磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
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韓国に行って日本に戻ってきた時までの昼食。

ただし、16日のお昼に磯で食べた、弁当だけ撮り忘れました。

全て完食。・・・ご馳走様。

15日の高速道路のSAで食べた今回初の韓国料理

17日の磯で食べた弁当です

18日の10時前、出国前に食べた最後の韓国料理

ついでにニンジン茶

18日の午後、帰国後に博多で食べたザルうどん


朝も昼も夜も美味しい旅でした。

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韓国二日目(16日)の夕食です。

豚のバラ肉とカルビです。韓国に行くと本当に美味しい豚肉を沢山食べる事が出来ます。韓国の焼肉の良いとことは、炭火焼きで頂く事です。かなりいけますが、やはり食べ詰まってしまいました。

代表的な焼肉です。













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前回カマツカを捕ったのは、今年生まれのオス若だと判断しています。21日に撮ったヤマセミは立派なオスで、22日に撮ったのは立派なメスの様です。

下流でダイビングして、竹の元側に留まるかと構えたら、中間部分に留まって、口にはカマツカを咥えていました。このカマツカは直ぐに呑み込んでしまいました。次は上流側へ行ってダイビングしたので、カメラを中間部分に構えて待ったら、今度は竹の元側に飛んできて、クルリと上流へ向いたその口に、撮りたかったアユを咥えていました。

留まる位置が竹の一節内側だったので、残念ながら枝かぶり。昨日の風で、枯れた竹の枝が前に出てきてしまっていたのです。何度かシャッターを押しましたが、このアユは飲み込むことをしないで、少し上流の木の方へ持ち去って見えなくなりました。

月・水・木と3日間で3羽のヤマセミ撮影に成功です。

ヤマセミの羽繕いはコチラから

今回は綺麗なメスのヤマセミです

基地の下流にダイビングしたら、獲物はカマツカが多い?

簡単に呑み込んでいます

30分位して基地の上流でダイビング、狙い通りアユを捕まえました

アユは必死に暴れていましたが、逃れる術はありません


ここ数日は、ヤマセミが基地の前に現れる事が多いです。

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チヌ釣りのマキエなどです。

このお店はカンさんの経営する釣具店です。ヨスに行った時には必ずお世話になっている所。カンさんとはWFGの決勝戦の折、五島で戦っています。私の隣でカンさんの遠投釣法が炸裂し、リードされたのを良く覚えています。彼の釣技は本当に怖いほど味わっています。

このカンさんのお店でマキエ作りです。オキアミは1.2kgが1角です。これを5つと集魚剤を3袋、それにオシムギを1.5kgくらいを混ぜ、合計10kgくらいになります。2時間の試合が3回あるので3セット作りました。

これを36cmのバッカンに一つ、あとの二つは日本から持っていった土嚢袋にそれぞれ入れて、試合に臨みました。エサ取りが多かったので、これでもセーブしてマキエを打ったのです。

サシエはオキアミ生・生きモエビ・ネリエ・カニの4種類を使いましたが、オキアミはセイゴやアジゴが横取りします。モエビは強いけど釣れませんでした。二日間の6試合12時間で釣ったチヌは、ネリエで3匹・カニで2匹、合計5匹のチヌを磯際主体に攻めて釣ったのでした。

この経験は日本でも活かせると思っています。

カンさんのお店、釣研製品・がまかつ製品が豊富に揃っています
ネリエ2種類・オキアミ・ムギ・集魚剤などです

私を負かしたクムさんです。オキアミが列を作ってクラッシャーへ

集魚剤の種類が少ないです。杓離れが悪いので改良が必要

緑の入れ物にカニが入っています。蓋には空気穴が沢山あります


日本で見ていないものは、カニの入れ物です。これは良かった。

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福岡へ行く前の今朝、ヤマセミに会ってきました。

昨日はオスでしたが今日はメス。

このメスはカマツカやアユをゲットしていました。

素晴らしいハンターです。

機材はキヤノンパワーショットSX1-ISです。



ドアップに耐える綺麗な顔です。

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16日初日の朝食です。

韓国は外食が盛んです。よって、朝の4時や5時でも、かなりの食堂が開いています。そして出てくるおかずは食べ放題。この料理も4人分ですが、食べ足りないおかずは追加してくれるのです。

おかずを食べ終わって、皿が空になるとそのおかずを追加して持ってくるのが韓国流。だから好きなおかずは、どしどし食べる事が出来るのです。

朝からこんなに食べられる?・・・私は好きだから大丈夫!













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決勝戦を見学しました。

チーム戦ですが、3人で交替して釣っても、二人でも、一人で釣っても構いません。決勝戦はチームの戦略を企てられるのです。ちなみに昨年は優勝したチョウさんのチームが、決勝戦だけはチョウさん一人で戦って、優勝をもぎ取っています。

今年のチームは、交替しながら釣っていました。二つのチームの6人と、もう一人は遠投主体で釣っていましたが、後の二人は遠投せずに釣っていました。

釣果は3人が1匹ずつ釣って、二人が釣ったチームが優勝しました。準優勝はカンさんのチームで、ラストを務めたカンさんのチヌが、韓国釣研FGチームを準優勝に導いたのです。

