2009 横浜国際フィッシングショー③

夜は美味しい料理を食べさせて頂きました。海鮮“鳥の巣”で、社長を囲み4人でくつろぎました。真面目な話もたくさん出ましたが、時間の経つのがとても早かったです。

その場所を出てからは、ラーメンです。関東のベース味は醤油。チャーシューメンを頂きましたが、味には不満はありませんでした。ただ、麺がラーメンらしくありません。ソーメンに近い感覚を抱きました。

美味しい記憶に残ったのは、展示会場の二階にあったレストラン？セルフで持ち運んで食事をする所でしたが、ここで食べたカレーは私の舌に合っていました。得した気分の昼食です。

何に怒っているのでしょう？不機嫌な私・・・ではありませんよ

大分はヒラメの養殖場がとても多い、その地区でのチヌは60cmを狙えます

私が食べたチャーシューメン。麺は九州かな？

このカレーが気に入りました。カレーは好きな料理ではないけれど・・

釣研のバッカンや杓立て、ライブウェルは使いやすくお気に入り


食事はほぼ満足でした。でも都会は足がくたびれてしまいます。


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2009 横浜国際フィッシングショー②

釣研ブースでは、今話題のエギングやメバリングなどの講演と、磯釣りに関する講演が次々に行なわれました。

全体的に感じた事は磯釣りよりも、ルアーやアユ・ヘラなどの人気が高い様に思えました。やはり地域性が強く影響している？ブース内では、ルアー部門とエギ関係・磯釣り部門に分けての展示が、とても綺麗に振り分けられていました。

それぞれの製品説明には、釣研ＦＧ関東・横浜地区関連の名手が、親切丁寧に説明・対応してくれており安心です。磯釣りの人気は少ない感じでしたが、みなさんそれぞれの講演を熱心に聴いてメモを取っていたのが印象的でした。

“我ら釣りキング”でおなじみ下村会長の話、やはり引きつけます

関東の名手、塩地さんは伊豆方面のメジナについて熱く語ります

進化を続けるマキエ杓は、長さ・容量・硬さ・でラインナップも豊富

藤園君は理路整然と話していきます。説明がメチャ上手い

金丸君はエギパラダイスでおなじみ、磯釣りもやりますよ(^^ゞ

釣研が出したフカセ専用の道糸とハリス。しなやかさはバツグン

私の話はフカセ釣りのラインについて。おまけも話しました


会場に来て頂いたみなさん、本当にありがとうございました。


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2009 横浜国際フィッシングショー

14日15日と、釣研で行っていました。

ブログやレデース大会・Ｇ杯・ＷＦＧなど、色んな場面で知り合いになった方々、新たに知り合いになった方々と、楽しい二日間を過ごす事が出来ました。

この様な素晴らしい行事に参加出来て幸せです。14日の朝5時30分からスタートして、15日の22時前に自宅へ無事到着です。今日は帰還報告と言う事で・・(^^ゞ


大分空港の到着ロビーを改装後初めて通過しました。私のタコは元気でした

おじいちゃん、おばあちゃん、イヴのみなさん、僕は元気で～っす(^^♪

釣研のウキの一部、完成度はバツグンです

田中釣心名人の講演は、大型のクロダイを釣る方法です


色々と楽しい出会いに感謝しています。続きは明日にでも・・


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カワウの春

今日は日本海型低気圧に伴う南西の強風が吹きました。春一番ですね。ＴＶ出演後の車の気温は２２℃にも昇っています。

本当に暖かい一日でした。雨はほとんど降りません。大分川を覗くと、早くも婚姻色の白い頭のカワウが数羽ほどいました。証拠写真を撮った後は、坊主山の方（アオゲラスポット）へ行ってきました。小鳥のエサとなる穀物を数日前から置いており、その効果を確めるためです。

来ていたのはミヤマホオジロでした。ヒマワリの種やコーンも食べられていますが、これらはネズミやリスなどの小動物かも知れません。食事中を邪魔してしまいましたが、追加のエサを置いて山を降ります。

夕方からは池永教室、皆さんとの語らいがとても楽しいです。今回はカンダイ釣りを始めたい人が来ていたので、グレ釣りは少しだけ・・

暖かい一日が終了です。



今日の早朝5時30分起床で空港へ。明日の日曜日夜は更新できるかな？


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明日は国際フィッシングショーへ・・

明朝、横浜で開催される国際フィッシングショーへ行ってきます。

これまで何度か行く機会が有りましたが、行った事がないので楽しみです。

14日・15日の両日は、釣研のブースにいますので宜しくお願い致します。関東圏の方々との出会いに期待しています。

釣研ブースでの行事はこんな感じです



写真はイソヒヨドリのオス、釣人が良く出会う海岸沿いの小鳥


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ミサゴのカップル

米水津での取材中に見つけました。

釣りをしているとピヨ・・・ピヨ・・・と鳴いて飛んでいました。取材だったので、適当に聞き流していますが、やはり気になってしまいます。その内、動くピヨから定点に止まったピヨも聞こえたりします。

