コウゾの実

コウゾ、和紙の原料として有名です。

山道の近くに赤い実を見つけ、キイチゴかと思って近づきました。

現地では識別出来なかったので、帰宅後に調べました。

実は食べられますが、かなり渋いらしい。

次に見つけた時には赤い実を食べてみます。





先ほど福岡から戻りました。雨が良く降りますね。


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静かに居たアカショウビン

サンコウチョウスポットの観察基地に、鳥見仲間がやってきました。私は釣関係の仕事や御礼などで午前中を過ごし、14時前に観察基地の下流へ入ってみました。

目的は、サンコウチョウの撮影ポイントの観察と、アカショウビンの声を確認する事、更にアサヒナカワトンボのメスの撮影も行う段取りでした。

最初にミヤマカワトンボの飛翔を撮影し、静かに待っているとお目当てのアサヒナカワトンボのメスも来てくれました。これで満足していると・・・

キョロロロロ～～～

アカショウビンの声が一回だけ聞こえてきました。上流側を凝視していると、谷川沿いにアカショウビンが舞っています。木に留まり、岩に留まり、蔓にも留まり、挙句の果てには、サンコウチョウのオスが留まる蔓にも留まったのです。

観察基地には二人の仲間がカメラを構えています。彼らからの距離はおよそ10mで、撮り放題になったのです。それを見ている私は、かなりの下流側で50mは離れています。

6月9日に、この谷で初の鳴き声でした。その後17日にカップルになった鳴き声を聞いて18日目の今日、1羽のアカショウビンが、この谷で狩りをしているのを確認出来たのです。

カップルになって少なくとも18日、もう一羽は抱卵中だと推測されます。一昨年に、この地で繁殖したアカショウビンなのでしょうか？

アカショウビンは、使った巣穴を翌年も使う習性と記憶しています。でも、この地で繁殖したアカショウビンの巣は、切り倒されてしまったのです。私達が直ぐに仮説住宅を作ってあげたのですが、2年も経って、仮説住宅の玄関先は、何者かによって大きく穴を広げれらてしまっているのです。

よって、仮説住宅を使っている可能性はとても低く、この谷のどこかに巣穴を作っている可能性が高まったのです。

2009年アカショウビンの繁殖記録はこちら




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親父の百ヶ日

親父の百ヶ日の法要でした。

早いものですね。

次はお爺さんの50回忌～初盆などと続きます。

・・・今後も実家で集まる事が多いです。

モズクソーメンにしてみました

姪の子供に悪戯です


なにかと慌ただしかった一日も終了間近です。


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木村真也の輝き

彼との出会いは10年以上前・・・たしか彼が中学生の頃でした。

あと数日で25歳になるとか・・。

今日は米水津で、T-CLUBの大会を5名で実施。

初戦は私に2対1で勝ち、2戦目は2人にマックスゲーム（7尾）で勝って優勝。

6月には、“マルキユー ゴールデンカップ・チヌin九州”で優勝した彼。

腕も人間性にも磨きがかかり、益々輝きが増しています。







本当に嬉しいです。


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サシバ オス・メス・雛

大分県竹田市でサシバの子育て。上の4枚は6月28日、下の7枚は7月2日の写真。

今日、双眼鏡で巣を見ていたらメスの雛が2羽の様でした。前回は2箇所からの撮影で、今回はテレコンを使わずに、更に一箇所からも挑戦しましたが、納得出来る撮影にはなりませんでした。

12時過ぎ、枯れ木の見える藪の中から見ていたら、メスが枯れ木に居て、巣の有る方からオスの鳴き声が聞こえていた時、2羽のサシバが仲良く飛んでいました。合計4羽です。雛は今日巣立ったのです。

卵は3つ有ったそうですが、2羽の巣立ちに立ち合えました。




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釣りブログコンテスト結果発表

㈱釣研が開催していた、第一回釣りブログコンテストの結果が出ました。

磯釣り部門では大分の釣人（つりじん）君のブログがグランプリ！！

おめでとうございます。

釣りブログコンテストの結果はココ



私も審査を担当しましたが、素晴らしいブログが数多くありました。


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ササゴイの子育て

夏鳥で来ているササゴイ。

別府で繁殖しています。

面白い写真が撮れました。


別の場所のササゴイ、魚を狙います

親が二羽揃いました。たぶん右がオス

エサくれ～～ッ、ねだるのはどこの雛も同じ

・・・親を食べる雛を初めて見ました


親を食べて？雛は元気に育っています！


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間元の波止でシマアジ

高浜や間元の防波堤では、まだまだシマアジの回遊が続いているらしく、木村君と間元の防波堤に行ってきました。

釣り人が多く入る事が予想されたので、朝の3時に出発し、現地には4時過ぎに到着。釣り人は4名ほどで、目的の場所を確保です。

夜明けから釣り始め、3投目で狙いのシマアジを取り込む事に成功です。木村君は2回のアタリでハリ外れ1回・ハリス切れが1回と、シマアジのゲットはなりません。

私はシマアジ仕掛けを一日中通し、その仕掛けで30cm級のグレもかなりゲットです。木村君はグレ仕掛けで40cmくらいまでのグレは、かなり仕留めていました。

でも水温上昇とともに、コッパグレ・コッパアイゴ・コッパイサキ・コッパアジなども元気一杯で、本当に難しい釣りになってしまいました

シマアジ仕掛け
　竿　　　がま磯アルマ1.5号5m
　リール　トーナメントISOZ2500LBD
　道糸　　フリクションゼロ2.5号
　ハリス　ゼロα3号約7m
　ウキ　　スーパーエキスパートUE-0ｃ
　ハリ　　TKO8号
　マキエ　オキアミ生12kg＋グレナビ3袋
　サシエ　オキアミ生・ボイル・ネリエ・ムキミ
　



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ホタルブクロ

5月上旬から咲いています。

大分で見るホタルブクロは白い花が多く、ピンク系統は少ないです。

すでに花も終わりに近づいていますが、まだまだ健在です。

今は、標高400～500mくらいの山が見ごろかな？

白花です。この花が一番多い

白とピンクの混合には時々出会います

ピンクの花びらは結構少ないです


色々な花びらがありますが、皆さんはどれが好きかな？


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オカトラノオ

見事な白い花。

今年も山の斜面で咲き始めていました。

この花を写していると、直ぐ傍の木からツツドリの声。

綺麗な花より、鳥の方へ目が向いてしまいました。

アジサイが近くにありました

トラの尻尾に似ている事から命名された様です


この花が群生すると、同じ方向に花が並び見事です。


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ナワシロイチゴ

山道の傍でピンクの花を見つけました。

普通、バラ科のイチゴ類の花は白か黄色です。

初めて見るピンク色に、変色した花だと思ったのですが・・

調べてみるとナワシロイチゴで紹介されていました。

田植え頃に実を食べられるイチゴ、という意味から付けられた名前とか。

実が出来るのを楽しみにしていたのですが、下草刈りでなくなりました。





・・・それにしても魅力的な花です。


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サシバが持つヤマカガシ

ヘビ嫌いな人は写真を見ないで・・。

鳥見仲間に案内してもらい、竹田市に行ってきました。

そこは谷深い山の中。

夏鳥で来ているサシバ（キミタカ）の営巣ポイント。

雛は二羽ほどいて、かなり大きくなっています。

昼前から見ていましたが、ヘビを3匹ほど持ってきました。

自然の厳しさと生命力に感動。ありがとうございました。





自然は、生と死のドラマが繰り返されています。


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