磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
3日おきぐらいにエサを置いている“坊主山”のスポットです。
来ている小鳥たちは、ミヤマホオジロが4~6羽、それとキジバトも来ているみたいです。今日はアオジも近くで見たので、エサを食べているかもしれません。
私の車にはかなり馴れた様ですが、ココにはハヤブサらしき猛禽類も居るので、常に周りを気にしてエサを食べています。一度は植え込みのミツバツツジにサッと逃げ込みました。一度は4羽のオスメスが、地上でエサを啄ばんでいて、そのまま5分くらい固まって動きませんでした。
キヤノンパワーショットSX-1-IS・Sファイン・ISO100・プログラムAE
オス同士のペアーです。この鳥は群れるので普通に見られます
くつろいでいるメスとオスのカップル、お似合いです(^^♪
このメスはとても可愛い仕草をしてくれました
このオスはりりしく写りました。イケメンの面構え
落ち葉の間で、5分間固まっていた時のショットです
このオスの年齢が一番上だと思っています
イケメンのオスがくつろいでいます。車から5mくらい?
こちらでは冬の間だけ見る事が出来る可愛い小鳥です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
来ている小鳥たちは、ミヤマホオジロが4~6羽、それとキジバトも来ているみたいです。今日はアオジも近くで見たので、エサを食べているかもしれません。
私の車にはかなり馴れた様ですが、ココにはハヤブサらしき猛禽類も居るので、常に周りを気にしてエサを食べています。一度は植え込みのミツバツツジにサッと逃げ込みました。一度は4羽のオスメスが、地上でエサを啄ばんでいて、そのまま5分くらい固まって動きませんでした。
キヤノンパワーショットSX-1-IS・Sファイン・ISO100・プログラムAE
オス同士のペアーです。この鳥は群れるので普通に見られます
くつろいでいるメスとオスのカップル、お似合いです(^^♪
このメスはとても可愛い仕草をしてくれました
このオスはりりしく写りました。イケメンの面構え
落ち葉の間で、5分間固まっていた時のショットです
このオスの年齢が一番上だと思っています
イケメンのオスがくつろいでいます。車から5mくらい?
こちらでは冬の間だけ見る事が出来る可愛い小鳥です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
今日は日本海型低気圧に伴う南西の強風が吹きました。春一番ですね。TV出演後の車の気温は22℃にも昇っています。
本当に暖かい一日でした。雨はほとんど降りません。大分川を覗くと、早くも婚姻色の白い頭のカワウが数羽ほどいました。証拠写真を撮った後は、坊主山の方(アオゲラスポット)へ行ってきました。小鳥のエサとなる穀物を数日前から置いており、その効果を確めるためです。
来ていたのはミヤマホオジロでした。ヒマワリの種やコーンも食べられていますが、これらはネズミやリスなどの小動物かも知れません。食事中を邪魔してしまいましたが、追加のエサを置いて山を降ります。
夕方からは池永教室、皆さんとの語らいがとても楽しいです。今回はカンダイ釣りを始めたい人が来ていたので、グレ釣りは少しだけ・・
暖かい一日が終了です。
今日の早朝5時30分起床で空港へ。明日の日曜日夜は更新できるかな?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
本当に暖かい一日でした。雨はほとんど降りません。大分川を覗くと、早くも婚姻色の白い頭のカワウが数羽ほどいました。証拠写真を撮った後は、坊主山の方(アオゲラスポット)へ行ってきました。小鳥のエサとなる穀物を数日前から置いており、その効果を確めるためです。
来ていたのはミヤマホオジロでした。ヒマワリの種やコーンも食べられていますが、これらはネズミやリスなどの小動物かも知れません。食事中を邪魔してしまいましたが、追加のエサを置いて山を降ります。
夕方からは池永教室、皆さんとの語らいがとても楽しいです。今回はカンダイ釣りを始めたい人が来ていたので、グレ釣りは少しだけ・・
暖かい一日が終了です。
今日の早朝5時30分起床で空港へ。明日の日曜日夜は更新できるかな?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
米水津での取材中に見つけました。
釣りをしているとピヨ・・・ピヨ・・・と鳴いて飛んでいました。取材だったので、適当に聞き流していますが、やはり気になってしまいます。その内、動くピヨから定点に止まったピヨも聞こえたりします。
