバラシていました。

アジゴは全くいません。オキアミ生はほとんど残ってきました。アタリが集中したのは6時～7時ころまでで、あとはほとんどアタリが出ませんでした。潮が小さい時のワンドの奥が原因？？

チヌが釣れた時は、置竿にして写真を撮っていたら道糸が走り出しました。チヌ釣りは置竿にしたり、座り込んで釣ることが多く、マットの持ち込みも多くなりますが、まったり釣りを出来るので、私のスタイルになりつつあります。




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2012 釣研ＦＧチヌ釣り選手権 結果速報

釣研ＦＧのチヌ釣り選手権大会が、大分県南部一帯で開催されました。

参加者は約110名ほどで、受付場所でチェック後は、それぞれが好きな場所に行ってチヌを狙います。後は検量場所へ時間内に戻ってくる大会で、個人賞と団体賞が用意されています。

私は一人でゆる～く釣りたいため、受付後は鶴見の二股という集落の防波堤へと足を伸ばしました。

朝一から12時40分まで竿を振って、キープは1枚のチヌ。後はベラとミニカサゴだけで、思う様には釣れませんでしたが4位入賞です。

上位3名の仲間です

上位3名の仕掛けと10位までの入賞者

前列左から1～5位、護列左から6～10位の面々とチヌ


大会関係者の方々、お疲れ様です。お世話になりました。


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ちょい釣り

G杯チヌの鶴見予選の会場。

選手を運んだ後のスタッフは、釣りなどをして時間を使います。

岸壁から、猪熊君はチヌ狙い。私はカンダイを狙ってみたのですが・・

チヌ狙いでは本命は釣れず、アジ・メバル・ベラ。

カンダイ狙いでは、ヒガンフグにやられ、カサゴが釣れただけ。

それでも本部テントの裏では、清々しい時間が流れました。

まったりとチヌを狙います

たまに竿が曲がります

このメバルはお土産にキープ

あきれて見ているトビ


裏方さんにも楽しみは有るものです。


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なぜ釣れない？

ね～さん・まみちゃんのカンダイ狙いは、かれこれ7年目？
それぞれ8㎏級の大人は釣っていますが、目標は10㎏オーバー。

慣れているので、狙いの位置やマキエワークなどに問題はなく、アタリが出ない時には、こまめにタナのチェックをしていたので、カメラを構えて見守っていました。

それでもアタリが出ないので、9時過ぎから私自身もチヌ狙いをしながら、周辺のカンダイにアピールする作戦を立てたのです。

カンダイを釣るためのマキエは、防波堤の際に集中しており、その場所へカンダイが回遊しない限り、マキエの効果は局地的。その不具合を解消させるためにチヌ狙いのマキエを行うのです。

具体的には、カンダイを狙っている二人の潮下で、広範囲にマキエが届くように、岸壁から20mくらい沖にマキエを広げ打ちして、岸壁の近くに来ていないカンダイにもアピールするのです。今回はそのマキエが、消波ブロック周辺に流れ込むのを計算しながらチヌを狙いました。

チヌ狙いのマキエの目的がカンダイへのアピールなので、1000釣法で適当に仕掛けを流し込みましたが、一回は消波ブロックの近くでチヌが掛り、運悪くハリスが消波ブロックに触れてラインブレイク。後は、小型チヌや小型のカンダイが釣れましたが、カンダイ狙いの二人にはアタリが来なかったのです。

7時出港～12時納竿の工程で、8時から11時まではカンダイを狙う事が出来ました。到着後の8時頃までは、広範囲にマキエを打ちつつ、ゆっくりと仕掛け作り。11時から12時までは、潮の流れが速く、表層と下層の流れがミスマッチ、カンダイ狙いに不向きな潮で、勝負出来たのが3時間という短さも、ボウズの要因でした。

カンダイ狙いが少ない場所だけに、ボウズはないと思っていましたが・・。

6号地の縦一文字、40年くらい前から設置されている一文字

べラのアタリは分かりませんでした

チヌのアタリは道糸が20㎝位出て、その後動かなかった

赤ちゃんカンダイ、ゆっくりと道糸が走り、大型チヌのアタリかと・・


大分市内のチヌも、次第に活性が上がっている感じです。


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カンダイ不発

東京からね～さん、沖縄からまみぽこの両名がカンダイ釣りにやって来た。

昨日の午後からは、強風のために釣り中止。九重夢大吊り橋へ・・。

今日は南西から北西の風が3～5m。

6号地の縦一文字へ渡り、2名でカンダイを狙いました。

7時出港～12時納竿の短期決戦ですが、カンダイのアタリは一度もなし。

この場所でのカンダイボウズは初めてかも・・

この二人がカンダイ狙いをして、アタリが来なかったのも初めてかも・・

海水温は12℃で、カンダイ狙いにはベスト。

狙いのタナ・狙う位置・マキエの方法・潮の動きは11時までベスト。

アタリが出ないのが不思議でした。取材も入っていたのに残念です。

心当りは・・・4月1日○○の日だったから？

毎年一回の恒例行事

20㎝級の大型アオイソメ

フカセカンダイのポーズ

赤クラゲが遊びに来ただけ・・


この後湯布院へ・・みなさんお疲れ様。


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米水津のグレ釣り

トップウェルネス大分の受講生二人と磯釣りです。
有漁丸で6時に出港して、空いていた当番瀬の“沖の観音”へ上礁。

大分のグレは通常3月中旬頃には終了し、5月の連休明けから再び喰い出すパターンなのですが、昨年に引き続き、今年の3月下旬でもかなり喰いが活発です。

全体的には下降気味ですが、当番瀬周辺や沖の黒島周辺では、依然として50㎝アップのグレも顔を覗かせており、まだまだグレ釣りファンには良い状況が続いている。と、言っても過言ではありません。

今回の沖の観音は、30㎝級の小型主体でした。浮いて来るグレは視認出来ませんが、喰っているタナは一ヒロから二ヒロくらいの浅いタナ。

トウゴロウイワシが多く、小粒のマキエはほとんど喰い尽くされます。でも、スズメダイの活性が低く、エサ取りに翻弄されないので、楽でした。磯際には大型カンダイがウヨウヨ、何度も掛けましたが、ことごとくバラしてしまいました。

・・・久々のグレ釣りを堪能した一日です。





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米水津の波止釣り

佐伯市に所用があって行ったついで・・。

米水津漁協前の白灯台で3時間ほど竿を振りました。

北風が吹いていたので、内側を主体に狙いますが渋いです。

波止際狙いに変更すると2匹のイラ。

夕方にはアジゴが少しだけ・・。

水深は11ｍくらいあり、カンダイも出そうな雰囲気でした。

チヌかマダイを期待して

17時を回ったらアジゴが釣れ始めました

小型のカンダイかと思いましたが・・

45ｃｍのタモ枠より大きいイラ


寒い一日でしたが、釣果まで寒かった。


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