磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
夏鳥として来るサンコウチョウ。今年は安友谷には3番いほど来ている様です。園田川沿いでは仲間の確認で3~4番い、山際谷では2番いを確認しており、これは例年よりも少ない数かもしれません。
サンコウチョウは、私が子供のころから追い求めていた小鳥で、オスの長い尻尾が魅力的です。通常は樹間をヒラヒラ舞いながら、羽虫などを捕食しています。でも高速で移動する時の速さは、普通の人達は見る事が少ないと判断しています。矢のごとく一直線に飛ぶ速さは、目の錯覚と思うくらいのスピードで、見事というしかありません。
オスの長い尻尾は繁殖期に飾り羽として2本延びていますが、1年目のオスには長い尻尾はありません。2年目のオスでは長い尻尾が20cmくらいは伸びており、3年以上の成鳥の尻尾で、30cmくらいの長さになる様です。これらは5月の確認が正確です。
この長い2本の尻尾、繁殖が終わると抜け落ちます。一説には、“秋になると東南アジアへの長旅があるので、長い尻尾を落として飛びやすくする”などと言われていますが、
“尻尾を落とす”という理由と表現は、間違った判断だと私は思っています。
その理由として、春の渡りは東南アジアから日本に来ますが、その時にはすでにオスの成鳥の尻尾は長く伸びています。私は到着して一日から二日目のオスが、長い尻尾で舞っている姿を何度も確認しており、こちらに来る時には尻尾を落としていません。
また、大分県には鶴御崎の東方に“水の子灯台”があり、過去にはココに職員が常駐していました。この“水の子灯台”は九州と四国の渡り鳥コースになっており、夜間移動する多種類の小鳥達が、灯台の光に集まって来て、灯台にぶつかって落鳥しているのです。落鳥した渡り鳥を常駐していた職員さんが剥製にしており、サンコウチョウの長い尻尾や少し短い尻尾、普通の尻尾などの剥製もたくさんあるのです。
よって、長旅の為に尻尾を落とす理由は間違っている と判断しているのです。
繁殖期にオスの尻尾が長いのは、ヒラヒラと目立つためです。目立つと外敵に狙われやすいのですが、それでもしぶとく生き抜いている、オスの生命力の強さにメスは魅了されている。と私は判断しています。
子育ての時などは、オスはわざと私達の前に現れます。そして徐々に離れながら、私達の30mくらい先で回りながら、私達を巣から遠ざける様な行動を行います。
この行動こそが、目立って外敵を己の身に引き付け、巣や妻子を守っている動きと判断できます。私見ですが、一般的に鳥たちのオスが綺麗なのは、メスを引き付ける意味の色や形よりも、外敵を引き付ける意味合いが大きいと判断しているのです。
外敵に己の身を挺して巣や家族を守る。綺麗なオスほどメスにもてるのは、オスが数々の修羅場を潜り抜けて生き抜いている証を、メスが見抜いているからです。
メスが地味なのは産んだ卵を温める時間がオスよりも長く、じっと動かなければ見つかりにくい色合いだからです。タマシギのオスは地味な色合いで子育てを行います。普通のオスとは逆の生態ですが、一般的なメスと同じことだと私は判断しています。
・・・サンコウチョウの長い尻尾が抜け落ちるのは、トヤ(羽換わり)の一環として行われています。飾り羽の2本の尻尾以外にも、翼や尻尾・全身の羽毛も抜けながら生え換わっているのですが、飾り羽の長い2本の尻尾が抜けると目立って見えているだけです。
4月は、東南アジアから日本への渡るので体力を使います。5月は縄張り争いで体力を使い、6~7月は子育てで体力を使います。子育てが終わるとトヤを向え、ここでも体力を使うのです。そして9月には新しい羽が全て出揃い、体力を付けて東南アジアへと旅立つ準備が整いますが、この時に長い飾り羽の尻尾は不要だから生えないだけなのです。
ほとんどの鳥たちは、エサが豊富な時に繁殖とトヤを行い旅や冬に備えていますが、変化に気付かないのが私達なのです。留鳥は早い個体で6月頃からトヤが始まり、次いで夏鳥達のトヤも始まって、9月中旬には大部分の鳥達のトヤが終了します。大分で尻尾の抜けた鳥たちを見かけるのは、6月から9月上旬なのがトヤ期間の理由付けです。
一年目のオス若、確認は5月でした。7月下旬以降は成鳥もこうなります
上流の2年目の若オス、尻尾の飾り羽が少し短い、下の番いの子孫と判断
その下流の仲の良い番い、オスは鳴き声から4年目と判断しています
別のメス?です。サンコウチョウは口中の緑色を写すべし
番いのオス、6月に若いオスと取っ組み合いの喧嘩、長い尻尾が1本に
