アケビの実

大分市内などの低地で、アケビの実が割れて食べ頃になるのは、10月に入ってからだったと記憶している。

このアケビの実は男池のものなので、すでに割れて開いていた。でも、そちらからの絵を撮る事が出来ない。川が邪魔しているし、遠くになるからじゃ。

割れて開いたアケビは、メジロやヒヨドリが直ぐに喰いに来るので、子供の頃には競争して食っていた。

他には三つ葉アケビと、近い種類に熟れても実が割れないムベもある。オレ的にはムベの実が一番好き(^^♪・・・庭木としても有名じゃ。



アケビが熟れたのを、小鳥たちは未だ知らないらしい♪♪


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ヤブランの仲間？

大きな木に囲まれて、ひんやりした地面に小群生で咲いていた。葉っぱは1Cm 幅で30～40Cm くらい延びて、花茎は40～50Cm くらい立っている。

一つ一つの花の大きさは1Cm にも満たないので、とても可愛い花びらじゃ(^^♪　その花の蜜を吸いに、これまた小さな虫が飛んでいる。

頭上の木の上ではヤマガラが、『ツツツッビィ～ビィ～ビィ～』と鳴きながらせわしく動きまわっている。

こんな時にも生きている幸せを感じられる。



小群生だからコヤブランかも知れないけど・・・


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サルスベリの花

7月頃からあちらこちらで咲いていた百日紅の花。まだまだ咲き続けているものの、終盤の花実も付けだした。

モズも良く鳴いているし、秋雨前線の場所次第では涼しい日も多く、過ごしやすくなっている。

今、大分市内の釣り物のトップはタチウオ。そしてブリの子供（ヤズ・ハマチ）も釣れ始めている。

秋磯は直ぐそばじゃ！



今日は久し振りの青空から一日が始まっている(^^♪



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モミジの実

子供の頃にこの実で遊んだ記憶がある。長さは3Cmくらいだろうか？

この実が高い枝からクルクルと回り、フェイントをかけながら落ちてくる。それを追いかけながら空中でキャッチ。

ヘリコプターとか、ブーメランなどと呼んで飛ばしてみたり・・・今の子は知らんじゃろ～なぁ。

ココの木は全く紅葉していなかった。



絵を撮る時、池の反射光がうまく入った(^^♪


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この木の名前・・教えて

大分市の野津原にある、しあわせの丘～のびゆく丘に続く林道沿いで、一本だけ生えて実を付けていた。

自生なのか植えられたものなのかも微妙だけど、先週の撮影時に撮ったもの。

知っている人がいたら教えて下さいませ(^^♪

そーゆー事で、この後ＴＶ出演～球磨川まで行くけん。帰りは明日の夕方？
その間更新はしないのであしからず。



この実は食えるんじゃろか・・・？


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イヌビワの実

谷川沿いで良く見かける落葉低木？俺たちの子供の頃の呼び名はチチブ。
木を傷つけると白い乳みたいな樹液が出る　からつけられた名前だろう。

又の名をヤマイチジクとも言い、こちらの名前の方が通っている。黒く熟れた実を食べると旨いけど、イヌビワコバチと言う虫が入っている事が有るので実を割って食う様に。



この近くにヤマドリがエサをあさった跡が続いていた。


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こんな林が好き

日本には、落葉広葉樹林と照葉樹林がある。落葉広葉樹林は、平均気温が 6～13℃の地域の森林で、秋から冬にかけて紅葉したあと落葉する事が多い。ブナ、ミズナラ、カエデ類などだ。世界遺産の白神山地のブナ林が落葉広葉樹林の代表。

照葉樹林は、平均気温13～21℃の地域ので、九州・四国・本州南部が該当するらしい。冬でも葉を落さない広葉樹林で、シイやカシ類、ツバキなどが主な木だ。



落葉広葉樹林の中を走っていたら突然ヤマドリが飛び立った。


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秋の使い

うるし科に属している落葉樹でこれから紅葉するのがはぜの木だ。紅い葉っぱは、もみじよりも鮮やかな事が多い。反対に、うるしの木は黄色く紅葉するものが多く、うるしの樹液を採取された木は、紅く紅葉するとも言われている。

子供の頃、はぜの木とは知らず、綺麗に伸びた枝を切って、皮を剥いだりして木刀を作り、ちゃんばらごっこで遊んだ。

オレだけひどくかぶれた。

数日間学校を休んだ経験から、はぜの木だけは忘れていない。



この実からは蝋燭を作る事が出来る。


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秋なのに・・ワラビ

秋の絵を撮っている時に、この時期としては珍しいワラビを発見！
オレはゼンマイより、ワラビの方が好きなんよねぇ～(^^♪

その昔のワラビ狩りの必需品は、シュロの木の葉っぱだった。ワラビを一束ずつ結ぶのに、葉っぱを利用していたんじゃ。

余談じゃけど、大きいワラビは野焼きなど手入れされた所より、あまり手入れが行き届いてない藪みたいな場所に多い。そんな所に1mくらいのワラビも出来る。



このワラビは杉林の縁で見かけた(^^♪


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秋の使い・・コスモス

人里近くまで来ると見慣れた秋に良く出会う。
コスモスもあちらこちらで咲いている。

今日は曇っていたので青空をバックに出来なかった・・・

この後、一文字にタチウオ狙いで行っちくるけん、明日の朝は更新しない。楽しい週末をすごして下さいませ＼(~o~)／



オレンジ色のコスモスが好きなんじゃ。


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秋の使い・・もみじ

朝から秋の鳴き声を聞いたので、山の方へ足を延ばした。ツクツクホウシ・ミンミンゼミが良く鳴いている。

野鳥を見たり声を聞いたりして確認出来たのは、ハシブトガラス・スズメ・ホオジロ・メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・ヒヨドリ・ムクドリ・コゲラ・アオゲラ・イカル・アオバズク・カケス・コジュケイ・ヤマドリ･オオルリ・そして外来種のガビチョウであった。

色々な木の実が付いているし、紅葉もちらほら・・・



葉っぱの色合いが今一だけど秋を感じさせる(^^♪


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七瀬川の自然

やっぱり朝一の自然は美しい(^o^)／

大分川の支流に七瀬川っち言うんが有るけど、オレはその川の辺で育ったんよね。今朝は胡麻鶴橋の橋脚に約2時間・・・

スズメ・メジロ・ヤマガラ・エナガ・シジョウカラ・カラス・カワラヒワ・カワガラス・コサギ・アオサギ・カワセミなどの姿を見たり鳴き声を聞いた。

川の中にはアユ・コイ・カマツカ・オイカワ・カワムツ･ムギツク・ウグイ・モクズガニ・そしてシマドジョウも確認出来た。



蔓アシの朝露がきれいだった(^^♪・・・蜘蛛も


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