クマノミズキの実

春に白い花を咲かせていた、クマノミズキにかなりの実が付いています。

この実が熟すと、色んな小鳥たちが啄ばみにやって来るのです。

秋の美味しい季節は直ぐそこです。標高の高い、宇曽山（うぞうさん）のクマノミズキは色付き始め、アオバトが食べに来ていました。坊主山のクマノミズキは、まだまだ青い実を付けており、色付くにはもう少し時間がかかるでしょう。

先ずは宇曽山から鳥見をするのがベスト。・・・昨日は早くもモズの初鳴きを聞いています。秋はすぐ近くに来ていますよ。

宇曽山の方は、実が緑から白、そして赤く色付いているのもあります

坊主山の実は、大きくなる途中で未だ熟れていません


お盆は殺生しないので、盆明けに海を覗いてきます。


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ニホントカゲ

山に行って見ました。

以前は実家の石垣などで、夏は普通のトカゲとして見ていましたが、人里近くではお目にかからなくなっています。

・・・青い尻尾が魅力的。

この様な生き物たちが暮せる自然は残しておきたいものです。

今日は4人の仲間で打ち上げでした。
アカショウビンが無事に巣立った祈念です。
5時間も話し込んでいたのにビックリでした。

アカショウビンの繁殖記録生データはココから





このトカゲ、今年生まれの若みたいです。少し小さく青が綺麗


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１ｍのカワハギに挑戦？

別府湾のカワハギ釣りは、遠く関東方面からも釣り客が訪れています。

関東方面は船からのカワハギ釣りが盛んで、年々その数が減少し型も小さくなっています。それで目が向けられたのが、大分や鹿児島でした。

大分は佐賀関方面で、アジやサバを游漁船からも釣る事の出来る海域があります。そのポイントから少し浅い海域では、90cmも狙えるヒラメ釣りのポイント。更に地寄りの海域では、30cm級のカワハギポイントへと釣り場が続き、もっと地方の一部には、私達が良く行く“坂ノ市一文字波止群”が控えているのです。

カワハギ釣りは、海底に着地したオモリでも、倒れるのが解る繊細な竿と、カワハギをおびき寄せて鈎に乗せる、高度なテクニックが必要です。かなりの熟練でないと数は伸びないし、大型を掛ける事は難しいでしょうね。シーズンとしてはバッチリだと思っていますが・・。

マニアックな釣り師は、ぜひともチャレンジしてみて下さい。



竿とリール、カワハギ専用は持ってないけど参加したい。


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夏が来ない

おかしい。

梅雨が明けたのが8月4日。その翌日から毎日の様に雨が降ったり止んだり・・・・おかしな天気が続いて今日に至っています。一体どうなっているのでしょうか？

・・・青い夏空が欲しいです。

クマノミズキの実を食べていた、今年生まれのオオルリ若

アオバトも同じ木の実を食べていました


災害が各所で続いています。被災者にお見舞い申しあげます。



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猪熊博之君の祝勝会

今年のＷＦＧも優勝して栄えの2連覇祝勝会が開催されました。

彼の明るいキャラクターと、いやみのない人間性に県内外から62名？の参加者が集まり、楽しい一時を過ごしました。猪熊君の快挙で大分のトーナメント層もかなり厚くなりました。

