磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
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参加者が減ったけど5人でトーナメントをしました。場所は米水津で朝6時に港を出ました。この出港だと寒い磯で朝を待つ時間が短く、磯に上がって直ぐに釣りタイムが訪れるのが良いです。

久しぶりに海は凪、二手に分かれてトーナメントを2試合して、ポイントを争います。一試合3時間で2名または3名での対戦です。対象魚は25cm以上のグレ・チヌで、引数をカウントして優劣を競います。

ポイントは、マックスゲームとして3時間以内で対象魚を7匹揃えたら、その時点で勝ちが決まり、勝者は4ポイント・後は3時間で2名に勝った場合は3ポイント・1名に勝った場合は2ポイント・釣って負けた場合は1ポイント・ボウズで負けた場合は0ポイント・対戦者全員がボウズの場合は0.5ポイント・負けの特例として同匹数で負けた場合は0.5ポイントを加える。

選手相互の審査でポイントを争います。

今回はOGTMでお世話になった“えびす丸”での試合です。

久しぶりにベタ凪の海でした

当初は風もほとんどなく、良い天気に恵まれました

最初に釣れたのはオナガの23cm級、審査対象外なのでリリース


トーナメントの緊張感が好き、楽しい一日を過ごす事が出来ました。

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今朝、TVの前に七瀬川。

ミサゴが獲物を捕らえてミサゴ席に留まりました。食事場として使っている所を初めて確認出来たのです。車から降りて上流側へと歩いて行き、彼から見えなくなった時点で、今度は下流側へと走って近づきます。

本部基地の前にミサゴ席はあるのですが、そこに留まっている時に近づいて撮れる様、本部基地の直ぐ上流側の竹林にも撮影ポイントを作っていたのです。

獲物が小さかったので、喰い終わっていると撮れないのでダッシュしたのですが、ミサゴはこちらに気付かず、一心不乱に食事をしていました。彼との距離は約30m、食事が終わるまで竹林からシャッターを押し続けました。

彼は食事後もくつろいでいます。撮影ポイントを出て車に戻り、再度振り返ってミサゴ席を見ると、未だ留まっています。人工のミサゴ席を利用してくれている事。ミサゴ席に留まっている時にでも、30mくらいまで気付かれずに近づく事が出来た事。・・・この2点が嬉しいです。

七瀬川のミサゴはココ

朝の山、紅葉はまだまだ続いています



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たぶん、私の鳥見の原点になっているのがメジロ。

小学校6年生か中学1年生の頃には、すでに飼っていたはずです。椿の蜜を吸いに来るメジロを、手作りの鳥モチで捕った記憶があります。その後色んな野鳥を飼う事に挑戦、30種類以上は飼っていました。

もちろん法を犯しているなど最初は思っていませんでしたが、勉強するに従い、県知事の許可が必要なこと、飼育する数の制限がある事を知り、鳥の種類によっては農林水産大臣の許可も必要なことを知り得ました。

高校3年生の頃、野鳥は籠で見るものではなく野山で見るのが本筋と、飼っていた全ての小鳥を放ち、現在の鳥見に至っています。

メジロは私の鳥見において原点になっているのです。

彼の縄張りに入る私を、このオスは必ず確認に来ます

直ぐ上には大好物の樹液がたくさんあふれ出しています


彼らにはいつも癒されています。

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今日は福岡へ行く前に山へ入ってきました。

七瀬川沿いにはミサゴが食事をする枝が2箇所あり、下流側には行けるのですが、上流側は川面から100mくらい離れているので、容易には近づく事が出来ないのです。その場所は崖の中腹なので、崖の上から近づこうとチャレンジしたのですが、見事に変な場所に出てしまいました。山の中を2時間弱ほど彷徨って収穫なし、再度チャレンジ予定です。

この食事風景は、下流の食事場ですが、いつも留まる枝ではありません。狙っている枝の約5mほど下側に狩りをする為の枝があり、今回はココで食事をしました。基地から少しだけ出ると何とか確認出来る所があり、そこからの激写です。

しかしながら3分位で逃げられました。一番下の写真は私が見つかったと判断し、じっと動かなかった時のショットです。この後ピヨッ・・ピョッ・・と鳴いて一気に飛び去りました。

川から見ていたHOKKEさんは、カラスに追われて逃げたのを確認したそうです。写真を見る限り、私ではなくカラスに視線を注いでいる感じで、ここにある2本の枝を使う確立は更に下がってしまった様です。

・・・上流側の食事場に近づきたい。

使用カメラ、キヤノン パワーショットSX1-IS・・・いつものコンデジです。

この枝を狙っていたのですが、今回は直ぐ下側の枝に留まって食事



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幸森大輔君(福岡)が優勝・・・3匹2220g

おめでと~~~~!!

ちなみに、私も九州地区決定戦の2回戦で、幸森(こうもり)君に負けているのです。色んな大会で準優勝までは取ってきた彼が、今回やっとG杯グレの頂点に立つことが出来たのです。本当におめでとさんです!

