磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
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ヒューマンアカデミー福岡校の学生4人を含んで6名、坂ノ市の一文字防波堤へ色んなお魚さんを求めて行ってきました。工程は土曜日の15時出航、日曜日の11時納竿のナイター釣行です。磯釣りをやらない学生たちは、フローティングベストの代わりにフローターを着用です。

台風18号の置き土産となる漂着物も少なくなり、海の濁りも減っていました。夕マズメは期待したほど釣れませんでしたが、夜の帳が下りて投光機を点けると、小魚さん達が集まってきます。さすがに光のマキエは効きが良い。

3人の学生たちはルアー主体、一人の学生と先生達は餌釣りが主体でした。アジを釣って昼の泳がせや夜のタチウオを狙う予定でしたが、青物やイルカの訪問も多くあったらしく、餌として確保できたアジゴは1匹だけでした。

このアジゴの切り身と、学生たちがルアーで仕留めたタチウオの切り身が、今回のタチウオ釣りの餌として活躍したのです。

投光機の周囲で、深夜1時までタチウオを狙って、みんなで30本くらい?大きさはちょっと小さめの指3本~3本半くらいで、昨年の釣果には遠く及びませんでした。それでも不調だったタチウオは、大分市全域で釣れる様になっています。

夜明けからの釣りは、ルアーで良型の青物を一回バラシ。マダイやチダイの仔に邪魔されながら、カツオやメイタをゲットして納竿しました。

夜は本当に寒かったです。余分に持っていった衣類や寝袋を貸しました。みんなで突付いた鍋は本当に旨く、一時的だけどホカホカです。なんとか全員がタチウオの顔を見ることが出来たし、無事に夜釣りを楽しめた一文字でした。

午後3時すぎから大勝丸は2隻体制でフル稼働でした

佐藤君、安心して見ていられます

古家君、今回の竿頭でしょう。流石にルアーフィッシングは上手い

岩室君、フカセを始めてかなり上達しています

増田君、タチウオに見放されていたけど、なんとか2~3匹


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10月4日、若手のバリバリ、久保平君と木村君とで会場へ乗り込みました。平戸港に集まった参加者は欠員もあり、141名のG杯ファンでした。6隻の大型高速渡船に乗船し、目指すは上五島の野崎島方面と、中五島の椛島方面で、私は丸銀丸のMarine Expressで椛島での戦いになりました。

一回戦は3名対戦で3時間、ポイントを3等分に分け、1時間交替で3つのポイントをそれぞれ順番に交替しながら競技します。大小瀬の地での試合は先行されましたが、徐々に追いつき追い越してのフィニッシュでした。

今の時期としてはエサ取りも少なく、釣りやすい対戦でしたが、浮いて来るグレはサシエを直ぐに離したりするので、木村君から頂いたムキミの出番も多くありました。結果的にオキアミ生とサシアミとムキミのローティションで、25cm以上の検量サイズを10枚くらい釣る事が出来て二回戦に進出です。

二回戦は大小瀬本島のワンドより西側部分に上礁、2名で3時間の対戦です。なかなか釣れませんでしたが、磯際狙いで1匹のグレ、場所交替後は遠投してオナガを1枚追加する事が出来ました。

潮の流れが単調で、厳しい試合でしたが、エサ取りを交わしながら磯際から引き出したグレには満足しています。対戦者はハリ外れなどでボウズになったので、グレの方はリリースして、持ち帰って食べたいオナガだけ締めてから検量しました。

・・・勝ち残った方々の10数名は知人達です。おめでとうございます。負けた人達もお疲れ様でした。来年に照準を合わせてください。大会役員や関係者のみなさん、ありがとうございました。

