コレも・・・

ＢＢＸオナガＳＰ6000Ｄから、ニュートーナメントＩＳＯ－Ｚ2500ＬＢＤに持ち替えるけど・・・リールは大きさがあまり変らないんだよね。

今年から使い始めたＢＢＸでは、10～12kg級のカンダイを仕留めていないし、リールを抱え込む釣りに変化しているので壊れていない。だから合格点はまだやらない。来シーズンでも壊れなかったらＯＫとしよう。

これからは小さい道具での釣りが増えてくるけど・・・

力いっぱい勝負する　・・・かも(^^♪



手始めはＯＣＴ杯で、2時間だけの釣りが待っている(^^♪


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さぁ～てと・・

グレ釣りは1月に2回ほど、チヌ釣りは今年になって4回くらいしか行ってない。そろそろエサトリが多くなってきたので、カンダイ釣りをを控えてグレ釣りをしようと思っている。

使っているウキはＧＴ－ＥＸなどからエキスパートグレＺに変ってくる。ハリもグレメジナ14号から競技ヴィトム6号に変ってくる。道糸は10号前後から1.8号前後が主体となる。

でもカンダイは10.36kgを抜きたいし、ヒラメも釣りたいし、タコ・キスも・・・



確立された文化のグレ釣りは、ボチボチやっていこうと思っている(^^♪


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座布団ヒラメに挑戦？

昨日、ヒラメ用のワイヤー仕掛けを作った。

環付きハリの10号を使う。本当は12～13号を使いたかったけど持ち合わせがなかった。強度は10号でも大丈夫だし、小さいハリだとエサのアジゴが弱りにくい。

ワイヤーは45番。少し細い感じもするけど、大丈夫？長さは15cmくらい。ハリを呑まれても、歯がワイヤー部分に当たるだけの長さ。

それにパワースイベル5号を取り付け。ワイヤーは支線を本線に巻いて、その上からスリーブで止めている。

後は捨てオモリ式の幹糸に、この仕掛けを通したら出来上がり。固定エダスだとエサのアジゴが直ぐに死んでしまうけど、
幹糸の中で遊動となるこの仕掛けは、アジゴが弱りにくい。



仕掛けを準備する時はウキウキ、キジハタかヒラメを釣りたい。


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スワンズの偏光グラス

偏光グラスをほとんど掛けない人は・・・オレ

でも、スワンズの偏光グラスを時々掛ける事が有る。目を保護するためにも掛けた方が良いし、実際に疲れずに海中が良く見えるし、カンダイの三日月でも確認しやすい。

2007年の新作はレンズカラーが薄いのが特徴(^^♪だから朝と夕マズメでも明るく見やすい。チタンフレームは、以前から強くて軽く耐久性もバツグンだし・・・(^^♪

それとツル？の部分がバネみたいになっているので、締め付けが全くないのも良い。これなら少々顔が広くても疲れないと思う。

これでカンダイちゃんは丸見え？？クロでもチヌでもいらっしゃい(^^♪



ちなみに車の運転にもグー。


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BBXオナガSP6000D

これまでのカンダイ釣りは、ダイワのﾄｰﾅﾒﾝﾄ4000LBDを主体にソルティガ20Lやフリームス4500Jなど使っていたけど・・・今回新発売されたシマノのBBXオナガSP6000Dも使ってみる事にした。

納品は3月１日の予定だったけど、釣具スーパーイヴとシマノの営業マンの計らいで、取材に間に合う様手配してくれた(^^♪ありがとう☆彡

カンダイ釣りのリールには、ジギングと同じくらいハードな使用に耐える力が必要だし、ドラグ性能も高次元でクリアーしないといけない。レバーブレーキを使うのはタモ入れだけ・・・

お魚さんとのヤリトリでのオレの考え方
　　チヌはドラグでもレバーブレーキでも良い
　　3～4kgまでのお魚さんはレバーブレーキの方が良い
　　4～5kg以上のお魚さんはドラグの方が良い

