磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
クロツラヘラサギ、世界的に有名な絶滅危惧種です。ヘラサギは日本では少数ですが、アジアを中心に生活するコウノトリ科の鳥です。
福岡の鳥見仲間、OさんとTさんの段取りで、行橋のスポットに案内して頂きました。HOKKEさんの車にお邪魔したのは、HACHIMANさんと私、9時前に到着して昼過ぎまで観察と撮影です。
北風が強く、とても寒い一日でしたが、狙いのクロツラヘラサギに会えたし、飛翔も撮る事に成功です。9羽のクロツラヘラサギだと思っていましたが、帰宅後に1羽のヘラサギが混じっている事に気づき、超ラッキーな一日になりました。
Oさん、一日中ありがとうございました。Tさん、貴重な写真と情報やアドバイスなど、本当にありがとうございます。世界で1600羽しかいない貴重な鳥、その内の8羽を私のブログで紹介出来ました。
・・・・
夜、行橋のTさんから連絡が来ました。
「ヘラサギは、11月の中旬に一度、確認して以来です。年に2~3度、数日見られる程度です。」
クロツラヘラサギもヘラサギも超貴重な鳥ですね。撮りたくても撮れない人達が居る中で、鳥見時間わずか5時間程度で、両方の立ち姿と飛翔を偶然にも撮ってしまった私。ラッキーにも程があるかな?
静まりかえっていた現地が、再び騒々しくなるかもしれませんね。
ルミックスGH2 + VARIO 100-300mm・ISO500・F5.6・SS1/2000以上・-EV
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北風が強く、とても寒い一日でしたが、狙いのクロツラヘラサギに会えたし、飛翔も撮る事に成功です。9羽のクロツラヘラサギだと思っていましたが、帰宅後に1羽のヘラサギが混じっている事に気づき、超ラッキーな一日になりました。
Oさん、一日中ありがとうございました。Tさん、貴重な写真と情報やアドバイスなど、本当にありがとうございます。世界で1600羽しかいない貴重な鳥、その内の8羽を私のブログで紹介出来ました。
・・・・
夜、行橋のTさんから連絡が来ました。
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クロツラヘラサギもヘラサギも超貴重な鳥ですね。撮りたくても撮れない人達が居る中で、鳥見時間わずか5時間程度で、両方の立ち姿と飛翔を偶然にも撮ってしまった私。ラッキーにも程があるかな?
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鳥見仲間がルリビタキの飛翔を撮るため、遠路2名でやって来ました。お出迎えはHACHIMANさんとHOKKEさん、そして私の3名です。
今日は移動性高気圧のど真ん中で、山中には雲一つかかっていません。標高の低い山の入り口は-3℃、ルリビちゃんの場所では-1℃で、放射冷却による気温の代表的な朝でした。
いつもの場所のルリビちゃんは私の友達で、一足先に乗り込んだ私の車が停車したら、早速出迎えてくれたのです。
1~2月は薄暗い場所の比較的低い位置からの採餌ですが、3月になり虫たちが出始めると、少し高めの枝や明るい場所にも出てくる様になっています。
直ぐにレストランを作ってあげ、ミルワームとハゼの実を食卓に並べてあげます。ついでに、人間達も温まる様におでんの準備をしていると、2mも離れていないレストランで、ルリビちゃんは朝食を始めています。
私たちも食事で温まり臨戦態勢完了です。それからは14時すぎまでルリビちゃんと遊んで(遊ばれていた?)楽しい鳥見の一日を過ごしたのです。
ルミックスGH2+VARIO 100-300mm・ISO1000・F5.6・SS1/1600・-EV0.3~1.0
ルリビタキの飛翔はコチラが良いかも・・・
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1~2月は薄暗い場所の比較的低い位置からの採餌ですが、3月になり虫たちが出始めると、少し高めの枝や明るい場所にも出てくる様になっています。
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今日から再び寒くなりました。
カップルは寒いときでも元気です。
鳥達もあちらこちらでカップリング。
羨ましいです。
ルミックスGH2 + VARIO 100-300mm
エナガ・・・「イヤ!近寄らないで!!」
ウソ・・・「うっそぉ・・あなたも女だったの~?」
カラスVSノスリ・・・「きさぁ~ん、俺とやるんかぁ??」
マガモのオスとオス若・・・「か・かあちゃ~ん!何処行くん?」
人間も鳥達も同じ様なものですね。
