磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
ベニシジミ、小さくて綺麗で可愛い蝶。
野菊の花の蜜を吸っています。
普通にいるのでカメラを向けませんが、存在感があります。
この蝶は綺麗な羽を保っていました。
まだまだ暑い日々が続いています。夏バテはこれからですよ。
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野菊の花の蜜を吸っています。
普通にいるのでカメラを向けませんが、存在感があります。
この蝶は綺麗な羽を保っていました。
まだまだ暑い日々が続いています。夏バテはこれからですよ。
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何処にでも居るトンボですが、結構素早く逃げるので近くからの撮影は困難?
このトンボ、近くに居るライバルとバトルを繰り返し、お気に入りの場所に舞い戻って留っています。静かに近付くと大人しくしてくれました。
青っぽいオスは見かけますが、黄色っぽいメスは見かけません。
このトンボも、もう直ぐ居なくなってしまうでしょう。
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このトンボ、近くに居るライバルとバトルを繰り返し、お気に入りの場所に舞い戻って留っています。静かに近付くと大人しくしてくれました。
青っぽいオスは見かけますが、黄色っぽいメスは見かけません。
このトンボも、もう直ぐ居なくなってしまうでしょう。
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沢山居ます。
環境省・大分県ともに準絶滅危惧種に指定されています。
大在・青崎のクリークに部分的に沢山いました。嬉しいです。
オスは片方のハサミが大きくて、求愛する時には大きく振る仕草を見せます。エサやメスをめぐって喧嘩する時には、大きなハサミでつかみ合いをします。
危険を感じると巣穴へと逃げ込み、しばらくすると出てきてエサを漁っていました。可愛い仕草に見入ってしまうほど・・・。
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環境省・大分県ともに準絶滅危惧種に指定されています。
大在・青崎のクリークに部分的に沢山いました。嬉しいです。
オスは片方のハサミが大きくて、求愛する時には大きく振る仕草を見せます。エサやメスをめぐって喧嘩する時には、大きなハサミでつかみ合いをします。
危険を感じると巣穴へと逃げ込み、しばらくすると出てきてエサを漁っていました。可愛い仕草に見入ってしまうほど・・・。
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ミンミンゼミ・クマゼミ・アブラゼミ・ヒグラシ・・・かなり少なくなりました。代わってツクツクホウシが多くなっています。
でも、私が好きなのはミンミンゼミです。大きくてクマゼミよりスマート。鳴き声も気に入っています。少しやかましいけど・・・。
今日は福岡でした。帰りが遅くなり今頃の更新です。
残務処理、多いな~~!
明日も暑くなりそうですね。
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でも、私が好きなのはミンミンゼミです。大きくてクマゼミよりスマート。鳴き声も気に入っています。少しやかましいけど・・・。
今日は福岡でした。帰りが遅くなり今頃の更新です。
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日本古来のカメ。
子供の頃、学校への道中、七瀬川の淵などの石の上で、甲羅干しをしているイシガメを見たら、石を投げたりして驚かし、水の中に逃げ込むのを楽しんでいました。浸けバリでウナギやナマズを狙っていたら、イシガメやスッポンが釣れる事もしばしばありました。小さいのは飼っていたり・・・。
今は本当に少なくなって、10年くらい前に大分川の府内大橋下流の右岸で小型を見ました。最近では、青少年の森の池で泳いでいる2匹の小型を確認しました。
このカメは、その上流にあるキャンプ場の横を流れる渓流にいました。甲羅の全長は18cmくらいで大人です。尻尾の太さを見ての雌雄の識別は、残念ながら考えが及びませんでした。
この渓流の上流側と下流側は、重機で整地されています。数匹のカメは、土砂もろとも埋められた可能性が大です。渓流沿いに続いていた葦原は全くありません。
人間にとって都合の良い事、それは自然にとっては不都合な事が多いです。もう少し自然に優しく出来ないものなのでしょうか?
朝一番、餌場から住処へ戻るため、水から出て移動を始めました
この小さな流れが、彼(彼女)の唯一の餌場
私が5mくらいまで近付いたら、一切動かなくなりました
ここまで育つのに何年?この先も頑張って生きて欲しい
またいつか、この雄姿に会いたいと思いました
大切な自然がこれからも破壊され、イシガメは居なくなるのでしょうか?
