磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
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初釣りで沖の黒島に行った時に写しました。

綺麗な小鳥です。2月を過ぎたら囀り始めるでしょう。夜が明けない薄暗い時から綺麗な声で鳴きます。あまり人を恐れない小鳥で、釣りで使うオキアミなどが落ちていたら、拾って食べるている小鳥です。

磯などの海岸に多く生息しており、留鳥です。港の岸壁や倉庫・防波堤、あるいは川を遡って七瀬川の胡麻鶴橋などでも確認例があります。

傍に来ておねだりをしていました。少しだけオキアミを撒くと・・

エサの少ない冬は、彼らにとってもかなりの負担、元気に越して欲しいです

今はほとんど囀りませんが、とても複雑で綺麗な音色をしています

別の日の別の場所のイソヒヨちゃん。晴れの日です

大分市、佐賀関の漁港にいたイソヒヨちゃんはとても綺麗でした


・・・メスは縞々の洋服を着ていて、同じ小鳥には見えません。

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ヤマセミポイントに基地を作って帰り道、仲間のHOKKEさんに出会い、早速基地を見てもらいました。・・・いつでも使ってくださいね。基地を見てもらって再び帰る途中、小鳥が横切ります。HOKKEさんは先ほども青い感じの鳥を見たとの事。ルリビタキかも知れません。私だけココに残って、ついでに見てみることにしました。

その場所の傍の木には、たくさんの実が付いており、遠めにはハゼの木の実と思い、藪を進んで木の下まで行ってみました。ラッキー♪・・その木はハゼではなく、カラスザンショウの木でした。それも数本あります。

このスポットは間違いなく小鳥たちがやってきます。先ずはカモフラージュネットを小さめに張ります。ルリビタキを呼ぶため、カラスザンショウの木の、周辺に落ちている落葉を掻き分け、土を掻き出します。その広さは一坪くらいです。

ネットに入って待つこと5分??ルリビタキがやってきました。たぶん、私が土を掻き出すのを見ていたのでしょう。掻き分けた土や葉っぱを見て回り、虫などを食べ始めました。私からの距離は5m以内です。最短距離は彼女の方から1mくらいまで近付いて来て、私とお見合いです。近すぎてピントが来ないし・・・(^^♪

じっとしていると、この鳥は直ぐ傍まで来てくれる可愛い冬鳥です。今度は綺麗なオスに出会えたら良いですね。他にはソウシチョウの群れも・・。これが大分市内にある、七瀬川の辺での一コマなのです。

パワーショットSX1-IS・ノーマル・LW・ISO400・100分の1秒・F4.5~5.3・手持ち

ルリビタキ オス・メスはココ

この鳥は明るい所へは、あまり出て行きません。暗すぎです(^_^;)

掻き分けた葉っぱや土から虫が出るので、それを狙って来るのです

レストランを私が作ってあげたのに、私を気にしています

カッカ・カッカ・・・もっと大きいレストランが欲しいと言っている?

この距離は2mくらい。暗くなければ綺麗に写せるのに・・・


彼女が居なくなって引き上げる時、レストランを広くしてあげました

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以前から行ってみたかったヤマセミポイントです。竹薮がきついと思っていたけど杣道があり、楽勝でポイントに近付く事が出来ました。

一本の枝は狩りに使っていたのを遠くから確認しています。その枝と、周囲の木々から(この枝を使って狩りをするだろう)と思われる木を特定し、両方を狙える場所にカモフラージュネットを張って、更に偽装したのが7時30分。

上流で鳴いていたヤマセミが、直ぐ下流まで移動して来てダイビング。9時前からは、カワウとダイサギが手を組んで魚を狙います。その二羽の行く所にはヤマセミも同行します。それぞれが(手を組んで?)逃げ惑う魚を狙っており、一部始終をそ~っと見ていました。

ヤマセミが写真を撮れる所に来たのはその後でした。いつも見ていた狩場の枝には一度も留まりません。予想していた枝には何度も留まりましたが、狙える場所が少なく、おまけに暗くて手持ちでは上手く撮れません。でも、時間が経つに従って水面からの反射光が手伝ってくれて何とか上手く撮れました。