彼に続く若手も多く、これからが楽しみな大分の釣界です。

本当に有難い事ですね。

イヴ春日店の店長から花束

イヴ戸次店の上野ちゃんからも続きます

釣研の楠根社長の祝辞を代読する社員の松枝君です

釣研ＦＧの田中名誉顧問の祝辞

マルキュー九州営業所、兵庫所長の祝辞

大阪から駆けつけた、東レインターナショナルの川原さんも祝辞

私の乾杯・・・するのを忘れて話し込んでしまった

会場から、Ｇ杯の申し子片伯部君のお祝いの言葉を頂きました

アトラクションは釣研からのプレゼント、似顔絵描きが始まります

描くのはイラストレーターでこの人日刊彩賀ゆうの似顔絵コラム

主役の猪熊君に続いて、会場内から5名が描かれました

強運の木村君も・・・次にお祝いするのは彼かもしれません

次はマジックショー。インテッサをライターで炙るとどうなる？？

抽選会、釣研・マルキュー・ がまかつ・東レ・スワンズ・・・皆さんありがとう

抽選会が盛り上がる中、まだまだ似顔絵描きは続きます

私も強運、がまかつのコモクールをゲットです

猪熊君のお礼の言葉、来れなかった皆さんにも感謝していました

締めは、先輩の首藤さんによる万歳です


・・・4次会まで参加したみなさん、本当にありがとうございました。


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今夜は祝勝会

猪熊君がWFGで2連覇、今日はその祝勝会です。当初は内輪で居酒屋を舞台に計画していたのですが、猪熊君の2連覇にはふさわしくないと考え、場所を変更してもらいました。

WFGを外部から見ている人達は、「そんなに大した大会ではない」と思っている人もいるかも知れませんが、実際に出場するとなると・・・各支部からの勝ち残りが必要で、その確率は50分の1、そして大会初日は予選リーグで4分の1に残らなければなりません。これで選ばれし選手は12名に絞られるのです。決勝トーナメントを3回戦って、初めて栄冠を勝ち取ることが出来るのです。

16回開催して2連覇しているのは、宮崎の橋本敏昭名人・そして私・今回猪熊君がその仲間入りをしたのです。

偉業を讃えるには盛大にするのは当然です。サッカー・野球・ゴルフ・相撲など、凄いパレードも行なっているのに、釣りは地味～～～にやろうとするのです。そして二言目には「お金がかかる事は止めよう」となっているのです。

派手に金を使う事は良い事でもあるし、悪い事でもあります。反対に少ない金額でも同様です。要は使った金が、その後に「何らかの効果を生み出す活きた使い方をするのが望ましい」と私は思い、場所変更を申し出たのです。

今回の会場は豊の国健康ランド内の宴会場です。パーティ方式で行ないますが、猪熊君が関係しているメーカーをはじめ、県外の友人などにも案内を出し、60数名が参加してくれます。

同じ金額かそれより安い金額で、内輪だけの居酒屋での祝勝会をやった場合、その後の釣り界に対しての効果はどれだけでしょう？

この祝勝会を開催する事によって得られるものは・・・
　①　猪熊博之君は、県レベルの釣りから全国レベルになっている事を、県内外の
　　　関係者に知らせる。私の思いとして、今後は猪熊君を軽く扱わないで欲しい。
　②　主催者の釣研FG東九州支部が、この会を成功させる事により猪熊支部長を
　　　はじめとした、新しい支部の力を内外にみせる事が出来る。
　③　ヒーローを盛大に祝う事で、次のヒーローを目指す釣人が現れる。
　　　実はこれが釣り界に欠けている重要な事柄です。

これらが釣り界発展の礎となり、釣り愛好者が増える可能性も秘めており、メーカーやショップの利益に繋がり、釣り業界の発展に寄与出来ると考えています。

いろんな考え方がありますが・・・今回の祝勝会に持って行く、私からの賞品は重いので苦労しています。





関係者のみなさん、後ほど会場でお逢いしましょう。


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アカショウビン観察でびっくりした事

7月3日の記録は・・
　巣の上に防水帽子を作って被せました。道に近いので迷彩ネットで偽装です。木が古いので雨水の浸水が多く、巣の内部が濡れる・枯れ木が重くなって折れる可能性もあります。子育て初心者の夫婦だったら、巣穴以外の場所からの浸水に疎いかもしれないし。これで少々の雨が降ってもでも大丈夫。

7月27日の記録は・・・
雨天が続いたため、巣の上流側の枯れた幹（直径約30cm）が、昨夜の内に折れてなくなっていました。巣として利用している方は、雨水侵入防止措置をしているので無事。枯れ木は雨が多く降ると、雨水を吸い、その重さに耐え切れなくなって折れて落下するのです。巣のある幹は、なんとか耐えてくれました。
　　　　　　
今回は巣を守る為の措置として、子供たちが小魚を獲ったりする、安価な網を釣具店で購入しました。そして、骨と柄の一部分を残し網だけを取り外して、そこに厚手のビニールを陣笠状に取り付けて防水の帽子にしました。そのままではビニールが光ってアカショウビンが怖がるし、道を行く人からも丸見えなので、ビニールに迷彩ネットを被せて木の折れた部分に乗せました。乗せる方法は4.3mの“がまかつタモの柄”を利用して、地上から伸ばして行ないましたが、雨が降っている事もあって、中で抱卵中のアカショウビンには気付かれずに作業を終えました。

