磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
坊主山の餌場にやってきたシメ、頭と嘴の大きい小鳥です。
今年は見る回数がとても少なく、私が絵にしたのは4月1日と14日の二日間。その後は食事をした形跡も見受けられず、今は北国に去ったと判断しています。
来期、また会いましょう。
冬鳥はとても少なくなっています。
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今年は見る回数がとても少なく、私が絵にしたのは4月1日と14日の二日間。その後は食事をした形跡も見受けられず、今は北国に去ったと判断しています。
来期、また会いましょう。
冬鳥はとても少なくなっています。
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朝一番から雨の中、いつもの坊主山へ車で移動していると、青い鳥が車の前を横切って谷川沿いに消えました。
車から降りて確認すると、今年初のオオルリです。
4月1日から鳴き声は何度も、そして何箇所でも聞いていますが、こちらに到着して間がないので、梢での囀りは少ないから見る事も稀なのです。だから、未だ探すことはしていなかったのですが・・・
証拠写真ですが、雨の朝の素敵な出会いでした。
2009年のオオルリはココ
今年も綺麗な鳴き声と姿を沢山見たいものです。
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車から降りて確認すると、今年初のオオルリです。
4月1日から鳴き声は何度も、そして何箇所でも聞いていますが、こちらに到着して間がないので、梢での囀りは少ないから見る事も稀なのです。だから、未だ探すことはしていなかったのですが・・・
証拠写真ですが、雨の朝の素敵な出会いでした。
2009年のオオルリはココ
今年も綺麗な鳴き声と姿を沢山見たいものです。
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小さくて可愛い小鳥。長い尻尾が特徴で柄長です。
山に居ますが、市街地の公園や河川敷の木々・葦河原などにも進出してきます。繁殖期以外は小さな群れで生活し、他のカラ類やメジロ達と混成群も作ります。
今頃は抱卵しているかも知れないですね。
雨天のショット
カメラのSSが遅いのでこんな具合の絵
違う日の彼らは羽を集めていました
小さくて短い嘴ですが、沢山の羽を咥えています
エナガの目、可愛いです
良く動き回る小鳥なので、追いかけると逆に写せない。
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山に居ますが、市街地の公園や河川敷の木々・葦河原などにも進出してきます。繁殖期以外は小さな群れで生活し、他のカラ類やメジロ達と混成群も作ります。
今頃は抱卵しているかも知れないですね。
雨天のショット
カメラのSSが遅いのでこんな具合の絵
違う日の彼らは羽を集めていました
小さくて短い嘴ですが、沢山の羽を咥えています
エナガの目、可愛いです
良く動き回る小鳥なので、追いかけると逆に写せない。
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ヒバリの雛を発見。
親と歩いていた様ですが、私が知らずに近づいて親があわてて飛び去った後、雛だけが歩いて私から遠ざかり、草むらに隠れました。親は「隠れてじっとしていなさい」とは指示を出していないのですが・・・けなげですね。雛は外敵から逃れるため、指示されなくても隠れたつもりで一切動きません。先に来ていた皆さんと写真を撮って離れました。
夏鳥達の動きとしては、3月31日にHOKKEさんがノビタキを確認して、その後写真に収めています。翌4月1日、県民の森でオオルリの鳴き声を私が聞いています。コムクドリは、かなりの数になりました。今日の県民の森では、オオルリが3箇所で鳴いていました。キビタキは、今朝綺麗なオスを視認しています。
冬鳥達の動き、ルリビタキは4月2日まで確認していましたが、旅立っています。ヒレンジャクは3月25日頃に見て、今も時々見ています。まだ居る冬鳥はシロハラ・ツグミ・アオジ達ですが、旅立つのは時間の問題でしょう。
留鳥達の動き、モズが雛にエサを運んでいます。ガビチョウが巣を作っています。シジュウカラ・カワラヒワが卵を温め始めた様です。ヤマガラは未だ独身。・・・今日はゴジュウカラの姿・声を未確認です。
今朝の大分川川河敷
ヒバリの雛は巣立ちが早い。歩ける様になったら巣立ちます
可愛いです。後、2羽くらいはどこかに隠れているでしょうね
新しい命が、次々に誕生する季節になっています。