夜の1時ごろ、会場は熱気に包まれています

1000馬力以上の大型高速渡船が、快適な船旅を約束してくれます

6時試合開始、コンスタントにアルマ15-50が曲がります

このサイズがレギュラーで、25cm以下は2枚だけでした

オトメベラは少し南方系です。ちゃんとハリを咥えています


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今日、五島列島で最後のG杯九州地区予選がありました。

南九州・東九州地区大会に出られなかった私は今回の大会にエントリー。

西九州大会から勝ち残ったのは30名で下記の通り。

私もなんとか残る事に成功です。





九州決勝大会は11月3日、大分の米水津で開催されます。

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大分からの参加者は私だけ?“釣りサーチ”の取材班と一緒に行って来ました。

場所は長崎県平戸島にある宮之浦港です。参加者は約140名ほどで、5隻の渡船で2便に分かれてそれぞれの磯へと渡るのです。賞に入るのは5隻の船の1便トップ5名と、2便のトップ5名の合計10名です。

私は1便で尾上島の北西ポイントに、古川さんと2名で上礁しました。他には釣りサーチの2名が取材で同行しています。6時から13時まで、二人でポイントを一時間交替で釣りました。

宮之浦はエサ取りのスズメダイとコッパグレが非常に多い所で有名ですが、6月のWFGの時も今回も、気になるほどは居ませんでした。対象魚は25cm以上のグレ、5匹までの重量で審査されます。

いつもの1000釣法で狙いますが、横流れの潮が速いのでガン玉ワークとしては、最大B+G3+G5までを使って、4匹のオナガグレと1匹のグレを釣る事が出来ました。しかしながらオナガグレの1匹は23~24cmくらいだったのでリリース。他に2回ほどグレらしきアタリがありましたが、ハリ外れで悔しい思いをしました。

4匹のグレと3匹のイサキ、1匹のマダイは全てその場で締めて、お土産にしました。古川さんも数枚のグレをキープして検量に持ち込みました。

今回はキザクラさんがメインとなり、クレハ・釣研・ハヤブサ・モーリス・マルキュー・東レインターナショナルの7社が共催メーカーとなり、盛大に開催する事が出来ました。

この様な大会、続けて欲しいですね。

尾上島から北方向

尾上島から南西方向

使用した竿はがま磯アルマ15-50です

グレは少なく、オナガの釣果が多かった

ついでにマダイも来てくれました

冷房の効いた公民館が表彰式会場、ありがたいですね

上位3名、3位にはキザクラテスター川島さんも・・・

柴原大会運営委員長から10位入賞の米を受け取る私


みなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。

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仲間数人で昼から遊んでいました。

5号地に行くのも良いけど、大勢が竿を出しているので遠慮しました。仲間内でゆっくりお魚さん達と対話出来るのが嬉しいです。船と船の間のスペースでチヌやメイタ・アジゴなども狙っていました。

水深は5mくらいで500t~1000t級の船が停泊できます。エサ取りはほとんど居ませんでした。手前にはコッパグレも居たり、ボラが表層に来たりしますが、オキアミ生で小型のメイタを、ほどほどに釣る事が出来ました。

阿辺君の0号竿がしなります

30cmに満たないメイタが時々釣れます

学君は30cm近いアジも釣りました

私は棒ウキで釣りました

この引きはエイ?かなりの頑張りですがラインブレイク


大分市内には、チョイ釣り出来る海が多いです。

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今日と明日、大分市の5号地岸壁が釣人に開放されました。時間は6時から13時までですが、ソーラス条約で立ち入り禁止になっている場所だけに、釣りファンにはとても良いプレゼントです。

“大分5号地で親しむ会実行委員会”が、関係先と調整し実現した開放で、それにあわせて“日本釣り振興会大分支部”が、“第5回おおいたフィッシング・フェスタ”を同時開催していました。

この5号地は私も縁があり、フカセで狙うカンダイ釣りはこの地から始まったのです。この下にはカンダイが沢山生息していますが、今回は一般のファミリーが沢山居る事。フカセカンダイの時期ではない事などから、私は竿を出しませんでした。

