マヤラン

環境省・大分県共に絶滅危惧種VUに指定。

県民の森の一部で、ひっそりと咲いていました。

草花などに詳しいIさんから教えて頂き、観察してきました。

7～8株ほどありましたが、最後の一株が咲き終わっての紹介。

草丈は20㎝ほどで小さな花ですが、林の中で存在感は抜群です。

増えて欲しい花として、大切に見守っていきたいですね。

7月6日のマヤランの蕾

7月12日には3～4株に花

7月17日、上2枚の左の株です

7月20日、雨後の朝に撮影・・・17日の花と同じ


今日は最後の花が終わろうとしています。Iさん了承後の紹介です。


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深島で釣り

釣りサーチの取材で深島へ行っていました。

深島で竿を出すのは10年振り？

狙いは55～60㎝のオナガでしたが、見事に振られました。

グレはたくさん釣れました。40㎝アップは7枚で最大は48㎝。

イサキもたくさん釣れました。型は30～38㎝くらい。

場所はウスバエです。オナガ狙いは16時から22時、4時30分から6時頃まで、沖向きの足場の良い所で集中的に行いましたが、頼みの夜釣りは波が若干高い事と、左流れの潮が少し速かったため、オナガのアタリは一度も出ませんでした。

夜釣りのエサ取りは少しいましたが、気になるほどではありません。日中のグレとイサキは、暑さを我慢出来れば、まだまだいけそうな気配でした。

23日の午前中に深島へ向かいました

24日の朝日です

平日でも人気磯は満杯

お土産はグレ2枚とイサキ6枚で、あとはリリース


深島の魅力を久々に感じ取り、取材は終了です。


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チャップオン

ルミカのチャップオン。

水にチャップンと浸かると電気ウキのスイッチがオンして点灯する夜釣り用の円錐ウキで、0.5号や1号浮力の遠投仕様も出してくれました。水を介してスイッチが入る仕組み。だから使った後に、スイッチを切り忘れるなんて事は、考えなくて良いウキなのです。