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親と歩いていた様ですが、私が知らずに近づいて親があわてて飛び去った後、雛だけが歩いて私から遠ざかり、草むらに隠れました。親は「隠れてじっとしていなさい」とは指示を出していないのですが・・・けなげですね。雛は外敵から逃れるため、指示されなくても隠れたつもりで一切動きません。先に来ていた皆さんと写真を撮って離れました。
夏鳥達の動きとしては、3月31日にHOKKEさんがノビタキを確認して、その後写真に収めています。翌4月1日、県民の森でオオルリの鳴き声を私が聞いています。コムクドリは、かなりの数になりました。今日の県民の森では、オオルリが3箇所で鳴いていました。キビタキは、今朝綺麗なオスを視認しています。
冬鳥達の動き、ルリビタキは4月2日まで確認していましたが、旅立っています。ヒレンジャクは3月25日頃に見て、今も時々見ています。まだ居る冬鳥はシロハラ・ツグミ・アオジ達ですが、旅立つのは時間の問題でしょう。
留鳥達の動き、モズが雛にエサを運んでいます。ガビチョウが巣を作っています。シジュウカラ・カワラヒワが卵を温め始めた様です。ヤマガラは未だ独身。・・・今日はゴジュウカラの姿・声を未確認です。
今朝の大分川川河敷
ヒバリの雛は巣立ちが早い。歩ける様になったら巣立ちます
可愛いです。後、2羽くらいはどこかに隠れているでしょうね
新しい命が、次々に誕生する季節になっています。
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新しくココの住人になった彼女は凄く汚れていました。近くにアオゲラやコゲラの巣穴があります。ゴジュウカラはそんな使い古した巣を、リフォームして巣造りをします。・・・彼女が汚れているのは、リフォーム作業中だからと推測しています。
このスポットには、3~4日前から巣剤をプレゼントしています。手芸やぬいぐるみに使う、目の細かい綿をちぎって置いていました。それを、シジュウカラのメスが束ねて持ち去りはじめました。
巣剤を探す時の彼らの鳴き声はジュルルン・・・ジュルルン・・チッ・・・この声を聞き始めたので綿を置いたのです。巣造りが完成間近なのでしょうね。
・・・ココのルリビタキは今日も見ました。
全身汚れています。この後お風呂に入るでしょうね
脚と嘴を器用に使って束ねて持ち去ります
新しい命が誕生する事を願っています。
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このスポットには、3~4日前から巣剤をプレゼントしています。手芸やぬいぐるみに使う、目の細かい綿をちぎって置いていました。それを、シジュウカラのメスが束ねて持ち去りはじめました。
巣剤を探す時の彼らの鳴き声はジュルルン・・・ジュルルン・・チッ・・・この声を聞き始めたので綿を置いたのです。巣造りが完成間近なのでしょうね。
・・・ココのルリビタキは今日も見ました。
全身汚れています。この後お風呂に入るでしょうね
脚と嘴を器用に使って束ねて持ち去ります
新しい命が誕生する事を願っています。
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今日は坊主山での、今年初のウソの鳴き声を聞きました。姿は未確認ですが、近くに居ることは確かです。もう直ぐ旅立ってしまうので絵には出来ないでしょうね。
ここの住人のゴジュウカラ夫妻は、3月8日~9日にかけて、メスの方が猛禽類に襲われて居なくなりました。近くに羽が2枚ほど落ちていた事からの推測ですが・・・
それからのオスのゴジュウカラはほとんど鳴かず、時々餌場に登場しても、本当に警戒心が強く素早く動き回っていました。そんな彼でしたが、今日はかなり遠くでゴジュウカラの声、呼応する様に彼も時々鳴き声をあげていると、遠くのゴジュウカラが次第に近づいて来ました。
餌場の近くに来た彼女は、キジバト用のムギを口にして気に入ったらしく、何度も持ち去ります。住人のゴジュウカラは縄張りに入った彼女を追い払う仕草を見せないので、オス同士でないことが解ります。
その内、彼女の後を付いて行ったり、その逆になったりとカップリングに成功した様です。その後、同時に行動したり別々に行動したり、餌場もにぎやかになってきました。
猛禽類は3月20日頃から来ない?ゴジュウカラ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・メジロなど、小鳥達が警戒鳴きをしないから、以前より安全になっています。
・・・今月は4組の内、3組の結婚式に立ち会った事になります。
以前、元気に飛び回っていた彼女はいません
彼女の遺品、羽が数枚落ちていました
彼女を失って20日ほど・・・今日、再婚出来たかもしれません
新しい彼女、腹の色から少し若いと判断しています