こんな感じでリールを使い分けています。BBXオナガSP6000Dに期待(^^♪



このリール、軽くてコンパクトだから使ってみたくなった(^^♪


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カンダイ釣りのウキ

カンダイ釣りのウキは釣研のGT-EXを主に使っていた。今後はＬサイズだけ販売を停止する為、徐々に他のウキも使ってみなければならない。

ふかせで狙うカンダイ釣りでウキに求められる機能は、

①　4号～6号の竿を使っている関係上、通常よりも重いウキが必要。
　　竿先が曲がると空中で仕掛けを取り扱い易く、道糸が竿先に絡み
　　にくい。（10g～30gのウキ）。
②　8号～12号の道糸を使うので、ウキの長さが短くラインホール径
　　の大きな物が良い。エサを落とし込む時にも食わせる為、極力ガ
　　ン玉を使わないのも理由。
③　カンダイはゆっくり泳いで来て、エサを吸い込みゆっくりと泳ぎ
　　去る。エサを吸い込む時にウキの浮力が大きいと、エサが千切れる
　　場合があるので浮力の小さいウキ。
④　カンダイ仕掛は重い（糸・鈎・エサ）。“3Bのウキでも0号ウキ
　　の浮力と同じ”と考えて構わない。0やB 浮力のウキは沈んでしまう
　　ので使えない。

遠投深場LS－3Bは重量が15g・ラインホール径は上が5.2mm下は3mmという設定だから（太い竿を使う・太い糸を使う・エサを吸い込みやすい）という3つの条件に合ったウキ。



穂先の柔らかさと、ウキの重量バランスの合っていない釣人は結構多い。


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パワースペシャルＦUKASEは・・・

今回届いた、”がま磯パワースペシャルＦＵＫＡＳＥ”は、大型魚をフカセで狙う為に作られた竿。これまでの”Ｇチューン遠征4号・5号”などは、全体としては満足していたものの、不満もあり、そこを改良している。

価格　→　磯釣り師はある程度の出費でもお金を使う傾向だけど、防波堤や地磯主体の釣り師は節約傾向。近場で大物を狙いたい人達に手の届き易い価格帯。

竿先　→　1mmにして軟らかくした。フカセ釣りは仕掛が軽い。その中で一番重量のあるのがウキ、5号・6号の竿でも10g～30g位のウキをバランス良く使える。

尻栓　→　10号ハリスで真っ向勝負・・・竿尻を下腹部にあてがって釣るけど痛いしアザを作った人が多い。大型尻栓は少しでも解消できる。

リールシート　→　リールの種類と取り付け方にもよるけど、10号ハリスの真っ向勝負だと、一体型のリールシートは弱い。だから金属製で強度アップしている。

あと、竿を持って延ばした場合4.8mでもかなり重い。でも、4000番以上の大型リールを取り付けて構えると、いきなり竿が軽くなった様に感じ、操作性がすこぶる良くなる。大型魚と真っ向勝負しても、機敏な動きで相手の力を封じ込める長さ。

軽いウキを使ったフカセ釣りで、10kg級の大型魚を狙う竿が、”がま磯パワースペシャルＦＵＫＡＳＥ”である。先ずは身近なカンダイから・・・ね



がまかつだから作ってくれた。フカセで狙える大型魚の幅が益々出てきた(^^♪


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アルポットは便利

釣り道具とはちょっと違うけど、有ったら重宝する便利グッズ。

某”砂ぼうずの釣り日記”さんの所でジェットボイルとアルポットを紹介していたので・・・便乗記事として書いている(^^♪

オレの記憶が正しければ、発売されたのは25年以上前の事で、オリムピックからだった。今ではダイワが販売の中心になっていて、値段も当時から2倍くらい高くなっている。

発売当時から今まで、5～6台は使ってきたけど今の使い方は、カップ麺のお湯沸かし・雑炊・おでん・味噌汁などに利用している。

ご飯を炊くと焦げた時に後始末が大変、でも今は便利になっている。売っている白ご飯と雑炊の素を持参して、水を沸かしてそれを入れて食べれば、カップ麺を食べるより温まる。

アルコール燃料で内燃構造だから、雨や風でも気にならない。絵は男女群島でトコブシとジンガサの味噌汁を食った残骸(^^♪




暖めるレトルト食品がたくさん有るので、色々試すと面白いかな(^^♪


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ボナンザ ノットガードＶ

カンダイ釣りにおいて、なくてはならない物がノットガードＶ。

糸の号数が太いので直結などは確実に締め込んでいくけど、使っていく内に少しずつ緩んでしまう。太い糸を使う場合、ノットガードＶをシュっと一吹きして締め込んでいけば、後から緩んだりしないし、結び目から切れる事はほとんどない。

