ＧＦＧ九州地区本部秋季懇親釣り大会 結果

80名くらい参加していたのでしょうか？

大分県南部の磯などに展開し、決められた時間まで戻ってくる大会で、グレ・チヌ・キス・イシダイ・他魚などの賞を狙います。

今回は雨に打たれ、風に吹かれながら、会員達は竿を振りました。私も新しいゴアテックスを着て、傘を使って雨対策。なんとか溶けずに最後まで頑張れました。

結果以下の通り、Ｗエントリーで忙しかったので重量は未確認。1匹検量・2匹の検量・3匹検量かは抽選で決定します。今回は2匹の重量審査になったみたいです。

グレの部です。

優勝　　橋本 敏昭　　宮崎
準優勝　高辻 光信　 京築
3位　　 川野　弘　　　宮崎
4位　　 池永 祐二　　大分
5位　　 後藤 公成　　大分

忙しかったので重量は未確認。ちなみに4位になった私の2匹は2.2kgでした。



みなさんお世話になりました、悪天候の中ご苦労様でした。


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風に負けた昨日の釣り

兼ねてより計画していた一文字の泳がせ釣り。木村君と7時の便で新波止に渡りましたが、強風のため二人とも撃沈です。

実は天気が回復基調にあるため、北西の風が強くなる事を予想し、横一文字の東の0番か、新波止の灯台周辺で南向きを狙うか、選択肢が決まっていたのです。他の場所は、風や波との喧嘩なってしまうので、今回の天気だと使えない判断で、これは間違っていませんでした。

新波止の灯台周辺は、マキエを打ってもアジゴは一向に出てきません。青物の回遊によほど脅え、どこかに身を潜めているのが伺えました。

アジゴが居た場所は、灯台から100～150ｍほど西に行った所で、内側向きです。この場所から水深はかなり浅くなっており、海底には壊れたコンクリート塊が数多く敷き詰めれらている場所で、アジゴたちの避難場所になっている感じでした。

マキエでアジゴを移動させる作戦を企て、灯台付近までマキエで移動させましたが、灯台から50ｍくらい西までは付いて来るものの、アジゴはそれ以上灯台の方には来てくれません。やむなく灯台から50ｍくらい離れた場所でアジゴを集結させ、釣ったアジゴを背掛けにして、10時頃から泳がせ釣りをやりましたが・・・。

沖を攻めるとダツにハリスを切られ、波止から10ｍくらいの距離を攻めると、アオリイカにアジゴをやられてしまいます。挙句の果てには青物が居なくなったみたいで、海全体にアジゴが動き回る平和な海になってしまいギブアップ。結果的に、青物のアタリは木村君に一回のみの厳しい釣りになったのです。

風も強く寒さも厳しかったので、1時間早目の14時に納竿です。




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5号地の釣りは

午後2時30分から5時まで釣りましたが、コッパグレが多くてチヌは不発。

3投目か4投目でメイタ（チヌの小型）の23cmが出ましたが、写真を撮らずにリリース。もう少し大きいサイズが出ると思ったのですが・・・。

北東の風があるので、南西を向いた5号地の白灯台で内側を狙いました。ここはエサ取りが多く、40m沖でもコッパグレが出て行きます。

オキアミの生では持たなかったので、マキエの中の押しムギも使ってみたのですが、表層のグレはなんとか交わせても、今度は水深の深い場所でフグか何かに取られてしまいます。