今日はアジが良く釣れていました。型は25~28cmくらいまで釣れます。他にカサゴ・チヌ・サバゴなどを確認しました。明日も6時から13時まで釣る事が出来ます。結構楽しめています。

今日は延べ300人以上釣りに来ていた様です

流石に昼は小振りのアジが多くなりました

上手い人の釣果です。アジは28cmくらい。サバゴもいます

フェスタの表彰風景

私の釣友の子供が4位に入賞


明日までです。5号地に行ってみてくださいね。

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久々に釣りでした。

フカセではありません。船からのイカ釣りです。大分でよく行なわれているイカ釣りは、7~9月のケンサキイカ釣り。これは船釣りが良いのですが、防波堤や磯からもマニアが狙っています。いま一つはシリヤケイカ釣りで、晩秋から冬の船釣りとして、別府湾で盛んに行なわれています。

もう一つはおなじみのアオリイカ釣りで、10月ごろから翌年の3月頃までの冬のイカ釣りです。今回は夏のイカなので、船からのケンサキイカ釣りに挑戦しました。

船からの釣り方は手ヤマという漁師式の方法が主流で、渋糸の先にイカスッテが5~7本くらい付いた仕掛けを、60号~80号クラスのオモリを使って海面から30~60mくらい下ろして、指先の感覚でイカのアタリを捉え、引き上げます。

いま一つは竿釣りで、一本のイカバリにアジゴを刺すか巻き付けて狙う方法です。こちらはエサ釣りで型は良いのですが、手ヤマ狙いの補助的な釣りとしての、おまけ的な釣りにランクされています。

今回はイヴの店長や仲間達と鶴見の野崎から清正丸で出港、鶴見沖から釣り始め、2時間後の21時過ぎには水の子灯台まで流されていました。6人の釣果はみんなで10杯くらい?釣れませ~~ん。

1時間ほどかけて蒲江・米水津沖まで移動して再チャレンジすると・・・みんな良く釣ります。私は竿を主体に釣っており、手ヤマは4本スッテだから数が伸びません。それでも午前2時頃まで24杯ゲットする事が出来ました。型は胴長23cm~39.2cmまでで、やはり竿で狙う本物のエサ方が型は良いみたいでした。

多い人は70杯以上の大戦果。保存の利くイカは、お土産としてプレゼントするにはもってこいです。私の24杯のイカは、4家族で美味しく頂く予定です。

ケンサキイカです。スルメイカも混じりますが、私には釣れませんでした

釣りはほとんどしないQちゃん、今回は沢山釣りました・・上手い


年に一度のケンサキイカ釣り、竿で大型とのヤリトリも楽しいです。

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福岡の宗像沖にある大島で釣りをしていました。

ルミカフィッシングレディオの収録で、番組のリスナーの方と、キャスターの優子ちゃんと、私が一緒になって大物を釣る???

梅雨の寒冷前線が直ぐ北にあり、南からの風がとても強く、狙いの波止には行けません。たくさん有る防波堤を諦めて、給油所の岸壁で竿を振りました。

足元から水深は4mくらいで、40mくらいの沖でも同じくらいの深さです。そこに色んな物が沈んでいるらしく、1000釣法で少し深く入れると根掛かりしてしまいます。チヌかメイタでもと狙い続けましたが不発に終わりました。

優子ちゃんの自己記録はこれまで11.5cmのアジゴでしたが、釣れたのはそれを上回る、グレ・アジゴ・カサゴと小さなアナハゼ・クサフグなどで大盛り上がり・・・

リスナー代表のラジオネーム"隼”さん?も、アジゴやカサゴなどを釣って楽しい3時間を過ごす事が出来ました。

沖側の波止だったらどうだった?もう一度訪ねたい場所です。放送予定は8月8日と次の週ルミカフィッシングレディオにて

自己記録です、もちろん初ゲットのグレ

ルミカの面々とフィッシングレディオ番組スタッフなど


この後はメイン行事の”大島クリーンアップ”待っています。

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対戦者は日本側の主催者代表である、福岡グレ競友会の福住会長に決まりました。対戦場所は一ツ瀬の横の“フナモリ”です。

会長とは日韓戦の準決勝戦でも、同じフナモリで戦っていて、その時は30gの僅差で私が勝ちあがりました。今回の対戦も3回戦=準決勝戦でフナモリでの戦いになり、何かの因縁なのでしょうか?

