保戸島で釣りが出来ない所

このトンネルから東は“すべての水産動植物”の採捕禁止です。

このトンネル上の、岩の先端から東へ回り南の海岸を通って、保戸島の一番西側先端までの、最大満潮時の海岸から海面の75ｍ沖、更に最大780ｍ沖など、島の3分の2の海岸伝いは保護水面になっているのです。

釣りが出来るのは、西側の港周辺から北回りでこのトンネルまでの海岸線だけで、大分県漁業調整委員会指示では“磯釣りの全てのマキエ釣り禁止”となっているのです。でも、この表記では、この場所の防波堤からの釣りは磯釣りではないので、マキエ釣りが可能という判断にもなるのですが・・・。

これまで、大部分の人たちが釣りをしていた、トンネルの先にある港や防波堤は、保護水面で釣りは出来ませんでしたが、認識不足と地元の方たちの釣りとも重なって、ほとんどの人たちが釣りをしており、昨年は私も釣りをしていたのです。

保戸島に一つあるトンネル、これから先は保護水面です。



参考資料は、平成21年3月に大分県が発行している“遊漁ハンドブック”です。


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ツバメ

益鳥として有名なツバメ。

古くから人との係わり合いを持って生き抜いてきています。

今年もあちらこちらにやって来て、人里近くを飛んでいます。

保戸島にも沢山のツバメ・・・オオヨシキリも鳴いていました。

・・・今日は福岡、授業が始まっています。

民宿の二階から港をバックに・・・

ここはオレの縄張りゾ～！

うっせー！ガチャガチャ文句言うな！！　な・なんだと～！？


こんな会話が聞こえてきそう・・・ツバメは最も身近な夏鳥です。


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保戸島のアジゴ

定期便の着く港に、たくさんのアジゴがいました。1㎏級のタコも・・。

東の小島周辺の港にもアジゴ、西側の間元に近い港にもアジゴ。

保戸島はすべてのマキエ釣り禁止。

島の押し上りトンネルから東側～南周りで島の西側までは保護水面。

釣りは限られてくるので、本格的な釣りでは島を訪れません。

一泊二日のお泊りは美味しいものを食べて、島の雰囲気を存分に味わいました。





・・・大分はアジゴの多い地域です。


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津久見で

津久見市の保戸島へ行っていました。

昨日の昼食は津久見で食べた、ぶりカマの塩焼き定食。

安くてボリューウムたっぷりでした。

食べ終わって保戸島へ・・・



魚類は好きなので、いつ食べても美味しくいただけます。


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ウドの若芽

山菜の中でも私が特に好きなものがウドです。

今はトンネルや地下室などで、ウドが栽培されて食卓に上っています。

これは山に自生しているウドで、土や藁などを覆ってなく野生そのまま。

匂いもアクも相当に強い本物です。

すでに葉が開いています

このくらいなら食べられるので収穫できます

美味しいのはこのくらいまで


今日も良く降りました。キビタキをチラ見、サシバの鳴き声もしました。


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ボタン桜と小鳥たち

桜も終盤に近づいてきました。

坊主山のボタン桜は、心無い人に6～7ヶ所の枝を切られてしまいました。

その桜も、残った枝葉で綺麗な花を開いて精一杯に生きています。

餌付け場所の近くだから、エサを置く位置をずらすと、小鳥たちは桜にも止まってくれます。

今日は雨が落ちていましたが、ゴジュウカラやヒガラも来てくれました。

エサと共に置いている綿も、小鳥たちは持ち去っています。

この場所で若が見られるのが楽しみです。




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アマツバメ

今日は穀雨、“温かくなった春の雨が大地を潤し、穀物の芽を伸ばす頃”です。

ＴＶの前は県民の森、出演後は大分川を覗きました。

賀来神社の上空では、ツバメに交じって飛んでいるアマツバメが10羽ほど・・。

翼が大きく上空を滑空する様に飛ぶので、他のツバメ達とは違います。

大分では冬でも見られる、ヒメアマツバメとイワツバメ。夏を中心に見られるツバメ・コシアカツバメなどがツバメ科の仲間。春秋の渡りの時期に見られる、アマツバメやハリオアマツバメは、ツバメではなくて、アマツバメ科の鳥です。

