香港からカンダイ釣り

昨夜、香港から3人で釣りに来てくれました。

今日はカンダイ釣り。

カンダイ狙いの釣り人が少ない、新日鉄の赤灯台をチョイス。

みんな竿を曲げてくれました。

日本で竿を振るのは初めてのカニィさん

来る度に竿を曲げるユウさん

見事な竿捌き、もはやカンダイ伝道師となりつつあるラムさん


明日は蒲江の筏からのフカセ釣りに挑戦。


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カンダイ釣り二日目

二日目のカンダイチャレンジは、坂ノ市の一文字防波堤です。

7時出港～12時納竿の短期決戦、その後はいつもの通り、由布院で温泉に入浴後、福岡から東京・沖縄への帰途につきます。

二人の仕掛けは、竿パワースペシャルフカセ5号48・リール4500番クラス・道糸10号・ハリス10号・ウキがモンスターフカセ0号・ハリは15号・オキアミ9kg・グレナビ2袋・押しムギ2kg・大型アオイソメ2匹掛けです。

北東の風がうるさく、岸壁の際は波の上下動がかなりあります。こんな状況では、カンダイは釣れた事が少ないのですが・・・

8時45分、ね～さんにヒット。軽いフットワークでカンダイの引きを交わし、大型を取り込みます。今回は見ていても危なげない竿さばきです。カンダイは痩せていて自己記録の更新には至りませんでしたが、長さ的には79cmで自己記録でしょうか？

カンダイのアタリはこれっきり、残念ながら、まみちゃんにはアタリが来ませんでした。坂ノ市のカンダイは、年々釣り難くなっていますね。


ね～さん　・　まみぽこ




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一文字のチヌ

カンダイ釣りのサポーターが1時間強、チヌ狙いをしました。

場所は6号地の一文字、水道側の南東向き。

小型ですがちゃんと出ました。

この日の新波止、ごっちゃんが昼まで竿を振っていましたが、45cm級を1枚仕留めていました。今日は北東の風と波が付いており、気温も上がりませんでしたが、チヌは上向き調子と判断しました。

大分市内も、チヌが乗っ込みに入ったのでしょうか？協力は大勝丸。

メイタクラス（チヌの小型）なので竿が曲がりません

これだけ大きく写してあげれば良いでしょう


まだまだ釣り客の少ない一文字、ゆっくり狙う事が出来ますよ。


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カンダイ初日は二人で10kg

東京と沖縄からのカンダイ釣り、その案内を二日間行いました。

サポーターはトシと中山さん。

沖縄便の到着が遅れ、ベースキャンプの釣具スーパーイヴへの到着は13時過ぎ、遅い昼食を食べた後、短時間勝負にかけて佐賀関の防波堤へと向かいます。

竿を出したのは16時前？18時過ぎまでの夕マズメ狙いです。17時過ぎに沖縄組が6kg級、18時過ぎに東京組が4kg級を仕留めてくれました。

二人が竿を振って、いつもどちらかの釣果でしたが、今回は初のツーショット。












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カンダイ釣りレクチャー

昨年から計画されていた、カンダイ釣りレクチャー。今回はポイントの九州・山口店から選抜された6名の方たちです。

昨夜の病院での介助から帰宅したのは午前1時前、諸々の準備やお風呂に入り、5時前起床の目覚ましをセットしましたが、不覚にも目が覚めず、港に到着したメンバーから起こされてしまいました。

1時間遅れで縦一文字に到着後、早々に挨拶してレクチャー開始。釣り始めたのは30分以上経ってからで2流しほど。その後は2名ずつに分かれて竿を出してもらいましたが、北西の風が強くなり、横一文字の東の0番に瀬替わりです。

6名が竿を振るには狭すぎますが、強風には逆らえません。寄せるマキエ・釣るためのマキエ・散らさないためのマキエ・などのレクチャーと、岸壁の際を徹底して狙う事を教えました。

あいにくカンダイは一度も掛かりませんでしたが、新ジャンルの釣りを小売店業界も後押ししてくれて、とても嬉しかったです。釣り業界の活性化を期待している私にとって、今回のレクチャーは有意義なものでした。

カンダイの釣り方はこちら　　ただし現在は、竿が5号・6号・ハリは15号・ウキはモンスターフカセ0号に進化しています。

スポンサー・関係者の方々・大勝丸に感謝。




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蒲江の筏からのフカセ釣り

GFG大分の大会では、猪熊君と二人で筏からのフカセ釣りで、夢のロクマルチヌを狙いました。

朝5時に釣具スーパーイヴ戸次店でエサを混ぜ、一路蒲江の十勝丸へと車を走らせます。そこで朝7時の食事を済ませ、船で筏へ渡してもらいます。

この筏の水深は、かけ上がりで5mくらい、中間地点で14mくらい、沖側で17mくらいの水深です。主な釣魚はチヌとマダイ、そしてアジでしょう。

私は1000釣法で水深14m付近でチヌかマダイ狙い、猪熊君は浅場のかけ上がり付近で、大型チヌを専門に狙いました。

最初は20~25cmの小型アジに翻弄されてしまいます。私が用意したサシエは、オキアミの生だけだったので、マキエの中のオシムギを5~6個ほどハリに刺すなど、二通りのサシエを使いました。

