磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
県民の森の小鳥たちは今も繁殖行動中。
クロツグミはメスを13日に撮影してから一度も見かけません。
代りにオスは煩雑に餌場へ登場、沢山のエサを咥えて飛び去ります。抱卵中のメスに美味しいご飯を運んでいるものと推測します。なぜなら、メスは13日には大きなおなかを抱えて餌場に出ていたのですが、今は全く見掛けなくなっているからです。
直ぐ近くで二番仔と思われる卵を暖めていたアオゲラは、19日頃から巣の出入りパターンが変わってきました。雛が孵化したと判断し、昨日オスとメスが飛び去ったのを見計らって、3~4m手前の枝葉を切って、巣穴が見通せるようにしました。
昨日までのチェックは巣穴の見えない遠くから、近くの鳴き声チェックと、飛び去りのチェックだけでしたが、今日は朝から初めての巣穴チェック。車内から見ると確かにエサを運んでおり、運良く夫婦で巣穴に来たのを撮影することが出来ました。
今後7月10日頃まで、子育てを行うと予想していますが、撮影に来る方々はくれぐれも注意してもらいたいです。絶対的な事は、人の姿を野外に曝して待ったり撮影しない事。車や迷彩テントに入って人影を見せない撮影方法を守れる方々だけです。
クロツグミの妊婦さん、水浴び後の寛いでいる姿。14日以降は見かけない
その後レストランに来るのはオスだけとなっています
レストランへのアプローチ台、まだ使用頻度が少ないのが難点
アオゲラの夫婦、孵化して4~5日くらい?エサ運びも少ないです
撮影に挑戦したい方は、私達のグループに連絡して下さいませ。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
クロツグミはメスを13日に撮影してから一度も見かけません。
代りにオスは煩雑に餌場へ登場、沢山のエサを咥えて飛び去ります。抱卵中のメスに美味しいご飯を運んでいるものと推測します。なぜなら、メスは13日には大きなおなかを抱えて餌場に出ていたのですが、今は全く見掛けなくなっているからです。
直ぐ近くで二番仔と思われる卵を暖めていたアオゲラは、19日頃から巣の出入りパターンが変わってきました。雛が孵化したと判断し、昨日オスとメスが飛び去ったのを見計らって、3~4m手前の枝葉を切って、巣穴が見通せるようにしました。
昨日までのチェックは巣穴の見えない遠くから、近くの鳴き声チェックと、飛び去りのチェックだけでしたが、今日は朝から初めての巣穴チェック。車内から見ると確かにエサを運んでおり、運良く夫婦で巣穴に来たのを撮影することが出来ました。
今後7月10日頃まで、子育てを行うと予想していますが、撮影に来る方々はくれぐれも注意してもらいたいです。絶対的な事は、人の姿を野外に曝して待ったり撮影しない事。車や迷彩テントに入って人影を見せない撮影方法を守れる方々だけです。
クロツグミの妊婦さん、水浴び後の寛いでいる姿。14日以降は見かけない
その後レストランに来るのはオスだけとなっています
レストランへのアプローチ台、まだ使用頻度が少ないのが難点
アオゲラの夫婦、孵化して4~5日くらい?エサ運びも少ないです
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)