低い所を飛ぶ事が少ない

翼の角度と尾羽の開き具合は、ほぼ連動しています

飛ぶのが速く滑空も上手です

県民の森で初めて見たフジ、低地の暖かい場所はもっと早く咲いています


・・・週末は天気が悪いので、海岸沿いは特に注意が必要です。


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サクラソウの仲間の花

谷川沿いの近くに、1株が咲いていました。

サクラソウの仲間だと直ぐに分かりましたが・・・

園芸品種の野生化なのでしょうか？









大分市内の比較的市街地に近い場所で、ひっそりと咲いています。


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桜

日本の国花として知られるのが桜、大分の暖かい地域では終盤です。

普通はソメイヨシノを示して、色んな話が交わされます。

今年の開花は遅かったものの、開花後は一気に満開となりました。

山桜や大島桜も同じくらいに咲いたので、山の賑わいは一気に増しました。

今はボタン桜が満開で、他の桜は葉桜が進んでいます。




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コミヤマスミレ？フモトスミレだそうです

コミヤマスミレだと判断しています。

ちょっと咲くのが早い気もしますが、この場所では今が咲き頃？

花は白くてすごく小さく、普通のスミレの花弁一枚分の大きさです。

今はソメイヨシノの花弁が散っているので、この花を見つけるのは至難の業。

可憐なスミレです。

寝そべって撮ります

右後方にタチツボスミレ？の仲間

アップです


近くでツツドリが良く鳴いていました。


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釣研ＦＧチヌ釣り大会では・・

過日開催された釣研ＦＧチヌ釣り選手権大会は、大分県支部の担当で、つつがなく開催されて、天気も釣果もまずまず、無事に終了しました。

大会などへの参加は簡単で、自分の釣果だけを追求すれば、ヒーローにもなれますが、大会スタッフとして裏方で運営する立場の人たちは、大会日の2ケ月くらい前から具体的な準備に入り、大会当日などは特に忙しく、自分の釣りのことなどは構っていられないほど大変なのです。

色んな大会に出場する人は、大会のスタッフとして大会の準備などを経験しておくと良いですね。一例として・・大会への出場連絡をしていて、無断でその大会へ出場をしない。などの行為が、いかに大会関係者を不安にさせるか？・・・学ぶ事が出来るでしょう。

大会関係者のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございます。

・・・・・

今回の私は、鶴見の二股にある防波堤で竿を振りました。

仕掛け
竿　　　　　　　がま磯彼冴軟調
リール　　　　トーナメントＩＳＯーＺ競技ＬＢＤ
道糸　　　　　フイリクションゼロ1.7号
ハリス　　　　ゼロα1.2号約10ｍ
ウキ　　　　　エキスパートグレＺ－０ｃ
ガン玉　　　　ゴム張りガン玉5号
ハリ　　　　　かかり過ぎチヌ2号
マキエ　　　　オキアミ生12㎏＋グレナビ3袋＋押しムギ1.5㎏
サシエ　　　　オキアミ生

6時から12時45分まで竿を振って、2㎏オーバーのチヌ1枚。他の1人は小型チヌ1枚・カンダイ1枚・大型チヌ？のバラシ1回。他の1人は先端の深いポイントで、大型マダイをバラシていました。

アジゴは全くいません。オキアミ生はほとんど残ってきました。アタリが集中したのは6時～7時ころまでで、あとはほとんどアタリが出ませんでした。潮が小さい時のワンドの奥が原因？？

チヌが釣れた時は、置竿にして写真を撮っていたら道糸が走り出しました。チヌ釣りは置竿にしたり、座り込んで釣ることが多く、マットの持ち込みも多くなりますが、まったり釣りを出来るので、私のスタイルになりつつあります。




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ヒゴスミレ

Ｉさんに教えていただいた場所で、たくさんのヒゴスミレが咲いています。

古い花は光を何度も受けているので薄いピンクから白っぽい色に変色しています。

このスミレの葉っぱは、ニンジンみたいな葉が特徴で、他には数種類ほど・・。

撮影に最適な場所の一株も、やっと咲いてくれました。

左はアケボノスミレ・右がヒゴスミレ

少し逆光で・・

こちらは順光、綺麗な花です


山には宝物が沢山あります。


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