200m先の対岸で、海抜30~40mの岩の頂上付近に行き来して、なにやらゴソゴソしています。その周辺を良く見るともう一羽がジ~ッとしています。どうやら見張りをしている感じです。巣を作っているのかもしれませんね。
写真は、釣り座から60~70m先の崖の中腹にある木に留まった時のもの、これ以外は来てくれませんでした。営巣が確認されたら近くまで行ってみたいけど・・・。
鶴見にも一箇所営巣場所があり、ココは巣まで行った事も・・。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
釣りをしているとピヨ・・・ピヨ・・・と鳴いて飛んでいました。取材だったので、適当に聞き流していますが、やはり気になってしまいます。その内、動くピヨから定点に止まったピヨも聞こえたりします。
200m先の対岸で、海抜30~40mの岩の頂上付近に行き来して、なにやらゴソゴソしています。その周辺を良く見るともう一羽がジ~ッとしています。どうやら見張りをしている感じです。巣を作っているのかもしれませんね。
写真は、釣り座から60~70m先の崖の中腹にある木に留まった時のもの、これ以外は来てくれませんでした。営巣が確認されたら近くまで行ってみたいけど・・・。
鶴見にも一箇所営巣場所があり、ココは巣まで行った事も・・。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
昨日、福岡のクロちゃんから連絡があり、山口県の下関市へ撮影に出かけました。大分からは3時間弱の行程です。途中で合流してスポット周辺に着いたら、カメラが数台並んでいます。
ポイントは一発で分かりました。カワビタキは街を流れる水路を行き来しており、橋の下から20~30分おきに飛んで来ます。目当ては植え込みのピラカンサの実で、2~3粒食べたらどこかへ戻っている様です。
常連らしき人に伺ったところ、メスの若鳥らしく野生種としては日本で初めて?オスは青が多い小鳥です。ココには12月頃から現れて、一時は50名を越える人だかりになったそうです。今日は12時前に13~14人くらいがカメラを構えていました。
調べてもほとんど分かりません。この場所のカワビタキにストレスを与えない事、混雑での事故防止などの理由で、カワビタキの情報が漏れない様に、気遣いしているのがその理由らしいです。
中国・台湾やタイなど東南アジア?での撮影が少しだけ、大きさ的にはツグミやイソヒヨドリより若干小さい感じです。最初のイメージはイソヒヨドリのメスに似ていました。でも、サッと動いて尻尾を少し震わせ、ジーッとしていたり、少しだけフライングしながら、ピラカンサを食べるところはヒタキ科の特徴?ツグミ科のジョウビタキやルリビタキも同じ様な動作があるけど・・・
大変珍しい迷鳥です。日本での確認は初だそうです。
キヤノンパワーショットSX1-IS 車道を挟んで距離は10mくらい?
こんなに簡単に出会えました。流石に街の中で生活している小鳥です
腰と尻周りの白い色が目立ちます。これが特徴でしょう
雲が厚くなってシャッタースピードが上がりません。一時間で終了
ココに行かない限り、二度とお目にかかれません
天気の良い朝に行けたら、再度挑戦してみたいのですが・・・
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
ポイントは一発で分かりました。カワビタキは街を流れる水路を行き来しており、橋の下から20~30分おきに飛んで来ます。目当ては植え込みのピラカンサの実で、2~3粒食べたらどこかへ戻っている様です。
常連らしき人に伺ったところ、メスの若鳥らしく野生種としては日本で初めて?オスは青が多い小鳥です。ココには12月頃から現れて、一時は50名を越える人だかりになったそうです。今日は12時前に13~14人くらいがカメラを構えていました。
調べてもほとんど分かりません。この場所のカワビタキにストレスを与えない事、混雑での事故防止などの理由で、カワビタキの情報が漏れない様に、気遣いしているのがその理由らしいです。
中国・台湾やタイなど東南アジア?での撮影が少しだけ、大きさ的にはツグミやイソヒヨドリより若干小さい感じです。最初のイメージはイソヒヨドリのメスに似ていました。でも、サッと動いて尻尾を少し震わせ、ジーッとしていたり、少しだけフライングしながら、ピラカンサを食べるところはヒタキ科の特徴?ツグミ科のジョウビタキやルリビタキも同じ様な動作があるけど・・・
大変珍しい迷鳥です。日本での確認は初だそうです。
キヤノンパワーショットSX1-IS 車道を挟んで距離は10mくらい?