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子供の頃、学校への道中、七瀬川の淵などの石の上で、甲羅干しをしているイシガメを見たら、石を投げたりして驚かし、水の中に逃げ込むのを楽しんでいました。浸けバリでウナギやナマズを狙っていたら、イシガメやスッポンが釣れる事もしばしばありました。小さいのは飼っていたり・・・。
今は本当に少なくなって、10年くらい前に大分川の府内大橋下流の右岸で小型を見ました。最近では、青少年の森の池で泳いでいる2匹の小型を確認しました。
このカメは、その上流にあるキャンプ場の横を流れる渓流にいました。甲羅の全長は18cmくらいで大人です。尻尾の太さを見ての雌雄の識別は、残念ながら考えが及びませんでした。
この渓流の上流側と下流側は、重機で整地されています。数匹のカメは、土砂もろとも埋められた可能性が大です。渓流沿いに続いていた葦原は全くありません。
人間にとって都合の良い事、それは自然にとっては不都合な事が多いです。もう少し自然に優しく出来ないものなのでしょうか?
朝一番、餌場から住処へ戻るため、水から出て移動を始めました
この小さな流れが、彼(彼女)の唯一の餌場
私が5mくらいまで近付いたら、一切動かなくなりました
ここまで育つのに何年?この先も頑張って生きて欲しい
またいつか、この雄姿に会いたいと思いました
大切な自然がこれからも破壊され、イシガメは居なくなるのでしょうか?
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昨日刺されたキイロスズメバチの巣は、山道脇の排水溝の水を受ける樋の中にあります。昨年はこの中に巣を作っていなかったので、ココでの繁殖が上手くいけば、来年もココに営巣すると思います。
山道はこの先300m~400mで行き止まり、よって通行人は一人も居なく、山に用事がなければ誰も行く事はない場所です。
ハチは攻撃する前には威嚇をして、前後に動いたり・羽音を響かせたり・カチカチと口を鳴らしたりしますが、今回小便をした時にはガードレールが邪魔をして、ハチからのサインを見落としてしまったのです。
4匹のハチが揃った時には、すでにロックオンされていたので手遅れでした。オヤジが彼らの住まいに小便を掛けたのが、余程気に食わなかったのでしょうね。
今日の巣の周辺は平穏です。その巣から直線で200mほど離れた鳥見基地、肉食の彼らですがクヌギの木の蜜は大好物、何度も蜜を食べにやって来ています。暗い場所でSSが上がらない中、マクロ撮影を行ないました。これらの写真は普通に近付き普通に写しています。彼らとの付き合いは始まったばかりです。
スズメバチに刺された時の記事はココ
今年はこの場所からの野鳥の撮影は出来ませんね
昨日刺された時の、小便とキイロスズメバチの動きです
繁殖とともに巣も大きくなっていきます
平穏な時には、巣の周りのハチは数が少ないですね
カメラのレンズから20~30cm、攻撃や邪魔さえしなければ襲って来ません
8月9月はハチに注意しましょうね。
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山道はこの先300m~400mで行き止まり、よって通行人は一人も居なく、山に用事がなければ誰も行く事はない場所です。
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4匹のハチが揃った時には、すでにロックオンされていたので手遅れでした。オヤジが彼らの住まいに小便を掛けたのが、余程気に食わなかったのでしょうね。
今日の巣の周辺は平穏です。その巣から直線で200mほど離れた鳥見基地、肉食の彼らですがクヌギの木の蜜は大好物、何度も蜜を食べにやって来ています。暗い場所でSSが上がらない中、マクロ撮影を行ないました。これらの写真は普通に近付き普通に写しています。彼らとの付き合いは始まったばかりです。
スズメバチに刺された時の記事はココ
今年はこの場所からの野鳥の撮影は出来ませんね
昨日刺された時の、小便とキイロスズメバチの動きです
繁殖とともに巣も大きくなっていきます
平穏な時には、巣の周りのハチは数が少ないですね
カメラのレンズから20~30cm、攻撃や邪魔さえしなければ襲って来ません
8月9月はハチに注意しましょうね。
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下山途中、道をゆっくりと移動していました。
このスピードとお日様の照り具合だと、焼き殺されてしまいそうです。
葉っぱの上に移動してきた彼?を、涼しい山中へ放してあげました。
中型ですが10cmはありそうです。
こんな生き物が住んでいる自然、本当に大切にしたいものです。
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葉っぱの上に移動してきた彼?を、涼しい山中へ放してあげました。
中型ですが10cmはありそうです。
