ヒガンバナ

野津原の廻栖で咲いているヒガンバナ。

土手に植えているのが見事です。

白花もありますが、出来るだけ赤オンリーで・・。

・・・秋の色ですね。

土手一杯に

稲穂とのコラボがお似合いです

朝露が少しだけ


この場所も、ピークを過ぎようとしています。


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キビタキ オス・メス 7 羽確認

いつもの県民の森。

ミズキやクマノミズキ・タカノツメの実は、ほとんど喰われてありません。

今はアカメガシワの実が食べ頃で、次いでカラスザンショウが良い香り。

一昨日、一本のカラスザンショウの実を、エゾビタキが食べていました。

他のヒタキが来るか待っていると、キビタキの番？が入り始めました。

そして今日、オスが4羽、メスが3羽来ていました。

南へ向かう途中の休憩でしょう。沢山食べて体力をつけて欲しいです。




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波止釣り講座を開催

T-club主催の波止釣り講座が、10月28日に開催されます。

場所は坂ノ市沖の一文字防波堤群。

大勝丸で渡るので、フローティングベストは必着。（無料貸出もあります）

サンダル・スリッパ等は禁止。スニーカー・長靴・磯靴などがOKです。

参加費は3500円を当日徴収（渡船料金・レジャー保険・賞品代を含む）

申し込み期日は10月25日まで。

CRコードからの場合、PCからの返信を受け付け可能にすること。

大分県内の、ポスターを貼っている場所での申し込みも可能。

今回は若手のホープ、木村真也君が現地で1時間のレクチャー。

その後の1時間、私を含めT-clubのスタッフが参加者の釣りをレクチャー。

後は、和気あいあいと釣りを行います。

私たちの釣りを見たい方は自由に見て下さい。質問などもOKです。

釣果で覇を競う大会も兼ねています。



申し込みをお待ちしております。


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久し振りに俵星玄播を披露

昨夜はナインで感謝会。

先日のアユ食いツアーでお世話になった猪熊君たちと、都町のスナック　ナインで食事メインの感謝会を開催しました。ココのママは、YY倶楽部の行事にはいつも来てくれるし、私が顔を出す様になってからは、カラオケに“俵星玄播”の用意してくれています。

ママの手料理は抜群で、口に合うものがとても多いです。私は飲まないので、ママや皆が色々と気遣ってくれるのが有難いです。

猪熊君をはじめ、店長や大ちゃん・門脇君らと4時間以上に渡って楽しい一時を過ごすことが出来ました。普段は歌わないのですが、10代で覚えた長いセリフの俵星玄播を、久し振りに披露しました。

御馳走は沢山あったのですが、写真は一部分だけ

中でもパクパク食べたのは、ママの手作り餃子

後ろの写真はママの娘さん、現在は六本木にいるらしい・・

弱々しい馬に乗ってみました


皆さんお疲れ様。御馳走さまでした。


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砂置き場のチヌ

台風17号の影響で、苅田での大会が中止になり、その後の一文字ナイターも中止になってしまいました。

今日の朝からは、一文字のナイターへ行く予定だった4人組の内、後藤さんと一緒に大在の砂置き場で竿を振ってきました。狙いはチヌでしたが、メイタ（小型チヌ）やシバチン（極小チヌ）が多く、おまけにボラも大挙してマキエを拾い始めます。

チヌのフカセ釣り師は10名ほど居ましたが、48㎝のチヌを釣った後藤さんがこの日の竿頭。1000釣法にますます磨きがかかってきたようです。

まだまだ小型のメイタが多く、秋の深まりと共に良型のチヌが出るハズです。又、この場所も、夏を中心に60～70㎝級のマダイが出るのですが、今回は小型が数枚ほど、大型のアタリは遠いですね。




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ツルリンドウ

9月中旬に写していたツルリンドウ。

紹介するのを忘れていた花です。

かなり普通に咲いていますが、それなりに綺麗な花。

管理事務所の傍や、山の林床などで頑張っています。





台風18号・17号のおかげで、釣りはことごとく出来なくなっています。


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釣紀行が休刊

残念です。釣紀行が休刊になりました。

釣フアン・釣春秋に続いて発売されたと裏覚えしていますが、九州の釣り界において貴重なな釣り情報を発信していました。

私が釣紀行に初めて載ったのは、1987年に開催された、G杯グレの九州地区大会で優勝した時でした。それ以来、公私にわたり釣紀行には大変お世話になり、連載記事の投稿・ビデオが2本・雑誌を一冊・DVDも一本出させて頂いた仲でした。