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人間も鳥達も同じ様なものですね。
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キツツキの仲間で一番小さなコゲラ、大分には年中居ます。
オスは後頭部に赤い色の羽毛が隠れてあります。この赤い色は普段は見せることがなく、雌雄の判断がつき難いものです。
メスには赤い部分がないのですが、コゲラの番(つがい)を見ていても赤い部分が見えない事が多いのです。よって2羽一緒に居る時は、色合いが濃い方ををオスと判断しています。
右がメスで左がオスです
コゲラです
これもコゲラ
動き回るので絵にし辛い小鳥です。
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オスは後頭部に赤い色の羽毛が隠れてあります。この赤い色は普段は見せることがなく、雌雄の判断がつき難いものです。
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右がメスで左がオスです
コゲラです
これもコゲラ
動き回るので絵にし辛い小鳥です。
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最近、教えた事を守らない鳥見人が居ました。小鳥の種類毎に人を受け入れる距離が違うのに“味噌も糞も一緒の感覚”です。伝えた事を守り、レベルアップを図って欲しいですね。
教えた事を守っていても、鳥に対する愛情が感じられない人の会話例
Aさん ヤマセミ撮影は暗い内に撮影ポイントに入って隠れて待つ事。
Bさん 暗かったらシャッタースピードが上がらず、上手く撮れない。
この会話は食い違っています。
Aさんは、ヤマセミにストレスを与えてはいけない事を言っている。
Bさんは、自分の写真撮影の事を考えて答えている。
「君子は義に諭り、小人は利に諭る」(論語)
義を優先させるのか?利を優先させるのか?鳥見をする人も釣りをする人も、色んな人達も、この言葉を考えて己の言動を見つめて欲しいものです。
・・・
自然の鳥や獣などを観察する時は・・・
観察小屋・・カモフラージュネットの中・せめて停めた車の中など、相手から人間が見えないようにして、静かに観察するのがベストな方法です。偶然傍を通過するのは構いませんが、外で観察する時には注意が必要です。
以下、思いつくままに注意点です・・・
① 急な動作で動かない。自分がナマケモノになった感じで動く事。
② 派手な服装をしない。(白・赤・黄色など明るい原色系は控える)
③ 大声を出さない。大きな音を立てない。静かに観察する。
④ 近付く時には、ゆっくりと回り込み、直線的に近付かない。
⑤ 近付く時には、対象物を意識しないで近付く(知らない振りをする)
⑥ 対象物は種類によって近づける距離が異なることを認識する。
⑦ ストロボを発光させない。(通常はせいぜい4~5mしか届かない)
⑧ 大人数で対象物を見ない。出来るだけ少人数で動かずに見る。
⑨ 出来れば車の中から窓を閉めた状態で観察する。
⑩ その地域の自然を、出来るだけ荒らさない工夫をする。
自然界は弱肉強食の世界です。鳥や獣は常に外敵の恐怖にさらされて生きています。外敵から狙われている中で、食事や休憩をしているのです。不用意な行動などは恐怖心をあおります。そもそも人間そのものが恐怖なのですから・・・。
この文章はコチラから抜粋です。コウノトリ撮影注意点
寛いでいるカワセミ、撮影距離は約5m。このような写真を撮る事です
鳥見が解らなければ教えます。コメント・メール・電話でも・・・。
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Bさん 暗かったらシャッタースピードが上がらず、上手く撮れない。
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Aさんは、ヤマセミにストレスを与えてはいけない事を言っている。
Bさんは、自分の写真撮影の事を考えて答えている。
「君子は義に諭り、小人は利に諭る」(論語)
義を優先させるのか?利を優先させるのか?鳥見をする人も釣りをする人も、色んな人達も、この言葉を考えて己の言動を見つめて欲しいものです。
・・・
自然の鳥や獣などを観察する時は・・・
観察小屋・・カモフラージュネットの中・せめて停めた車の中など、相手から人間が見えないようにして、静かに観察するのがベストな方法です。偶然傍を通過するのは構いませんが、外で観察する時には注意が必要です。
以下、思いつくままに注意点です・・・
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② 派手な服装をしない。(白・赤・黄色など明るい原色系は控える)