結果は20g差で今度は私が負け!

この試合は左から釣り座に入りました。潮は右から左へと、かなりの速さで満ち潮が流れています。この流れは曲者で、磯から20mくらいまでの幅は、一ツ瀬との水道に流れ込んでおり、それより沖の流れは左方向へと流れ去っているのです。

普通に30m沖に仕掛けを投入して流していくと、手前の道糸が水道方向へと流れ、その力がウキを引っ張って、仕掛けをマキエから離してしまうのです。幸いにも、風は左から吹いていたので、竿先をあげて手前の道糸を海水に極力着水しないように操作すると、ウキは水道へは入って行かないものの、それでも磯の方に引き寄せられます。

ウキを横流れの潮に載せて流したい。次に取った手段は40mくらいの超遠投でした。これでウキ周辺とウキから20mくらいの道糸を、磯と平行に流れ去る潮に乗せる事が出来るのです。更に竿先から20m位までの道糸は海面に着水しないように操作しています。後は速い潮でも仕掛が入る様、3号のガン玉を打ちました。

これで一ツ瀬の前まで流す事に成功です。2枚のオナガをゲット出来ました。潮がたるんで、更に2枚のグレを釣る事が出来たのです。40mくらいの遠投ともなると、マキエや仕掛けの投入精度が落ちますが、多目のマキエでなんとかカバーする事が出来、私としては快心の釣果に恵まれました。

下げ潮が流れ始める寸前に場所交代、この時点で会長はキープなしです。

場所交代後は潮も逆に流れ始め、水道から速い潮が出始めて、会長の釣り座は、ココの本命潮である本流が流れ始めたのです。会長は得意の本流釣りで、次々と良型グレを仕留めて行きます。

私の場所から本流を狙っても遠いので、道糸が反転流に乗ってしまい、仕掛けが本流を流れていても、反転流に乗った道糸がブレーキを掛けるので上手く流れないのです。

会長は3匹を仕留めました。その後私も掛けたのですが、タモ入れ直前に痛恨のハリ外れ、そして会長が1枚キープして4枚に並びます。更に会長にヒットしましたが、これはタモ入れ直前でハリ外れのバラシ、最後の一投にかけた私に、グレが微笑んでくれて5枚目をキープして試合終了。

検量の結果、会長は4枚で3830g。私5枚で3810gでした。

残念だけど今回は20g差で負けてしまいました。でも、今回の釣りは厳しい流れを攻略出来た事で、負けても悔いのない試合になったのです。・・・それにしても福住会長の本流攻略は見事でした(^^♪

前半、イトフエフキが釣れて仕掛けが上手く流れているのを確認

福住会長の本流釣りは圧巻でした。お見事!

やはりグレ釣りトーナメントは面白い


決勝戦は見学に廻りました。本当は皆さんの前で釣りたかったけど・・

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1回戦を勝ち上がった選手だけが船に乗り込みます。30名ほどが半数になっています。ここで新たに対戦相手を決める抽選が行なわれ、私の対戦相手は大分から参加の金只さんに決まりました。

降りた場所は“小一つ瀬の地の横”で、一回戦でジャイアンとミン会長が戦った磯。その時にミン会長が釣ったグレは47cmくらいの大型も含まれており、期待が持てそうでした。

この場所でも右側からのスタートです。エサ取りがほとんど居ないので、中間距離を狙っていたらグレが喰ってくれました。でも喰い込みが浅く、痛恨のハリ外れでバラシました。丁寧に丁寧に仕掛けを流し、その後一匹のグレを仕留めましたが、後はバリ・イトフエフキ・ヘダイに弄ばれて場所交代です。