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今日は雨が少しだけ・・。
昼過ぎ、一匹のセミの幼虫が木に登り始めました。
小鳥達に見つからなければ良いのですが・・・
調べたらハルゼミの幼虫でした。
今日もハルゼミは一斉に鳴いています。
昨年の今頃は、ニイニイゼミがうるさかったのですが、今年は遅れ気味。
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小鳥達に見つからなければ良いのですが・・・
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ブレ写真ですが勘弁してください。
いつもの餌場へ向かう途中、野ウサギが4羽居ました。
親が1羽と子供が3羽みたいでした。
あわててカメラを出していると、1羽だけ残って後は草むらへ。
朝一の可愛い出会いに感謝。
・・・昔は良く食べていました。
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大分市の賀来神社の土手に居ました。
30~40年振り?の大型青大将。
私が子供の頃には、ニワトリの卵を食べるので嫌いなヘビでしたが、昔の家には大型の青大将が住んでいて、ネズミを捕ってくれるので、殺したり追い出したりはしていませんでした。
一番苦い思い出は、ヤマガラを飼っていたら、小型の青大将にヤマガラを食われ、青大将は鳥篭から出られなくなっていた事。敵討ちして腹からヤマガラを取り出し、弔ってあげた事です。
ヘビの嫌いな人は続きを見ないで下さいね。
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私が子供の頃には、ニワトリの卵を食べるので嫌いなヘビでしたが、昔の家には大型の青大将が住んでいて、ネズミを捕ってくれるので、殺したり追い出したりはしていませんでした。
一番苦い思い出は、ヤマガラを飼っていたら、小型の青大将にヤマガラを食われ、青大将は鳥篭から出られなくなっていた事。敵討ちして腹からヤマガラを取り出し、弔ってあげた事です。
ヘビの嫌いな人は続きを見ないで下さいね。
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坊主山の積み上げた枯れ木の下にいました。
本来、夜行性の彼らは昼には暗い場所で休んでいます。
カヤネズミより大きく、アカネズミと同じくらいで、頭胴長は10cm以下の個体、尻尾はアカネズミよりも長い事で知られています。
ネズミはどうも好きにはなれません。
この様な自然の中での彼らもまた主役ですね。
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本来、夜行性の彼らは昼には暗い場所で休んでいます。
カヤネズミより大きく、アカネズミと同じくらいで、頭胴長は10cm以下の個体、尻尾はアカネズミよりも長い事で知られています。
ネズミはどうも好きにはなれません。
この様な自然の中での彼らもまた主役ですね。
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アカミミガメの種類はどれほど有るか知りませんが、日本で愛玩用として輸入し、ミドリガメとして販売されていたのが、ミシシッピアカミミガメです。
日本の外来生物法としては、カミツキガメが対象になっているだけで、このカメは対象外です。でも、国際自然保護連合(IUCN)では、世界の侵略的外来種ワースト100に、ミドリガメを指定しています。日本生態学会では、ミシシッピアカミミガメを日本の侵略的外来種ワースト100にあげています。
池や湖などで、水面に浮いているカメは本種が多く、イシガメやスッポンなどの在来種は本当に少なくなっていますが、ココにはクサガメが居ました。ミドリガメなどを購入したら、大きくなっても日本の自然には放さない様、協力をお願い致します。
池や沼などで浮いている事があります
前がクサガメ。後ろがミシシッピアカミミガメ
・・・クサガメは、一種独特の臭気を放ちます。
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日本の外来生物法としては、カミツキガメが対象になっているだけで、このカメは対象外です。でも、国際自然保護連合(IUCN)では、世界の侵略的外来種ワースト100に、ミドリガメを指定しています。日本生態学会では、ミシシッピアカミミガメを日本の侵略的外来種ワースト100にあげています。
池や湖などで、水面に浮いているカメは本種が多く、イシガメやスッポンなどの在来種は本当に少なくなっていますが、ココにはクサガメが居ました。ミドリガメなどを購入したら、大きくなっても日本の自然には放さない様、協力をお願い致します。
池や沼などで浮いている事があります
前がクサガメ。後ろがミシシッピアカミミガメ
・・・クサガメは、一種独特の臭気を放ちます。
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