磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今日は以前から組んでいた、蒲江の西浦のマダイ釣り。同行者はチヌ釣りなどでいつもやられてしまう木村君。場所は丸二水産からのカセ釣りです。
いつものイケスは釣りが出来なくなっていて、通称“トーフ”前の2基並んだイケスへ行きました。その場所には2名の釣り人がすでに釣りをしており、一人は仲間の植木君でした。彼ら二人はイケスの骨組みから、私たちは伝馬船の上から竿を振ります。
初めての場所だったので水深を測ると干潮で17m位でした。よってハリから17mの位置に目印を付けて全遊動で狙います。エサ取りはほとんど居ませんが、表面では名物の大きなボラがマキエを拾います。底から1m以内の場所はオキアミの生だと取られてしまいます。おそらくヒイラギの群れがオキアミを突いているものと思われます。
釣果は4人でマダイを10枚くらい。数枚の小型はリリースしましたが、60㎝くらいが2枚と50㎝くらいが2枚?40㎝級が2枚位とチヌが2枚、マハタが1匹の釣果。
バラシは4人の合計で3枚だったと思います。喰ってきたタナは10m位が1枚・12m位が1枚・あとは15m~17mくらいの底の方で、9~10月の高活性時に比べるとずいぶん深くなった感じで、底の方を重点的に攻めました。
今回一番釣果が良かったのは植木君でした。エサはオキアミ生とボイルを重点的に使ったとのこと。私は大型芝エビの一匹掛け、底まで落として2mくらい誘い上げる動作を繰り返していると、何回かマダイが喰ってきたのが印象に残っています。
木村君はオキアミ生・ネリエなどのローティション。ネリエでのアタリも有ったのですがフッキングには至らず、釣果の伸びとしては満足が出来なかった??
8時10分に出港し、15時納竿の工程としてはまずまずの釣果でした。これで丸二水産のカセ釣りは、5回連続でマダイを仕留め続けており記録を更新中です。
私の最大は58㎝くらい、ハリはチヌR‐5号使用
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
いつものイケスは釣りが出来なくなっていて、通称“トーフ”前の2基並んだイケスへ行きました。その場所には2名の釣り人がすでに釣りをしており、一人は仲間の植木君でした。彼ら二人はイケスの骨組みから、私たちは伝馬船の上から竿を振ります。
初めての場所だったので水深を測ると干潮で17m位でした。よってハリから17mの位置に目印を付けて全遊動で狙います。エサ取りはほとんど居ませんが、表面では名物の大きなボラがマキエを拾います。底から1m以内の場所はオキアミの生だと取られてしまいます。おそらくヒイラギの群れがオキアミを突いているものと思われます。
釣果は4人でマダイを10枚くらい。数枚の小型はリリースしましたが、60㎝くらいが2枚と50㎝くらいが2枚?40㎝級が2枚位とチヌが2枚、マハタが1匹の釣果。
バラシは4人の合計で3枚だったと思います。喰ってきたタナは10m位が1枚・12m位が1枚・あとは15m~17mくらいの底の方で、9~10月の高活性時に比べるとずいぶん深くなった感じで、底の方を重点的に攻めました。
今回一番釣果が良かったのは植木君でした。エサはオキアミ生とボイルを重点的に使ったとのこと。私は大型芝エビの一匹掛け、底まで落として2mくらい誘い上げる動作を繰り返していると、何回かマダイが喰ってきたのが印象に残っています。
木村君はオキアミ生・ネリエなどのローティション。ネリエでのアタリも有ったのですがフッキングには至らず、釣果の伸びとしては満足が出来なかった??