驚いたのは5m先の蔓に留まって休憩する事でした。こちらからは、完全に葉っぱの影になっています。3回留まって、合計一時間以上はジ~ッとしています。他へは行こうとしないのです。こちらも帰らないといけないのに、私が動いて彼を驚かせ、隠れ場所を知られたくないのです。

やむをえず、鉈を変な方向へ投げて、そちらでバサッと音を出しました。気付いたヤマセミは、無言で飛び出て上流へと去っていきます。今度は同じ場所から、休憩場所の蔓も写せる様に、葉っぱを取り除いて今日の鳥見を終了です。

2011 ヤマセミのドアップ

2010 ヤマセミのカップルはこちら

ヤマセミとカワセミの比較はこちら

パワーショットSX1-ISで撮影したオシドリはこちら

パワーショットSX1-IS・ノーマル・LW・ISO100~200・125~160分の1秒・F5.6~6.3・手持ち

見えない!!ダイビング後に留まる低い枝です

これが5m先の休憩場所の蔓に留まったショット。葉っぱが邪魔でこれ1枚

メスは2回くらい来てくれました。咽から胸のオレンジがありません

こちらはオス、咽から胸のオレンジが特徴です。何度も来ました

後ろからも魅力的、真っ白いオケツに誰が反応するのでしょう

予想した枝を良く使います。でも少し先端側に留まる事が多いです

これはメスです。羽根の内側が赤いのがメスに見られる特徴です

ヤマセミやカワセミは尻尾を立てるのが愛らしい。これに集中しました

7~8m先の私が気になる?でも私はほとんど動かずにシャッターを切ります

気になるのは下の川に居るお魚さんも・・・時々しげしげと見つめます

ところで貴方は本当に人間?そんな感じで見つめられました(^^♪


12時過ぎまで楽しく過ごしました。今度は仲間達を案内します☆彡

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うみんちゅさんとゆうなのリクエストで今日は鳥見です。狙いはカワセミ(^^ゞ
9時に待ち合わせて、10分ほどの場所へ移動です。

12月中旬以降は観察に行っていない、大分川のカワセミスポットへ案内しました。いつもの場所でカモフラージュネットを張って待ちましたが、一時間待ってもやってきません。うみんちゅさんが下流を偵察、いい場所があったので、そちらに基地を作る事にしました。

少しだけ藪を切り開いて、ゆうなが整地。2~3箇所を同時に撮影可能で、冬は順光でいい感じ。ここでうみんちゅさんが300mmを使いカワセミをゲットです。

ウグイスのオスがジャッジャッジャッと鳴いて、1~2mほどの場所をチョコチョコ動き回っています。メスも近くでチャッチャッチャッと鳴いています。モズ・イカル・ヒヨドリ・ツグミ・アオジ・セグロセキレイ・キセキレイ・タヒバリ・ホオジロ・カワラヒワ・トビ・ジョウビタキ・イソシギ・カワウ・ミサゴ・スズメ・セッカなどなど、結構確認出来ました。

ゆうなの足とカメラの脚です

コサギも来てくれました。近くを忙しく歩き回りました


大分市内の大きな川でも、まだまだ自然は残っています(^^♪

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コウノトリが大分に来ています。報道を見た人々が押し寄せてモラルのない人が出ている様です。主なものは、ストロボを発光させる。いけません。しかもストロボ光は届いていません。5万円以上の大光量のストロボで30~40mくらい、普通のストロボ光は5m前後です。大声でイタ!イタ!など、挙句にはどんどん近付いて追いやる人まで・・・自然を知らない人が多かったみたいです。

自然の鳥や獣などを観察する時は・・・

観察小屋・・カモフラージュネットの中・せめて停めた車の中など、相手から人間が見えないようにして、静かに観察するのがベストな方法です。偶然傍を通過するのは構いませんが、外で観察する時には注意が必要です。

