米水津

今年最後の釣り・・・かな？

6時便で棹立てのハナレに上礁、目的は朝日を撮る事。でも狙った位置からはお日様が上がらず、良い絵が撮れませんでした。

この場所のグレ釣りは、アジゴ・トウゴロウイワシなどに邪魔されて、一番奥の地磯に近い場所まで逃げました。この場所で25ｃｍクラスを5～6枚と、33ｃｍくらいを1枚釣って全てリリースし、10時前に瀬替わりです。

次は地の黒島の“大小島”、下げ潮のポイントですが、まだまだ満ち潮が走っています。弁当を食って昼寝タイム。11時30分頃から下げ潮が流れ始め、30～35ｃｍ級のグレが良く喰ってきます。キープしたのは、36～37ｃｍ級から40ｃｍオーバーを4枚含め7枚ほど。

サシエが深く入り過ぎると、アイゴも竿を曲げてくれます。納竿は15時なので14時30分頃に止めて、釣ったグレの処置をしました。締めて血抜きしていたグレの鱗を取って、内臓を取り出したら完了です。

水温は17℃台に突入していますが、グレは米水津の全域で喰いが立っている様子。あと、一ヶ月は続いて欲しいですね。

仕掛け

　竿　　　　がま磯インテッサＧⅣ1－53
　リール　　トーナメントＩＳＯ-Ｚ競技ＬＢＤ
　道糸　　　フリクションゼロ1.7号
　ハリス　　ゼロα1.5号10ｍ
　ウキ　　　エキスパートグレＺ－０ｃ
　ハリ　　　競技ヴィトム6号
　マキエ　　オキアミ生9ｋｇ＋グレナビ2袋＋パン粉1ｋｇ
　サシエ　　オキアミ生

米水津を代表する横島と日の出

おなじみのキタマクラ

この場所は20年ぶりに上礁しました

38ｃｍくらいかな？お土産にキープ


今日は、締めのグレ釣りには絶好の天気でした。


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鶴見

鹿児島の出水市で鶴を見ました。

いっぱい！！

沖縄から、釣友で鳥見仲間のまみちゃんが来たので午前中だけ同行。

約1万羽。マナヅルとナベヅルがほとんどです。

カナダヅルも居ましたが遠い。

たくさん

ナベヅル


大分からは4時間の距離でした。


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寒い釣り 釣れた

トップウェルネスの講座の最後は実際の釣り。

初心者コースは防波堤からのチヌ釣り。北西風を避けてポイントに選んだのは、大在公共埠頭の通称“砂置き場”。水深は6m前後と比較的浅場です。

周りの水温は15℃台に突入していますが、メイタ（小型チヌ）がまだまだ居付いていました。メイタの総数は6～7枚、小さいへダイが1枚、チヌが1枚の釣果。

レクチャーしながら釣り始めたのが10時前、終了は16時30分だから、教え甲斐がありました。仕掛け作りは最初から、マキエ作り、エサの付け方、投入方法、タナの取り方、マキエの打ち方など、3人の受講生に教え、なんとか全員安打。小さいメイタが多かったけど、みなさん納得の一日になったと思っています。

大きいチヌは43cm・1.3kgくらいでしょうか？ドラグ調整がバッチリで、ゆっくりとヤリトリしてタモに収まってくれました。魚拓・・との声もありましたが、締めと血抜きの方法もレクチャーしました。

みなさん寒い中お疲れ様でした。




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寒い釣り

トップウェルネス大分の初心者釣り講座、最後は釣り実釣会です。

初心者ですが講座ではフカセ釣りを教えています。この釣りは、竿・リール・道糸・ウキやハリまで、繊細な釣りを要求されます。フカセ釣りを覚えれば、他の釣りが楽に出来るので、講座で教えているのです。

この時期の大分市内で、グレが狙える場所は一文字。特に縦一文字では20cm～30cm級の数狙いも出来るため、北西からの季節風が強く吹かないことを祈りながら、実釣計画を企てていました。

前日からの天気図では西高東低の気圧配置、おまけに寒気も流れ込んでおり、等圧線の間隔も狭くなっていました。この事により、一文字での釣りは諦め、大在埠頭の一部にある通称“砂置き場”に釣り場変更決定です。

狙いもグレからチヌへと変更です。グレの場合は1000釣法で釣ってもらう事は可能ですが、時期的に底狙いとなるチヌ釣りでは、水深6m前後の浅い場所では、1000釣法を初心者には教えられません。

