磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
昨日はTeam1091のチヌ釣り大会でした。釣り場は大分県内であれば何処でも良く、事前エントリーしてからの釣行。競技開始は全て6時で13時~14時の間で、検量場所に集まって2匹の長さで審査を受けます。釣れない人は12時に本部連絡後、大会を外れて釣りを続行出来る緩いシステムが、33名という参加者を集めました。
このクラブには相談役という立場で参加。他には幸森君も今回は来てくれています。私は久し振りに大勝丸を利用したくて、横一文字の“東のくの字”へ渡りました。
沖向きか地向きか・・・どちらかでチヌは釣れると思ったのですが、7~15mくらいのタナまで到達するとアジゴばかりが釣れてくるのです。他にはブリの幼魚・サバゴなどがスズメダイやフグよりもエサ取りとしてチヌを守っています。
ネリエを使うと、なんとか底の方までエサが持ちますが、釣れてくるのはベラばかり。歯がゆい思いでアワセていると、やっとチヌの引きが伝わってきました。ボウズだけは免れる・・・40㎝に満たない軽い引きですが、楽しんんで竿を曲げているとフッと軽くなってしまいました。小さなアタリをベラと思い、早目にアワセを入れたのが裏目に出た様です。
その後チヌらしきアタリは途絶え、久し振りにボウズの憂き目に合った一文字でした。
大会の状況は、県南に釣行した10数名は2~3名からチヌの便りがありましたが1匹ずつの釣果みたいでした。賞は大分市内各所に展開した参加者が上位を独占。和気藹々と今回の大会も無事故で楽しく終了です。
梅雨の合間のお日様を久し振りに見る事が出来ました
このクラブには相談役という立場で参加。他には幸森君も今回は来てくれています。私は久し振りに大勝丸を利用したくて、横一文字の“東のくの字”へ渡りました。
沖向きか地向きか・・・どちらかでチヌは釣れると思ったのですが、7~15mくらいのタナまで到達するとアジゴばかりが釣れてくるのです。他にはブリの幼魚・サバゴなどがスズメダイやフグよりもエサ取りとしてチヌを守っています。
ネリエを使うと、なんとか底の方までエサが持ちますが、釣れてくるのはベラばかり。歯がゆい思いでアワセていると、やっとチヌの引きが伝わってきました。ボウズだけは免れる・・・40㎝に満たない軽い引きですが、楽しんんで竿を曲げているとフッと軽くなってしまいました。小さなアタリをベラと思い、早目にアワセを入れたのが裏目に出た様です。
その後チヌらしきアタリは途絶え、久し振りにボウズの憂き目に合った一文字でした。
大会の状況は、県南に釣行した10数名は2~3名からチヌの便りがありましたが1匹ずつの釣果みたいでした。賞は大分市内各所に展開した参加者が上位を独占。和気藹々と今回の大会も無事故で楽しく終了です。
梅雨の合間のお日様を久し振りに見る事が出来ました
いつもお世話になっている大勝丸(だいしょうまる)後方は横一文字
アジゴは沖も地向きもコンスタントに釣れます。やがてアオサギ登場
サバゴは2匹だけ
ブリの仔は1匹でした
ベラは5~6匹。すべてネリエの釣果でした
哀愁漂う釣り姿
大会の参加者たちはそれなりの釣果
上位3名です。2匹長寸で80㎝くらいだからチヌ不調が伺えます
ジャンケン大会はいつも盛り上がります
大会関係者のみなさん、お疲れ様でした。いつもありがとうございます。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)