今度のチャップオンは、ケミホタル25またはケミホタル37を装着することも可能。

難点は、水から上げると消える時が有る事です。当たり前の事ですが、ウキが見えなくなるのです。解消法は“からまんホタル”を使用、これでOKです。



23日の夜釣りで0.5号をデビューさせます。


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コサメビタキ 若

今日は山など、いつもの様にチェックを入れます。

巣から出たアオバズク、大木の遥か上の方で佇んでいました。

サンコウチョウは夫婦で飛び回っています。

アカショウビンやヤイロチョウは、沈黙を保ったまま。

イカルは三々五々に集まってきて、順次水浴びをしています。

サワグルミの大木に一羽の小鳥、コサメビタキの若の様。

これから先、小鳥たちに出会えるチャンスが大きくなりますね。



・・・明日は釣りに出かけます。


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オオルリ メス

いつもの県民の森。

車で走っていて、オオルリのメスに遭遇。

虫を持って、グゼリながらこちらを警戒しています。

守るべき、我が仔が近くに居るのでしょうね。

・・・その場を離れてあげました。

オオルリはメスも囀ります。今回はグゼリでしたが・・・

子育てご苦労様

こちらはヤマガラちゃん


毎日雨が落ちるので、目当ての林に踏み込めません。


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恒例の釣り講座

Ｔ－ＣLUＢ主催の夏季釣り講座は19回目となります。

8月25日の午後から、明治明野公民館で実施。

昨年Ｇ杯グレで優勝した、猪熊君から再び話を聞くことが出来ます。

後は私の話も・・・。

当日受付も可能なのでお気軽においで下さい。



ポスターは昨日完成、近日中に大分市内の釣り具店へ持ち込みます。


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好きになれない魚

一瞬オナガ？と思ってしまう魚。

イスズミとニザダイです。

どちらも尻尾の振りがガツガツしており、？？？違う！！

こんな感覚を抱きます。

イスズミは浅目のタナ、ニザダイは深めのタナ。

どちらも夜釣りで釣れますが、イスズミは顕著。

引きは強いですが、二魚種とも好きになれないお魚です。

イスズミは、釣りあげると糞をばらまくので嫌い

ニザダイ、尻尾付近の黒い突起は手を切るので嫌い


好きな魚、オナガを狙っていると釣れるお魚、二魚種でした。




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コガタスズメバチの巣

徳利を逆さまにした形のハチの巣。

調べてみると、コガタスズメバチの巣であることが判明。

この様な形の場合は、攻撃性の低い女王蜂が居るらしい。

徳利の口の部分がなくなり、巣が丸みを帯びると危険になるとか。

働きバチが活動を始めている証。

これから先、ハチには十分に注意が必要です。



昨年は、キイロスズメバチの巣が有った場所です。


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巣を放棄 サンコウチョウ

一度目は卵を、二度目は雛をカラス？に襲われたサンコウチョウ。

三度目の抱卵は、7月12日にオスメス交代で行っているのを確認し、翌日20分の観察でもメスが抱卵していました。刺激を与えると悪いので、土曜から月曜までチエックには行かず、4日振りに行ってみると巣を放棄していました。

ここからは推測の一つですが・・・土曜日の集中豪雨で巣を守れなかった？

今回の巣の上の葉っぱは一重のみ。これまで2回営巣した巣の上は、葉っぱが折り重なっており雨には強かったのですが、今回の営巣場所は少しだけ雨に弱そうな場所でした。集中豪雨は彼らの想定を上回っていたのかも知れません。

小さな体で雨から卵を守ろうとしても、集中豪雨だと巣を伝わってくる雨水は、止める事は不可能だったのでしょう。推測の域での判断ですが、三度目の繁殖挑戦は失敗に終わったのは事実。繁殖から渡りへの時間が少なくなっていますが、再チャレンジして欲しいものです。

今日、11時過ぎの空巣

近くでイシガケチョウ

ニホントカゲ・・・


今年のサンコウチョウは、自然の厳しさを教えてくれています。


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米水津で釣れた魚たち

7月15日に、サザエのハナレで釣れた魚たち。

色々と釣れて楽しいです。

・・・自然に感謝。


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米水津の梅雨グレ 現在も

ルミカの畠山君と、米水津の“サザエのハナレ”で竿を振りました。

港から3分足らずの米水津湾の入り口なれど・・。

30㎝～38㎝くらいのグレなら、二人で30枚近く？

朝早くはクロホシイシモチの大群に邪魔されたものの、

霧が晴れてからは、エサ取り魚の力は衰えていきます。

納竿の15時まで、遠投でも近場でも梅雨グレ達が竿曲げ。

お土産に一枚づつ、命を頂きました。

朝霧のある内は涼しい磯でした

強烈な竿曲げは3度くらい？


梅雨グレ、いつまで釣れ続くのでしょうか？




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これ以上被害が出ない事を祈る

7月3日の大分県北西部の豪雨、日田市から宇佐市方面で甚大な被害が発生し、7月12日からは竹田市を中心に豪雨の被害は拡大。今日は再び日田市や宇佐市をはじめ、九州北部地方の豪雨による甚大な被害が報じられています。

幸いにも私の住んでいる大分市は、被害に遭われた地域の残り雨が強く降る程度です。大分川や七瀬川の洪水も、被災地とくらべると怖さも薄れてしまいます。

7月の気象レーダーの特徴は、ベンガル湾から伸びる雲の帯が、梅雨前線に吸い込まれているのが続いています。梅雨前線は太平洋高気圧とシベリア高気圧のせめぎ合いで出来る前線ですが、ベンガル湾からの湿った空気もプラスされているのです。そして気象予報士が伝えている、太平洋高気圧の縁を回る湿った空気と、前線に直接吹き込む南西の風なども影響しています。

ベンガル湾からの雲＋前線＋南西の風＋太平洋高気圧の縁・・・これらの湿った空気が合わさり、九州の山の斜面に多くの雨が落ちているのです。

週明けには再び前線が南下する予報、雨の元となる湿った空気が一つでも減少すれば、被害の拡大は少なくなるハズですが、なんとも言えませんね。

被害に遭われた方々・・・お見舞い申し上げます。

オオバキボウシ

正面から

ネジバナとウツボグサ

花茎までネジレた一本


被害を最小限に抑えるため、常に最新情報をチェックしましょう。


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