チヌ竿の曲げ方

フカセ釣りで主に使う竿は、グレ用の竿とチヌ用の竿。

どう違うか？一口で現すとグレ竿は7対3調子で、チヌ竿は6対4の調子。

グレは荒磯に多く生息し、引きの強さと根に張り付く習性があるので、竿の胴よりも先調子に仕上げ、強めに作り上げているのです。

チヌは荒磯には少なく、湾や港・河口・地磯伝いや、砂浜に生息するのが多く、グレに比べて引きが単調で、根に張り付く事も少ない魚なので、細い糸を使い、優雅に釣りを楽しむ方法が定着しています。よって、竿の胴で引きを受け止め糸を守る様、柔らか目の調子に仕上げています。

チヌ竿を曲げる時の一つに投入操作がありますが、これは竿の胴にウキの重さを載せて振り込む事が大事。もう一つの竿曲げは、魚の引きに対してですが、これも竿の胴で受け止める竿捌きが重要なのです。

竿の曲がりを上手く使って魚を誘導するには、リールを巻くスピードを遅くする事と、リールの回転を少なくする事に尽きます。

チヌ釣りは、優雅に釣りを楽しむ事を心がけましょう。






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キビタキ メス・オオルリ メス・ムギマキ メス

夏鳥が去り始め、8月から通過していた旅鳥のエゾビタキの姿も見ません。

冬鳥の使者である、ジョウビタキの初鳴きを聞いたのは10月6日で、鶴見の港でした。その後、シロハラや・マヒワなど、冬鳥の姿や声を確認し始めています。

この頃になると、旅鳥のムギマキが通過する時期なので、一昨日からムギマキチェックを始めたばかり、10月18日に、キビタキのオスとメスを確認した、県民の森の奥にあるカラスザンショウで、早くもメスのムギマキを確認です。

今年は3月中旬に、北へ向かうオスのムギマキを仲間と皆で撮りましたが、メスのムギマキを撮っているのは仲間内では私だけ？昨日か今日来てくれたムギマキは、喉から腹にかけての色合いが濃く、立派なメスで綺麗です。