この作戦、やっていて本当に良かったと満足しています。

防水帽子を被せなかった幹は、長引く梅雨の雨水を吸い込んで、その重さに耐えられなく、27日の朝には折れてしまったのだから・・。

アカショウビンの繁殖記録生データはココから

26日の夕方までは2本の幹はしっかりと有ったのですが・・・

同じ幹から分かれている、上流側の幹は27日の朝にはありません


28日からの巣立ちでの安堵感と嬉しさは、言葉では表わす事が出来ません。


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グレ釣りの勉強会

今年も夏季釣り講座を開催します。

ＷＦＧ2連覇達成の猪熊君、そして私の講座です。

受講には1000円ほど要りますが、将来の鈎師（18歳以下）には無料で講座を受けてもらいます。質問など大いに歓迎、最後の抽選会は毎年盛り上がっています。

この講座は私達のクラブ“TOURNAMENT CLUB”が主催です。よって、私はこれまで15回全てボランティアで講義を行なっています。もちろんスタッフもボランティア。当日の飛び込み参加もちろんOKです。気楽に来て下さい。



8月23日の暑い時間帯を、冷房の効いた会場で過ごしませんか？


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オニユリ・ウバユリ

オニユリは大分市内を一望出来る、上のゴジュウカラスポット周辺で咲き始めていました。山に行くと普通に見かけるユリで、オレンジにクロっぽい斑点が綺麗です。

ウバユリは綺麗なオオルリが留まる、モミノキの下で群生して咲いていました。ユリ科としては珍しく大きなハート型の葉っぱ。花は緑から白色で意外と美しい。

やっぱり私は、野山に咲く花が好きです。




大分は8月4日にやっと梅雨明けです。



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ムネアカオオアリ

日本で一番大きなアリです。

今日、たまたまカメラに登ってきたので撮ってあげました。メスの方が大きく最大は18mm、この写真は10mm～12mmくらいはあると思います。

かなり沢山居てウロチョロしていました。アゴが強そうなので、噛まれない様に注意していたけど・・・結構足元から登ってくるのです。生物が少ない所に踏み込んだので、何かを嗅ぎ付けてやってきたのかもしれません。

天候が思わしくなかったので早々に撤退しました



今日もアカショウビンの谷へ降りたのですが・・・


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キノコ

調べていないので名前は解りません。

7月の中旬から山の中には色々なキノコが生え始めています。

クヌギやブナみたいな落葉樹林、樫や椎木みたいな常緑樹林、竹林、杉林など色んなところで大きいキノコ、色の綺麗なキノコなど見かけています。採って帰りたいけど、食べたことのないキノコには触手が伸びません

来期に向けて写真だけ撮って、時間があれば調べたい。




もう、10日くらい晴れの天気がありません。まだ梅雨が続いています。


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2009年の釣研FG定期総会でした

大分から8名で行ってきました。

釣研FGは訳あって、北九州支部の釣研地区に所属していましたが、今後は東九州支部に所属する事を胸に、今回も総会に出席してきました。色んな問題はグループが大きくなるほど顕在化してきますが、その困難を乗り越えなければ本当の意味での仲間にはなれないと判断しています。

同じ釣りをするもの同士、仲良くやっていきたいものです。

議事はつつがなく進行し、最後はおなじみの年間大物賞の表彰です。猪熊君の釣ったチヌは釣研FGの新記録賞となる、拓寸61.1cm・3.88kgで賞金10万円も同時にゲット。マダイは10kgオーバー・アオリイカは3.9kgで同じく新記録賞。

ついでに薮田君もチヌのロクマルで年間大物2位の快挙。

その他にも友人達が表彰を受けました。

・・・私？放流募金の感謝状を頂きました(^^♪

大物表彰は盛り上がります

会員の方、大物を釣ったらどしどし魚拓を出してください

釣研のロッド、私は“がまかつ”だから使えないけど、展示していました

今回は185名の参加者でした


釣研・がまかつ・他のメーカーにも、いつもお世話になっています。


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