磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
24日は7名の学生たちがやってきます。高速バスで天神から大分へ、そこからは私の運転するマイクロバスで一路鶴見の渡船まで南下して、2時間ほど仮眠所で休憩します。
出港は朝の5時。最初は鶴見大島の切れ波止(田ノ浦の一文字)に全員があがり、私のレクチャー後に、それぞれがマキエを作り仕掛けをセットして練習です。
この場所は足場が良いので、10人くらいなら表と裏でゆっくりと竿を振れます。これまでの実習での大物釣果は50㎝近いグレ・50㎝オーバーのチヌをはじめ、数多くの良型グレなどが仕留められています。今回も数こそ出なかったものの、キロオーバーのグレまではコンスタントに出て、磯へ行く前のウオーミングアップとしては上出来でした。
8時30分から磯へ瀬替わりの準備、私に3人の学生がついて“赤鼻の中”へ、八反田先生に二人の学生が付いて“丹賀の赤岩”・赤峰講師について“白崎一番”へ上礁です。
梅雨前線は思ったっより活動が弱く、午前中の数時間が雨のピークで後はほとんど曇り空。鶴見の湾内は風もなく穏やかな釣り日和、この日のトップは白崎一番で釣った46㎝のグレ。惜しかったのは丹賀の赤岩で、岩の上までズリ上げて波にさらわれた60㎝位のヒラメ。各所でグレ釣り初体験の学生たちの歓声が聞こえた様でした。
田ノ浦の一文字はタカベのエサ取りがまだまだ少なく、釣りやすい
出港は朝の5時。最初は鶴見大島の切れ波止(田ノ浦の一文字)に全員があがり、私のレクチャー後に、それぞれがマキエを作り仕掛けをセットして練習です。
この場所は足場が良いので、10人くらいなら表と裏でゆっくりと竿を振れます。これまでの実習での大物釣果は50㎝近いグレ・50㎝オーバーのチヌをはじめ、数多くの良型グレなどが仕留められています。今回も数こそ出なかったものの、キロオーバーのグレまではコンスタントに出て、磯へ行く前のウオーミングアップとしては上出来でした。
8時30分から磯へ瀬替わりの準備、私に3人の学生がついて“赤鼻の中”へ、八反田先生に二人の学生が付いて“丹賀の赤岩”・赤峰講師について“白崎一番”へ上礁です。
梅雨前線は思ったっより活動が弱く、午前中の数時間が雨のピークで後はほとんど曇り空。鶴見の湾内は風もなく穏やかな釣り日和、この日のトップは白崎一番で釣った46㎝のグレ。惜しかったのは丹賀の赤岩で、岩の上までズリ上げて波にさらわれた60㎝位のヒラメ。各所でグレ釣り初体験の学生たちの歓声が聞こえた様でした。
田ノ浦の一文字はタカベのエサ取りがまだまだ少なく、釣りやすい
裏側は大型グレの好ポイントでしたが、骨組みイケスが撤去されていました
中型クラスまではコンスタントにヒット
稀に大型グレがヒットしていました
後半は少人数で磯釣りを体験
どうしてもルアーフィッシングになってしまいます
鶴見湾内のレギュラーサイズは全てリリース
ベタ凪の微風。非常に釣りやすい梅雨グレでした
時にはこんな外道も・・・
15時まで良く粘ってくれました。磯のグレ釣りの面白さは如何に?
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)