8時10分に出港し、15時納竿の工程としてはまずまずの釣果でした。これで丸二水産のカセ釣りは、5回連続でマダイを仕留め続けており記録を更新中です。
私の最大は58㎝くらい、ハリはチヌR‐5号使用
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釣りをやっていて竿の曲がりを撮るのは極めて難しい。
それは釣り人がカッコ良い竿曲げを意識していないからです。
取材でカメラマンが居れば少しは意識するかもしれませんが・・・
一般の釣り人に求めるのは酷と言うもの。楽しくバラさずに釣れば良いですね。
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取材でカメラマンが居れば少しは意識するかもしれませんが・・・
一般の釣り人に求めるのは酷と言うもの。楽しくバラさずに釣れば良いですね。
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今回の五島釣行は天気に恵まれました。
二日間共に晴れて風も強くはなくて絶好の釣り日和。
例年の様には大型が沢山釣れませんでしたが、みんないい笑顔の二日間。
地元の渡船だけが使う磯は、まだまだ魚影が濃いですね。
久し振りに一緒に竿を振った中山さん
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二日間共に晴れて風も強くはなくて絶好の釣り日和。
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地元の渡船だけが使う磯は、まだまだ魚影が濃いですね。
久し振りに一緒に竿を振った中山さん
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数年振りに五島の潮騒を利用して磯釣り三昧。
今回は五島の友人たちには連絡もせず、大変申し訳なかったのですが、いつも有り余る接待を受けており、その心使いにはいつも感謝しています。今回はクラブ員たちが、私の還暦祝いの一環で組んでくれたので不連絡。水臭いかもしれませんがお許しください。
と言う事で、21日の夜大分を出発し、23日の夜に自宅へ戻りました。今回は両日とも良い天気、相の島や山案中島周辺で一日半の釣りをしましたが、いつもよりはグレの釣果が少ない感じでした。でもいつも通りの楽しい釣行は言うまでもありません。
グレやオナガの一番大きいサイズは、共に48㎝くらいでした。
現地では第八潮騒丸での磯移動です
民宿潮騒の宿泊では、おなじみの猪鍋料理も
佐世保~五島の渡船は第十潮騒丸でゆったり旅
昼食休憩時の記念撮影、今回の参加者は19名でした
皆さんお疲れ様、そして色々とありがとうございました。
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今回は五島の友人たちには連絡もせず、大変申し訳なかったのですが、いつも有り余る接待を受けており、その心使いにはいつも感謝しています。今回はクラブ員たちが、私の還暦祝いの一環で組んでくれたので不連絡。水臭いかもしれませんがお許しください。
と言う事で、21日の夜大分を出発し、23日の夜に自宅へ戻りました。今回は両日とも良い天気、相の島や山案中島周辺で一日半の釣りをしましたが、いつもよりはグレの釣果が少ない感じでした。でもいつも通りの楽しい釣行は言うまでもありません。
グレやオナガの一番大きいサイズは、共に48㎝くらいでした。
現地では第八潮騒丸での磯移動です
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佐世保~五島の渡船は第十潮騒丸でゆったり旅
昼食休憩時の記念撮影、今回の参加者は19名でした
皆さんお疲れ様、そして色々とありがとうございました。
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昨日届いていたので今日早速着ました。
午前中は山で動き回り、午後からは大在公共埠頭で釣りをしてみました。着た時から着心地が良いのは承知していましたが、更に暖かい・軽い・動きやすくて申し分なし。
釣りで着るにはもったいない感じなので、往復の道中で着たり普段着としてラフに着るのに良い感じ。釣りではアンダーウエアーとして着れば相当に暖かい感じです。
13時40分から17時15分までに、35~43㎝級のチヌが7匹、サバゴ6匹・アジゴ1匹・ハナオコゼ1匹、今日は魚が必要だったので、半分ほど持ち帰りました。
マキエはオキアミ生6㎏・グレナビ1袋・押しムギ1㎏。サシエはオキアミ生のブロックから使用。サバゴの釣果は少なくなり、夕マズメに集中しました。
釣りで汚すにはもったいないサーモライトウォームスーツ
サバゴは少なくなりましたが釣り人はかなり多いです
サーモライトウォームスーツ、柔らかいのでごわごわ感は全くなし
短時間でしたがエサ取りが少なくてチヌは数が出ました