新しい彼女、まぶたの上の白と黒いラインが3羽とも違います
この場所で新しい家族の絆を築いて欲しいです。
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ここの住人のゴジュウカラ夫妻は、3月8日~9日にかけて、メスの方が猛禽類に襲われて居なくなりました。近くに羽が2枚ほど落ちていた事からの推測ですが・・・
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餌場の近くに来た彼女は、キジバト用のムギを口にして気に入ったらしく、何度も持ち去ります。住人のゴジュウカラは縄張りに入った彼女を追い払う仕草を見せないので、オス同士でないことが解ります。
その内、彼女の後を付いて行ったり、その逆になったりとカップリングに成功した様です。その後、同時に行動したり別々に行動したり、餌場もにぎやかになってきました。
猛禽類は3月20日頃から来ない?ゴジュウカラ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・メジロなど、小鳥達が警戒鳴きをしないから、以前より安全になっています。
・・・今月は4組の内、3組の結婚式に立ち会った事になります。
以前、元気に飛び回っていた彼女はいません
彼女の遺品、羽が数枚落ちていました
彼女を失って20日ほど・・・今日、再婚出来たかもしれません
新しい彼女、腹の色から少し若いと判断しています
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この場所で新しい家族の絆を築いて欲しいです。
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黒岳の帰り、HOKKEさんにキジのスポットを教えてもらいました。
この辺で・・・
ケーン・ケン・・・
居ました。
・・・HOKKEさんと別れていつも見ているスポットを車から見ると・・
ガサゴソ・・・
ココにも居ました。
時間が出来たらキジも写してきましょうね。
教えてもらった場所のキジ・・・車中から
明碩橋上流のキジ・・・車中から
大分市にはかなり沢山のキジが居ます。放鳥の成果でしょう。
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ガサゴソ・・・
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大分市にはかなり沢山のキジが居ます。放鳥の成果でしょう。
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2010年3月22日に写しました。
2年前はまだ色がくすんでいましたが、昨年はとても綺麗な瑠璃色になっていました。そして今年、その色は更に濃くなって、胸の一部にも瑠璃色が出るまでに至っています。・・・ココまで綺麗な色のルリビタキを見たのは初めてです。今年の1月に再会した時、本当にビックリしました。
20日の夕方に未だ居る事を確認し、天気を確認すると23日から3日間は雨の予報です。旅立ち間近なので22日の釣りを一部変更しての撮影でした。
朝一番からレストランを作ってあげて待つと、30分位してやってきてくれました。1~2月はレストランでハゼの実などを捜していましたが、今回はレストランで虫を盛んに捕っていました。
よって低い位置からレストランには行かず、少し高い木々の枝からレストランを確認し、飛び降りて虫をキャッチしたり、周辺を飛んでいる羽虫をフライングキャッチしたりしています。
ギィーッ・・・ギィーッ・・・・ピュルルピュルルピッ・・・ピュルルピュルルピッ・・と小さな声でグゼッています。これが囀りの練習です。一番近い時には、私から3mくらいまで近づいてグゼリ鳴きしていました。
昨年の彼はココから
オス・メス・若の違いに彼も登場
キヤノンパワーショットSX-1IS・Sファイン・ISO200・f5.7・SS30分の1秒前後
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2年前はまだ色がくすんでいましたが、昨年はとても綺麗な瑠璃色になっていました。そして今年、その色は更に濃くなって、胸の一部にも瑠璃色が出るまでに至っています。・・・ココまで綺麗な色のルリビタキを見たのは初めてです。今年の1月に再会した時、本当にビックリしました。
20日の夕方に未だ居る事を確認し、天気を確認すると23日から3日間は雨の予報です。旅立ち間近なので22日の釣りを一部変更しての撮影でした。
朝一番からレストランを作ってあげて待つと、30分位してやってきてくれました。1~2月はレストランでハゼの実などを捜していましたが、今回はレストランで虫を盛んに捕っていました。