200ｍ先の対岸で、海抜30~40ｍの岩の頂上付近に行き来して、なにやらゴソゴソしています。その周辺を良く見るともう一羽がジ~ッとしています。どうやら見張りをしている感じです。巣を作っているのかもしれませんね。

写真は、釣り座から60~70ｍ先の崖の中腹にある木に留まった時のもの、これ以外は来てくれませんでした。営巣が確認されたら近くまで行ってみたいけど・・・。





鶴見にも一箇所営巣場所があり、ココは巣まで行った事も・・。


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名手 片伯部光広君と取材

今回は名手のパーツではなく全部です。

鹿児島での講演会を終え、大分県の米水津での取材に臨みました。相方はＧ杯を5回も制している、延岡の片伯部光広君です。私より丁度10歳若いバリバリの釣り師で、今や“がまかつの顏”です。

狙いは寒グレです。九州の釣り雑誌“釣ファン”の八反田さんとの3人で、米水津の長崎鼻の北側に7時30分ごろ上礁しました。

この場所は港から出て10分も掛からないでしょう。沖から見て一番左のハナレが棹立てバエで、その右に二つの岩場が突き出ており、今回は右側（北）の足場の悪い方での釣りです。

今の時期は地磯とは思えないほどの良型が出るので、沖が混雑している時にはお奨めの場所。アオリイカも良く釣れる場所です。他魚も釣れましたが、ちゃんとグレも出ましたよ。

14時30分ごろまでやった後は、横島一番での釣りも・・・

米水津の磯釣りに行くと必ずこの光景が広がります。横島の島々

私の一匹目はサンバソウ（小型イシダイ）。片伯部君の一匹目はアオリイカ

片伯部君は潮が行かないポイントでも、じっくり粘って魚を掛けていきます

良型のフィニッシュです。ここまで体がブレる事は一切ありませんでした

マスターモデルクチブトＦ－50とハリス1.5号です。イシダイは運が悪い

名手の笑顔、他魚であれば釣り上げるのが難しく美味しい魚がいい


詳しくは3月20日発売“釣フアン”の5月号で見てください。


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ポイント谷山店で講演会

鹿児島まで行ってきました。

大分から熊本までは国道を走ります。熊本からは高速道路です。少しの休憩を挟んで約5時間の旅でした。鹿児島は初めての講演です。約2時間の講演を、皆さんは真剣に聞いてくれました。

今回は、グレ釣りでのウキは宅配便の機能を優先させて使っている事。本流釣りの通常パターンとは違う狙い方。エサ取りの交わし方やマキエワークなどです。

来て頂いた皆さん、ポイント谷山店の皆さん、お世話になりました。色んな質問もありがとうございました。

たくさん来て頂き、本当にありがとうございました

今回はかなりマジにお話しました。友人たちも駆けつけてくれました

ジャンケン大会はいつもの通りですが盛り上がります

祈念撮影です。次回も機会があればお伺いしたいと思っています


終了後は直ぐに大分へと帰ります。米水津の取材に向かう為です。


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鹿児島での講演会に行きます

ポイント鹿児島谷山店にお邪魔します。

今日の夜6時過ぎからセミナー開催です。

鹿児島での開催は初めてなので、とても楽しみにしています。申し込みしていない方でも、時間に都合が付けばおいで下さい。このブログを介してセミナーを知った方ならＯＫです。

主催はヒューマンアカデミー福岡校のフィッシングカレッジです。

この鳥は福岡で撮った、ウソという小鳥でメスみたいです


講演が終わったら、大分の米水津での取材が待っています。


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ワカサギ釣り

早春のワカサギ釣りです。大阪からフェリーで別府に着いたのが6時40分、それから帰宅後、直ぐに出かけます。8時集合のコンビニで待っても来ないので、裏の七瀬川で鳥見をしていました。

今回はＹＹクラブの暇な?女性陣がワカサギ釣りをするのです。その内の二人は初挑戦、時間が遅れたついでに“若妻の店”で食料調達、芹川ダムに到着です。氷に穴を開けて釣る？？そんな事九州ではありえません！！