Bクラスのウキをチョイスして、半遊動仕掛けを作ってみましたが、リールに巻いている道糸が3～4号と太いため、仕掛のなじみが遅く、風にも邪魔されてしまいます。道糸の太さに見合う、5Bのウキと5Bのガン玉を急遽購入してきました。この仕掛けに変更し全員が半遊動で釣り開始。マキエを打つのも、仕掛けを作って投入するのも初心者。・・・それにしても寒い。

朝、8時に現地集合

風波があって、渡船は船止め

砂置き場でチヌ釣り実習


寒くて辛い実習、その結果は・・・です。


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趣味の鳥見

今から40年以上前、祐二少年は小鳥にはまっていました。10歳頃から18歳になるまでの8年間、川での魚釣りと鳥捕りが私の遊びだったのです。

狩猟法や鳥獣保護法で、小鳥達が保護されているとも知らず、ウッツミという小鳥を捕るワナを仕掛け、掛かった小鳥を食べていました。シロハラ・ツグミ・ホオジロ・アオジ・コジュケイなどが、私の血となり肉となっています。

それとは別に、愛玩用の小鳥をトリモチで捕っては飼って来ました。メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・ウグイス・ウソ・イカル・シメ・ジョウビタキなど、飼った野鳥達の数は20種以上にもなったのです。

今でも海と山は私の生活で欠かせないフィールドです。現在の山では自然を眺め、小鳥たちの鳴き声や可憐な姿などを楽しんでいます。

海も山も自然が豊富な大分に感謝しています。




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坊主山のヒガラ

今日は山、数日前から狙いを定めていたヒガラ、なんとか撮影です。

日本最小の小鳥はキクイタダキで、全長10cm・翼開長15cm。
次はヤブサメとミソサザイが同じ大きさで、全長11cm・翼開長16cm。
4番目に小さい小鳥がヒガラで、全長11cm・翼開長17cm。

ヒガラは大分市内の山でも見られますが、夏はかなり標高の高い場所にいるので、なかなか出会えません。でも寒くなると山を下りて来るので、比較的近場に現れるのです。

坊主山の標高は400～500mくらいだと判断しています。この場所にヒガラがやって来ています。主な目的は赤松の実を食べること。撮影には木に登ってみたり、待ち伏せしてみたりと色々やりました。

今日は順次鳥見仲間がやってきて、楽しい撮影会になりました。上手く撮れたり撮れなかったり・・・なんとヒガラちゃん、思いもよらぬ場所の松の木に来てくれたので、至近距離からのショットも撮れました。

小さいし、高い木々の間を忙しく動き回るので、撮影が難しい小鳥です。




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G杯争奪全日本がま磯グレ選手権 歴代優勝者

第１回　 1978年　中原　孝　　徳島
第２回　 1979年　斎田孝義　　福岡
第３回　 1980年　内田孝一　　愛知
第４回　 1981年　濱口正春　　高知
第５回　 1982年　濱口正春　　高知
第６回　 1983年　堺　　求　　福岡
第７回 　1984年　峯　亨男　　大阪
第８回　 1985年　内田孝一　　愛知
第９回　 1986年　斎田孝義　　福岡
第10回　1987年　竹下　努　　島根
中止 　　1988年　　　　　　　　　　昭和天皇病気悪化
第11回　1989年　峯　亨男　　大阪
　　 　　1990年　　　　　　　　　　チヌと隔年大会
第12回　1991年　松田　稔　　徳島
　　 　　1992年　　　　　　　　　　チヌと隔年大会
第13回　1993年　上田邦彦　　徳島
　 　　　1994年　　　　　　　　　　チヌと隔年大会
第14回　1995年　片伯部光広　宮崎
第15回　1996年　川野　弘　　宮崎
第16回　1997年　片伯部光広　宮崎
第17回　1998年　片伯部光広　宮崎
第18回　1999年　平林康弘　　熊本
第19回　2000年　池永祐二　　大分
第20回　2001年　池永祐二　　大分
第21回　2002年　片伯部光広　宮崎
第22回　2003年　久保野孝太郎　東京
第23回　2004年　吉住真一郎　長崎
第24回　2005年　三木浩生　　福井
第25回　2006年　藤原実浩　　広島
第26回　2007年　片伯部光広　宮崎
第27回　2008年　笹岡路弘　　高知
第28回　2009年　幸森大輔　　福岡
第29回　2010年　松田鐘樹　　宮崎
第30回　2011年　猪熊博之　　大分
第31回　2012年　磯辺龍雄　　京都
第32回　2013年　高里　悟　　沖縄
第33回　2014年　篠原　武　　愛媛
第34回　2015年　幸森大輔　　福岡
第35回　2016年　中司　亮　　福岡
第36回　2017年　江藤憲幸　　福岡
第37回　2018年　田揚清明　　大阪
第38回　2019年　前岡正樹　　愛知
第39回　2020年　コロナ中止
第40回　2021年　コロナ中止
第41回　2022年　丸山　晃　　愛知
第42回　2023年　中司　亮　　福岡
第43回　2024年　幸森大輔　　福岡