よって低い位置からレストランには行かず、少し高い木々の枝からレストランを確認し、飛び降りて虫をキャッチしたり、周辺を飛んでいる羽虫をフライングキャッチしたりしています。
ギィーッ・・・ギィーッ・・・・ピュルルピュルルピッ・・・ピュルルピュルルピッ・・と小さな声でグゼッています。これが囀りの練習です。一番近い時には、私から3mくらいまで近づいてグゼリ鳴きしていました。
昨年の彼はココから
オス・メス・若の違いに彼も登場
キヤノンパワーショットSX-1IS・Sファイン・ISO200・f5.7・SS30分の1秒前後
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昨日、ルリビタキの一番綺麗なオスの成鳥を撮ったので、これまでのルリビタキとの違いを含め、写真を一堂に紹介します。
メスが2羽・オスが4羽、全て違う個体です。
オス若は色々と紹介されていますが、写真を見るとメスが多い様に見受けられます。オスには白い頭側線が有りますが、メスには有りません。オスの若も白い頭側線が淡く出ているので、オスかメスかの判断材料は、この頭側線が決め手です。
羽色などの濃淡は、写真の露出や写した場所の明暗などの環境に左右されたり、コントラスト補正・色修正などで変化するので、羽色での判断は信頼性に乏しいものです。また、ルリビタキのメスも囀る(グゼリが多い)のでオスと間違って判断する人も・・・。
写真では、オスが一年毎に変化しているのが判断出来ます。一番若いオスは胸が黒っぽいですね。胸や腹が汚い色合いは小鳥の若に見られる顕著な特徴です。この様に、オスは生れた時からメスとは明らかに違います。これはオオルリやキビタキ・ミヤマホオジロのオス若にも言える事。オスはオスの特徴を、巣立ち後から備えているのです。
・・・
県民の森で2月頃、一本のハゼの木に5羽のルリビタキが来ていました。縄張りを持っているのはメスで、自分の餌場を守るために、やってくる他のルリビタキを追い回していました。でもココで一番綺麗なオスには反撃を食らうので、深追いはしていませんでした。
一生懸命に餌場を守っていますが、他の小鳥達もやってきています。しかし彼女は、それらの小鳥達には一切攻撃をしていません。メジロ・エナガ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・シロハラなど、ライバル達も沢山いるのですが・・・。
一番下の綺麗なルリビタキは、2008年の2月は2歳?と判断していました。2009年の1月、彼は相当に綺麗になって帰っていました。2010年の3月22日に写した彼の雄姿が一番下の写真で、少なくとも4年は生き抜いています。歳を重ねるとオスもメスも青色が多く出ます。胸や腹にも点々と青色が出ているのは4歳以上と見ています。また、胸や腹に点々と黒い色が入って汚い感じは、若い個体だと判断して良いでしょう。
ルリビタキ オス オス若 メス 識別はこちら
キヤノンパワーショットSX-1IS コンデジでの撮影です。
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メスが2羽・オスが4羽、全て違う個体です。
オス若は色々と紹介されていますが、写真を見るとメスが多い様に見受けられます。オスには白い頭側線が有りますが、メスには有りません。オスの若も白い頭側線が淡く出ているので、オスかメスかの判断材料は、この頭側線が決め手です。
羽色などの濃淡は、写真の露出や写した場所の明暗などの環境に左右されたり、コントラスト補正・色修正などで変化するので、羽色での判断は信頼性に乏しいものです。また、ルリビタキのメスも囀る(グゼリが多い)のでオスと間違って判断する人も・・・。
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県民の森で2月頃、一本のハゼの木に5羽のルリビタキが来ていました。縄張りを持っているのはメスで、自分の餌場を守るために、やってくる他のルリビタキを追い回していました。でもココで一番綺麗なオスには反撃を食らうので、深追いはしていませんでした。
一生懸命に餌場を守っていますが、他の小鳥達もやってきています。しかし彼女は、それらの小鳥達には一切攻撃をしていません。メジロ・エナガ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・シロハラなど、ライバル達も沢山いるのですが・・・。
一番下の綺麗なルリビタキは、2008年の2月は2歳?と判断していました。2009年の1月、彼は相当に綺麗になって帰っていました。2010年の3月22日に写した彼の雄姿が一番下の写真で、少なくとも4年は生き抜いています。歳を重ねるとオスもメスも青色が多く出ます。胸や腹にも点々と青色が出ているのは4歳以上と見ています。また、胸や腹に点々と黒い色が入って汚い感じは、若い個体だと判断して良いでしょう。