オシムギで3回の良いアタリ、一回はハリに乗らず、もう一回は30cmくらいの小型チヌ。あと一回は50cmくらいのマダイみたいでしたが、ヤリトリの途中でなんと1.7号のハリス切れ！

オキアミ生1匹掛けでは小型アジとウミタナゴのみ、オキアミ2匹掛けで3.96kgのマダイを16時の納竿20前に取り込む事に成功しました。猪熊君のチヌ狙いは不発、マダイらしき一発はあったのですが・・・。

十勝丸と民宿燦々は経営が同じですが、民宿燦々は道路拡幅工事のため、現在はありません。十勝丸の建物で食事出来る様になっており、今回は朝食～釣り～昼食の弁当～釣りの、ゆったり釣行でした。美味しい昼食弁当、パクついて撮影しなかったのが心残りです。

仕掛けなど
　　竿　　　　　がま磯インテッサＧⅣ　1号　5.3ｍ
　　リール　　　トーナメントＶＩＰＩＳＯ　2500ＬＢＤ
　　道糸　　　　フリクションゼロ　1.7号
　　ハリス　　　ゼロα　1.7号　約10ｍ
　　ウキ　　　　エキスパートグレＺ－０ｃ
　　ハリ　　　　遠投チヌ　3号
　　ガン球　　　ゴム張りガン球　5号
　　その他　　　フカセからまん棒
　　マキエ　　　オキアミ生12kg・グレナビ2袋・オシムギ1kg
　　サシエ　　　オキアミ生大・オシムギ6個刺し

民宿燦々はこちら

1000円朝食は伊勢海老の味噌汁付き。サラダも出ました

船に乗って湾内の筏へ渡してもらいます（1500円）

かけ上がりで大型チヌが良く出ます

小さな口でエサを取るウミタナゴ

70cmに少し足りないマダイ、更なる大型も多い所


一人3500円で2回の食事と渡し、そしてマダイに大満足の一日でした。


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GFG大分チヌ釣り大会

今日はGFG大分県支部のチヌ釣り大会でした。

大分県内何処でも行って釣る事が出来ます。出発時の集合は無くて、検量の時に集合するゆる～い大会です。

私たちが選んだ場所は蒲江の筏からの釣りです。なんとかチヌを一匹釣ったのですが、狙いのロクマルの半分サイズでした。あまりにも小さいので、撮影後にリリースしてあげました。



雨は予定より遅く、14時ごろから落ち始めました。


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ヒューマンの学生と磯釣り

15日・16日の磯釣りとカンダイ釣り実習は延期になってしまいましたが、磯のグレ釣りをどうしてもやりたい二人が、釣りファンの取材子と共にやってきました。

米水津の若戎丸の待合所で、コタツに入って2時から7時前まで仮眠を取りました。出港は7時で水曜日の割りにはお客さんも多く、磯には釣り人達がかなり居ます。

船は鶴見半島の南側“テッポウ”に着けました。この場所も一級磯で鶴見の当番瀬。空いていたのがラッキーでした。

午前中は下げ潮ですが、時々右から左へと逆流れもありました。午前中は、ポツリポツリとアタリが出てくれました。でも、私が釣ったグレは僅かに3匹で、それ以外はヒラスズキが2匹・カワハギが1匹・ウミネコが1羽のみ。

二人の学生は、それぞれ2匹ずつ仕留めましたが、畠山君は自己記録の更新で、46cmのグレを仕留めてくれました。午後からの本命潮は良く流れてくれましたが、冬には流れが強すぎなのでしょうか？全員一度もグレのアタリを拾う事が出来なかったのです。

私が釣ったグレは2匹がキロ級で、1匹は竿1本半くらい・1匹は竿1本位のタナでした。水温は船の温度計でジャスト15℃です。“横島一番”の釣果はかなりのものです。“千畳敷き”“西の鼻”なども、それぞれ2~3匹の釣果だと聞きました。

あと2週間くらいは水温も下がり続け、更に厳しくなる事でしょうね。




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池永杯エキシビションマッチ

13時00分~14時20分

　1位　久保平　9匹　5460g
　2位　池永　　8匹 4920g
　3位　田崎　　8匹 4530g
　4位　有田　　5匹 3020g

朝から、ず～っとみんなの釣りを見ていて、ようやく私の出番です。この試合は各対戦で優秀な成績を収めた選手か、グループ内の推薦があれば私と対戦できるシステムで、対戦時間は20分の4交替で合計80分です。