サーモライトウォームスーツは21000円。今冬の心強いウエアーとしてお勧めします。
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午前中は山で動き回り、午後からは大在公共埠頭で釣りをしてみました。着た時から着心地が良いのは承知していましたが、更に暖かい・軽い・動きやすくて申し分なし。
釣りで着るにはもったいない感じなので、往復の道中で着たり普段着としてラフに着るのに良い感じ。釣りではアンダーウエアーとして着れば相当に暖かい感じです。
13時40分から17時15分までに、35~43㎝級のチヌが7匹、サバゴ6匹・アジゴ1匹・ハナオコゼ1匹、今日は魚が必要だったので、半分ほど持ち帰りました。
マキエはオキアミ生6㎏・グレナビ1袋・押しムギ1㎏。サシエはオキアミ生のブロックから使用。サバゴの釣果は少なくなり、夕マズメに集中しました。
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サバゴは少なくなりましたが釣り人はかなり多いです
サーモライトウォームスーツ、柔らかいのでごわごわ感は全くなし
短時間でしたがエサ取りが少なくてチヌは数が出ました
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9日の釣研FGの大会は、鶴見の進栄丸で当番瀬(大久保・大久保尻)の予定でした。
当番瀬での本来の釣りは、ヒーユーマンアカデミーを卒業して、ルミカ・モーリス・サンラインなどで働いている教え子達との釣行予定として当番瀬を押えていました。でも、その中の一人が今回の大会スタッフになったことなどで、卒業生との釣りを延期し、釣研FG東九州支部の会員たちと一緒に、当番瀬へ行く事にしていたのです。
進栄丸の待合室まで行ったのですが、船長の話しでは折からのウネリで当番瀬は使えず、午前1時便で沖磯はほとんど埋まっているとのこと。更に私達の出港予定時刻の前に20名ものお客さんが来るので、湾内の磯も満杯になる事から、船長には今回の進栄丸を使っての釣りを断って、蒲江の丸二水産へと車を走らせた訳です。
朝までゆっくりと仮眠し、偶然一緒になった一人のクラブ員と共に養殖イケスのカセ釣り・筏釣りでのマダイ狙いに挑戦です。ここの水深は23mほどありますが、潮はゆっくりと流れるので、1000釣法などで上からゆっくりと探る釣りに分があります。
マキエを10畳くらいの広範囲に4~5杯打つ事を20秒おきに3~4回繰り返し、大き目のボイルオキアミを取り付けて真ん中へ投入します。通常であれば8m~15mくらいサシエが沈んだ時にマダイのアタリが出ますが、今回はアジのアタリが多く、ヤズ(ブリの仔)やサバも・・。私が釣ったマダイは、サシエが15m以上沈んだ時にアタリが出て釣れました。
アジやサバは30㎝~40㎝級で申し分ないのですが、大きなマダイのエサ取りとして厄介な存在でした。バラシは他の二人で3回ほど、合計4回のマダイのアタリで、7時30分~12時30分の釣りを終了。運良く他魚(マダイ)の部で優勝出来ました。
仕掛け 竿 がま磯インテッサGⅣ 1-53
リール 2500LBD
道糸 フリクションゼロ 2.5号
ハリス ゼロα 2.5号 約3m
ウキ エキスパートグレZ
ハリ チヌR 5号 (122.5㎎)
サシエ オキアミボイル
マキエ オキアミ生12㎏+グレナビ2袋+押しムギ1㎏
* ハリから20mの位置にマーカーを装着
雨の中、私の操船での出港になりました
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当番瀬での本来の釣りは、ヒーユーマンアカデミーを卒業して、ルミカ・モーリス・サンラインなどで働いている教え子達との釣行予定として当番瀬を押えていました。でも、その中の一人が今回の大会スタッフになったことなどで、卒業生との釣りを延期し、釣研FG東九州支部の会員たちと一緒に、当番瀬へ行く事にしていたのです。
進栄丸の待合室まで行ったのですが、船長の話しでは折からのウネリで当番瀬は使えず、午前1時便で沖磯はほとんど埋まっているとのこと。更に私達の出港予定時刻の前に20名ものお客さんが来るので、湾内の磯も満杯になる事から、船長には今回の進栄丸を使っての釣りを断って、蒲江の丸二水産へと車を走らせた訳です。
朝までゆっくりと仮眠し、偶然一緒になった一人のクラブ員と共に養殖イケスのカセ釣り・筏釣りでのマダイ狙いに挑戦です。ここの水深は23mほどありますが、潮はゆっくりと流れるので、1000釣法などで上からゆっくりと探る釣りに分があります。
マキエを10畳くらいの広範囲に4~5杯打つ事を20秒おきに3~4回繰り返し、大き目のボイルオキアミを取り付けて真ん中へ投入します。通常であれば8m~15mくらいサシエが沈んだ時にマダイのアタリが出ますが、今回はアジのアタリが多く、ヤズ(ブリの仔)やサバも・・。私が釣ったマダイは、サシエが15m以上沈んだ時にアタリが出て釣れました。
