クロガネモチと小鳥

行橋の鳥見人の案内。

最初は別府の公園。

続いて坊主山。

締めはユキワリイチゲ。

シロハラ

ヒヨドリ

ツグミ

アカハラ（手前）とマミチャジナイ


寒い一日でした。




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イノシシ

県民の森で朝一番、車を走らせていると・・・

一羽のウサギの仔が道を横断中。ゆっくりと山へ入りました。

その場所から500mくらい進んだ所で、道端にイノシシがたたずんでいます。

近寄ると右の前足を骨折しているらしく、ヨタヨタと離れ始めました。

写真を撮ってその場を後にしましたが、この先の生存は難しい？

雨の朝は、普段とは違う場面に出くわしますね。



まだ30㎏程度で中学生くらいですが、なんとか生き延びて欲しい。




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父の一周忌法要

昨年の3月に親父が亡くなって約1年。

これまで月命日の法要を続け、今日は若干早い一周忌の法要。

親族たちが菩提寺の法護寺に集まり、しめやかに執り行われます。

仮位牌から位牌への、魂入れ替えも滞りなく行われました。

終了後は皆で会食、久々の会話などが出来ました。




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春一番

早朝から、暖かい南よりの風が強く吹きました。

春一番と思っていたら、夜の気象情報で確認出来ました。

今年は遅い春一番で、大分では2年ぶりだとか・・。

春一番の定義は、立春から春分の日までの間で吹く、最初の強い南風のこと。

暖かい日が更に多くなってきますね。

七瀬川の河原では、オオジュリンが数羽で揺れていました

県民の森にある大島桜、いつもより10日は遅い蕾です

10数羽居たミヤマホオジロ、6羽まで減っています


明日は一周忌の法事、早いものです。


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マミチャジナイ オス＆メス？

別府の公園でマミチャジナイが群れて居る。

仲間から情報を得て、行く機会に恵まれませんでしたが・・

今日のTV出演後、確認に行ってきました。

昼前から雨模様でしたが、写せなくても行動パターンは把握出来ます。

現地に着くと、聞きなれない初めての囀りが聞こえてきました。

たぶんマミチャジナイの囀りでしょう。

地鳴きはシロハラやアカハラと、あまり変わらない様でした。

マミチャジナイ・アカハラ・シロハラを入れると50羽くらい？

傘を差しているので、待っていても近づいてはくれません。

水場は朝夕が狙い目？雨降りでは遠慮している感じでした。

初めて見るマミチャジナイ・・・たぶんメス

初めて撮影、マミチャジナイのオス


天気の良い日に再チャレンジします。


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卒業～謝恩会～二次会

朝6時15分出発、夜0時20分帰宅の一日。

ヒューマンアカデミー福岡校での卒業式。

終日ネクタイをしての行動です。

良い一日でした。




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卒業式

総合学院ヒューマンアカデミー福岡校＆ヒューマンアカデミー高等学校の平成23年度の卒業証書授与式に行っていました。

おめでとう。

これまで学び培ってきたことを、これからの人生に役立てて欲しい。




継続は力・・・送る言葉として書き記しました。


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ふきのとう

取材子から、蕗の薹が何処かにないか尋ねられました。

一昨日の午後の話で、心当たりを3か所ほど探してみると・・

2か所でなんとか確認です。

あとは薹が伸びすぎて、花も咲いています。

大体、蕗の薹は私の地域では2月なのに・・・

苦味が最高に美味しい、早春の食材です。

こちらは食べる時期を過ぎています

食べ頃は一つだけありました・・


今年の梅は今が見頃、大島桜は未だ咲きません。


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ユキワリイチゲの取材

