磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
10月ごろから自然薯の探し方・ヤマイモの見分け方・じねんじょ・ヤマノイモなどなど、検索で訪問してくれる人達がとても多いのです。とりあえず見分け方を載せますね(^^♪
私が子供の頃にヤマイモ(自然薯)を探していたテクニックです。
ヤマイモ オニドコロ
葉っぱはハート型で細長い 葉っぱはハート型で丸っこい
葉っぱは対で出ている 葉っぱは交互に出ている
葉っぱは黄葉する 葉っぱは黄葉する
蔓は左巻き 蔓は右巻き
蔓のフシは対で出ている 蔓のフシは交互に出ている
蔓はフシから折れる 蔓はフシ以外でも折れる
むかごが出来る むかごは見た事ない
種は綺麗な三角羽 種は細長い小さめの三角羽
種は集団、薄茶色で光る 種は集団で多め、茶色で光りにくい
根はつる首から放射線状に出る 芋にはならない。そのまま太い根
根は地表を這っている ない
根を折ると無数の小穴がある ない
根は4~5mくらい伸びている ない
以上 秋は葉っぱ(黄葉)で探す事と、種の抜け殻の付いた蔓で探します。これからの季節(12月~3月)は、まず種の抜け殻の付いた蔓を探し、落ちて散乱している蔓をつる首側へ(見分け方は下の写真)たどって行き、最後は地表を這っている根っこを探し、それをたどってつる首にたどりつけば良いでしょう。
今は画像が少ないのですが、検索で来てくれる人達が多いので、2008年の秋を目途に、それぞれの画像を載せていきましょう(^^♪
ヤマイモ(自然薯)の葉っぱです
ヤマイモ(自然薯)の繁殖方法です
ヤマイモ(自然薯)の蔓です
ヤマイモ(自然薯の実)むかごです
“自然薯の見分け方 - Ya○oo!知恵袋”のベストアンサーでの記事は、ココの文章のコピーです。少しは変えて掲載するのであれば何も言いませんが、ほぼ丸写しのコピーでの使用です。無断使用を指摘したのですが、そのまま掲載されています。知りたい方々が知るのには良いのですが、作者としては無断でコピーして使った方に憤りを覚えています。
見ていただいた方がコピーして、自分で色々と使うのは一向に構わないのですが、「他人の記事をコピーして、それを自分の知恵として公にする」のは良くないと判断するからです。
自然薯の種です。夏から秋は未だ開いてない(種は保管されています)
自然薯とオニドコロの種の抜け殻です(晩秋から春にかけて)
枯れ落ちた自然薯の、つる首に近い部分を探していきます
初めての女性が自然薯に挑戦、2時間以上の格闘です。
自然薯の育ち方は、こんな感じで大きくなっていきます。
道具です。上側の2本は女性が掘れる様、新たに購入しました。
冬季は、枯れた種の抜け殻で自然薯を特定するのが近道です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
私が子供の頃にヤマイモ(自然薯)を探していたテクニックです。
ヤマイモ オニドコロ
葉っぱはハート型で細長い 葉っぱはハート型で丸っこい
葉っぱは対で出ている 葉っぱは交互に出ている
葉っぱは黄葉する 葉っぱは黄葉する
蔓は左巻き 蔓は右巻き
蔓のフシは対で出ている 蔓のフシは交互に出ている
蔓はフシから折れる 蔓はフシ以外でも折れる
むかごが出来る むかごは見た事ない
種は綺麗な三角羽 種は細長い小さめの三角羽
種は集団、薄茶色で光る 種は集団で多め、茶色で光りにくい
根はつる首から放射線状に出る 芋にはならない。そのまま太い根
根は地表を這っている ない
根を折ると無数の小穴がある ない
根は4~5mくらい伸びている ない
以上 秋は葉っぱ(黄葉)で探す事と、種の抜け殻の付いた蔓で探します。これからの季節(12月~3月)は、まず種の抜け殻の付いた蔓を探し、落ちて散乱している蔓をつる首側へ(見分け方は下の写真)たどって行き、最後は地表を這っている根っこを探し、それをたどってつる首にたどりつけば良いでしょう。
今は画像が少ないのですが、検索で来てくれる人達が多いので、2008年の秋を目途に、それぞれの画像を載せていきましょう(^^♪
ヤマイモ(自然薯)の葉っぱです
ヤマイモ(自然薯)の繁殖方法です
ヤマイモ(自然薯)の蔓です
ヤマイモ(自然薯の実)むかごです
“自然薯の見分け方 - Ya○oo!知恵袋”のベストアンサーでの記事は、ココの文章のコピーです。少しは変えて掲載するのであれば何も言いませんが、ほぼ丸写しのコピーでの使用です。無断使用を指摘したのですが、そのまま掲載されています。知りたい方々が知るのには良いのですが、作者としては無断でコピーして使った方に憤りを覚えています。
見ていただいた方がコピーして、自分で色々と使うのは一向に構わないのですが、「他人の記事をコピーして、それを自分の知恵として公にする」のは良くないと判断するからです。
自然薯の種です。夏から秋は未だ開いてない(種は保管されています)
自然薯とオニドコロの種の抜け殻です(晩秋から春にかけて)
枯れ落ちた自然薯の、つる首に近い部分を探していきます
初めての女性が自然薯に挑戦、2時間以上の格闘です。
自然薯の育ち方は、こんな感じで大きくなっていきます。
道具です。上側の2本は女性が掘れる様、新たに購入しました。
冬季は、枯れた種の抜け殻で自然薯を特定するのが近道です。
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