磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
五島に63羽居ました。
二日目の釣り場は畑島・・・とか言っていた。岩ばかりなのに畑ですか~?・・・この釣り場近くに、たくさんのカラスが居たのです。
ハシボソガラスかハシブトガラスか、ブログでちゃんと載せるために少しだけオキアミを差し上げました。でもワ~ッと来て直ぐに逃げ去り、いい絵が取れません。仕方ないので、おやつのパンを置いて絵を撮る作戦です。
カメラを構えると直ぐに逃げてしまいますが、なんとか撮れました。前回のカラスはハシボソガラスで、今回のはハシブトガラスでした。
額が出っ張っている・嘴が太い・・・ハシブトガラスです。
近所に居るカラスは一体どちらでしょう?今度確認してみよう。
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二日目の釣り場は畑島・・・とか言っていた。岩ばかりなのに畑ですか~?・・・この釣り場近くに、たくさんのカラスが居たのです。
ハシボソガラスかハシブトガラスか、ブログでちゃんと載せるために少しだけオキアミを差し上げました。でもワ~ッと来て直ぐに逃げ去り、いい絵が取れません。仕方ないので、おやつのパンを置いて絵を撮る作戦です。
カメラを構えると直ぐに逃げてしまいますが、なんとか撮れました。前回のカラスはハシボソガラスで、今回のはハシブトガラスでした。
額が出っ張っている・嘴が太い・・・ハシブトガラスです。
近所に居るカラスは一体どちらでしょう?今度確認してみよう。
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港で写したカラスです。
ハシブトガラスなのかハシボソガラスなのか?はっきりとした区別は私には出来ません。数枚撮った写真を見て、自分的にはハシボソガラスと思っているけど・・・
見分け方は額の出っ張り具合と嘴の太さくらい・・どちらも同じ様な習性で、人からは嫌われ者ですよね。大群になると特に騒がしい。
兎に角、黒と白は写すのが難しい。
頭の良い鳥としては、日本の野鳥ではナンバー1ですかね?
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ハシブトガラスなのかハシボソガラスなのか?はっきりとした区別は私には出来ません。数枚撮った写真を見て、自分的にはハシボソガラスと思っているけど・・・
見分け方は額の出っ張り具合と嘴の太さくらい・・どちらも同じ様な習性で、人からは嫌われ者ですよね。大群になると特に騒がしい。
兎に角、黒と白は写すのが難しい。
頭の良い鳥としては、日本の野鳥ではナンバー1ですかね?
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磯釣りをするとオキアミなどのマキエを使います。釣り師が撒くマキエのオキアミが一部浮いて流れたりすると、海鳥達がそれを食べにやってきます。
大分市内ではウミネコとユリカモメですが、大分県南部の磯では断然ウミネコが多くなります。
エサが少ないのでしょう。瀬渡し船が釣人を回収したら、磯を洗った後に浮いている流れているオキアミなどを食べるために、大挙して舞い降りて来ます。あまりにも多いと威圧感を覚えます。
釣人に悪さをする、サルやカラスに比べると可愛いものですが・・(^^♪
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大分市内ではウミネコとユリカモメですが、大分県南部の磯では断然ウミネコが多くなります。
エサが少ないのでしょう。瀬渡し船が釣人を回収したら、磯を洗った後に浮いている流れているオキアミなどを食べるために、大挙して舞い降りて来ます。あまりにも多いと威圧感を覚えます。
釣人に悪さをする、サルやカラスに比べると可愛いものですが・・(^^♪
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ハリギリの木の実をついばんでいるのは、メジロやカワラヒワだけでは有りませんでした。ジョウビタキが一羽だけ、時々来ては実を食べています。・・・と以前紹介しましたが今一歩納得が行きませんでした。