それと鈎結びの時にも必ず使っている。外掛けマクラ結びをしたらシュっと一吹きして、ニッパーを使ってゆっくりと締め込んでいく。締め込んだ後から更にもう一回シュっと一吹きすれば怖いものなし。

カンダイ釣りは、一つ一つの作業をきっちりと確実にやらなければ、大型は取り込む事が出来ないからだ。

あと、サビキ仕掛けに使うと、もの凄くいい(^^♪弱点の結びが強くなる。

外掛けマクラ結びの方法はここからどうぞ



天気がバツグンに良い今回も、カンダイが良く喰ってくれた。


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がま磯パワースペシャルフカセ

ついに出た。フカセで狙える大物専用ロッド!

カンダイを狙い始めて早や5年？・・・コレまでの竿はグレ遠征4号からＧチューン遠征4号を使っていた。価格的には少し高いけど、これまで一度のトラブルもなく、6～12kgのカンダイなら30匹以上は仕留めている。

5号を使わなかったのは穂先が少し硬かったからで、軽い円錐ウキだと扱い辛いと判断していたため。だからパワーが少し劣るけど、8kg級だと安心してヤリトリ出来る4号竿を使っていた。

軽い円錐ウキを使えるフカセ専用のパワーロッドが欲しい。

2年前に提案してテスト釣行を繰り返し、出来上がったのが今回の竿だ。

5号6号竿で業界初の1mm穂先は、重量が10g～20gのウキでも素直に曲がり、竿先の糸がらみを解消。6号で錘負荷3～15号も業界初の仕様。それでいてバット部分は超強力。竿の長さが4.8mと短く、超テーパー仕様は重量を感じさせない軽さだ。

大型カンダイを掛けた動画を見ても、超テーパーとは思えない綺麗な曲りで、難なく取り込めるパワーには脱帽。だから疲れを知らず、連続して大物を狙う事が出来る・・・(^^♪

超大型オナガ（クロメジナ）はもちろん、青物やカンダイなど10kg級から15kg級のモンスターを、軽いウキを使ってフカセで狙える竿がコレだ＼(~o~)／



近場・離島を問わず、大型魚をフカセで狙う人達にお奨めします(^^♪



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人気のウキは？

今月、ライトハウス出版がら発売された”ＥＸクロ９”の記事に、人気商品ランキングベスト１０が紹介されており、1000人を対象に聞いた結果、約400人から回答が寄せられている。

その中にウキのベスト１０が紹介されていて、堂々の1位は釣研の全遊動Ｘシリーズ・2位には釣研のエキスパートグレＺが食い込んでいた。

8種類のアイテムがあるウキに、1種類しかないオレのウキが肉薄しており、これはかなり嬉しかった。

写真は左から全遊動ＸーＥ・真ん中はランキングにはない新製品のエイジアで、大分の猪熊君の考案ウキでこれから使って欲しいウキ。右のがエキスパートグレＺ。

エキスパートグレＺは発売6年目になるけど人気は落ちない。なぜか？このウキを使って1000釣法をやると、今まで以上に釣れるから(^^♪

『1000釣法は釣れない』と言う人で『他の釣り方よりもエサを取られる回数が増えた』との話を良く聞く。それでいい(^^♪マキエとサシエの同調が出来ている証拠。後はエサ取りの分離だけをすればいい(^^♪

他の釣りは同調させるのも考えて、操作しなければならないのだから・・



人気が長く続くウキは、釣れるウキ。決して誇張してはいない。


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アワビおこし

アワビおこしと言う正式名称なのか・・・？

そしてコレが釣り道具としてよべるのか・・？

コレを持っているとかなり便利が良い。トコブシ・カメノテ・ジンガサ・カキなどが有った時に使えば楽に採れる。

ただし、トコブシやカメノテなどは第一種共同漁業の漁業権対象種となっている地域も有るので注意しなければならない。

これも常さんから頂いて重宝している(^^♪



離島に行く時などは、常に持ち歩いている(^^♪



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