こんなに簡単に出会えました。流石に街の中で生活している小鳥です
腰と尻周りの白い色が目立ちます。これが特徴でしょう
雲が厚くなってシャッタースピードが上がりません。一時間で終了
ココに行かない限り、二度とお目にかかれません
天気の良い朝に行けたら、再度挑戦してみたいのですが・・・
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
冬鳥として来ています。“紋付き”“ヒンコチ”と呼ぶ事も・・
地鳴きは、ヒッ・ヒッ・ヒッ・・カッカ・カッカと鳴きます。鳴く時にお辞儀をする律義者ですが、縄張り意識が強く、自分の縄張りに他のジョウビタキやルリビタキが入ってくると、直ぐに迎撃体制に入るのを良く見ます。
窓ガラスや車のバックミラーに自分が写ると、侵入者と思って体当たり攻撃をします。勢い余ってガラスに突撃して、脳震盪を起こす場合もあります。車のバックミラーへの攻撃は何度も繰り返します。興奮して糞をたくさん付けて、持ち主はたまったものではありません。
ルリビタキは暗い所が好きで、開けた場所には出ませんが、ジョウビタキは明るい所、畑などの広い所、市街地の公園や河原など、人目を恐れない小鳥です。
冬の常連客で、直ぐに絵に出来るので探す事はしません。居る所が分かったら、レストランを作ってあげて、止り木を用意すれば絵にしやすい小鳥です。
ルリビタキのオス・メスはココ
キヤノンパワーショット SX-1 IS・Sファイン・ISO100・プログラムAE
この個体は成長のオスで、かなり綺麗な色をしています。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
地鳴きは、ヒッ・ヒッ・ヒッ・・カッカ・カッカと鳴きます。鳴く時にお辞儀をする律義者ですが、縄張り意識が強く、自分の縄張りに他のジョウビタキやルリビタキが入ってくると、直ぐに迎撃体制に入るのを良く見ます。
窓ガラスや車のバックミラーに自分が写ると、侵入者と思って体当たり攻撃をします。勢い余ってガラスに突撃して、脳震盪を起こす場合もあります。車のバックミラーへの攻撃は何度も繰り返します。興奮して糞をたくさん付けて、持ち主はたまったものではありません。
ルリビタキは暗い所が好きで、開けた場所には出ませんが、ジョウビタキは明るい所、畑などの広い所、市街地の公園や河原など、人目を恐れない小鳥です。
冬の常連客で、直ぐに絵に出来るので探す事はしません。居る所が分かったら、レストランを作ってあげて、止り木を用意すれば絵にしやすい小鳥です。
ルリビタキのオス・メスはココ
キヤノンパワーショット SX-1 IS・Sファイン・ISO100・プログラムAE
この個体は成長のオスで、かなり綺麗な色をしています。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
大分には冬鳥として来ています。
ツグミと同じくらいの大きさです。生い茂った林の下の方に居て、茶色っぽい色をしているので見つけ難い鳥です。通常はツィーと鳴きますが、危険を察知するとキョキョキョキョキョキョと、大きくけたたましく鳴くので、その存在は直ぐに解ります。
今は樹木の実などを、群れになって樹上で食べたりしているので、この様な光景にはこちらが戸惑ってしまいます。通常は林道の横や畑・林の地面に降りて、単独でエサをあさっている姿が多いからです。
山に入っていると、ガサゴソガサゴソと落ち葉を掻き分ける音が聞こえてきます。ほとんどの場所で聞こえますが、犯人はシロハラの場合が圧倒的に多いのです。獣の足音との違いを聞き分ける事が大切です。
ココでは群れで木の実を食べています。ハリギリの実だと思うのですが