理由は、写真では白い紋が見えなかったからです。実物は常に逆光で、色の具合での判断をせずに、動作を見てジョウビタキ♀と判断したのが間違いの元でした。
色調の調整で、色合いを浅くしていったら、咽から首に掛けての白っぽい色と、胸の濃くなっている部位はルリビタキである事。この角度の写真でも、ジョウビタキの特徴である翼の紋が見えない事。よって、尾の一部に出る青色は確認出来ないものの、ルリビタキの♀に訂正です。
ルリビタキはジョウビタキの様に、明るいところにはあまり出てこないので、これも勘違いの原因になった様です。可笑しいと思ったら納得行くまで調べていこうと思いました。
ルリビタキの♀
ジョウビタキの♀
どちらの鳥も綺麗な♂を鮮明に写したい。
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理由は、写真では白い紋が見えなかったからです。実物は常に逆光で、色の具合での判断をせずに、動作を見てジョウビタキ♀と判断したのが間違いの元でした。
色調の調整で、色合いを浅くしていったら、咽から首に掛けての白っぽい色と、胸の濃くなっている部位はルリビタキである事。この角度の写真でも、ジョウビタキの特徴である翼の紋が見えない事。よって、尾の一部に出る青色は確認出来ないものの、ルリビタキの♀に訂正です。
ルリビタキはジョウビタキの様に、明るいところにはあまり出てこないので、これも勘違いの原因になった様です。可笑しいと思ったら納得行くまで調べていこうと思いました。
ルリビタキの♀
ジョウビタキの♀
どちらの鳥も綺麗な♂を鮮明に写したい。
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土手や河原、明るい荒地などに集団で居る事の多い小鳥で、スズメくらいの大きさの留鳥です。
普通の地鳴きはチチチッチチチッとかなり地味な鳴き声ですが、春の囀りはとても綺麗な声で、『一筆敬譲つかまつりそうろう』とか『源平つつじ白つつじ』と鳴いている。などと“聞き流し”(人の言葉に置き換えて聞く)されています。
この二羽はツガイ(ペアー)でしょう。鳥のペアーの数え方は、ひとツガイ・ふたツガイなどと呼びますが、今はほとんど聞く事がありません。
少しずつ、小鳥たちの写真が増えていくのが嬉しいです(^^♪
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普通の地鳴きはチチチッチチチッとかなり地味な鳴き声ですが、春の囀りはとても綺麗な声で、『一筆敬譲つかまつりそうろう』とか『源平つつじ白つつじ』と鳴いている。などと“聞き流し”(人の言葉に置き換えて聞く)されています。
この二羽はツガイ(ペアー)でしょう。鳥のペアーの数え方は、ひとツガイ・ふたツガイなどと呼びますが、今はほとんど聞く事がありません。
少しずつ、小鳥たちの写真が増えていくのが嬉しいです(^^♪
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飼った事のある野鳥たち・・・35年以上前の事だけど。
メジロ・ウグイス・カワラヒワ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・ツグミ・シロハラ・キジバト・アオバト・アオジ・ホオジロ・ウソ・イカル・シメ・コジュケイ・ジョウビタキ・スズメ・ツバメ・ミヤマホオジロ・・・こんなもの?
ちなみに一週間以上生きていないと、自分の中で『飼う事が出来た』とは言わない様にしていました。・・・こんな事をすると違法です。当時でもメジロ・ウグイス・ヤマガラ・ホオジロ・ウソは県知事の許可が必要で、他の鳥たちは農林水産大臣の飼養許可が必要だったのです。
これらは高校生の時に勉強して、高校3年の夏に全ての鳥を逃がしてあげて、それ以降は野山で見るだけにしています。・・・綺麗なウソの写真はココから
野山に行くと、まだまだたくさんの癒しが有ります。
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メジロ・ウグイス・カワラヒワ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・ツグミ・シロハラ・キジバト・アオバト・アオジ・ホオジロ・ウソ・イカル・シメ・コジュケイ・ジョウビタキ・スズメ・ツバメ・ミヤマホオジロ・・・こんなもの?