ルリビタキ オス オス若 メス 識別はこちら
キヤノンパワーショットSX-1IS コンデジでの撮影です。
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2月26日頃から3月8日の今日まで、晴れた日は僅かに28日の一日だけ。気圧配置は北高南低のぐずつき型が続いています。俗に言う“菜種梅雨”ですね。
いつも雨が落ちている感じで、南よりの風が吹くと暖かく、反対に北東から北西の風が吹くと気温は上がらずに寒くなります。
明日と明後日は、久し振りに西高東低の気圧配置で冬型の天気です。寒気も流れ込むので寒いでしょうね。明日は福岡で卒業式、普段より着込んで行きます。
坊主山のシジュウカラは元気に過ごしています。山裾から吹き上げる風は冷たく、春の風とはいってもまだまだ柔らかくありません。小鳥達は寒いと羽毛を立てて膨らませ、空気の層を厚くして寒さを凌ぎます。
風が小鳥達の後ろから強く吹くと、この写真の様になります。寒いとは思いますが、シジュウカラのオスは元気一杯でした。
この寒気の後に本当の春がやってきそうです。
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いつも雨が落ちている感じで、南よりの風が吹くと暖かく、反対に北東から北西の風が吹くと気温は上がらずに寒くなります。
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坊主山のシジュウカラは元気に過ごしています。山裾から吹き上げる風は冷たく、春の風とはいってもまだまだ柔らかくありません。小鳥達は寒いと羽毛を立てて膨らませ、空気の層を厚くして寒さを凌ぎます。
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昨年はオスが3羽とメスが3羽来てくれました。今年はオスばかり4羽が来ています。メス達はどうしたのでしょうか?
冬鳥として来ている彼らはミヤマ(深山)と名が付くだけに、山の方へ行かないとなかなか会う事は出来ません。そして会えたとしても、薮や枯葉の多い地上に降りてエサを食べているので、いい絵を撮りにくい小鳥達です。
彼らとは昨年からの付き合いです。今年来ている中の1羽だけは、昨年も来てくれたイケメンのオスと判断していますが、後の3羽の内、1羽は見覚えがある様な感じを受けています。
昨年のミヤマホオジロはここ オスとメス イケメンも・・・
イケメン君は私の車を覚えているのか、2mくらいでも勇気を持って近づきます。警戒心は相当なもので、カラ類とは比較にならないほど、3月下旬にはココを発ってしまうでしょうね。
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彼らとは昨年からの付き合いです。今年来ている中の1羽だけは、昨年も来てくれたイケメンのオスと判断していますが、後の3羽の内、1羽は見覚えがある様な感じを受けています。
昨年のミヤマホオジロはここ オスとメス イケメンも・・・
イケメン君は私の車を覚えているのか、2mくらいでも勇気を持って近づきます。警戒心は相当なもので、カラ類とは比較にならないほど、3月下旬にはココを発ってしまうでしょうね。
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ゴジュウカラは見ていて飽きません。
木を逆さまに歩いて降りてきて、飛び立つのも早い。他の鳥は逆さ歩きは出来ません。他の鳥は飛び立つ時、少し屈んで飛び立つけど、この鳥はそんな仕草を見せず、そのままの姿勢から飛び立ちます。・・・相当に脚の強い小鳥です。
だから、他の鳥たちと違って飛び出しの瞬間を捉えるのは困難です。・・私が観察する時には曇りや雨の日が多く、SSも上がらないし。
坊主山には一番(ひとつがい)だけが生活しています。
3年目の付き合いだから、構えていなければ2~3mまで来てくれます。
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木を逆さまに歩いて降りてきて、飛び立つのも早い。他の鳥は逆さ歩きは出来ません。他の鳥は飛び立つ時、少し屈んで飛び立つけど、この鳥はそんな仕草を見せず、そのままの姿勢から飛び立ちます。・・・相当に脚の強い小鳥です。
だから、他の鳥たちと違って飛び出しの瞬間を捉えるのは困難です。・・私が観察する時には曇りや雨の日が多く、SSも上がらないし。
坊主山には一番(ひとつがい)だけが生活しています。
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