以上の方々です。敬称を省略していますのでご了承願います。
間違いがあるかもしれません。記載事項で指摘があれば何なりと。
私の初参加は第10回大会で、三原名人に5kg対0kgで完敗。
1988年は昭和天皇のご病気悪化のため、中止でカウント無し。
1989年～1994年までは、チヌとグレを隔年で開催しました。
2011年時点で私がお話をしていないのは、この中の三人だけです。



大分も、これから増えていくことを期待しています。


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ムラサキシキブ？

ムラサキシキブかコムラサキだと思います。

山の中でひっそりと綺麗な紫色の実を着けています。

先ほど帰宅、今日はヒューマンアカデミー福岡校での講義が最後の日、来年の二週目からの講義までは、しばらくのお休みです。

明日はこの花を、もう一度良く観察してきます。







冬は、生きいきした写真を撮るのが難しいです。


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グレは潮を釣る

グレ釣りで、ポイントを知りたい人達が、このブログにも良く来ています。

検索のフレーズで最も多いのが、場所指定でグレの釣れるポイントを知りたい内容です。横島3番・沖のカンノン・千畳敷のポイントなどなど・・

チヌの場合は地形を釣るので、場所指定のポイントは紹介しやすいのですが、グレの場合は“流れの方向・流れの強弱・流れの角度”などで出現する、集束潮を狙うのが最も効果的で、刻一刻と変化しているので、教え難いものなのです。

先日、隣で全く釣っていなかった年配の二人組。彼らの15～20ｍ沖には潮筋が現れたり消えたりしていましたが、二人は一度も狙う事をせずに、足元近くばかりを釣っているのです。残念ながら、潮を見る事が出来ないのでしょうね。

マキエの打ち方も海に入れているだけで、投入しているマキエに釣り人の意思が入っていない感じ。エサ取り用のマキエなのか、本命を釣るためのマキエなのか、集めるためのマキエなのか、じらすマキエなのか、こちらから見ていても判断は出来ません。・・・致し方ありませんが、この様な釣り人も沢山居る様です。

15～20ｍ沖の潮筋など、やる気のあるグレは集束潮の中層に沢山群れて、ゆっくりと泳ぎながらエサの来るのを待っているもの。そこにマキエと仕掛けを入れて釣れば、喰う確率は格段に上がるのです。

グレにポイントはなし。潮の変化で刻一刻と変わるからです。

手前の黄色印が本命で上の黄色印が2番目、その上のシワは風波です。


船長が教えるグレのポイントは、釣れた実績の多い所で参考程度です。


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大分市 七瀬川 ヤマセミ オス・メス 食事

この場所のヤマセミは、二番杭の上で食事をする事が多い様です。

いつもの様に待っていると・・・

バシャ・・・「ケレケレケレケレケレ・・・・・・・」

父ちゃんが狩りに失敗して杭に止まります。・・・残念でした。

約30分後

バシャ・・・「ケレケレケレケレケレ・・・・・・・」


母ちゃんがカワムツを咥えてやってきました。

昨年から見ていると、この場所のカップルは母ちゃんの方が狩りは巧く、今期もその優劣は変わっていない様です。心なしか父ちゃんは痩せて見えます。

・・・鳥の世界でも、女性はたくましいみたいですね。

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サネカズラ？

坊主山の入り口。

赤い実が目を引きました。

たぶんサネカズラ。

今日、綺麗なオスのルリビタキをチラ見。

今年の春にポーズをとってくれたルリビタキかもしれません。





1月から2月の坊主山が楽しみです。


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釣研FG東九州支部の大会でした

18日は鶴見で釣研FG東九州支部の大会、参加者はかなり減って13名。

朝7時出港～15時納竿。25cm以上のグレ3匹の重量審査。

私は抽選で2番クジ、1番クジの十時君とタチバナへ上礁。

先客に釣り座を少し譲ってもらい、沢山釣りました。

その中でも私はイサキに的を絞ってお土産作りも忘れません。

3匹で2.4kgを釣った私は6位でハンドタオルと米など・・・

4位までが3匹で3kgと好調の鶴見でした。




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