アジやサバは30㎝~40㎝級で申し分ないのですが、大きなマダイのエサ取りとして厄介な存在でした。バラシは他の二人で3回ほど、合計4回のマダイのアタリで、7時30分~12時30分の釣りを終了。運良く他魚(マダイ)の部で優勝出来ました。
仕掛け 竿 がま磯インテッサGⅣ 1-53
リール 2500LBD
道糸 フリクションゼロ 2.5号
ハリス ゼロα 2.5号 約3m
ウキ エキスパートグレZ
ハリ チヌR 5号 (122.5㎎)
サシエ オキアミボイル
マキエ オキアミ生12㎏+グレナビ2袋+押しムギ1㎏
* ハリから20mの位置にマーカーを装着
雨の中、私の操船での出港になりました
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荒天の本日、140名あまりの参加で大分県南部一帯で開催されました。
低気圧の通過で雨と風、更に昨日からうねりが付いており、蒲江の渡船は船止め。米水津の渡船は組合規定で一航海での渡しのみ。したがって鶴見の磯は、蒲江や米水津への渡礁が限られるので必然的に多くなり、湾内の磯も午前3時で満杯状態です。
私達は鶴見の渡船を予約していましたが、混雑状況を考えて船長と話した結果、渡船を利用しない方法へ変更しました。向かった先は蒲江の丸二水産でのマダイ狙いです。
14時の検量締切でビックリしたのは、鶴見の磯を中心に大型グレが続出していた事。140名あまりの参加者の中で女性釣り師は僅かに3人ですが、その内の2人がベスト10入りしていた事でした。鶴見の磯も凄いですが、それ以上に女性パワーに圧倒されました。
天候不良の中、釣研FG会員たちの奮闘ぶりには感心させられます。また無事故で大会を引っ張った釣研FG本部役員の方々、担当支部として大会に係わるもろもろの段取りなど、大分県支部会員の方々には大変お世話になりました。特に本部横に設けられた暖かいコーヒーの心配りは、雨に打たれた体を心から暖かくすることが出来ました。
釣研社長を始めとする社員スタッフの皆さんにも感謝です。
上位3名は今回の大会でのヒーローです。おめでとうございました
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低気圧の通過で雨と風、更に昨日からうねりが付いており、蒲江の渡船は船止め。米水津の渡船は組合規定で一航海での渡しのみ。したがって鶴見の磯は、蒲江や米水津への渡礁が限られるので必然的に多くなり、湾内の磯も午前3時で満杯状態です。
私達は鶴見の渡船を予約していましたが、混雑状況を考えて船長と話した結果、渡船を利用しない方法へ変更しました。向かった先は蒲江の丸二水産でのマダイ狙いです。
14時の検量締切でビックリしたのは、鶴見の磯を中心に大型グレが続出していた事。140名あまりの参加者の中で女性釣り師は僅かに3人ですが、その内の2人がベスト10入りしていた事でした。鶴見の磯も凄いですが、それ以上に女性パワーに圧倒されました。
天候不良の中、釣研FG会員たちの奮闘ぶりには感心させられます。また無事故で大会を引っ張った釣研FG本部役員の方々、担当支部として大会に係わるもろもろの段取りなど、大分県支部会員の方々には大変お世話になりました。特に本部横に設けられた暖かいコーヒーの心配りは、雨に打たれた体を心から暖かくすることが出来ました。
釣研社長を始めとする社員スタッフの皆さんにも感謝です。
上位3名は今回の大会でのヒーローです。おめでとうございました
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今年は宮崎県支部主催で、島野浦一帯を舞台にして26名が参加して開催されました。
大分県支部からは9名が参加し、抽選によって私は宮崎県支部の永友君と一緒にクロキ瀬に上礁しました。釣り座は永友君の了承を得て、グレの釣れそうな沖向きに構えて第一投。アタリが出て取り込んだのはハマフエフキでした。
この大会の対象魚は25㎝以上のグレと、持ち帰り可能な他魚4種類を含めた総重量で競われます。グレが居なければ上位進出は叶わないので、先ずはグレを狙いつつ他魚も・・・とは言っても島野浦のグレは一筋縄では行かないのが非常に面白い。
1時間30分くらいしてもグレは釣れません。9時前から他魚を狙うと、11時頃には規定サイズの5種類を釣ってしまいました。一番多いのはハマフエフキ?良くバラしました。その後はグレを狙ってオオヒラバエ?方面へと瀬替わりです。
納竿時間の15時前までほとんど休憩もせずに竿を振りましたが、コッパグレは釣れるものの規定サイズに届かず、永友君と共にグレなしの無検量となりました。
今回の圧巻は有田君の釣果でした。グレ・イスズミ・ブダイ・アイゴ・ニセカンランハギを揃えて5050g。ダントツでの優勝は昨年に引き続いて2連覇の快挙です。ちなみに準優勝の重量がが2850g。有田君が釣ったイスズミが2900gなので、よくぞ取ったり、お見事!!