・・・この場所に少しでも長く滞在して、皆を楽しませて欲しいです。

同時に来て実を啄んでいるキビタキのメス

キビタキより早く南へ渡る、オオルリのメスは2羽みたいです

こちらが旅鳥のムギマキ

良い所へ出てきてくれませんが、30分おきくらいにやってきます


オスが来てくれると、更にヒートアップしますが・・・。


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今日のTVは・・・

被り物を着て出演しました。

金曜日レギュラーの一人である、ブルーアース21の国広ちゃんの提案で、10月はハロウィンの月だから、変装しなければならないと・・・？

そんな訳でトキハの増田さん・国広ちゃん・私・そして司会の大ちゃんと愛ちゃんも軽く変身しての放送でした。ちなみに私はカボチャの被り物。

・・・18年目で初めての変身？でした。



再放送は、大分ケーブルテレコムの“もぎたて情報局”で、今夜11時と日曜日。


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燦々の朝食

先日泊まった佐伯市の燦々。

朝食はゆっくりしたかったので、8時45分頃から頂きました。

それまで清々しい朝の散歩を楽しんで、昨日に引き続きレストランで・・。

マダイ・チダイ・イサキの尾頭付きと、イセエビの味噌汁にはビックリ。

後で出された、40㎝近いトビウオもしっかり食べました。

民宿燦々の豪華な夕食はこちら

今までの朝食とは違っており、なんだか嬉しい

朝食もゆっくりと味わって、5人で美味しく頂きました


美味しゅうございました。


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コシオガマの紅葉

10月6日、県民の森入口で撮影したコシオガマはとても綺麗でした。

今日、県民の森の奥へ行った時、コシオガマの群生地をチェック。

花が少しだけ着いていますが、いずれも小さな株の残り花。

大きい株の花は咲き終わっており、その葉っぱは紅葉しています。


10月6日のコシオガマ

10月6日、違う株も咲き始めていました

今日の県民の森、見えている葉っぱは全てコシオガマ


色合いを二度も楽しめる、可憐な花に感謝。


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ナンバンハコベ

Iさん　　トラノオスズカケより5m登った所に、ナンバンハコベの花が一輪咲いて
　　　　　います。傍には蕾もありますよ。

私　　　チキンナンバンは知っているけど、ナンバンハコベは知らない。

Iさん　　チキンは鳥やなぁ。

私　　　やお～いかん。

メ‐ルのやり取りの後、伺った場所を覗いてみると、確かに一輪の花が咲いていました。同じ蔓？からは、沢山の蕾がポツンポツン。

花弁が独特ですね。初めて見る花には胸もときめきます。







いつも貴重な情報、ありがとうございます。


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2012 新米

実家では今日が籾摺り。

夕方には玄米が出来上がっていました。

今年は例年より3俵（180㎏）多く出来たとか。

兄も弟も良く頑張ってくれました。

一部を精米して、今夜美味しく頂きました。

精米機に玄米を入れて数分

以前とは比べ物にならないくらい簡単に白米へ

今年初の新米、一口目は御飯だけ


秋の恵みに感謝。


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今季初のマヒワ

県民の森を奥の方までドライブ。

ヤマガラハウスのカラスザンショウには、2羽のメスのキビタキ。

防火水槽のカラスザンショウには、コサメビタキとキビタキメス。

更に上のカラスザンショウには、キビタキのオス・メスとジョウビタキのメス。

その先で、イタドリの種を食べるマヒワの群れを発見。

夏鳥のキビタキやコサメビタキが去り始める中、冬鳥のマヒワ・シロハラ・ジョウビタキなどがやって来ており、秋が本番です。







このあと高く舞い上がり、飛び去ってしまいました。


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ヒルザキツキミソウ

県民の森で、道端に咲いていました。

14時過ぎに見ても花が萎んでいない、オオマツヨイグサやコマツヨイグサ似の花。でも、茎や葉っぱを確認すると別物の花だと分りました。

調べてみると、ヒルザキツキミソウと判明。

・・・・初めて確認したので嬉しいです。







北風が強く、気温が上がらない一日でした。


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波当津（はとうづ）海岸

10月15日の、佐伯市蒲江の波当津海岸です。

この場所は大分県の一番南にある海岸で、綺麗な砂浜の海水浴場。

台風21号は沖縄の南東海上にあり、2m近いウネリが届いています。

その波が、キメ細かい粒子の砂を巻き上げながら砕波していました。

リアス式海岸の一部に、この様な自然が広がっているのが自慢です。

いつもは波気がほとんどないのですが・・

地元のあばあちゃんが、“シジミ”と言って小さな貝を掘っています

夏はかなりの人出があるのですが、今は人気もまばら


いつまでも、綺麗な海を守っていきたいものです。


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釣研FG東九州支部の大会 一文字

10月14日に坂ノ市沖にある、横一文字で開催。WFGの予選も兼ねているこの大会には16名が参加し、一カ所に並んで覇を競いました。

私は前日の鶴見での釣りと、この大会の参加。終了後のYY女子部との、お泊り行脚など、3日連続の行事で、テンションは控え目？

それでも竿を振ると燃えるもの。ついつい本気モードになってしまいました。

7時出港14時納竿の工程でチヌなど狙い、一人か二人くらいがチヌに嫌われましたが、全体的に数枚から10枚位の釣果に恵まれました。型は30～45㎝の小型が多く、大型は出ませんでした。

場所は横一文字の“白灯台”と“くの字”の中間でしたが、沖側も内側も釣果に恵まれました。ナブラはヤズ（ブリの小型）とサバが時々出現しており、カタクチイワシ？を追い求めている感じです。

青物の回遊が多いので、アジゴが少なくフカセ釣りがやりやすい状況。また、台風21号が沖縄南東海上にあるので、一文字釣行が多い傾向でした。




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民宿燦々の夕食

YY倶楽部の女子部とのお泊り行脚。

今回は蒲江で民宿を営んでいた、燦々が道路拡幅工事で止めた後、佐伯市の青山でレストランを始めており、2012年5月から宿泊施設も併設。

以前から気にはなっていたのですが、昨日5人で宿泊しました。

併設の宿泊施設は一グループだけが利用する営業方式で、真心がこもっています。海の食材は、ほぼ全てが自家製や採ってきた魚介類。

ゆっくりと腹一杯の御馳走に酔いしれました。

民宿燦々の情報はこちら・・・釣り筏もあります


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