私の敗因は、一番左のポイントで、ハナレの前を狙ったのですが、アタリを取れなかった事です。他には最初のポイントで、1匹のハリ外れがあった事。

それにもまして、テンポ良く仕留めていった、久保平君の釣技の素晴らしさが私の直接の敗因。20代の彼は、木村君達と共にこれからの逸材として楽しみです。

3位の田崎君は私より3匹も多く釣っていましたが、キープサイズに届かなかったのが痛い。4位の有村君も最後まで頑張ってくれました。

私の仕掛等
　竿　　　がまかつ　がま磯インテッサG4-1-53
　リール　ダイワ　　トーナメントISO-Z2500LBD
　道糸　　釣研　　　フリクションゼロ1.5号
　ハリス　釣研　　　ゼロα1.2号 約10m
　ウキ　　釣研　　　エキスパートグレZ-0c
　ハリ　　がまかつ　競技ヴィトム6号
　小物　　釣研　　　フカセからまん棒
　マキエ　オキアミ生3kg・つり万のグレナビ1袋
　サシエ　マキエ用のオキアミを使用

釣り場の夜明け　

鶴御崎を北に見ます

タモ入れ

最大のグレ

岩礁のマキエにオオセグロカモメとウミネコ


若手の台頭には、目を見張るものがありますね。


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池永杯 第五試合（最終戦）

チームＧとＹＹ倶楽部の両方に所属する木村選手、今回はＹＹ倶楽部の代表で、満を持しての登場です。対抗するのは、この日2回目の登場となる森田選手と、エキグレの丹生選手でした。

しかしながら若手ホープの勢いは止められず、テンポ良く釣っていった木村選手が、ＹＹ倶楽部に逆転勝利を持ち込んだのです。超遅アワセに徹したのが勝因の一つでしょうね。


第五試合（最終戦）　　11時40分～12時40分

　森田　3枚1800g　　得点5点　　減点なし　　　　　　合計5点
　丹生　2枚1070g　　得点2点　　減点なし　　　　　　合計2点
　木村　8枚4770g　　得点10点　 減点なし　　　　　　合計10点

第四試合の結果　チームG　　5点　　エキグレ　　2点　　YY倶楽部　　10点

累計得点　　　　チームG　　23点　　　エキグレ　　13点　　　YY倶楽部　　24点

検量や記録は順番。必要最小限のキープ以外はリリースです

丹生選手、今回も勉強になったみたいです

木村選手、同年代のライバルが沢山居るので技術も向上します

－6点からコツコツ積み上げ、逆転優勝したＹＹ倶楽部のチームメイト5名

今年の池永杯もＹＹ倶楽部が・・・


今年の池永杯、第一試合から数多くのドラマが展開されました。


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池永杯 第四試合

今年はチームＧの参加者が少なく、第一試合で戦った有田選手が再び登場です。

潮は満潮の潮止まりを迎え、下げ潮に変わる時間帯です。足元には大きなカンダイが時々出ています。その直ぐ沖の磯から5ｍくらいの2～3ヒロのタナにはマキエを拾うグレも沢山見え隠れしています。

グレはサシエを喰っても10～20cmほど移動したら、口に含んだサシエを吐き出します。吐き出したサシエをその次のグレが喰って、同じ様に吐き出すアタリを見せています。

一回目に喰ってそのまま走るグレがハリ掛かり・二回目に喰ったグレが走りハリ掛かり・三回目に喰ったグレが走りハリ掛かりなど様々で、今回の横島一番のグレも手強いです。有田・牧のデットヒートは面白かったです。

第四試合　　10時30分～11時30分

　有田　7枚4380g　　得点10点　　減点なし　　　　　　合計10点
　阿南　5枚3040g　　得点10点　　減点なし　　　　　　合計2点
　 牧　　4枚2510g　　得点5点　 　減点なし　　　　　　合計5点

第四試合の結果　チームG　　10点　　エキグレ　　2点　　YY倶楽部　　5点

累計得点　　　　チームG　　18点　　　エキグレ　　11点　　　YY倶楽部　　14点

野次が飛んだり貴重なアドバイスがあったり賑やかです

マイペースで仕留めていく阿南選手

デットヒートを演じた牧選手


再びチームＧがリードして最終戦へ・・三つ巴の戦いです。


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池永杯 第三試合

第三試合は、ダイコーＦＦカップで全国大会を制した、田崎選手を中心に試合が展開されました。上げ潮の勢いが緩くなって釣り難い状況下、薄めのマキエを上手く打っていた田崎選手、エキグレで初の10点を取り込みました。

深場で大型を掛けた森田選手、痛恨のハリス切れが響き、マイナス得点になってしまい、3チームの得点は振り出しに戻ってしまいました。

第三試合　　9時20分～10時20分

　森田 1枚 860g　　得点2点　　ﾊﾘｽ切れ2回－6点　　合計－4点
　田崎　5枚3040g 　得点10点　　減点なし　　　　　　　合計10点
　小野　4枚2510g 　得点5点　 　減点なし　　　　　　　合計　5点

第三試合の結果　チームG　－4点　　エキグレ　10点　　YY倶楽部　　5点

累計得点　　　　チームG　　8点　　エキグレ　　9点　　　YY倶楽部　　9点

大型に手痛い反撃を食らった森田選手

無駄なマキエを一切打たなかった田崎選手

ムードメーカーの小野選手も奮闘


3試合を終えて累計点がほぼ同じ、面白くなってきました。


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