こうして2009年の14回大会が幕を閉じました。

FTVの取材

二日目に残ったチームが後ろで観戦

ここのチームが2枚釣って優勝でした

釣研FGチームは全員“がまかつの竿”でした

地元の取材を受けています。通訳はパクさん



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大陸の高気圧が強くなりつつあります。

シベリア方面で冷やされた空気が大陸からやってきて、日本を大きく包むようになっています。

県民の森の植物たちも秋の装いが多くなってきました。

エゾビタキやコサメビタキは南に去って行った様で、まだ残っているキビタキの声を時々聞いたり、北からやってきたジョウビタキの声を聞く様になりました。

ムギマキは未だ確認が出来ていません。冬鳥たちに追い越されているのでしょうか?一部では紅葉がとても綺麗に色付いています・。

ヤマラッキョウ

モミジ

サラシナショウマ


寒い空気は山の方から降りてきています。

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ヤマセミはエサの魚を飲み込んだら、一度は水にダイビングします。この光景は良く見るのですが、どの様な意味があるのでしょうか?魚を叩き付ける時、鱗やヌメリが体に付いてしまうから、洗い落とすのでしょうか?それ以外にダイビングする理由が見つかりません。

彼(たぶん今年の若)はカマツカを呑み込んで、一度だけダイビングした後、羽繕いを始めました。よって、満杯になったメモリーカードを消しながら撮影しても、なんとか必要なだけは写す事が出来ました。

彼が居る所は、私の基地からは8~10mくらいの距離です。もっと竹の元部分に留まってくれたら、その距離は5mくらいになるのですが、思う様にはいきません。コンパクトデジカメは、一眼レフと違ってミラーの音はありません。よって彼は、至近距離から撮られているのが解らないのです。

鳥たちが休んでくつろいでいる時の目安は、①体を膨らませる・②羽繕いをする・③腹が止り木にくっ付く・④翼がだらりと下がる。だから、この様な写真を撮った時、鳥見人として最高に嬉しいのです。

人を50m以内に近付けないほど警戒心が強いヤマセミに、全く気付かれていないし、警戒させない喜びがひしひしと沸いてきます。

ヤマセミの羽繕いはこちら

カモフラージュネットの前は、枯れた竹や草木で囲っています

隙間からレンズだけを出します。28mm相当の広角で撮るとこんな感じ

300mm位の撮影です

彼はこちらに全く気付かず羽繕い。隣の基地でも撮影中

ココからはズームアップして500mmくらいの望遠撮影です


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二日目の決勝リーグは雨の予想でしたが、17日の土曜日は夜明け前まで、嵐の様な風雨が窓ガラスを揺らしていました。でも会場に行く時には雨も止み、風が残っている程度でした。

決勝リーグは昨年と同じ島で戦いました。この場所はアジゴ・サバゴ・フグなどのエサ取りが多く、チヌの顔を見る事が困難でした。

第一試合は双方ボウズで、私にはフグが1匹だけ、第二試合はキーパーサイズギリギリを1匹仕留め、何とか勝利。最終試合は1匹釣られ、敗戦に終わってしまったのです。

日本チームで勝利したのは私の一勝だけに終わり、決勝戦への進出は潰えてしまい、決勝戦の見学に回ることになってしまいました。

今回は暗い内からの瀬上がりでした

厳しい試合が続きました

決勝戦の会場はべた凪、風はときおり強く吹いていました

唯一私に土をつけた琴(クム)さんは、釣研FGで釣研テスター

昨年も見た魯櫂船、いい感じを受けます


もう少し韓国の記事を書いていく予定

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綺麗な蝶々です。日本で唯一渡りをする蝶として、つとに有名です。

今は南西諸島方面に向けて南下している最中、大分では10月に入ってチラホラ見かける事が出来ます。先日も、一文字の防波堤に1頭だけ休んでいました。

今回は県民の森で5~6頭のアサギマダラが休んでいて、色んな花の蜜を吸っていました。最初の一枚の2頭は性別が解りませんが、後の固体は全て同じで、左の後ろ羽が一部欠けています。後ろ羽の一部に黒い斑点がないのでメスと判断しています。

写真は19日に写し、今日も会いに行ったのですが1頭も居ませんでした。・・・姫島には沢山居るでしょうね。でも、11月初旬には抜けてしまうかな?

別の2頭、アザミ主体に蜜を吸っていました。少し小さい感じ

飛んでいるところは撮るのが難しいです

アサギマダラの写真で一番多い構図だと思います

コウゾリナ?に留まって蜜を吸っています

赤い部分に黒い斑点模様がありません。メスの判断基準です


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16日は予選リーグです。

1チーム3名が4組乗船します。1名が3試合戦うのでチームとしては一日で9試合を行うことになります。勝ちは3ポイント・引き分けは1ポイント・負けは0ポイントで、ポイントの一番多いチームが勝ち抜けとなります。

一試合目の私は、オキアミをエサに使うとアジゴやセイゴばかりだったので、練り餌やカニにツケエを変更して狙いました。交替前にチヌの良型を掛けましたが、1.2号ハリスが瀬ズレして切れてしまいました。交替後は速い潮を攻略できず、ボウズに終わってしまいました。対戦者もボウズでこの戦いは引き分けに終わりました。

二試合目は最初のポイントで、練り餌を使って30cmくらいのチヌを2枚。交替後は潮がたるんだ場所だったので、カニを使って26cmのキーパーギリギリを1枚追加することが出来ました。この試合は3匹対0匹で快勝でした。

三試合目は、エサ取りのアジゴが多かったので、カニを使った前半に1匹のチヌを仕留め、ここでも対戦者がボウズに終わったため、勝利を勝ち取る事が出来たのです。

他のチームメイトは、行徳君が1勝し、後の試合は全て0対0の引き分けポイントを獲得出来たのです。私たちが戦った磯群は喰いの悪い状況でしたが、15ポイントを獲得して予選リーグを突破する事に成功しました。

朝は暗い内から出航します

私たちの船は1時間遅れで出港になりました

まじめにチヌを狙いました。ポイントの水深は入念にチェックです

今回もアジゴやサバゴ・フグ・そしてセイゴも混じる勢いでした

セイゴの多い磯は、その数が半端ではありません


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