間違いもあるかもしれませんが、私見としての情報発信です。
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サンコウチョウは、私が子供のころから追い求めていた小鳥で、オスの長い尻尾が魅力的です。通常は樹間をヒラヒラ舞いながら、羽虫などを捕食しています。でも高速で移動する時の速さは、普通の人達は見る事が少ないと判断しています。矢のごとく一直線に飛ぶ速さは、目の錯覚と思うくらいのスピードで、見事というしかありません。
オスの長い尻尾は繁殖期に飾り羽として2本延びていますが、1年目のオスには長い尻尾はありません。2年目のオスでは長い尻尾が20cmくらいは伸びており、3年以上の成鳥の尻尾で、30cmくらいの長さになる様です。これらは5月の確認が正確です。
この長い2本の尻尾、繁殖が終わると抜け落ちます。一説には、“秋になると東南アジアへの長旅があるので、長い尻尾を落として飛びやすくする”などと言われていますが、
“尻尾を落とす”という理由と表現は、間違った判断だと私は思っています。
その理由として、春の渡りは東南アジアから日本に来ますが、その時にはすでにオスの成鳥の尻尾は長く伸びています。私は到着して一日から二日目のオスが、長い尻尾で舞っている姿を何度も確認しており、こちらに来る時には尻尾を落としていません。
また、大分県には鶴御崎の東方に“水の子灯台”があり、過去にはココに職員が常駐していました。この“水の子灯台”は九州と四国の渡り鳥コースになっており、夜間移動する多種類の小鳥達が、灯台の光に集まって来て、灯台にぶつかって落鳥しているのです。落鳥した渡り鳥を常駐していた職員さんが剥製にしており、サンコウチョウの長い尻尾や少し短い尻尾、普通の尻尾などの剥製もたくさんあるのです。
よって、長旅の為に尻尾を落とす理由は間違っている と判断しているのです。
繁殖期にオスの尻尾が長いのは、ヒラヒラと目立つためです。目立つと外敵に狙われやすいのですが、それでもしぶとく生き抜いている、オスの生命力の強さにメスは魅了されている。と私は判断しています。
子育ての時などは、オスはわざと私達の前に現れます。そして徐々に離れながら、私達の30mくらい先で回りながら、私達を巣から遠ざける様な行動を行います。
この行動こそが、目立って外敵を己の身に引き付け、巣や妻子を守っている動きと判断できます。私見ですが、一般的に鳥たちのオスが綺麗なのは、メスを引き付ける意味の色や形よりも、外敵を引き付ける意味合いが大きいと判断しているのです。
外敵に己の身を挺して巣や家族を守る。綺麗なオスほどメスにもてるのは、オスが数々の修羅場を潜り抜けて生き抜いている証を、メスが見抜いているからです。
メスが地味なのは産んだ卵を温める時間がオスよりも長く、じっと動かなければ見つかりにくい色合いだからです。タマシギのオスは地味な色合いで子育てを行います。普通のオスとは逆の生態ですが、一般的なメスと同じことだと私は判断しています。
・・・サンコウチョウの長い尻尾が抜け落ちるのは、トヤ(羽換わり)の一環として行われています。飾り羽の2本の尻尾以外にも、翼や尻尾・全身の羽毛も抜けながら生え換わっているのですが、飾り羽の長い2本の尻尾が抜けると目立って見えているだけです。
4月は、東南アジアから日本への渡るので体力を使います。5月は縄張り争いで体力を使い、6~7月は子育てで体力を使います。子育てが終わるとトヤを向え、ここでも体力を使うのです。そして9月には新しい羽が全て出揃い、体力を付けて東南アジアへと旅立つ準備が整いますが、この時に長い飾り羽の尻尾は不要だから生えないだけなのです。
ほとんどの鳥たちは、エサが豊富な時に繁殖とトヤを行い旅や冬に備えていますが、変化に気付かないのが私達なのです。留鳥は早い個体で6月頃からトヤが始まり、次いで夏鳥達のトヤも始まって、9月中旬には大部分の鳥達のトヤが終了します。大分で尻尾の抜けた鳥たちを見かけるのは、6月から9月上旬なのがトヤ期間の理由付けです。
一年目のオス若、確認は5月でした。7月下旬以降は成鳥もこうなります
上流の2年目の若オス、尻尾の飾り羽が少し短い、下の番いの子孫と判断
その下流の仲の良い番い、オスは鳴き声から4年目と判断しています
別のメス?です。サンコウチョウは口中の緑色を写すべし
番いのオス、6月に若いオスと取っ組み合いの喧嘩、長い尻尾が1本に
間違いもあるかもしれませんが、私見としての情報発信です。
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海をチェックした後に立ち寄りました。