第一ポイント、人が多く水かさも多く入れません。第二ポイントは岸からの釣りが不可能、第三ポイントは釣れ盛っていますが入れません。第四ポイントは私のヤマセミスポットで誰もいません。通常は川の流れ込みだけど、水かさが増えて何とか釣りになりました。

私は案内役のアッシーとして参加したいたハズだけど、コントロールの利かない女性陣には仕掛けの投入は無理で、3本の仕掛けを投げ入れてあげます。ワカサギが掛かったので巻き上げるかと思っても、重たい尻を上げません。食って喋っているばかり・・・結局私が釣り上げていきます。

3人の女性たちは、たま～～～～～～に竿を持ちます。
3人の女性たちは、たま～～～～～～に黙っています。
3人の女性たちは、たま～～～～～～に食べていません。

騒ぎを聞きつけたイヴの常連さんがボートでやってきました。この広いダム湖の何処かで、店長たちの騒ぎに気付いたのでしょうね。3人の女性を黙らせるために、釣っていたワカサギを100匹くらい置いていってくれました。

ありがとうございます。静けさを取り戻す事が出来ました☆彡

川ではおなじみのセグロセキレイ

セグロセキレイより大きいので、イカルチドリでしょう

第一ポイント、人が多い。ウキが見えるかな？

第三ポイント、人も多くワカサギも多く釣れていました

私たちが釣ったポイントは第三発電所の所、普段は川です

一匹目、Ｑちゃんです。キスが釣れた～～！・・・と喜びます

二匹目、店長です。湖面に声がコダマしていました

三匹目、ゴマちゃんです。今日も少年になりきっています

かなり釣れましたが、頂いたワカサギの方が多い(^^♪

最後に山の水を汲んで持ち帰りました


久し振りにワカサギのウキ釣りをしました。美味しいお魚さん☆彡


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2009 大阪フィッシングショー②

ルミカの歴史は、フィッシングショーの歴史と供にある事を原田社長がお話してくれました。1979年から出展しています。

その、ブースは二階建てで、上は“スナックルミカ”？です。広島・愛媛・京都の客人にはしばしの休憩をしていただきました。昼食はＦＭ福岡の優ちゃんたちと、ココでロケ弁を頂きました。

科学発光のケミホタルも色々と進化しています。夜釣りには欠かせないアイテムが目白押し、中でも気にいったのが照明器具の数々で、私が持っているのは、太刀魚の骨がフレキシブルに動く照明です。首にかけたり、とぐろ状にしてスタンドにしたり、野外はもちろん釣り以外のファッション性もバツグンじゃないかな？

そんな感じで大阪はアッと言う間に終わりです。

楽しい雰囲気はＦＭ福岡・ルミカフィッシングレディオで聴いて下さい。

格好いいドラゴン。ルミカは空間を活かした二階建てのブース

その二階にはシャンパンやワインがずらり並んで、居空間が広がります

込み合っているレストランより、ゆっくり落ち着ける場所の昼食

お気に入りの照明器具・・・名前なんだっけ？？


週末の横浜では、釣研ブースでお逢いしましょう。


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2009 大阪フィッシングショー

フィッシングショーの最終日に行ってきました。

2月7日～8日の3日間開催されていました。私が仕事をしたブースはルミカです。科学発光で光る“ケミホタル”などを開発し、釣りでは夜釣りに欠かせないアイテムだし、コンサート会場などで、観客の皆さんが幻想的な光を振っている、アレを研究開発した会社です。

会場内は撮影禁止になっていました。1枚目から3枚目は展示場じゃないので撮影が出来ましたが、展示されている会場内は撮影が制限されているのです。よって、写真はほとんど撮りませんでした。唯一私がお世話になった、ルミカのブース内だけ、限定して証拠写真程度の撮影です。

・・・今回の仕事の一つとして、ＦＭ福岡の優ちゃんと突撃取材で会場を巡りました。楽しい突撃です。釣りのヒントも色々と聞き出しています。磯の方は福岡県の高園名人・長崎県の柴原名人・徳島県の山元名人・大阪府の宮川名人・東京都の高橋名人・千葉県の鵜沢名人などにお伺いしました。・・・ルアー関係も数人に突撃です。

土曜日朝8時30分からのＦＭ福岡・ルミカフィッシングレディオは聞き逃さない様に、話しの内容がかなり濃いので、数度に分けて放送を行なう予定です。

インデックス大阪の入り口です

ＡゾーンとＢゾーンの中間の広場、お茶目な優ちゃんです

Ａゾーン側からＢゾーン側を見ています

ルミカのブースです。大きなタチウオが目を引きました


変則的な突撃取材で、ブース内に居る事が少なかったのでごめんなさいね。


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