5種目を揃えたのは5位に入賞した岩崎秀ちゃんまで・・・今回も難しい島野浦でした。
同礁して頂いた永友君や、宮崎県支部のスタッフ関係者。大黒丸・大会に参加した両支部会員の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。
6時に乗船準備
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大分県支部からは9名が参加し、抽選によって私は宮崎県支部の永友君と一緒にクロキ瀬に上礁しました。釣り座は永友君の了承を得て、グレの釣れそうな沖向きに構えて第一投。アタリが出て取り込んだのはハマフエフキでした。
この大会の対象魚は25㎝以上のグレと、持ち帰り可能な他魚4種類を含めた総重量で競われます。グレが居なければ上位進出は叶わないので、先ずはグレを狙いつつ他魚も・・・とは言っても島野浦のグレは一筋縄では行かないのが非常に面白い。
1時間30分くらいしてもグレは釣れません。9時前から他魚を狙うと、11時頃には規定サイズの5種類を釣ってしまいました。一番多いのはハマフエフキ?良くバラしました。その後はグレを狙ってオオヒラバエ?方面へと瀬替わりです。
納竿時間の15時前までほとんど休憩もせずに竿を振りましたが、コッパグレは釣れるものの規定サイズに届かず、永友君と共にグレなしの無検量となりました。
今回の圧巻は有田君の釣果でした。グレ・イスズミ・ブダイ・アイゴ・ニセカンランハギを揃えて5050g。ダントツでの優勝は昨年に引き続いて2連覇の快挙です。ちなみに準優勝の重量がが2850g。有田君が釣ったイスズミが2900gなので、よくぞ取ったり、お見事!!
5種目を揃えたのは5位に入賞した岩崎秀ちゃんまで・・・今回も難しい島野浦でした。
同礁して頂いた永友君や、宮崎県支部のスタッフ関係者。大黒丸・大会に参加した両支部会員の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。
6時に乗船準備
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GFG大分県支部とGFG宮崎県支部の合同大会に行ってました。
もうすでに20回くらいは開催している大会で、今回は島野浦が会場。
対象魚はグレを含む5魚種で、全て25㎝以上の食べる魚が対象です。
私は5種ほど揃えましたが、肝心のグレは22~3㎝級まででアウト!
26名くらいの参加者で5名の方達が規定数を揃えて検量しました。
大会関係者のみなさんお疲れ様、お世話になりました。
夜が明けてからの上礁
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もうすでに20回くらいは開催している大会で、今回は島野浦が会場。
対象魚はグレを含む5魚種で、全て25㎝以上の食べる魚が対象です。
私は5種ほど揃えましたが、肝心のグレは22~3㎝級まででアウト!
26名くらいの参加者で5名の方達が規定数を揃えて検量しました。
大会関係者のみなさんお疲れ様、お世話になりました。
夜が明けてからの上礁
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この二日間でそれぞれ戦った選手の皆さん、お疲れ様でした。
土曜日には139名が参加して4名の方々が予選を突破。そして日曜日は136名が参加して4名の方々が予選を突破。合計8名の方々が12月7日から9日の全国大会に出場です。
米水津会場はウネリが残っており、存分に実力を発揮できなかった選手も沢山居ますが、不本意ながら戦えた分だけでも幸せです。次回の奮戦に繋いでください。
また両会場に申込みを行ったものの、抽選漏れで戦いの土俵に上がれなかった80名近い皆様、今回は本当に残念でした。お察し申し上げます。厳選な抽選結果であることをお知らせし、来季の申し込みも宜しくお願いいたします。
九州では残り一会場で予選が控えており、奮戦して頂きたいです。
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土曜日には139名が参加して4名の方々が予選を突破。そして日曜日は136名が参加して4名の方々が予選を突破。合計8名の方々が12月7日から9日の全国大会に出場です。
米水津会場はウネリが残っており、存分に実力を発揮できなかった選手も沢山居ますが、不本意ながら戦えた分だけでも幸せです。次回の奮戦に繋いでください。
また両会場に申込みを行ったものの、抽選漏れで戦いの土俵に上がれなかった80名近い皆様、今回は本当に残念でした。お察し申し上げます。厳選な抽選結果であることをお知らせし、来季の申し込みも宜しくお願いいたします。
九州では残り一会場で予選が控えており、奮戦して頂きたいです。
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昨年の7月、大分ケーブルテレコムがホルトホール大分のサテライトスタジオで放送を開始した時から、金曜日のMCとして一緒に仕事をさせて頂いた由香里ちゃん。今年の10月からは別の曜日へと移動しましたが、予てより懸案だった釣行がようやく叶いました。
少しスローな彼女は、番組内では小さなミスが結構ありましたが、彼女なりの努力で他の同期のMCたちよりも遅れはしているものの、着実に実力をつけてきました。現在は他の曜日で頑張っていますが、彼女自身の言葉で視聴者の皆様に伝える、暖かく和やかな話術は見事なまでに洗練されてきている・・・と私は感じ取っています。
そんな成長した彼女と、夏季釣り講座で一緒に司会進行を務めてくれた藪田君を交え、大在公共埠頭へチヌを狙って18日の土曜日に釣行したのです。
大在公共埠頭は人気の釣り場で釣り人が多い。午後からは岸壁の直ぐ下が陰になって際でも大型が食う。同行の若い二人は一週間を通じて仕事が忙しい。など種々の理由から、釣りは午後からの勝負と決めて、朝寝坊後の10時にクライアントのイヴ春日店に集合です。マキエなどをゆっくりと準備して、私の車で細の海岸へと東進しました。
釣りの前に食事です。前日の夜に仕込んだ猪鍋を、綺麗な砂浜の波打ち際で温めて頂きます。ワイルドな料理ですが、自然の中での暖かい手料理は何とも言えない美味しさです。仕上げにラーメンをブチ込んで臨戦態勢を整えました。
いよいよ大在公共埠頭へ移動です。途中トイレ休憩をしてから釣り場に到着したのですが、チヌの良く釣れるポイント周辺には一人の釣り人も居ません、釣れていないのでしょうか?釣る前に薮ちゃん差し入れのアイスを食べてマキエを撒きはじめました。
私のオキアミは凍っているので解凍です。解けたオキアミを手で撒きながら藪ちゃんの釣りを眺めます。藪ちゃんは由香里ちゃんに釣りのイロハを教えながら仕掛けを投入し、竿を由香里ちゃんに渡して釣っていますが、一時間以上経ってもチヌの反応は今一歩。
その後、私はマキエと仕掛けを作って第一投。仕掛けを際へ入れると、サシエのオキアミが半分以上食べられていました。次の投入はサシエのオキアミをエサ取りから守るべく、マキエを20杯ほど打った後からゆっくりと仕掛けを入れ、更に10杯ほどマキエを打って道糸を送ります。6~7mほどサシエが沈んだ時に道糸が走り始めてアワセ。
重くて強烈な走りが手元に伝わってきます。その竿を由香里ちゃんにバトンタッチです。ワーワー騒ぎながら巻いたり糸を引き出されたり数分の格闘です。初めての釣りで第一号がいきなり50㎝‼?大きなチヌが海面を割って姿を現したのです。