結局、その後はチヌに出会わず、コッパグレ数匹と撃沈。

5号地白灯台の外向き、時々ルアーでヤズ（ブリの小型）が出ています

こちらは内向き、今回は内向きを狙いました

コッパグレの中の良型


防波堤などは、一つ間違うと痛い目に合ってしまいます。


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今日の釣果 大分港

ヒューマンの学生が、バスに乗って一人でやってきました。

フカセ釣りの勉強をするためです。

私が選んだ場所は大分港の住吉泊地。

午前中は新波止で、午後からは倉庫裏。

エサ取りはコッパグレ、ボラの仔やコモンフグたちです。

20mエリアまではエサ取りゾーンで、その先を重点的に攻めました。

かなり釣れましたが20cm級が多く、30cmを超えたのは3枚のみ。

エサ取りを交わしてチヌと対話する。・・・いい勉強になったと思います。

どんどん上達して欲しいですね。

竿曲げが様になってきました

このサイズが最大級

私には小型マダイも

報告用の撮影をした後はリリースです


9時から17時まで、ご苦労様でした。


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釣研FG東九州支部の大会結果

10月10日大分市の一文字防波堤にて、18名参加で大会を行いました。

対象魚はチヌで検量は1匹の重量です。

優勝　　猪熊支部長　1.27kg・・・と小さい
準優勝　長尾君　　　1.20kg・・・と僅差で負け
3位　　 梅本君　　　1.11kg・・・こんなもの
4位　　 久保平君　　1.06kg・・・検量ミスはない
5位　　 薮田君　　　1.01kg・・・しつこく入賞
他魚　　高橋君　　　0.75kg・・・コショウダイ

みなさんお疲れ様でした。




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一文字で大型ダツ

今日は釣研ＦＧ東九州支部の大会、忙しい中18名が参加しました。

今時期は秋のチヌが良く釣れるので、都会の名礁坂ノ市一文字群の新波止です。

チヌ・マダイ･ヤズ（ブリの仔）・サバなど、そこそこの釣果です。

泳がせ釣りでヤズを狙っていた久保平君、最後に掛けたのは特大ダツ。

タモには入らず、タモの網にダツの歯が掛かり、なんとか取り込み成功です。



大分市内でこれだけのダツは初めてみました。


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4日の一文字

大分では夜釣りで朝まで通して釣る事を、ナイターと呼んでいます。一文字のタチウオシーズンでは、そのナイター釣りを行います。

秋はタチウオも魅力ですが、昼の間はチヌやマダイも狙います。でもアジゴが多くてフカセでチヌやマダイを狙いづらい時には、釣ったアジゴをエサにして泳がせ釣りをすると、思わぬ釣果に恵まれることもしばしばです。

泳がせ釣りで釣れるのはヤズ（ブリの仔）・ネリゴ（カンパチの仔）・ヒラメ（40～70cm）・キジハタ（40～50cm）などで、釣れる確率の高いのも、記述した順番です。

今回は朝一番に3kg級のハマチ（ヤズより大きいブリの仔）をバラシた後、500～700g級のヤズを数枚だけ取り込む事が出来ました。

秋の一文字は結構楽しい釣りが出来ますよ。


3kg～5kgくらいのハマチ狙いの泳がせ仕掛け
　　竿　　　　がま磯　アルマ1.5号5m
　　リール　　2500番
　　道糸　　　フリクションゼロ2.5号
　　ハリス　　ゼロα　2.5～3号
　　ハリ　　　グレバリ　10号前後
　　ウキ　　　円錐ウキ0～Bくらい
　　エサ　　　生きたアジゴ



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再び一文字

3日の夕方から坂ノ市一文字の新波止へ行きました。

同行者はヒューマンアカデミー福岡校の卒業生。夜はタチウオを重点的に狙いましたが、数が伸びません。

天気予報では、夜は穏やかな予報でしたが、22時過ぎから北東の風が強くなり、寒さに震えて寝袋へ・・このまま朝まで寝袋からは出る事が出来ませんでした。

写真はキビナゴのエサで釣れたお魚さん達です。




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国際スポーツフィッシンググレカップ懇親会

五島を舞台に初日のトーナメントが終わり、2日目は懇親大会の開催です。

抽選で組んだ選手達と、宮之浦の各磯へと渡ります。日曜日の朝6時の出港では尾上島や高島などのA級ポイントは空いているはずもなく、なおかつ北風も吹きまくり、予想通りの志々伎崎周辺での対戦です。