坂ノ市のアオバズク、行くと鳥見仲間が二人で写している真っ最中。私も混ぜてもらい、一緒に撮影です。
台風6号は大分県に最接近しているものの、台風の可航半円の北風は、近畿から東海地方で雨を降らせた雲で、雨粒はほとんど残っていません。風速10m/sec以下の北風は、アオバズク親子を少し揺らすくらいで、SS20分の1程度でも、なんとか絵に出来ました。
今年は4羽の雛がすくすく育ち、やがて山の中へと居を移すでしょう。
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坂ノ市のアオバズク、行くと鳥見仲間が二人で写している真っ最中。私も混ぜてもらい、一緒に撮影です。
台風6号は大分県に最接近しているものの、台風の可航半円の北風は、近畿から東海地方で雨を降らせた雲で、雨粒はほとんど残っていません。風速10m/sec以下の北風は、アオバズク親子を少し揺らすくらいで、SS20分の1程度でも、なんとか絵に出来ました。
今年は4羽の雛がすくすく育ち、やがて山の中へと居を移すでしょう。
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いつもの場所のキビタキ。
今日は5時10分頃に出会いました。
車を止めたら、彼の方からやって来て鳴いています。
近くで営巣している事は分りますが、木や藪が多く近寄り難い。
谷川からはアカショウビンの声と、ガビチョウの声です。
ラッキーでした。姿を現す事は少ないです
複雑な鳴き声だから、文字に現し難いです
最初に留まったのは、車の上の電線でした
彼も子育て中かもしれません。
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今日は5時10分頃に出会いました。
車を止めたら、彼の方からやって来て鳴いています。
近くで営巣している事は分りますが、木や藪が多く近寄り難い。
谷川からはアカショウビンの声と、ガビチョウの声です。
ラッキーでした。姿を現す事は少ないです
複雑な鳴き声だから、文字に現し難いです
最初に留まったのは、車の上の電線でした
彼も子育て中かもしれません。
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宇佐市で繁殖しているケリ。
田植えが終わって、稲の株が少しずつ増えています。
その株を上手く利用しながら、ケリの子供が育っています。
下3枚は今朝の写真、朝から農作業の人が多く、撮影は少しだけ・・
大分地方は今日、梅雨が明けたみたいです。
数日前の親子、雨天での撮影でした
農作業の人を警戒して飛ぶ親鳥
子供の動きと、周りの動きを監視する親
親の指示を良く守る2羽の子供
元気に生き抜いて欲しいですね。
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その株を上手く利用しながら、ケリの子供が育っています。
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大分地方は今日、梅雨が明けたみたいです。
数日前の親子、雨天での撮影でした
農作業の人を警戒して飛ぶ親鳥
子供の動きと、周りの動きを監視する親
親の指示を良く守る2羽の子供
元気に生き抜いて欲しいですね。
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坊主山にクロツグミが営巣中、アオゲラが直近でも営巣していたので、驚かすことが出来ず、クロツグミの巣は未確認でした。
昨日、クロツグミの地鳴きがかなり聞こえており、いつもの山とは違っています。
気配を伺っていると、クロツグミのメス若が2羽で車の傍に来ました。フロントガラス越しに2羽を撮影。その2羽が去った後に、今度はオスのクロツグミ(お父さん)が来てくれて、これもフロントガラス越しに撮影です。
お父さんが去って30分くらいしたら、今度はメスのクロツグミで、お母さんが来ました。動きが早く直ぐに去ったので、お母さんは撮影に失敗してしまいました。
写し損ねたお母さんを撮るために、今日の朝一番から待っていると、遠くの方でお父さんとお母さんが食事中。すると目の前にオスの若が舞い降りてくれました。
クロツグミは昨日か一昨日に巣立ったらしく、一家の5羽は確認する事が出来ました。家族はもっと多いかも知れませんが、私にとっては初の繁殖確認です。
次の目標は、アカショウビンの繁殖?