女の子ですが、大胆にも大股を開いています
オスは頭がもっと黒っぽく、力強い感じです。この特徴はムクドリにも
今週末には、この木の実は全て食べ尽くされるのでしょうか?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
ツグミと同じくらいの大きさです。生い茂った林の下の方に居て、茶色っぽい色をしているので見つけ難い鳥です。通常はツィーと鳴きますが、危険を察知するとキョキョキョキョキョキョと、大きくけたたましく鳴くので、その存在は直ぐに解ります。
今は樹木の実などを、群れになって樹上で食べたりしているので、この様な光景にはこちらが戸惑ってしまいます。通常は林道の横や畑・林の地面に降りて、単独でエサをあさっている姿が多いからです。
山に入っていると、ガサゴソガサゴソと落ち葉を掻き分ける音が聞こえてきます。ほとんどの場所で聞こえますが、犯人はシロハラの場合が圧倒的に多いのです。獣の足音との違いを聞き分ける事が大切です。
ココでは群れで木の実を食べています。ハリギリの実だと思うのですが
女の子ですが、大胆にも大股を開いています
オスは頭がもっと黒っぽく、力強い感じです。この特徴はムクドリにも
今週末には、この木の実は全て食べ尽くされるのでしょうか?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
県民の森でルリビタキのオスを見つけて数日後、天気が良かったので行ってきました。上の“坊主山”スポットで、新たなメスとオスを見つけましたが、メスしか絵に出来ませんでした。
シロハラやアオゲラの写真を撮り終わった午後、下のルリビタキスポットに移動です。撮影場所からの光線の具合は、昼からの方が写りが良いためです。
ココで鳥見仲間のHOKKEさんと出会いました。合流後、ルリビタキのレストランを作って待つと、程なくやってきました。二人で撮り放題、レストランを何度も作り変えると、その度にやってきます。写真は200枚近くに膨れ上がっています。
距離が少し遠く(8m)くらい?もっと大きい絵が欲しかったので、今日の午後からも2時間ほど追加写真を撮りました。
ルリビタキは九州では冬鳥としてやってきます。四国や本州では、標鳥として一年中見る事が可能です。ただ、見つけるのは困難です。彼らは暗い所を好みます。それと、メジロやシジュウカラ類の様に、移動後直ぐに動く習性の鳥達とは違い、サッと動いてジッとしています。ルリビタキはツグミ科の小鳥さんですが、ヒタキ科の小鳥と同じ様な動きをするので、見つけ難いのです。
寒くてエサの少ない冬は、オスとメスが一緒に行動しているのを見た事がありません。それぞれが単独で縄張りを持って、侵入者は追い払う行動をしています。
中学生の頃、1~3月に自然薯を掘っている時、直ぐ傍にやってきて、私が掻き出した土を見て周り、虫や木の実などのエサを探していた鳥が、この青い鳥なのです。あまり人を恐れません。知らん振りしていると2mくらいまで近付いてくれるので、綺麗な姿を間近に見る事が出来ます。
ルリビタキ メス・オス若・オス成鳥 違いはココ
パワーショットSX1-ISで撮影したヤマセミはココ
パワーショットSX1-ISで撮影したジョウビタキのオス
他の小鳥を撮っていると、頭上でカッカ・カッカと鳴いて来ていました
同じ個体です。オスの若かもしれませんが、メスと判断しています
土を掻いてあげたら、最初にジョウビタキが来て次はこの子でした
下のスポットのオスです。昨年の若が綺麗になったと判断しています
このオスは地面に降りても直ぐに枝に戻ってしまいます
風切羽の茶色が残っています。まだまだ大人の美しさに及ばない?