ちなみに一週間以上生きていないと、自分の中で『飼う事が出来た』とは言わない様にしていました。・・・こんな事をすると違法です。当時でもメジロ・ウグイス・ヤマガラ・ホオジロ・ウソは県知事の許可が必要で、他の鳥たちは農林水産大臣の飼養許可が必要だったのです。
これらは高校生の時に勉強して、高校3年の夏に全ての鳥を逃がしてあげて、それ以降は野山で見るだけにしています。・・・綺麗なウソの写真はココから
野山に行くと、まだまだたくさんの癒しが有ります。
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昨日、軽四輪のトラックで山に行く用事がありました。
天気が良かったので、シジュウカラ・ヤマガラ・ソウシチョウ達はすでに囀り始めてました。他の小鳥たちは地鳴きのままです。今回は近くにヒガラが来てくれました。もうかれこれ40年近くは会っていなかっただけに、とても嬉しかったです。
ヒガラは写し損ねましたが、今度はコゲラがやってきました。ヒガラやコガラはシジュウカラ科ですが、コゲラはキツツキ科の小鳥です。コゲラはギィ~ッ、ギィ~ッと鳴きながら、木を突いて虫などを食べています。ややこしかったかな(^^♪
ツグミやムクドリと同じか少し小さく、動作が可愛い小鳥です。
写すチャンスは20秒くらいしか有りませんでした。
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天気が良かったので、シジュウカラ・ヤマガラ・ソウシチョウ達はすでに囀り始めてました。他の小鳥たちは地鳴きのままです。今回は近くにヒガラが来てくれました。もうかれこれ40年近くは会っていなかっただけに、とても嬉しかったです。
ヒガラは写し損ねましたが、今度はコゲラがやってきました。ヒガラやコガラはシジュウカラ科ですが、コゲラはキツツキ科の小鳥です。コゲラはギィ~ッ、ギィ~ッと鳴きながら、木を突いて虫などを食べています。ややこしかったかな(^^♪
ツグミやムクドリと同じか少し小さく、動作が可愛い小鳥です。
写すチャンスは20秒くらいしか有りませんでした。
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留鳥です。この鳥も普通に見かけます。今回は山の中腹だったので、遠くからはマヒワに見えました。大分ではマヒワは冬鳥としてやってくるからです。
フィールドスコープで覗いてみるとカワラヒワでした。キリキリキリ・・・と鳴かずに、5~6羽でハリギリの実を啄んでいました。
飛ぶ時には羽の黄色がヤケに目立ちます。ヒマワリの種が大好きだから、夏のヒマワリの花が終わる頃には、いつもヒマワリの種を食べに来ます。
スズメより少し小さい程度で、河原などに良く飛来します。
デジスコ撮影です。今一歩鮮明には写せない・・(^_^;)
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フィールドスコープで覗いてみるとカワラヒワでした。キリキリキリ・・・と鳴かずに、5~6羽でハリギリの実を啄んでいました。
飛ぶ時には羽の黄色がヤケに目立ちます。ヒマワリの種が大好きだから、夏のヒマワリの花が終わる頃には、いつもヒマワリの種を食べに来ます。
スズメより少し小さい程度で、河原などに良く飛来します。
デジスコ撮影です。今一歩鮮明には写せない・・(^_^;)
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2008年最初の野鳥はメジロに決めていました。
今年は2順目の大分国体が、9月27日~10月7日まで開催されます。そのマスコットが、メジロをあしらった“めじろん君”です。メジロは大分の県の鳥として指定されています。あとは和歌山県が県鳥に指定しています。
何処にでもいる小さくて可愛い小鳥で、目の周りが白いからメジロと言います。ちなみにメグロもいます。小笠原だけですが・・・別種です。
メジロは子供の頃に飼っていました。(現在は許可が必要)よってメジロ語は、かなりたくさん知っています。人に慣れやすいので、手乗りメジロもいました。
チャレンジ大分国体はココから
野鳥は野山で見るのが一番です。いつまでも飽きません(^^♪
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今年は2順目の大分国体が、9月27日~10月7日まで開催されます。そのマスコットが、メジロをあしらった“めじろん君”です。メジロは大分の県の鳥として指定されています。あとは和歌山県が県鳥に指定しています。
何処にでもいる小さくて可愛い小鳥で、目の周りが白いからメジロと言います。ちなみにメグロもいます。小笠原だけですが・・・別種です。