準優勝 宮村浩司君(高知)・・・2匹1400g

3位   松田鐘樹君(宮崎)・・・双方釣果なし、決勝リーグの総重量で順位決定

入賞者のみなさん、おめでとうございます。
この後、港に帰って表彰式でしょう。
大会関係者・選手のみなさん、お疲れ様でした。

昨年の画像です


帰宅まで御安全に。

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先ほど、決勝リーグが終了、これから決勝戦です。

決勝戦    幸森君(福岡)VS 宮村君(高知)が戦います。

3位決定戦   上田君(京都)VS 松田君(宮崎)が戦います。


2009 G杯グレの優勝者はこちら

画像は2008年の写真を使っています


15時頃に試合が終了予定です。



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今、猪熊君からメールが来ました。

明日の決勝リーグを戦う人達です。各リーグの1位2名が決勝戦、2位2名が3位決定戦へとコマを進めます。

九州からは、平林君・幸森君・松田君・田野君の4人が残っています。

天気は良いのでみなさん、全力で戦ってください。

G杯 決勝戦の対戦はこちらへ





大分からは田野君が頑張って残っています。

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一年後の発売を目標にウキのテストを開始。

朝一番から近場の5号地に行って、消波ブロックで竿を振りました。ウキの重量はOKでしょう。後1gくらいは重たくなっても良いかも知れませんが・・・。浮力は3つ程使ってみましたが、NGもありました。サシエを付けて釣ってみると小型のメイタ(チヌの小さいヤツ)が3枚ほど喰ってくれました。

向かい風になってからは、白灯台の内側に移動です。マキエに集まったのはスズメ。少しだけおすそ分けしてあげて釣りを再開です。地元のおじさん・おばさんに混じって、かなり若い女性も釣っています。更にエギンガーも2名ほど。

メイタが2枚と43cmくらいのチヌも1枚出ました。これらは地元のおじさん・おばさんのお土産になったのですが・・・。

エギンガーの人が後から来て、フカセ釣りの人達の間に割り込んでキャストを始めました。案の定、私の仕掛けを掛けてシャクッています。掛けている事に気付いていなかったので教えてあげたのですが、スミマセンの一言も言ってくれません。

注意したら解ってくれたけど、レベルが低いですね。でも、テスト品のウキは相当にレベルが高く、浮力に関しては大筋で満足かな。

消波ブロックから40mくらいの遠投でもこのサイズ

マキエの中まで入ってエサを喰うスズメ、陸上のエサ鳥(盗り)

白灯台内側の水深は約9m、喰ったタナは1ヒロ半くらいでした

足元には70cm級のカンダイ、オキアミをあげると良く喰っていました


ウキが改善されると、再度テストを繰り返す予定です。

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2010年2月下旬に発売予定

がま磯アルマがこの秋に登場して、今度は同じ色のロッドケース

還暦祝いに丁度良い??
      ・
      ・
      ・
ちなみに明日・明後日はG杯グレの全国大会です。

出たかった~~~。

大分からは猪熊君・田野君が行っている。

頑張ってくれ~~!!



次はどの様な新製品が登場するのでしょうか?

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ミサゴが食事をする止り木を狙って、午後からのポイントを新たに作りました。その距離は8mくらいでとても近く、キヤノンパワーショットSX1-ISでも食べている魚の鱗まで写せそうな感じです。

その場所の右下にあるシャカキには、とても綺麗なジョウビタキのオスがやって来て、ホバリングで実を食べます。右から伸びるクヌギの木には、樹液を吸いにメジロがやってきます。どちらも5mくらいの距離でいい感じ。

クヌギやクリノキ・カシノキの樹液は、エサの少なくなる頃から、メジロやウグイスなどがやって来て吸うので、餌場として要チェックなのです。

餌場・水場・狩場などは沢山あるので探してみましょう。

この向こうにミサゴの止り木があります。・・・27mmの広角側

小さな隙間からレンズだけを出します。250mm程度の望遠

ググッと寄ると大きく写せます。・・・560mm程度の超望遠

直ぐ上で樹液を吸うメジロ、何回もやってきます

ミサゴが来てもメジロは警戒音を出しません。凄い知恵


ヤマセミは相変わらず。ノゴマも鳴いていました。ミサゴは不発。

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この枝はミサゴが食事や休憩をする所です。

七瀬川の水面から40mくらいの高さにあり、お気に入りの場所。他にも一箇所ありますが、そこは更に高くて近付けそうにありません。

先日、ミサゴが獲物を持ってこの枝に留まったのですが、カラスの待ち伏せに合い、ビックリして飛び出しました。その時、2本に分かれていた枝の1本が折れてなくなっています。それ以来、休憩には使っても食事は使わなくなっていましたが、今日は5日ぶりに残りの枝で食事をする所も確認しました。

私も枝の近くで待ち伏せ撮影を試みていますが、3回通って2回の休憩だけです。狩りが成功してココで食事をしてくれる事を願っています。

ミサゴの食事はこちら





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全国初、地元住民と釣り人による自主協定が成立しました。

大分県の津久見市と佐伯市の境界にある“四浦半島”(ようらはんとう)の、北に面する津久見市の地域は、以前から心無い一部釣り人の、犯罪や迷惑行為によるトラブルが続発していました。

地元の皆さんは、心無い釣り人に悲鳴を上げていましたが、日本釣り振興会大分県支部や善良な釣り人達の地道な清掃活動と啓発運動に、歩み寄りが成立した形です。

どうか地域の皆さんの迷惑になるような事はしないで下さい。

釣り人・通行する人・観光の人・皆さんが対象です。

これまで四浦地区で発生したトラブルは・・・。
夜間・早朝の車のアイドリング音・ドアー・トランクの開閉音・話し声、ゴミの放置・干しているイカ・イケスの魚の盗難・アミの破損・マキエでの汚れ・無断での船への乗船、施設の破壊などメチャクチャです。

ほんの一握りの心無い人の仕業ですが、実際に見聞した事です。

国内・国外、全ての地域へ出かける時、地域の方には迷惑をかけないで

・・・全世界の人々へのお願いです

四浦半島遊漁協定はこちらから



「それ恕か。己の欲せざる所は人に施すなかれ」論語より

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