以下、思いつくままに注意点です・・・

① 急な動作で動かない。自分がナマケモノになった感じで動く事。
② 派手な服装をしない。(白・赤・黄色など明るい原色系は控える)
③ 大声を出さない。大きな音を立てない。静かに観察する。
④ 近付く時には、ゆっくりと回り込み、直線的に近付かない。
⑤ 近付く時には、対象物を意識しないで近付く(知らない振りをする)
⑥ 対象物は種類によって近づける距離が異なることを認識する。
⑦ ストロボを発光させない。(通常はせいぜい4~5mしか届かない)
⑧ 大人数で対象物を見ない。出来るだけ少人数で動かずに見る。
⑨ 出来れば車の中から窓を閉めた状態で観察する。
⑩ その地域の自然を、出来るだけ荒らさない工夫をする。

自然界は弱肉強食の世界です。鳥や獣は常に外敵の恐怖にさらされて生きています。外敵から狙われている中で、食事や休憩をしているのです。不用意な行動などは恐怖心をあおります。そもそも人間そのものが恐怖なのですから・・・。

この3枚は今日の写真です。鳥見仲間が撮ったのを譲っていただきました。仲間二人で夜明け前に現地着。これまで、カモフラージュネットに隠れてカワセミを4~5mで撮ったり、ヤマセミやオシドリを10mくらいでも撮っています。300mmの望遠レンズで一眼レフでの近距離撮影です。それでも鳥たちは、写真を撮られている事に気付いていないのです。これが本物の観察で、参考にして欲しいと思います。

TV・新聞・ネットなどのメディアで加熱報道?“幸せを呼ぶ鳥”に(単に語呂合わせですが)一目逢いたいと、自然と付き合えない人々が押し寄せている様です。己の欲の追求と引き換えに、コウノトリを不幸にする可能性が高いのです。長旅のあと彼らがせっかく見つけた餌場なのに、追われるかも知れないのが気がかりです。

鳥達にストレスを与えないで下さい

2009年1月15日の情報では、延岡に行っている噂です。

“星空と野鳥のウォッチング”この方の写真です。記事や写真を見て下さい







自然を知らない人達が多く、かなりのストレスを与えている様です。

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うみんちゅさんが大分に帰って来ました。早速鳥見です。たぶん、ゆうなもうみんちゅさんも、ウズウズしていたに違い有りません。

奥さんも含め先ずは4人でオシドリスポットです。山に入るとオシドリ達が鳴いて出迎えてくれます。ゆうなが居るとなぜか鳥達に出会える事が多く、とても楽しいです。待つまでもなく、オシドリ達が右に行ったり左に行ったり・・・

ゆうなはパワーショットG9にテレコンを付けて、写真を撮ったり動画を撮ったり忙しそうです。うみんちゅさんはニコンのデジスコ撮影です。少し遠くに、石の上や流木の上でくつろいでいるオシドリも居るのです。30分くらいで、オシドリは上流へと移動し撮影を終了です。

次に向かったのはタゲリスポットです。いつもの場所から田んぼを見渡しても、タゲリの姿は何処にも見えません。諦めかけたその時、7羽のタゲリが飛来して来ました。倉庫に隠れると近くの田んぼに舞い降ります。なんと言う事???流石にゆうなは鳥に好かれているみたいで、タゲリの方からやってきたのです。観察したり写真を撮ったり楽しい時間が流れます。

・・・私だけ反対側に回って、200m以上離れた所から散策がてらに近付いてみました。タゲリに出来るだけ顔を合わせず、何気に下を向いたりしながら散歩です。30mくらいまではなんとかなりましたが、歩道近くのタヒバリが飛び立つと、その向こうに見えていたタゲリも飛び立ってしまいました。人との距離はこれくらい?

それにしても、ゆうなの鳥見運には驚かされます(^^♪

ゆうなが撮った写真です。シャッター切りまくりはプロ並み??

