磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
姫島のアサギマダラを観る様になって数年。回数にして7~8回くらい?その内一泊二日の訪問は6度目かな? その主目的は捕食者の撮影など・・。
天気予報を確認せずに行ったのは一回だけ。後は撮影日の天気を確認して出現数を予測したり、綺麗な青空と青い海・夕日など期待して行っても落胆ばかりでした。
メインに撮影したいカラスの捕食者は、現場の翅の落ち具合から、ほとんど現れていないと判断し、捕食者の撮影は諦めてアサギマダラの撮影に専念しました。
姫島のHPでのアサギマダラの情報は、23日・24日・25日の3日間共に、8時の出現数は約1000頭ですが、25日の5時前から観察していた私たちは、7時頃には1200~1300頭(ご一緒していたアサギマダラ保存会の方もチェック)ほど確認していました。
暑くなってきた7時30分頃から、アサギマダラは山の中へ順次避難。8時にやってきた村役場の担当者がカウントする時には、明らかにその数は少なくなっていたのです。
姫島に通い続け、1000頭を超えるアサギマダラの乱舞を見たのは初めてです。それも初めての青空という好条件にも恵まれたので、撮影は動画主体で写真撮影は後回し。動画の乱舞は見事で、この模様は5月29日の金曜日に大分ケーブルテレコムの“もぎたて情報局”11時から生放送(時間的には11時30分過ぎ)で紹介予定です。
約1200~1300頭のアサギマダラが乱舞する様は圧巻です。
24日15時55分発のフェリーで姫島へ。午後は数が少ないですがベストはこれ
天気予報を確認せずに行ったのは一回だけ。後は撮影日の天気を確認して出現数を予測したり、綺麗な青空と青い海・夕日など期待して行っても落胆ばかりでした。
メインに撮影したいカラスの捕食者は、現場の翅の落ち具合から、ほとんど現れていないと判断し、捕食者の撮影は諦めてアサギマダラの撮影に専念しました。
姫島のHPでのアサギマダラの情報は、23日・24日・25日の3日間共に、8時の出現数は約1000頭ですが、25日の5時前から観察していた私たちは、7時頃には1200~1300頭(ご一緒していたアサギマダラ保存会の方もチェック)ほど確認していました。
暑くなってきた7時30分頃から、アサギマダラは山の中へ順次避難。8時にやってきた村役場の担当者がカウントする時には、明らかにその数は少なくなっていたのです。
姫島に通い続け、1000頭を超えるアサギマダラの乱舞を見たのは初めてです。それも初めての青空という好条件にも恵まれたので、撮影は動画主体で写真撮影は後回し。動画の乱舞は見事で、この模様は5月29日の金曜日に大分ケーブルテレコムの“もぎたて情報局”11時から生放送(時間的には11時30分過ぎ)で紹介予定です。
約1200~1300頭のアサギマダラが乱舞する様は圧巻です。
24日15時55分発のフェリーで姫島へ。午後は数が少ないですがベストはこれ
24日22時頃、スナビキソウに一頭だけ残り、夜食に専念するアサギマダラと月
24日22時頃、林の中の枯枝などに止まって寝るのが普通で夜食はしない
6時頃には100~200頭くらいだったのですが・・・
7時頃から7時30分頃がこの日のピークでした
この時の動画撮影は見事な乱舞
姫島で23日にマーキングされた個体もいました
青い海・青い空での乱舞を見るのも初めてです
数のピークは後数日かも?月末まではかなりの数、6月には減っていきます。
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