止り木を作ったら気に入ったらしく、そこを拠点にエサを探しています
少し明るい所に出たら、かなりの警戒?時々遠くを見つめます
この写真は4m~5mくらいの距離です。かなり待っていたら来てくれました
青い鳥、やっぱり綺麗。オオルリ・コルリ・カワセミなどと少し違います
キャノンパワーショットSX-1 オートモード 手持ち撮影です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
シロハラやアオゲラの写真を撮り終わった午後、下のルリビタキスポットに移動です。撮影場所からの光線の具合は、昼からの方が写りが良いためです。
ココで鳥見仲間のHOKKEさんと出会いました。合流後、ルリビタキのレストランを作って待つと、程なくやってきました。二人で撮り放題、レストランを何度も作り変えると、その度にやってきます。写真は200枚近くに膨れ上がっています。
距離が少し遠く(8m)くらい?もっと大きい絵が欲しかったので、今日の午後からも2時間ほど追加写真を撮りました。
ルリビタキは九州では冬鳥としてやってきます。四国や本州では、標鳥として一年中見る事が可能です。ただ、見つけるのは困難です。彼らは暗い所を好みます。それと、メジロやシジュウカラ類の様に、移動後直ぐに動く習性の鳥達とは違い、サッと動いてジッとしています。ルリビタキはツグミ科の小鳥さんですが、ヒタキ科の小鳥と同じ様な動きをするので、見つけ難いのです。
寒くてエサの少ない冬は、オスとメスが一緒に行動しているのを見た事がありません。それぞれが単独で縄張りを持って、侵入者は追い払う行動をしています。
中学生の頃、1~3月に自然薯を掘っている時、直ぐ傍にやってきて、私が掻き出した土を見て周り、虫や木の実などのエサを探していた鳥が、この青い鳥なのです。あまり人を恐れません。知らん振りしていると2mくらいまで近付いてくれるので、綺麗な姿を間近に見る事が出来ます。
ルリビタキ メス・オス若・オス成鳥 違いはココ
パワーショットSX1-ISで撮影したヤマセミはココ
パワーショットSX1-ISで撮影したジョウビタキのオス
他の小鳥を撮っていると、頭上でカッカ・カッカと鳴いて来ていました
同じ個体です。オスの若かもしれませんが、メスと判断しています
土を掻いてあげたら、最初にジョウビタキが来て次はこの子でした
下のスポットのオスです。昨年の若が綺麗になったと判断しています
このオスは地面に降りても直ぐに枝に戻ってしまいます
風切羽の茶色が残っています。まだまだ大人の美しさに及ばない?
止り木を作ったら気に入ったらしく、そこを拠点にエサを探しています
少し明るい所に出たら、かなりの警戒?時々遠くを見つめます
この写真は4m~5mくらいの距離です。かなり待っていたら来てくれました
青い鳥、やっぱり綺麗。オオルリ・コルリ・カワセミなどと少し違います
キャノンパワーショットSX-1 オートモード 手持ち撮影です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
県民の森の“坊主山”スポットです。木の実を食べる為、入れ代わり立ち代り小鳥たちがやってきます。この調子だと後一週間くらいで、木の実はなくなるかも?
食べている小鳥は、一番多いのがムクドリ、次がヒヨドリです。後はメジロ・アオゲラ・コゲラ・ヤマガラ・カケス・ルリビタキなどです。エナガも食べている様に見えますが、虫かもしれません。
このアオゲラは今年の春に撮った個体と思います。他の鳥は羽音をほとんどさせませんが、アオゲラの羽音はかなり大きく、来た事が判断出来ます。留鳥だから一年中見る事が出来ます。
10時から14時過ぎまで粘っていましたが、気温は3℃までしか上りません。山の中で木の実と同じ高さで撮影後、寒さに耐え切れずに車に戻りました。空が見えているのは車からのショットです。
後ろから見ると、赤い帽子はかなり小さいのですね
無理やり木の実をもぎ取っています。かなり豪快に頭を振ります
キツツキの仲間は尻尾を上手く使って体重を支えます
行儀良く、一粒一粒食べています
上空を気にします。異変に気付くと固まった様に動かなくなります
キャノン パワーショット SX-1 オートモードでの撮影です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
食べている小鳥は、一番多いのがムクドリ、次がヒヨドリです。後はメジロ・アオゲラ・コゲラ・ヤマガラ・カケス・ルリビタキなどです。エナガも食べている様に見えますが、虫かもしれません。
このアオゲラは今年の春に撮った個体と思います。他の鳥は羽音をほとんどさせませんが、アオゲラの羽音はかなり大きく、来た事が判断出来ます。留鳥だから一年中見る事が出来ます。