うみんちゅさん・奥さん・ゆうなです。タゲリを観察中

タゲリ6羽・カワラヒワ4羽・私1羽で記念撮影 ゆうなが撮りました(^^♪

以前、私が撮ったタゲリ、いつもこの周辺に9羽がいます


コウノトリスポットは心無い人も多く、どうしようもない状態です(怒)

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大分合同新聞の、今朝の1面と19面で紹介されていました。

日本では絶滅して、2005年に人口飼育されたものが放鳥され、2007年には自然界で繁殖したのが確認されています。今回の大分のコウノトリは足環などがない為、別の鳥で中国から飛来した?との情報です。

ツガイ?で来ています。一日前にはTVで放送され、今日は新聞での紹介で、国内的にもビックニュースです。

鳥見仲間からも誘いがありましたが行きません。今頃は黒山の人だかりかもしれません。更に年末年始の長期休暇にも入っています。一人ひとりが注意して見ても、鳥たちは異変を敏感に感じ取り、ストレスを与えかねないからです

一段落して行こうと思っています。居なくなった時はそれでヨシ

コウノトリの実物写真と注意喚起はココから



二度と見られないかも知れませんが、今の私は動きません(^^♪

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久し振りに近くで・・・冬鳥で来ているジョウビタキの♀です。

山の中から人里近くの田畑など、開けた場所などで普通に見かけます。縄張り意識が強く、鏡やガラスに映った自分の姿を見ると、体当たりして攻撃する事もあります。ヒッ・ヒッ・ヒッ・・カッカ・カッカ・・・と鳴きますが囀りは聞いた事が有りません。気付かなかったのかも知れませんが・・・

同じ様に来ているルリビタキの鳴き声はヒィ・ヒィ・ヒィ・カッカ・カッカと、鳴くので聴き分けが非常に難しい。こちらは明るい所にはあまり出て来ません。囀りはピロチョロピロチョロピロッ・・・ピロチョロピロチョロピロッ・・・・みたいな感じで鳴くのを聞いた事があります。

いずれにしても冬鳥は3月~4月には北国に旅立つので、地鳴きは聴けても囀りはなかなか聴くことが出来ませんね。

大分川で対岸で鳴いたり、こちら側で鳴いたりしていました

翼に白い紋があるので、紋付き鳥などの地方名もあります

鳥たちは寒い時・休んでいる時・病気の時などは身体を膨らませます


今回はオスを見かけませんでしたが、とても綺麗です。

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オシドリの撮影スポットに基地を作って3度目の撮影?だと思います。今日はお日様が差し込んでいて、これまでとは違う明るい絵が撮れそうな予感です。スポットにお日様が当るのが何時ごろか不明なため、9時30分には現地に着きました。でも、あいにくまだまだ日陰です。

今日は鳥見仲間がオシドリ撮影の為、北九州からやって来るそうで、スポットを手入れしながら合流を待ちます。オシドリは初挑戦だと言う風太さんを案内して、milkyさんがやってきました。HOKKEさんは下流のスポットに行っています。

一時間以上待っても、オシドリ達は岸辺に上がったまま休んでいます。あいにくこちらからは、出っ張りの岩に阻まれ確認出来ない所ですが、HOKKEさんには手に取るように見えるそうです。

下流のHOKKEさんが動いたら、オシドリが上流へ移動したそうで、こちらに向かっているとの連絡が来ました。案の定、クエックエッという鳴き声と供に下流側から徐々に近付いてきます。

11時を回ってお日様も川に明かりを照らしてくれています。ネットの裏から3人のオヤジがシャッターを切りまくり。私の場所は撮影ポイントが一番小さく、今日新たにネットに切れ目を入れた場所です。でもお客さんが撮ってくれたら良いのです。

キヤノンパワーショットSX1-IS・ノーマル・LW・ISO100・500分の1秒・F5.6~6.3、距離は15m前後です。これだけ撮れればコンパクトデジカメとしては充分でしょう。

SX1-IS SP570UZで撮影したキジはココ

撮影場所に続く移動場所には、彼らから見えないように黒い防風ネット

それを抜けると、正面から左にかけて撮影と隠れる為のネットです

3人がそれぞれの場所から、違ったアングルで撮影出来る広さがあります

3人のシャッター音が続きますが、彼らは水の流れる音で気付きません

今日はお日様が当っているので、これまでより綺麗に撮れました

ネット裏でも動きが早いと察知されます。急いでも動作はゆっくりです

近くでオシドリを見るのは困難です。この様な絵はなかなか撮れません


オシドリの警戒心は本当に凄い、警戒し過ぎて疲れないのでしょうか?