金只さんも苦戦をしていましたが、グレをキープしているし、ヘダイの大型とのヤリトリは、こちらがドキドキさせられました。潮は左から右へと順調に流れているものの、一向にグレの気配が感じられません。

1.7号のハリスを少しだけ切り取り、1.2号のハリスを一ヒロ繋いで、なんとか一匹のグレを拾おうとしますが、ヘダイの大型に振り回され続け、試合終了。金只さんのグレはキーパーに届かず、唯一一枚だけキープしていた私が、かろうじて勝ち残る事に成功したのです。

野崎島で、こんな対戦は滅多にありません。釣れない不安を感じつつ、船に乗り込み、次の対戦相手と釣り場が決まるのを待っています。

勝者だけが乗り込み談笑します。このあと対戦相手を抽選で決めます

金只さんもヘダイに弄ばれます。こちらとしてはヒヤヒヤものでした

仕掛けを深く入れると、こやつが引きずり回します


3回戦は今回一番の試合になりました。その内容は明日・・。

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韓国のミン会長と福岡の福住会長の交流から始まった、“日韓親善グレトーナメント”は6回を数えて数年前に幕を閉じました。今回の大会は、その復刻版として、韓国と日本の釣り文化の交流を再確認した大会です。

大会方式は、初日に五島で4回戦のトーナメントを行い、二日目は懇親大会を宮之浦で行ないます。

トーナメントの1回戦は韓国の選手と対戦しました。場所は野崎島の“小一つ瀬の地”で2時間の試合時間をハーフタイムで場所交代しながら、対象魚の25cmオーバーのグレを狙います。

エサ取りはとても少なく、マキエワークで分ける事はほとんど有りませんでした。最初に右側のポイントで、キープサイズのオナガとグレを4枚ほど釣って交代です。対戦相手は2枚くらいキープしていましいた。

後半戦も20~30mほどの遠投で、2~3枚をキープして対戦を終わりました。検量すると私は3kgオーバー、韓国の選手は1kgオーバーで勝ち抜く事が出来ました。祈念にマスクを頂いたので、お返しはウキを差し上げました。

1000釣法でハリス・道糸供に1.7号を使いました。

韓国の選手がグレを掛けています

このグレは30cm近い型でしたが、キープに届かないグレもかなり・・・

検量を待っています。船はいつもの“まるぎん釣りセンター”です


勝ち上がった選手は、抽選で対戦相手をその都度決めていきます。

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今日は月刊釣紀行の取材でした。テーマは“防波堤からのグレ”ですが、雨が降っています。締め切りと私の都合で、延期にはせずに決行!!雨に濡れて私が解けない様、傘を差しながらの釣りです。

頑張ったお陰で、午前中で取材は終わりました。詳しくは7月20日ごろ発売の釣紀行を見て下さい。

雨が降っていたし取材を受ける側だったので、今日の写真は一つもありません。替わりにヒューマンアカデミー福岡校の学生たちと海洋実習に行った時の、間元の波止での絵を載せます。

・・・午後からは、鳥見基地や鳥さんのお家が洪水で被害を受けない様、色々と手を加えたり、処置してきました。釣りも鳥も大変な一日になってしまいましたが、やって良かったと思っています。

波止の先端と“カジトリバエ”です。アジが良く釣れていました
波止の付け根側、チヌやグレが釣れました

このグレは1kg級です。おそらく自己記録でしょう

こんな小型のエサ取りはウジャウジャいます

防波堤では、おこぼれの魚を欲しがる住人が何処にでもいます

ルアーロッドを、磯釣り用の竿に持ち替えてのチャレンジです

型の良いグレの他に、深く探るとチヌも3枚ほど出てくれました


間元のグレは今がピーク?土曜・日曜は沢山の釣人で賑わいます

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