同礁したのは中町さんと加藤さん、ポイントを3等分し、1時間交代で二周りのポイント移動で試合開始。

35cmを2枚釣れば優勝ラインと話し、遅い朝マズメを狙いましたが、23cm～25cm級のオナガが邪魔をしてきます。それでもいつもの志々伎崎とは違い、コッパグレやスズメダイの猛襲はありませんでした。

なんとか30cm級を2枚揃えて試合終了。検量の結果なんと私が優勝の栄誉を頂きました。マズメから3時間の試合に集中した甲斐がありました。

楽しい二日間、ありがとうございました。




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第三回国際スポーツフィッシンググレカップ 2011

6月の大会が延期となっていましたが、10月1日と2日の両日に開催されました。

大分からは私と木村君が参加。初日のトーナメント戦は五島の野崎島一帯で行われ、決勝に進んだのは私と木村君を含め4名です。

決勝戦は名礁一ツ瀬で実施。優勝は今年のダイワグレマスターズの覇者、江藤義紀君が6250gで実力を証明。準優勝は大分から初参加の木村君が6000ｇと肉迫。3位には5250gを釣った私。4位はグレ釣り歴1年半の川原君が見事に入賞。

トーナメント戦は潮に見放されたり、奇跡的な1匹があったり、本当に面白く楽しく戦うことが出来たと思っています。

韓国の社団法人ＺＥＲＯFG連合のミン会長以下選手・報道のみなさん、お疲れ様でした。日本の福岡グレ競友会の福住会長以下・スタッフ・選手のみなさん、ありがとうございました。

カメラを忘れ、釣場での写真はありません。

今回も優勝して実力を見せてくれた江藤君、賞は福住会長から

ミン会長から木村君など日本選手の代表に、交流親善の感謝状が授与

左から木村君・江藤君・私・川原君の4名が決勝戦を戦いました


日本と韓国のグレ釣り交流戦は素晴らしい大会です。


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ヒューマン学生と釣り･･2

今年の秋の一文字、少し違います。

いつものタチウオは型が小さく数も少ない感じです。特に、この日のタチウオはポツリポツリと釣れてくるのですが、爆発的な釣果には恵まれません。

集魚灯に集まるタチウオも釣れていたのですが、キビナゴやタチウオの切り身への反応が、すこぶる悪いのです。そこで、集魚灯の明りに集まっていた、トウゴロウイワシを網で掬い取り、活餌として使うと良く釣れたのが印象的でした。

昼の釣りは、あれだけ居たアジゴがほとんど姿を見せないため、オキアミの生のサシエで狙う事が出来たのです。二日間で釣れたチヌは軽く二桁は超えましたが、40cmアップは2枚だけ。これも変です。

あと、夕方の一時にはサバも釣れました。型は30cmを少し超えたくらいでしたが、その内2枚は40cm級のサバで、10数年前のサバフィーバー再来が期待出来る？

ヤズ（ブリの仔）はかなりナブラが出来ていて、ルアーでは結構釣れました。ただ型は小さくて40cmくらいの小型。・・・今後に期待です。


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ヒューマン学生と釣り

27日の13時から28日の12時まで、大分市の坂ノ市一文字で釣りです。

総勢11名で釣れたお魚達は・・

タチウオ・クロダイ・マダイ・チダイ・メジナ・ネリゴ（カンパチの仔）ヤズ（ブリの仔）・アジ・サバ・イシダイ・イシガキダイ・カサゴ・ササノハベラ・アイゴ・サヨリ・カワハギ・ウマズラハギ・スズメダイ・イトヒキハゼ・エソ・コモンフグ・アオリイカ・・・。

みなさんお疲れ様でした。

フカセ釣りとルアーフィッシングでそれぞれ狙います

夜の食事は釣れた魚の刺身など

アオリイカ・イシダイ・メジナ・サバなどの刺身


エサトリが少ない二日間で、フカセ釣りにはもってこいの縦一文字


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