その間、社長を始め、多くのスタッフたちとも親密に交流させて頂いて、これからの業界を熱く語った雑誌社でもありました。一週間ほど前から、社長やスタッフたちとの電話連絡などがありましたが、一昨日には、休刊の挨拶状が届いたのです。

理由は色々とあるでしょうが、長きに渡って釣り界の発展に尽力された功績に感謝すると共に、関係するすべての企業や人々のご発展を願っています。




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うり坊

TVの前に山。

止まり木を設置した場所で、まあまあのオオルリを見ていたら・・・

反対方向の、車の前方で何かがうごめく気配。

うり坊がチョロチョロ・・・・・可愛いです。

山の中だから良いものの、彼らと人間は作物を巡る敵対関係。

山でエサが豊富にあれば、トラブルにはなり難いのですが・・・

6頭がみんな兄弟だったら、今年の山は豊かな証拠。



この後私に気付いて、一目散に山へと入って行きました。


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おせよのキムチ

≪池永さん、赤く熟れた唐辛子要りますか？沢山有るので取りにいらっしゃいませんか？≫　　

ショートメールでのお誘いの連絡に、早速向かいました。私は大分市内なので、臼杵の吉小野地区へは30分程度で到着します。今回は高速道路を使って、吉小野地区のおせよに向かう道順を写真入りでお教えします。

・・・

高速道路の、臼杵インターチェンジを降りると信号があり、国道502号線に出ます。そこを左に向かいます。

この交差点から二つ目の交差点までおよそ750mくらいで、その交差点を右折し臼杵川に架かる橋を渡り、左斜め上方向の上り坂へ向かいます。

民家も何もない、農免道路を上ってトンネルをくぐり、今度は下り坂などを約5㎞、突き当りに出るはずです。

この突き当たりのT字路を、一旦停止を必ず行って左に曲がりましょう。取り締まりを良くしている場所だから、安全確認は確実に行って下さい！

そのT字路から、700mくらいで左側のおせよに到着します。

おせよのキムチ　電話番号や一般道路編はこちら


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高千穂神社の大杉

マイクロバスに乗って、みんなと五ヶ瀬川へ行く途中。

高千穂峡へ行こうとしましたが、マイクロバスを止めるスペースはすでに空いていませんでした。唯一空いていた駐車スペースは高千穂神社。この場所から高千穂峡までは歩いて20分以上で、帰り道は上り坂オンリーとなります。

高千穂峡を諦めて、初めて神社にお参りしました。そこには別世界が広がっていました。大きな杉が何本もあり、神秘の空間です。

いい空気を吸いながら、まったりした時間を過ごしました。

銘木です

下から見上げ

更にその上を・・

別の大杉も凄い


神秘的な境内でした。




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クロヤツシロラン

1981年に、新種として登録されたランの仲間です。

2000年時点では、大分での観察記録はありません。

そんな人知れない花が、県民の森にも咲いていました。

植物の師であるIさんに教えて頂きました。

小さ～いです。じみ～です。落ち葉と同色で見つけ難～いです。

足を置く所を良く確認して、前に進んだり戻ったり。

よお～く観察すると、かなりの数が咲いていました。

ココには3株ほどあります

どんぐりの大きさと比較出来ます

唇弁の部分に毛があるのが特徴とか


県民の森は野鳥も植物も豊富、大切にしたいものですね。


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オオルリ オス若・メス若・メス成鳥・オス成鳥

夏鳥のオオルリやキビタキなどが、クマノミズキやアカメガシワの実を啄みながら、南の国へと移動中です。

写真撮影をはじめとした観察結果、一本のクマノミズキで一羽の個体が連続で確認出来る日数は、一日～4日くらい？に見えます。

オオルリの個体識別は、オスであれば胸の白と紺の境目の模様の違いで判断していますが、オオルリのしぐさで、その模様は微妙に変わります。

メスの見分けは相当に難しく、私には識別はほとんど出来ません。オスの若は、ある程度判断できますが、成鳥ほど確信は持てません。

これからも沢山のオオルリを観察して、個体識別の精度を上げたいですね。





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