10時から14時過ぎまで粘っていましたが、気温は3℃までしか上りません。山の中で木の実と同じ高さで撮影後、寒さに耐え切れずに車に戻りました。空が見えているのは車からのショットです。
後ろから見ると、赤い帽子はかなり小さいのですね
無理やり木の実をもぎ取っています。かなり豪快に頭を振ります
キツツキの仲間は尻尾を上手く使って体重を支えます
行儀良く、一粒一粒食べています
上空を気にします。異変に気付くと固まった様に動かなくなります
キャノン パワーショット SX-1 オートモードでの撮影です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
朝から幸せの青い鳥を探しに行ってきました。
大分で冬に見る青い鳥はルリビタキ、最初は七瀬川の辺でメスを見つけ、近くのヤマセミ基地でも、レストランを作ってあげたらメスのルリビタキが現れました。この二羽を見た距離は300mくらい離れているので、別の個体だと判断しています。
今日は県民の森へ一人で行きました。夏にオオルリが鳴いたり、キビタキが鳴いていた場所で、レストランを作って待っていたらジョウビタキがお出ましです。別な場所も不発だったので、今年の春にオスの若を見た所でまったりと待っていたら・・・
カッカ・カッカ・・・ジョウビタキかルリビタキの声がします。その声は移動しながら逆光の場所にシルエットを現しました。尻尾が短いのでルリビタキ?写真に撮って確認すると、オスのルリビタキと判明したのです。
今回の私は証拠写真程度ですが、仲間達もやってきて4人での撮影会に発展です。今年の春の若が立派になって帰って来てくれたと、私は判断しています。
幸せの青い鳥、やっと巡り逢えましたまた逢いに行きますね(^^♪
ルリビタキ オス・メスはココで
7時40分で-2度の世界でした。送水パイプの水が凍ってツララです
最初は逆光での撮影でした。これで青い鳥を確認です
ISO800でも20分の1です。暗いところが好きな小鳥です
もっと明るい所に出てきてくれたら綺麗に撮ってあげるのに
来シーズンは、更に立派で綺麗な青い鳥として完成されるでしょう
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
大分で冬に見る青い鳥はルリビタキ、最初は七瀬川の辺でメスを見つけ、近くのヤマセミ基地でも、レストランを作ってあげたらメスのルリビタキが現れました。この二羽を見た距離は300mくらい離れているので、別の個体だと判断しています。
今日は県民の森へ一人で行きました。夏にオオルリが鳴いたり、キビタキが鳴いていた場所で、レストランを作って待っていたらジョウビタキがお出ましです。別な場所も不発だったので、今年の春にオスの若を見た所でまったりと待っていたら・・・
カッカ・カッカ・・・ジョウビタキかルリビタキの声がします。その声は移動しながら逆光の場所にシルエットを現しました。尻尾が短いのでルリビタキ?写真に撮って確認すると、オスのルリビタキと判明したのです。
今回の私は証拠写真程度ですが、仲間達もやってきて4人での撮影会に発展です。今年の春の若が立派になって帰って来てくれたと、私は判断しています。
幸せの青い鳥、やっと巡り逢えましたまた逢いに行きますね(^^♪
ルリビタキ オス・メスはココで
7時40分で-2度の世界でした。送水パイプの水が凍ってツララです
最初は逆光での撮影でした。これで青い鳥を確認です
ISO800でも20分の1です。暗いところが好きな小鳥です
もっと明るい所に出てきてくれたら綺麗に撮ってあげるのに
来シーズンは、更に立派で綺麗な青い鳥として完成されるでしょう
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
冬鳥として来ています。
七瀬川自然公園の上流には堰があり、かなりの水鳥達がやってきます。今はコガモ・ヒドリガモ・マガモ・ヨシガモ・オオバンなどの冬鳥と、カルガモ・カイツブリ・カワウ・などの留鳥、そして越冬中のバンなどが居ます。
それらの鳥たちを見ていると、上流で派手な水音、目をやるとヤマセミも居ました。その距離100~150m?今度は足元の護岸をウロチョロする小鳥がやってきました。2羽のタヒバリです。相当に近いです!!
・・・今日は雨の予報でしたが昼まで降らずに鳥見が出来ました。仲間とも出会い、ヤマセミポイントを覗いたり、自宅から離れていました。何しろ我が家にはインフルエンザに感染したのが二人もいるから・・
かなり警戒していますが私は車の中で大人しくしています
警戒するのは人ばかりではありません。今度は何?