メスの若で最初に来た仔
メスの若、二番目の仔
今朝写した3番目の仔はオスです
上の3兄弟のお父さんです
お母さんも写してあげたいです。
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昨日、クロツグミの地鳴きがかなり聞こえており、いつもの山とは違っています。
気配を伺っていると、クロツグミのメス若が2羽で車の傍に来ました。フロントガラス越しに2羽を撮影。その2羽が去った後に、今度はオスのクロツグミ(お父さん)が来てくれて、これもフロントガラス越しに撮影です。
お父さんが去って30分くらいしたら、今度はメスのクロツグミで、お母さんが来ました。動きが早く直ぐに去ったので、お母さんは撮影に失敗してしまいました。
写し損ねたお母さんを撮るために、今日の朝一番から待っていると、遠くの方でお父さんとお母さんが食事中。すると目の前にオスの若が舞い降りてくれました。
クロツグミは昨日か一昨日に巣立ったらしく、一家の5羽は確認する事が出来ました。家族はもっと多いかも知れませんが、私にとっては初の繁殖確認です。
次の目標は、アカショウビンの繁殖?
メスの若で最初に来た仔
メスの若、二番目の仔
今朝写した3番目の仔はオスです
上の3兄弟のお父さんです
お母さんも写してあげたいです。
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サンコウチョウスポットの観察基地に、鳥見仲間がやってきました。私は釣関係の仕事や御礼などで午前中を過ごし、14時前に観察基地の下流へ入ってみました。
目的は、サンコウチョウの撮影ポイントの観察と、アカショウビンの声を確認する事、更にアサヒナカワトンボのメスの撮影も行う段取りでした。
最初にミヤマカワトンボの飛翔を撮影し、静かに待っているとお目当てのアサヒナカワトンボのメスも来てくれました。これで満足していると・・・
キョロロロロ~~~
アカショウビンの声が一回だけ聞こえてきました。上流側を凝視していると、谷川沿いにアカショウビンが舞っています。木に留まり、岩に留まり、蔓にも留まり、挙句の果てには、サンコウチョウのオスが留まる蔓にも留まったのです。
観察基地には二人の仲間がカメラを構えています。彼らからの距離はおよそ10mで、撮り放題になったのです。それを見ている私は、かなりの下流側で50mは離れています。
6月9日に、この谷で初の鳴き声でした。その後17日にカップルになった鳴き声を聞いて18日目の今日、1羽のアカショウビンが、この谷で狩りをしているのを確認出来たのです。
カップルになって少なくとも18日、もう一羽は抱卵中だと推測されます。一昨年に、この地で繁殖したアカショウビンなのでしょうか?
アカショウビンは、使った巣穴を翌年も使う習性と記憶しています。でも、この地で繁殖したアカショウビンの巣は、切り倒されてしまったのです。私達が直ぐに仮説住宅を作ってあげたのですが、2年も経って、仮説住宅の玄関先は、何者かによって大きく穴を広げれらてしまっているのです。
よって、仮説住宅を使っている可能性はとても低く、この谷のどこかに巣穴を作っている可能性が高まったのです。
2009年アカショウビンの繁殖記録はこちら
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目的は、サンコウチョウの撮影ポイントの観察と、アカショウビンの声を確認する事、更にアサヒナカワトンボのメスの撮影も行う段取りでした。
最初にミヤマカワトンボの飛翔を撮影し、静かに待っているとお目当てのアサヒナカワトンボのメスも来てくれました。これで満足していると・・・
キョロロロロ~~~
アカショウビンの声が一回だけ聞こえてきました。上流側を凝視していると、谷川沿いにアカショウビンが舞っています。木に留まり、岩に留まり、蔓にも留まり、挙句の果てには、サンコウチョウのオスが留まる蔓にも留まったのです。
観察基地には二人の仲間がカメラを構えています。彼らからの距離はおよそ10mで、撮り放題になったのです。それを見ている私は、かなりの下流側で50mは離れています。
6月9日に、この谷で初の鳴き声でした。その後17日にカップルになった鳴き声を聞いて18日目の今日、1羽のアカショウビンが、この谷で狩りをしているのを確認出来たのです。
カップルになって少なくとも18日、もう一羽は抱卵中だと推測されます。一昨年に、この地で繁殖したアカショウビンなのでしょうか?