③ 大声を出さない。大きな音を立てない。静かに観察する。
④ 近付く時には、ゆっくりと回り込み、直線的に近付かない。
⑤ 近付く時には、対象物を意識しないで近付く(知らない振りをする)
⑥ 対象物は種類によって近づける距離が異なることを認識する。
⑦ ストロボを発光させない。(通常はせいぜい4~5mしか届かない)
⑧ 大人数で対象物を見ない。出来るだけ少人数で動かずに見る。
⑨ 出来れば車の中から窓を閉めた状態で観察する。
⑩ その地域の自然を、出来るだけ荒らさない工夫をする。
自然界は弱肉強食の世界です。鳥や獣は常に外敵の恐怖にさらされて生きています。外敵から狙われている中で、食事や休憩をしているのです。不用意な行動などは恐怖心をあおります。そもそも人間そのものが恐怖なのですから・・・。
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寛いでいるカワセミ、撮影距離は約5m。このような写真を撮る事です
鳥見が解らなければ教えます。コメント・メール・電話でも・・・。
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日本で一番小さい小鳥はキクイタダキで・2番目がミソサザイとヤブサメ・4番目に小さな小鳥として、今回紹介するのがヒガラです。
いつも行く坊主山には、一番(ひとつがい)のヒガラが居ます。その先の塚野山にも一番が居ます。標高の低い地域には少ない小鳥ですが、冬季には比較的低い山にも現れます。
ヒガラは針葉樹などの高い所が好きで、この場所の松の木がお気に入り。昆虫類を食べますが、冬は松の実の種子も好んで啄ばんでいます。
小さな身体で動き回っており、一時も落ち着いてくれません。おまけに松の葉っぱの間や枝葉の中を動き回っています。しかも高い場所から降りてくるのは稀だから、絵にする事が難しい鳥です。
この松の木は比較的低い木で、地上からの高さは12~13m位です。その松の木の横にコブシの木が生えており、私はコブシの木に登って撮影をしました。小型軽量のルミックスの一眼だから出来る技ですね。
ルミックスGH2 + VARIO 100-300mm
頭がブレていますが、全身を紹介出来るのはこの一枚
思う様なショットを、なかなか撮らせてくれません
一番近い所で、一回だけ全身を見せてくれました
緑の山をバックに写せる場所は、何処にあるのでしょうか?
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小さな身体で動き回っており、一時も落ち着いてくれません。おまけに松の葉っぱの間や枝葉の中を動き回っています。しかも高い場所から降りてくるのは稀だから、絵にする事が難しい鳥です。
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昨年の冬にやってきたルリビタキのオス。2年目か3年目の彼ですが、昨年の12月に比べると、更に綺麗な色になりつつあります。
彼の縄張り内には、ハゼの実が生っていましたが、彼をはじめ色々な小鳥達が啄ばみ、ハゼの実は全て食べ尽くされてしまいました。生っていたハゼの実がなくなると、今度はその下に落ちているハゼの実を探し始めます。
この時を待っていました。別の場所で確保していたハゼの実を使って、エサを与え始めたのは1月28日の事。専用の止り木を設置して、その場所から地面を眺め、ハゼの実が落ちている事に気付いてくれたのは初日でした。
以後、一日に20粒~30粒ほど与え続け、今ではコケの食卓に、ハゼの実やミルワームを置いて食べてもらっています。彼は私の車が有り、コケの食卓が有るとエサにあり付ける事を覚えてくれたのです。
彼との距離は車内から3mだったものが、今は私が車外に居ても2mくらい先に来てくれる様になっています。あと一ヶ月の触れ合いですが・・。
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2月も後半に入り、気温は少しずつ上昇している様です。
七瀬川にはヤマセミやカワセミが止まれる様、止り木を設置しています。この場所は秋から冬までのポイントで、川の中には魚の姿がほんの少しあるだけです。
夕方になると川面には小さな虫が飛び交い始めており、それを狙ってジョウビタキのオスが、カワセミ用の止り木を使っています。本命のカワセミも、オスが時々使ってくれて、小さなカマツカなどを狙います。
お互いに、干渉しない使い方をしてくれていますね。
冬鳥のジョウビタキ オス
留鳥のカワセミ オス
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大分や福岡から鳥見仲間がやってきました。
冬の時期だけど、ココだけは熱い?