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発売と同時に購入した、キヤノンパワーショットSX1-ISでオシドリを撮影しました。

今まで使っていた機種より、シャッターのタイムラグが減っているので、シャッターチャンスを逃す事が少なくなりました。CMOSセンサーを搭載しただけの事はあります。光学20倍の望遠レンズを使う時には、ディスプレイ画面を開けば、両手で広く保持出来るので手振れも減少、動画撮影以外でも威力を発揮出来ます。

今回は大分市内のオシドリスポットに行きました。黒い暴風ネットを張っているので、昼でもかなり近付く事が可能です。その距離最短で15mから30mくらいです。

コンパクトカメラで、これだけの写真が撮れればOKでしょう☆彡

パワーショットSX1-IS・ノーマル・LW・ISO100・320分の1秒・F4.5~6.3・手持ち撮影

SX1-IS SP570UZ でのキジの写真はココ


オスはあまり羽ばたきませんでした

誰かの号令でしょうか?一斉に動く事があります

メスは結構羽ばたきますが、1秒程度だから上手く撮れません

よーいドン??なぜか一列に並んでいます

手前はマガモのオス、この鳥も20羽くらい居ました

三角関係みたいになる事がしばしばでした

マガモのメスとのツーショットです

やはりこちらの方がしっくりきますね


2時間ほど観察しました。雲がかかっていたので写りが今一歩ですね。

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大きいカモメです。こちらで一年中良く見るウミネコは、カラス達より小さく足が黄色、セグロカモメはカラスより大きく足がピンク。冬鳥として九州各地にもやってきています。

磯釣り探求の取材をしたアオバエでは、海面に浮いて流れているオキアミを、盛んに食べていました。釣りが終わると待ちわびていた様に、岩場に落ちているオキアミを狙ってやってきます。冬はエサが少ないので奪い合いにもなったりします。

一羽は早くからやってきて、名人の釣りを見学していました

竿をたたむと、数羽が来ました。釣人がいなくなるのを知っています

羽根を広げると140cm近くにもなります(キヤノン パワーショットSX1-IS)


大きなカモメとして、冬を中心に見る事の出来る鳥です。

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今朝6時前に出発、大野川の支流に行ってみました。まだ確固たる目撃情報は有りませんが、昨日覗いた小さな川です。6時5分に停車、窓を少し開けて羽音や鳴き声に耳を澄ませていました。

ガァーガァー・・・ボチャンバチャン

どうやら複数のオシドリが水面に舞い降りた様です。でも10分後には2羽が飛び立ちました。すぐ後に、照明を持った二人が道路を歩いて来ました。逃げた原因は人だったのです。その後、1羽が飛び立ち夜明けを迎えました。水面にはゴイサギ、陸上をシロハラが歩いています。モズ・カラス・ヒヨドリの鳴き声が段々と多くなり、このスポットを後にしました。

昨日、最後に覗いた大野川のオシドリスポットに行く事にしました。空は暗く、今にも雨が落ちそうです。ネットを張るのにどのくらいの長さが必要か、確認する目的もあります。山に入って、迷彩服を着込みます。ゆっくりゆっくり近付き、撮影ポイントにたどり着きました。

アオジが鳴いています。うるさいヒヨドリ・そしてイカルも頭上で鳴いています。川からはオシドリの話し声、彼らは私の接近に気付いていません。合計17羽確認出来ました。その距離およそ30mくらい?迷彩服を着ているだけです。木々の間から証拠写真を撮っていると、雨が落ち始めたので静かに退散しました。

黒の防風ネット(2m×20m)を購入しました。近付く時に彼らから気付かれない様に、撮影スポットまでの歩行場所を隠してしまうのです。これなら大きな足音を立てない限り、昼でも彼らに近付く事が出来る様になるのです。

大野川のオシドリです。暗くて証拠写真程度ですが・・・

パワーショットSX1-ISで撮影したオシドリのアップ写真はココから

葦や砂地、流木などがあり、彼らには格好の休憩場所みたいです

パワーショットSX1-IS・ノーマル・LW・ISO200・25分の1秒・F3.5・手持ち撮影


次は基地の整備をします、天気が良ければ写すかも知れません。

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