磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
五島での大会が延期になり、空いた時間で鶴見大島の一文字へ・・・
同行者は福岡グレ競友会の10名+私と木村君の12名。速見丸で午前4時に出港して向かった先は田ノ浦の切れ波止(鶴見大島の一文字)です。
ここに全員が上がって、先ずは私と江藤君・木村君の3名による90分のトーナメント戦を行いました。結果は江藤君2枚・木村君2枚・私1枚でダイワグレマスターズの覇者とWFG覇者に私は負けてしまいました。かなりシビアーな戦いでしたが残念です。
その後は全員で楽しむ釣り。私が掛けた魚たちは、グレ・チヌ・マダイ・チダイ・カンダイ・イラ・カサゴ・ベラ・イシダイ・イスズミの10種目。強敵のタカベが少なかったので、ヒラメ狙いだけはおあずけ。この釣りは次回の楽しみにしておきます。
11時過ぎから若手たちは磯へと分散していきましたが、年配組は一文字に残ってグレ釣りを主体に、16時の納竿まで雨の中頑張りました。今日のグレの活性はとても低く、下げ潮の左流れではいつものアタリは消え失せ、マダイやチダイの小型に終始。
鶴見大島は、ほぼ全域でタカベが猛威を振るっており、沖磯の状況が芳しくない事を考えると、良型のグレがポツンポツンと釣れて、マダイやチダイのお土産が確保出来た今回の釣行は、結果的に良かったのかもしれませんね。
それ以上に、福岡グレ競友会の福住さんを始めとする諸先輩の方々、若手の方々との交流は釣り師としての、釣果以上に大きな心の収穫だったと感じた一日です。
会長のヤリトリ、こっちを向いて驚くのはダレ?
同行者は福岡グレ競友会の10名+私と木村君の12名。速見丸で午前4時に出港して向かった先は田ノ浦の切れ波止(鶴見大島の一文字)です。
ここに全員が上がって、先ずは私と江藤君・木村君の3名による90分のトーナメント戦を行いました。結果は江藤君2枚・木村君2枚・私1枚でダイワグレマスターズの覇者とWFG覇者に私は負けてしまいました。かなりシビアーな戦いでしたが残念です。
その後は全員で楽しむ釣り。私が掛けた魚たちは、グレ・チヌ・マダイ・チダイ・カンダイ・イラ・カサゴ・ベラ・イシダイ・イスズミの10種目。強敵のタカベが少なかったので、ヒラメ狙いだけはおあずけ。この釣りは次回の楽しみにしておきます。
11時過ぎから若手たちは磯へと分散していきましたが、年配組は一文字に残ってグレ釣りを主体に、16時の納竿まで雨の中頑張りました。今日のグレの活性はとても低く、下げ潮の左流れではいつものアタリは消え失せ、マダイやチダイの小型に終始。
鶴見大島は、ほぼ全域でタカベが猛威を振るっており、沖磯の状況が芳しくない事を考えると、良型のグレがポツンポツンと釣れて、マダイやチダイのお土産が確保出来た今回の釣行は、結果的に良かったのかもしれませんね。
それ以上に、福岡グレ競友会の福住さんを始めとする諸先輩の方々、若手の方々との交流は釣り師としての、釣果以上に大きな心の収穫だったと感じた一日です。
会長のヤリトリ、こっちを向いて驚くのはダレ?
このクラスのグレは10枚位は釣れたかな
カサゴ釣りに夢中な江藤君、遠景には第3正幸丸
OGGTM3位も記憶に新しい藤本君
小型グレの遠近法撮影
イラを持って何故かツーショット
塩焼きサイズのマダイ
カンダイの引きを楽しんだ後は・・・
お土産用のチダイ
50㎝オーバーのチヌは2枚ほど
皆さんお世話になりました。心使いなど色々とありがとうございました。
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