昨日・今日とお客さんがかなり・・・
小鳥たちも大サービスでした。
一人だけ違う鳥を狙っている?
ゴジュウカラはすばしっこい
ミヤホはサービスが良かった
ルリ夫君、私までの距離は1.5mと縮まっています
明日は福岡、GFGの総会です。
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明日は福岡、GFGの総会です。
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今朝起きると雨です。寒気が残っていて、太平洋側に雨や雪を運ぶ南岸低気圧が、宮崎県沖の太平洋を北東へと進み、その低気圧が雨をもたらしています。大分市内の山や平地で、雪が降る時の代表的な気圧配置に期待し、坊主山へと車を走らせると、予想通り雨が雪に変わってきました。
雪は気温0℃の山中では道路に積もらず、木々の枝や葉っぱを中心に降り積もっていました。7時過ぎからすでに降っていた雪は、12時になっても降り続いており、更なる積雪になっています。
仲間2人もやって来て、ミヤマホオジロ・ウソ・ルリビタキなど、雪景色の小鳥を思い思いに狙いました。
私はルリビタキに餌を与えています。山のハゼの実を一日30粒ほど・・・このハゼの実を採取する時、タモの柄に熊手を取り付けて掻き落としている最中、タモの柄の3番を折ってしまいました。その修理金額は8500円!200cc程度しか集められなかったハゼの実は、相当に高価な餌になっています。
でも、ルリビタキはそんな事お構いなし。20分おきにやってきては2~3粒ほど食べ、去っていくパターンを取っています。置いているハゼの実は監視していないと、シロハラが来て一気に食べ尽してしまいます。そんな彼には選別落ちしたハゼの実を、少し離れた所でプレゼントです。
今が、一年で一番エサが少ないでしょうね。
・・・大分県内の高速道路は、朝7時頃から降雪の為に相次いで通行止め。先ほど解除されましたが、ヒューマンアカデミー福岡校の学生達との、グレ釣り・カンダイ釣りの二日間実習は延期になっています。
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でも、ルリビタキはそんな事お構いなし。20分おきにやってきては2~3粒ほど食べ、去っていくパターンを取っています。置いているハゼの実は監視していないと、シロハラが来て一気に食べ尽してしまいます。そんな彼には選別落ちしたハゼの実を、少し離れた所でプレゼントです。
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今年の寒波は、大分市内の山でも雪が舞う事が多いです。
その傾向は立春を過ぎた2月にも現れています。
11日は南岸低気圧の影響で湿った里雪が積もりました。
12日は西高東低の乾いた粉雪が積もりました。
そのお陰で、雪と小鳥を写す事も市内で可能です。
坊主山で越冬中のミヤマホオジロと雪。
雪のルリビタキはこちら
林道も薄っすらと雪化粧
オス
メス
オスの若?
寒いけど癒されます。
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坊主山に昨年から縄張りを持っているオスのルリビタキ。ルリ色の出具合から、2009年生れの青年?だと判断しています。
近くにジョウビタキのメスも居ますが、お互いに干渉せず、ほとんど争いを見た事がありません。住み分けが上手く機能しています
この場所には一本のハゼの木が有って、木に生っている実は全て食べス尽くされて残っていません。今は、木の下に落ちた実を探し回って啄ばんでおり、ハゼの木の下には定期的にルリビタキが現れているのです。
私も落ち葉を掻き分けてハゼの実を集め、ポーズをとってくれるルリちゃんへプレゼントしてあげています。近くの土を掘って虫餌も捕れる様にしています。
彼との距離は少しずつ縮まっていますが、ハゼの実も残り僅かです。
キヤノンパワーショットSX1-IS コンデジでの撮影です。
ルリビタキ オスの成長変化はコチラ
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