大分市内のユキワリイチゲを取材に来ました。

福岡市のライトハウス出版が出している、グリーンウォークです。

朝から天気が良かったので、11時に入りましたが花はまだ開いていません。

14時過ぎまでの3時間の撮影会、途中で仲間二人も合流です。

今回の私は、花茎の産毛を狙って、何度もシャッターを切りました。

みなさんお疲れ様でした。





ﾙﾐｯｸｽGH2＋VARIO100-300mm・ISO160・SS320/1・f11・－1.3EV・LEDﾗｲﾄ


大分市内の大事な群生地、見守っていきたいです。


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掛りすぎチヌは・・

今年はチヌとキチヌを合わせて、釣っているのは4匹だけ。

チヌはチヌ狙いで40㎝級を1匹と、グレ狙いで50㎝オーバーが1匹。キチヌはチヌ狙いで30㎝級と40㎝級が1匹ずつ。その他でのチヌ狙いは2回ほど行っていて、共にボウズだったから、自慢出来るものではありません。

そんな中、がまかつから新発売となる“掛りすぎチヌの2号”を初めて使い、1本のハリで2匹のキチヌを仕留めた時には満足しました。

同行の釣り人は私を含め6名が、それぞれの場所に散って8時30分から17時30分までチヌ狙いをして、全員がボウズでした。そんな中で私には、親戚のキチヌが2匹微笑んでくれたからです。

掛りすぎチヌを使ったのが正解だとはいいませんが、初めて使う最初の1本目のハリで釣ったから、なんとも言えない満足感が込み上げたのです。

掛りすぎチヌの2号は自重が51.1g、競技ヴィトムの6.5号とほぼ同じ重量で、チヌバリとしては軽いハリなのです。よって、1000釣法にはベストマッチの重量。だから、2号のハリを使ったのです。

ちなみに1号の自重は43.2g、3号の自重は60.8gなので、1000釣法ではこの範囲のハリを使える訳です。4号は71.6gとなっており、深い場所で狙う時などで、投入タイミングを遅くする事によって、1000釣法でも使えます。

掛りすぎチヌは私のチヌ釣りで、かなり使うのは間違いなし。

軽いチヌバリです

競技ヴィトム6.5号で釣った50㎝アップ

掛りすぎチヌ2号で釣った40㎝オーバーのキチヌ


チヌは、半遊動や1000釣法で狙っています。


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今日のユキワリイチゲ

奥の二株が綺麗に咲いています。

昨年沢山咲いていた、もっと大きな二つの株は花が少なめです。

日陰の株の花は、もう少し先でしょう。

ユキワリイチゲの産毛を見るにはこちら


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植樹に参加

県民の森で植樹。

管理事務所の城マネージャーと、野鳥園を作る構想から10か月。キャンプ場にあったコテージを分解し、野鳥園の一角で組み立てたのが1月下旬。この小屋が野鳥たちと触れ合う、人間側の前線基地。

今回の植樹は、野鳥たちの食事が可能になる花や実が着く木々と、猛禽から逃れるための茂みを作る事、今一つは、野鳥が人間と接するためのアプローチとなる、小屋の前のツバキとクロガネモチの植樹。この二本の木が、野鳥たちの前線基地となるのです。

参加して頂いた方々に、管理事務所のレクチャー室で、私からのお話を15分ほどさせて頂きました。参加者の多くは年配の方々が多かったものの、若者も参加してくれて心強く感じました。

30名限定のボランティアの方たちと、管理事務所側の10名の方々に交じって、心地よい汗をかきながら、台地と斜面に沢山の樹木を植えました。終了後は全員で椎茸を収穫し、参加者たちがお土産として持ち帰ったのです。

今後は私が中心になって、野鳥たちをこの場所へ招き入れます。上手くいけば、来年の今頃には慣れたヤマガラたちが来てくれるかもしれません。

木々が育つ5年後には、10種類以上の野鳥が飛び回っているかも？10年後には癒しのスポットとして、小さな子供たちや、高齢者の方々に愛される場所になっているかもしれません。そんなスポットを目指したいのです。もちろん一般の方々も。

全ては自然が最優先、自然の時間に合わせて計画を推進します。



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