やはりカメラが気になっている様です。2~3mの距離です
このあと再び磯へ出かけて行きます。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
七瀬川自然公園の上流には堰があり、かなりの水鳥達がやってきます。今はコガモ・ヒドリガモ・マガモ・ヨシガモ・オオバンなどの冬鳥と、カルガモ・カイツブリ・カワウ・などの留鳥、そして越冬中のバンなどが居ます。
それらの鳥たちを見ていると、上流で派手な水音、目をやるとヤマセミも居ました。その距離100~150m?今度は足元の護岸をウロチョロする小鳥がやってきました。2羽のタヒバリです。相当に近いです!!
・・・今日は雨の予報でしたが昼まで降らずに鳥見が出来ました。仲間とも出会い、ヤマセミポイントを覗いたり、自宅から離れていました。何しろ我が家にはインフルエンザに感染したのが二人もいるから・・
かなり警戒していますが私は車の中で大人しくしています
警戒するのは人ばかりではありません。今度は何?
やはりカメラが気になっている様です。2~3mの距離です
このあと再び磯へ出かけて行きます。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
魚を主食とする猛禽類。磯ではかなり見かけますが大きい川や湖などにも飛来します。留鳥なので一年中見る事が可能ですが、春から秋にかけては内陸部で見る事は少なくなります。
今日は七瀬川のカワセミ・ヤマセミスポットのアオサギが留まっている木にミサゴがいました。飛んでいる写真は別の場所の個体です
飛んでいる姿は身体に比べて翼が大きいのが特徴です
かなり低い所を飛ぶ時は、水面を見ながらホバリングする事があります
白い頭と目を通過している黒い帯が特徴です
どれも写りが悪いです。証拠写真程度で勘弁を・・
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
今日は七瀬川のカワセミ・ヤマセミスポットのアオサギが留まっている木にミサゴがいました。飛んでいる写真は別の場所の個体です
飛んでいる姿は身体に比べて翼が大きいのが特徴です
かなり低い所を飛ぶ時は、水面を見ながらホバリングする事があります
白い頭と目を通過している黒い帯が特徴です
どれも写りが悪いです。証拠写真程度で勘弁を・・
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
ソリハシセイタカシギを撮影すべく、宇佐まで行ってきました。
現地には朝6時に到着、カーブになった護岸の直ぐ脇に、スコップで砂に穴を掘っていきます。穴の中に砂で椅子を作り、座って背中をもたせかけても良い様にします。足と足の間には更に深く穴を掘り、そこでトイレも出来る様にしました。
防風ネットとカモフラージュネットを組み合わせ、内部を暗くしてしまい、中で影が動くのを防止するのです。幅と奥行きは1m位で高さは80cm?の小型基地です。
作り終えたのは7時前で、明るくなってしまいました。ココに14時まで居ましたが、肝心のソリハシセイタカシギは現れませんでした。群れで近くまで来た鳥たちが、2~3回ほど飛び去りました。近くに人が来たのでしょうね。来週あたりに再チャレンジしてみたいです。
朝日です。この場所は逆光になりますが、鳥達に近い場所です
これが小型基地の内部、砂を深く掘ると、貝の層が2回出てきました
河口付近にはヒドリガモが一番多く、次にオナガガモでした
太陽光に向かって撮る形です。対岸に鳥見の車が4~5台入れ替わり
今日も寒かったけど、交通規制は出ていませんでした。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
現地には朝6時に到着、カーブになった護岸の直ぐ脇に、スコップで砂に穴を掘っていきます。穴の中に砂で椅子を作り、座って背中をもたせかけても良い様にします。足と足の間には更に深く穴を掘り、そこでトイレも出来る様にしました。
防風ネットとカモフラージュネットを組み合わせ、内部を暗くしてしまい、中で影が動くのを防止するのです。幅と奥行きは1m位で高さは80cm?の小型基地です。
作り終えたのは7時前で、明るくなってしまいました。ココに14時まで居ましたが、肝心のソリハシセイタカシギは現れませんでした。群れで近くまで来た鳥たちが、2~3回ほど飛び去りました。近くに人が来たのでしょうね。来週あたりに再チャレンジしてみたいです。
朝日です。この場所は逆光になりますが、鳥達に近い場所です
これが小型基地の内部、砂を深く掘ると、貝の層が2回出てきました
河口付近にはヒドリガモが一番多く、次にオナガガモでした
太陽光に向かって撮る形です。対岸に鳥見の車が4~5台入れ替わり
今日も寒かったけど、交通規制は出ていませんでした。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone