磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
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県民の森を久し振りに散策したら・・・

ウソの群れが桜の芽を啄み始めています。坊主山入口には20~30羽。塚野山に入ってしばらくして10羽程度、更に進んで2~3羽、その先の桜にも6~7羽、次は2羽、青少年の森入口の交差点先で7羽と、かなりの数でした。

途中でカシラダカが3~4羽、トラツグミも1羽。丸塚広場の先では、ハイタカ・ミヤマホオジロ・ホオジロ・マヒワ・カワラヒワ・ウソ・アオジなど。

戻って、奥のカラスザンショウの手前にあるハゼの実は、少し残っていたのでチェックすると、ルリビタキのメスが3羽、オスは1羽、ジョウビタキ・ヤマガラ・コゲラ・シジュウカラ・メジロなど。その下の藪では2~3羽のウソも来てくれました。

県民の森のソメイヨシノでは、ウソ・アカウソを撮影出来ます。



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初めての対面での撮影。もしかして大分では初の撮影かも??

野津町の仲人宅へ挨拶に行って、皆さんと楽しい一時。

・・・「メジロより小さい小鳥が数羽でやって来る」

そんな話を聞いていたら、キクイタダキが数羽で来ました。それを写真に撮っていると、一羽のウグイス?でも違います。翼に2本の白線が見える小鳥も来ました。

キクイタダキそっちのけで、見たこともないウグイス似の小鳥を追って茶の間から撮影です。ウグイス科の小鳥に違いはありませんが、姿や色合い・チョコマカ動き回る動作から、ムシクイの仲間というイメージです。でも、特定は出来ませんでした。鳴き声も不明で、キクイタダキやシジュウカラの鳴き声だけが耳に入りました。

帰宅後に調べると、日本には旅鳥として、日本海側の島々を通過する確率が高く、個体数の少ないキマユムシクイにたどり着きました。カラフトムシクイにも似てはいますが、キマユムシクイで良いと思っています。

一見キクイタダキの翼に似ていますが、体長は大きくメジロくらい。もう一度撮影に行きたいと考えています。・・・茶の間から撮れるのが有難い。

ISO1000まで上げてf5.6の開放、SS1/125 秒を手持ちで撮影は超厳しい。









キマユムシクイ、大分での撮影は珍しいのかも知れなせんね。

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今日の挨拶は・・・

朝一番は山の仲間たちへ挨拶。

昼一番は仲人宅へ挨拶

夜一番は実家への挨拶。

・・・先ほど帰宅でした。

ルミックスG3 VARIO14-45㎜  ISO800  f 16 ss 1 / 800


高崎山をバックに彼方へ

この子にも

君にも

一番慣れている彼女にも


今日も良く笑った一日、ありがとう。

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県民の森のヤマガラ庭園。いつもの様に朝食をあげて皆を見ていると・・・

ツツツツツー・・・・・と、ヤマガラの警戒鳴き。

一斉に茂みへ逃げ込むヤマちゃんたち。逃げ遅れた一羽は、エサ入れの桜の木で固まっています。私の前方の木に一羽のハト?と思ったら猛禽です。

固まったヤマちゃんを見つけ、こちらへ一直線。平行移動だから捕獲は無理と思って見ていたら・・・固まっていたヤマちゃんは、4~5mの間隔を保って素早く逃げ回ります。20m以上は追われましたが、木々の間へ悠々と逃げ込みました。

時々ハイタカが来るようになりましたが、この危険性は想定内。ハイタカの平行移動は怖くないのですが、飛び込みになると超危険。

この場所は、飛び込みに対する危険度が大きいので安心は出来ません。木々の植林は行っていますが、まだまだ不十分。

・・・犠牲になる小鳥が出ないことを祈るばかりですが・・。

冬の猛禽として主に山で暮らすハイタカ

もう一羽少し大きいハイタカが来たので、この子はオスでしょうね


小鳥の多い場所だから、ハイタカの狩りのコース確定でしょう。




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いつもの庭園での仲間たち。

ヤマガラは15羽前後がやってきており、5~6羽が手乗り。シジュウカラは番で2羽、ゴジュウカラも2羽?来ています。ヤマガラの手乗りは増えていますが、まだまだです。でも、彼らとの距離は確実に縮まっているのが嬉しい。

大分で一番多いのはヤマガラ、次がシジュウカラ、最後にゴジュウカラ。

高い山に多いのはゴジュウカラ、街中まで居るのはシジュウカラ。

喧嘩が強いのはゴジュウカラ・ヤマガラ・シジュウカラの順。

慣れやすいのはヤマガラ、次がシジュウカラ・ゴジュウカラの順。

木の幹を、逆さ歩きで降りるのはゴジュウカラ。

飛ぶスピードが速いのはゴジュウカラ。

撮影が難しいのもゴジュウカラ。

雌雄の見分けがつくのはシジュウカラ。

頭が良くて芸を覚えやすいのはヤマガラ。

子供の頃に飼ったのは、シジュウカラとヤマガラ。

・・・みんな好きです。

ヤマガラ

シジュウカラ

ゴジュウカラ


一般の方々が、時々撮影に来るようになってきました。

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ウソは子供の頃から知っている可愛い小鳥です。

当時はウソとアカウソを区別せずに、オスをヒウソ・メスをアマウソと呼んで、子供なりにヒウソを数羽飼っていて自慢していました。

ウソたちは比較的温厚で、人にも慣れるし、籠に入れてもメジロやウグイス・シジュウカラなどとは違って、籠の中で暴れる事も少なかったのを覚えています。

鳴き声は少し悲しげな、短い口笛だと覚えておけば大丈夫。

ウソとアカウソを区別し始めたのは、ブログを立ち上げてからの事。大分の山で見かける事が多いのはアカウソで、オスは喉から腹にかけて赤みを帯びているのが特徴です。ウソのオスは喉の赤みだけで、胸から腹はグレー一色となっています。

でもメスは区別が難しく、私にははっきりと区別はつきません。アカウソのオスに交じっているメスは、喉から腹の部分が薄茶色の個体が多く、ウソのオスと一緒にいるメスはグレーと言うか、背中の色合いとほぼ同じ感じがします。

この色合いでアカウソ・ウソのメスを判断していますが、定かではありません。個体差・成鳥・若など条件が色々あって、メスについては??です。



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ウソを求めて谷川で待機。

気温は0℃。

すると、ゴチャゴチャした場所にミヤホが来てくれました。

ミヤホの次にアオジ、そして待っていたウソも登場。

ミヤホは何とか撮れましたが、ウソは今一歩。

目的の小鳥でなくても、近くに来るとカメラを向けるのは鳥見人の性?

・・・ミヤホのオスは凛々しく、メスはとても可愛いですね。





ウソは少ないので(今年は例年より多い)、今しばらく挑戦していきます。

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日曜日の釣りの時。

米水津の、沖の黒島にある“洞窟”という釣り場での事。

一羽の鵜が“ウドバナ”方向から“ナガミゾ”方面へ移動して行きました。

しばらくすると“ビロー下”の前を通って私たちの前をスイスイ通過。

少し潜って再び“ウドバナ”方向へ消えて行きました。

ウミウかと思ってシャッターを切りましたが、帰宅後に確認するとカワウ。

・・・こんな所にも出現するのですね。







標準レンズでも鮮明に撮れる、近距離での出会いです。


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塚野山入口にある一本のハゼの木。

この時期になると虫たちや他の木の実が少なくなって、最後の木の実であるハゼの実を啄みに色んな小鳥が入ってきます。

12月3日に写した小鳥と、今日12月10日に写した小鳥たちを紹介しますが、今日のイカルは、このハゼの木を観察して4年目で、初めて実を啄んでいるのを確認しました。シメやウソが近くで鳴いていますが、なかなか姿を現しません。

ヒヨドリがたくさん来るので、2週間くらいで実は無くなるかも・・?



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寒くなってきました。山の気温は朝が1℃で午後でも4℃。

晴れ間は少なく、ほぼ一日中曇りで風も強く吹いていました。

真綿にくるまれた尻尾の長い可愛い小鳥、エナガちゃんの群れは、裸の木々をせわしく動いて元気一杯です。

ウソやキクちゃんも居るのですが、なかなか撮らせてもらえませんね。







今日は県民の森でも雪がちらつき、寒さは数日間続く様です。

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今年はルリビタキがハゼの木に出現するのが早い。

塚野山入口のハゼの木にオスとメスの瑠璃ビ。

奥のカラスザンショウの手前200m?のハゼの木にもオスとメスの瑠璃ビ。

そしてウソもあちらこちらで声を聴いています。

ベニマシコの近くで数羽が鳴いています。

塚野山入口の塚野山橋下流で数羽。

青少年の森奥のキャンプ場出口50m付近でアカウソの証拠写真。

霊山神社奥1km上ったカーブ、ウツギの群生地で4羽。

天気次第で撮影にチャレンジ予定。

塚野山入口に来ているルリビタキのオス

キャンプ場出口50m付近で撮ったアカウソ


PCの調子が悪く、こんな時間のアップになりました。

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七瀬川に来て越冬中?のクサシギです。

ユーラシアの北部から、寒さを避けるために南へ移動する旅鳥ですが・・・

一部は南日本で滞在するので、冬鳥扱いにもされています。

イソシギよりも大きく、少しゆったりと歩いていますね。







今日は午後から雨でした。

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来てくれてありがとう。
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