アカショウビンは、使った巣穴を翌年も使う習性と記憶しています。でも、この地で繁殖したアカショウビンの巣は、切り倒されてしまったのです。私達が直ぐに仮説住宅を作ってあげたのですが、2年も経って、仮説住宅の玄関先は、何者かによって大きく穴を広げれらてしまっているのです。
よって、仮説住宅を使っている可能性はとても低く、この谷のどこかに巣穴を作っている可能性が高まったのです。
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大分県竹田市でサシバの子育て。上の4枚は6月28日、下の7枚は7月2日の写真。
今日、双眼鏡で巣を見ていたらメスの雛が2羽の様でした。前回は2箇所からの撮影で、今回はテレコンを使わずに、更に一箇所からも挑戦しましたが、納得出来る撮影にはなりませんでした。
12時過ぎ、枯れ木の見える藪の中から見ていたら、メスが枯れ木に居て、巣の有る方からオスの鳴き声が聞こえていた時、2羽のサシバが仲良く飛んでいました。合計4羽です。雛は今日巣立ったのです。
卵は3つ有ったそうですが、2羽の巣立ちに立ち合えました。
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今日、双眼鏡で巣を見ていたらメスの雛が2羽の様でした。前回は2箇所からの撮影で、今回はテレコンを使わずに、更に一箇所からも挑戦しましたが、納得出来る撮影にはなりませんでした。
12時過ぎ、枯れ木の見える藪の中から見ていたら、メスが枯れ木に居て、巣の有る方からオスの鳴き声が聞こえていた時、2羽のサシバが仲良く飛んでいました。合計4羽です。雛は今日巣立ったのです。
卵は3つ有ったそうですが、2羽の巣立ちに立ち合えました。
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夏鳥で来ているササゴイ。
別府で繁殖しています。
面白い写真が撮れました。
別の場所のササゴイ、魚を狙います
親が二羽揃いました。たぶん右がオス
エサくれ~~ッ、ねだるのはどこの雛も同じ
・・・親を食べる雛を初めて見ました
親を食べて?雛は元気に育っています!
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別府で繁殖しています。
面白い写真が撮れました。
別の場所のササゴイ、魚を狙います
親が二羽揃いました。たぶん右がオス
エサくれ~~ッ、ねだるのはどこの雛も同じ
・・・親を食べる雛を初めて見ました
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ヘビ嫌いな人は写真を見ないで・・。
鳥見仲間に案内してもらい、竹田市に行ってきました。
そこは谷深い山の中。
夏鳥で来ているサシバ(キミタカ)の営巣ポイント。
雛は二羽ほどいて、かなり大きくなっています。
昼前から見ていましたが、ヘビを3匹ほど持ってきました。
自然の厳しさと生命力に感動。ありがとうございました。
自然は、生と死のドラマが繰り返されています。
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鳥見仲間に案内してもらい、竹田市に行ってきました。
そこは谷深い山の中。
夏鳥で来ているサシバ(キミタカ)の営巣ポイント。
雛は二羽ほどいて、かなり大きくなっています。
昼前から見ていましたが、ヘビを3匹ほど持ってきました。
自然の厳しさと生命力に感動。ありがとうございました。
自然は、生と死のドラマが繰り返されています。
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午前中は海、午後は山。
3日ぶりにヤマガラランド。
一週間ぶりにサンコウチョウスポット。
沢で休憩していたらいつものオスの声。
30m先から一気に10mくらいの所へ来てくれました。
長い飾り羽は一本なくなっていますが、相変わらず良い姿。
お久し振りです。
りりしい姿
眼が痒いらしい
母ちゃんと抱卵交代しておいで
2時間強、お母さんの声とアカショウビンの声は聞こえませんでした。
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3日ぶりにヤマガラランド。
一週間ぶりにサンコウチョウスポット。
沢で休憩していたらいつものオスの声。
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お久し振りです。
りりしい姿
眼が痒いらしい
母ちゃんと抱卵交代しておいで
2時間強、お母さんの声とアカショウビンの声は聞こえませんでした。
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2011年のオオルリたち。
同じように見えますが、少しずつ違っています。
見分けの目安は胸の紺と白の境目です。
後は生息場所の違いもありますが参考程度。
県民の森のオオルリたちです。
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後は生息場所の違いもありますが参考程度。
県民の森のオオルリたちです。
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夏鳥のアオバズクも来ています。
最初に見たのはチラ見ですが、5月27日の朝でした。次に見たのは30日です。
その後なぜか見る事が出来ませんでしたが・・・
今日の午後3時ごろに覗くと・・・
いつもの場所ではないのですが、ジ~ッとたたずんでいました。
もう直ぐ抱卵を始めるかもしれません。
遠くからの証拠写真です。
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最初に見たのはチラ見ですが、5月27日の朝でした。次に見たのは30日です。
その後なぜか見る事が出来ませんでしたが・・・
今日の午後3時ごろに覗くと・・・
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もう直ぐ抱卵を始めるかもしれません。
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