その後は藪ちゃんの遠投に、丁度良いタイミングでチヌがアタリ始めました。しかし由香里ちゃんに竿を渡している時に限ってアタリが途絶えていましたが、遂にその時が訪れました。藪ちゃんの言葉で彼女がサソイをかけてゆっくりと竿を降ろしている時、道糸が走り出しました。アワセからの一連もやっと体験ができたのです。
最初の大きなチヌはキープしていたので、後のチヌは撮影後全てリリースです。由香里ちゃんの食べたいとのリクエストに、キープしていたチヌをその場で捌いて、4枚になったサクを彼女にプレゼント、アラは私のお土産になったのです。
今回は藪ちゃんのエスコートで私は楽チン釣行でした。恵まれた釣り環境に感謝しています。藪ちゃんや大分の海にありがとうです。また、由香里ちゃんも念願の釣りが出来て良かったです。これからもOCTの顔になれる様、頑張って欲しいと思っています。
いきなり大型がヒット
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少しスローな彼女は、番組内では小さなミスが結構ありましたが、彼女なりの努力で他の同期のMCたちよりも遅れはしているものの、着実に実力をつけてきました。現在は他の曜日で頑張っていますが、彼女自身の言葉で視聴者の皆様に伝える、暖かく和やかな話術は見事なまでに洗練されてきている・・・と私は感じ取っています。
そんな成長した彼女と、夏季釣り講座で一緒に司会進行を務めてくれた藪田君を交え、大在公共埠頭へチヌを狙って18日の土曜日に釣行したのです。
大在公共埠頭は人気の釣り場で釣り人が多い。午後からは岸壁の直ぐ下が陰になって際でも大型が食う。同行の若い二人は一週間を通じて仕事が忙しい。など種々の理由から、釣りは午後からの勝負と決めて、朝寝坊後の10時にクライアントのイヴ春日店に集合です。マキエなどをゆっくりと準備して、私の車で細の海岸へと東進しました。
釣りの前に食事です。前日の夜に仕込んだ猪鍋を、綺麗な砂浜の波打ち際で温めて頂きます。ワイルドな料理ですが、自然の中での暖かい手料理は何とも言えない美味しさです。仕上げにラーメンをブチ込んで臨戦態勢を整えました。
いよいよ大在公共埠頭へ移動です。途中トイレ休憩をしてから釣り場に到着したのですが、チヌの良く釣れるポイント周辺には一人の釣り人も居ません、釣れていないのでしょうか?釣る前に薮ちゃん差し入れのアイスを食べてマキエを撒きはじめました。
私のオキアミは凍っているので解凍です。解けたオキアミを手で撒きながら藪ちゃんの釣りを眺めます。藪ちゃんは由香里ちゃんに釣りのイロハを教えながら仕掛けを投入し、竿を由香里ちゃんに渡して釣っていますが、一時間以上経ってもチヌの反応は今一歩。
その後、私はマキエと仕掛けを作って第一投。仕掛けを際へ入れると、サシエのオキアミが半分以上食べられていました。次の投入はサシエのオキアミをエサ取りから守るべく、マキエを20杯ほど打った後からゆっくりと仕掛けを入れ、更に10杯ほどマキエを打って道糸を送ります。6~7mほどサシエが沈んだ時に道糸が走り始めてアワセ。
重くて強烈な走りが手元に伝わってきます。その竿を由香里ちゃんにバトンタッチです。ワーワー騒ぎながら巻いたり糸を引き出されたり数分の格闘です。初めての釣りで第一号がいきなり50㎝‼?大きなチヌが海面を割って姿を現したのです。
その後は藪ちゃんの遠投に、丁度良いタイミングでチヌがアタリ始めました。しかし由香里ちゃんに竿を渡している時に限ってアタリが途絶えていましたが、遂にその時が訪れました。藪ちゃんの言葉で彼女がサソイをかけてゆっくりと竿を降ろしている時、道糸が走り出しました。アワセからの一連もやっと体験ができたのです。
最初の大きなチヌはキープしていたので、後のチヌは撮影後全てリリースです。由香里ちゃんの食べたいとのリクエストに、キープしていたチヌをその場で捌いて、4枚になったサクを彼女にプレゼント、アラは私のお土産になったのです。
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いきなり大型がヒット
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私も参加可能な時には必ず出ている大会。(2014年10月19日開催)
今回は坂ノ市沖にある一文字防波堤群が大会の舞台で、まったりと竿を振れるのが好きだし、チヌ以外にもマダイや青物などを狙える大分市内の一級ポイントです。特に台風のウネリで県南がアウトな時に重宝する、好きな釣り場の一つにもなっています。
一文字の波止群は昭和49年から昭和55年頃に縦一文字、横一文字・沖一文字と設置された?かすかな記憶があり、新波止は昭和50年台後半~平成にかけて設置?されたと思うけど、定かではないので詳しい方に聞いてみたいとも思っています。
