磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
トーナメントクラブの年間行事は、梅雨時期のこの大会がメインで、夏の終わりには夏季講座を開催、秋には釣り講座(波止・磯・エギング等)が控えています。
これらは、大分を中心に釣り師を育成する事が目的で、有志のクラブ員は少ないのですが、ボランティアで取り組んでいます。行事を行うには仕事・家庭・時間などのリスクを負いますが、完遂することで己を磨き・技を磨き・模範的な釣り師を目指しています。
その活動の一つにOGTMがあり、高齢の私は現場での直接的な仕事はしていませんが、クラブ員や参加者たちの一挙手一投足を見ながら対戦しています。
今大会で51名の皆さんにお伝えした事は、船上での注意事項。
1.瀬着け時、船長の操船の視界を妨げない事
船の表やホースヘッドに立つと、船長からの視界が極端に悪くなる。
瀬着け時に船がエンストすると、磯に激突した時に立ったままだと危険。
2.船が動いている時に船の表に大人数で乗らない
船の表に重心があると、舵が効きにくくなり回避操作に悪影響を及ぼす。
同じく、バックに入れてもブレーキが効きにくくなって停船が遅れる。
当たり前の事ですが、スピードが出にくい事と燃料を浪費する。
3.キャップライトを点けたまま、操船中のキャビン方向に向かない
操船中にキャップライトが目に入ると、一瞬何も見えなくなってしまう。
今回のOGTMではこの3点を意識して、大会に臨んで頂きました。
一回戦で戦った古庄君、私より40歳も若いですが、釣りがサマになっています
これらは、大分を中心に釣り師を育成する事が目的で、有志のクラブ員は少ないのですが、ボランティアで取り組んでいます。行事を行うには仕事・家庭・時間などのリスクを負いますが、完遂することで己を磨き・技を磨き・模範的な釣り師を目指しています。
その活動の一つにOGTMがあり、高齢の私は現場での直接的な仕事はしていませんが、クラブ員や参加者たちの一挙手一投足を見ながら対戦しています。
今大会で51名の皆さんにお伝えした事は、船上での注意事項。
1.瀬着け時、船長の操船の視界を妨げない事
船の表やホースヘッドに立つと、船長からの視界が極端に悪くなる。
瀬着け時に船がエンストすると、磯に激突した時に立ったままだと危険。
2.船が動いている時に船の表に大人数で乗らない
船の表に重心があると、舵が効きにくくなり回避操作に悪影響を及ぼす。
同じく、バックに入れてもブレーキが効きにくくなって停船が遅れる。
当たり前の事ですが、スピードが出にくい事と燃料を浪費する。
3.キャップライトを点けたまま、操船中のキャビン方向に向かない
操船中にキャップライトが目に入ると、一瞬何も見えなくなってしまう。
今回のOGTMではこの3点を意識して、大会に臨んで頂きました。
一回戦で戦った古庄君、私より40歳も若いですが、釣りがサマになっています
二回戦は上野君と足立君、二人に追い上げられましたが逃げ切りです
三回戦、前年優勝者の阿南さんは同年代。二人して若手の大津君に敗退
決勝戦の場所は横島3番、満ち潮の激流攻略がカギ、藤本君
竿を曲げる植木君と波に乗れなかった大津君
この場所で唯一キープサイズを引き出した勝者の染矢君
決勝戦は全員が見学、全員の磯掃除で終了です
今回の大会も皆さんの協力で無事に終了しました
米水津の磯は梅雨グレが好調な磯と、潮によって厳しい磯が点在した感じでした。
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