メジロは子供の頃に飼っていました。(現在は許可が必要)よってメジロ語は、かなりたくさん知っています。人に慣れやすいので、手乗りメジロもいました。
チャレンジ大分国体はココから
野鳥は野山で見るのが一番です。いつまでも飽きません(^^♪
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年末の大分川です。いつもの国分橋下流にある井堰に集まってきている鳥たちです。全景に入っている鳥は、コガモ・ヒドリガモ・カルガモ・マガモ・オナガガモ・オオバン・カイツブリ・アオサギ達です。ここで確認したほかの鳥たちは、トビ・オオタカ・ミサゴ・カワガラス・キセキレイ・セグロセキレイ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・ムクドリ・モズ・ジョウビタキ・ツグミ・アオジ・カワラヒワ・ホオジロ・スズメ・メジロ・カラス・カワセミ・クサシギ・チュウダイサギ・コサギ・ヨシゴイ・ササゴイ・キジ・キジバト・ドバト・ウミネコ・カワウなどなど・・・
留鳥・夏鳥・冬鳥と結構見る事が出来るものですね(^^♪
全景です。県道沿いから下流側、上流に国分橋
ヒドリガモがスピード違反をしています
マガモ♂の上で、おちょくりのバック転はハクセキレイ
このカップル、オナガガモ♂とマガモ♀の不倫です
こちらのカップルはカルガモで正しい関係
ヒドリガモとコガモの合コンです。数が合ってないし・・
鳥の世界も人と同じ?みなさん良い年をお迎え下さい(^^♪
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留鳥・夏鳥・冬鳥と結構見る事が出来るものですね(^^♪
全景です。県道沿いから下流側、上流に国分橋
ヒドリガモがスピード違反をしています
マガモ♂の上で、おちょくりのバック転はハクセキレイ
このカップル、オナガガモ♂とマガモ♀の不倫です
こちらのカップルはカルガモで正しい関係
ヒドリガモとコガモの合コンです。数が合ってないし・・
鳥の世界も人と同じ?みなさん良い年をお迎え下さい(^^♪
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大分川沿いに一羽がいました。飛んでいる時にハヤブサみたいな形で、飛び方も似ているのですが圧倒的に大きいです。
直接見たのは初めてなので、飛翔時には解らなかったのですが、100m以上先に止まってくれました。フィールドスコープで覗く姿は、紛れもなくオオタカでした。
オオタカは『準絶滅危惧(NT)』に指定されています。
水面にオオバンが7羽とカイツブリが2羽居ましたが、オオタカが近づくと水の中に一斉に潜って逃げていました。襲われるからです。そんな中、アオサギだけは逃げませんでした。2倍近い体形だからでしょう(^^♪
ラッキー・・初のオオタカです。離れすぎて解像度は今一歩ですが(^^♪
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直接見たのは初めてなので、飛翔時には解らなかったのですが、100m以上先に止まってくれました。フィールドスコープで覗く姿は、紛れもなくオオタカでした。
オオタカは『準絶滅危惧(NT)』に指定されています。
水面にオオバンが7羽とカイツブリが2羽居ましたが、オオタカが近づくと水の中に一斉に潜って逃げていました。襲われるからです。そんな中、アオサギだけは逃げませんでした。2倍近い体形だからでしょう(^^♪
ラッキー・・初のオオタカです。離れすぎて解像度は今一歩ですが(^^♪
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一羽だけバンが居ました。
大分川の支流、七瀬川です。ここではマガモ・コガモ・ヒドリガモ・オカヨシガモ・カルガモ・カイツブリ・オオバン・コサギなどを良く見ます。
ミソサザイを大きくしたのがカワガラス、それを大きくしたのがクイナやバンの様な・・・共通しているのは体形とか尻尾を振る動作で、とても可愛いらしい。
夏鳥として全国に飛来、関東以南で越冬する留鳥だそうです。
40mくらい先の水際で水草を食べていました。
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大分川の支流、七瀬川です。ここではマガモ・コガモ・ヒドリガモ・オカヨシガモ・カルガモ・カイツブリ・オオバン・コサギなどを良く見ます。
ミソサザイを大きくしたのがカワガラス、それを大きくしたのがクイナやバンの様な・・・共通しているのは体形とか尻尾を振る動作で、とても可愛いらしい。
夏鳥として全国に飛来、関東以南で越冬する留鳥だそうです。
40mくらい先の水際で水草を食べていました。
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