当初の渡船は清吉丸と太陽丸だけでしたが、昭和50年台後半には現在私たちが使用している大勝丸(だいしょうまる)も加わって、競争が激化しました。ちなみに清吉丸は黄色い回転灯と黄色いハシゴ。太陽丸は赤い回転灯と赤いハシゴ。大勝丸は青い回転灯と青いハシゴが目印です。回収を待つ時には、荷物をまとめてハシゴを横にして、渡船からハシゴの色が見える様にすれば、ハシゴ色の回転灯の渡船が迎えに来てくれます。
平成に突入するとフィーバーしたのが40㎝級のサバで、福岡方面から貸切バスが4~5台連なって釣り人達が押し寄せていました。しかし、5~6年後にはサバが少なくなり、寂しい一文字の到来。また、平成15年から一文字のフカセカンダイも始めています。
これまで私が釣った大きな魚は、マダイ70㎝級・チヌ55㎝くらい・グレ38㎝くらい・スズキ4㎏級・タチウオ1m級・ブリ6㎏級・カンダイ11.8kg・トビエイ20kgなどで、年間通じての狙いの魚は、アジ・タチウオ・チヌ・マダイ釣りなどが主流です。
今回の大会はチヌの総重量を競うもので、横一文字の中央付近が会場になりました。検量は釣り場で行ってその後はリリースが基本。他魚での釣果で予選突破を狙っていたのですが、青物は回遊しておらず、マダイ狙いで9時30頃から釣り始めたものの、10時を回ると北東の風に遠投を封じ込まれ一時間でリタイヤ。
皆は休むことなく釣り続けていましたが、私はモクズガニを茹でたり食ったり、内向きに竿を出すと一時間もしない内に南風が正面から吹き付けはじめたので内側も断念。再び北向きに構えて波止の際を狙ったものの他魚には見放されていました。
最後の一時間は沖でチヌ狙いをしましたが、上げ潮が押しつけながら西流れしており、この場所の良くない流れに変わってチョン。木村君の釣果は私の予想を超えていました。続く長尾君と高瀬君・工藤氏の釣果は立派なものでした。
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今回は坂ノ市沖にある一文字防波堤群が大会の舞台で、まったりと竿を振れるのが好きだし、チヌ以外にもマダイや青物などを狙える大分市内の一級ポイントです。特に台風のウネリで県南がアウトな時に重宝する、好きな釣り場の一つにもなっています。
一文字の波止群は昭和49年から昭和55年頃に縦一文字、横一文字・沖一文字と設置された?かすかな記憶があり、新波止は昭和50年台後半~平成にかけて設置?されたと思うけど、定かではないので詳しい方に聞いてみたいとも思っています。
当初の渡船は清吉丸と太陽丸だけでしたが、昭和50年台後半には現在私たちが使用している大勝丸(だいしょうまる)も加わって、競争が激化しました。ちなみに清吉丸は黄色い回転灯と黄色いハシゴ。太陽丸は赤い回転灯と赤いハシゴ。大勝丸は青い回転灯と青いハシゴが目印です。回収を待つ時には、荷物をまとめてハシゴを横にして、渡船からハシゴの色が見える様にすれば、ハシゴ色の回転灯の渡船が迎えに来てくれます。
平成に突入するとフィーバーしたのが40㎝級のサバで、福岡方面から貸切バスが4~5台連なって釣り人達が押し寄せていました。しかし、5~6年後にはサバが少なくなり、寂しい一文字の到来。また、平成15年から一文字のフカセカンダイも始めています。
これまで私が釣った大きな魚は、マダイ70㎝級・チヌ55㎝くらい・グレ38㎝くらい・スズキ4㎏級・タチウオ1m級・ブリ6㎏級・カンダイ11.8kg・トビエイ20kgなどで、年間通じての狙いの魚は、アジ・タチウオ・チヌ・マダイ釣りなどが主流です。
今回の大会はチヌの総重量を競うもので、横一文字の中央付近が会場になりました。検量は釣り場で行ってその後はリリースが基本。他魚での釣果で予選突破を狙っていたのですが、青物は回遊しておらず、マダイ狙いで9時30頃から釣り始めたものの、10時を回ると北東の風に遠投を封じ込まれ一時間でリタイヤ。
皆は休むことなく釣り続けていましたが、私はモクズガニを茹でたり食ったり、内向きに竿を出すと一時間もしない内に南風が正面から吹き付けはじめたので内側も断念。再び北向きに構えて波止の際を狙ったものの他魚には見放されていました。
最後の一時間は沖でチヌ狙いをしましたが、上げ潮が押しつけながら西流れしており、この場所の良くない流れに変わってチョン。木村君の釣果は私の予想を超えていました。続く長尾君と高瀬君・工藤氏の釣果は立派なものでした。
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