キャプテンズインのディナー

昨日は賀来（かく）にある、キャプテンズインのディナーを食べに行きました。

招待したのは大分ケーブルテレコムで一年間一緒に仕事をした、由貴ちゃんと由香里ちゃん。10月の番組改編で離ればなれになった二人から「お世話になりました」・・・と丁寧にも記念品を渡されたので、二人の心にお返しのディナーです。

幸いにも？二人はキャプテンズインに入るのが初めてで、とても感動したくれたのがセッティングした私にとって、素直に嬉しかったです。

更なるサプライズは、私が一目も二目も置いている金曜日のレギュラー陣の一人、ブルーアース21大分のyumiちゃんが、衝立を挟んだ隣で二人してディナーを楽しんでいた事です。彼女の友人が2ヶ月遅れの誕生日ディナーをセッティングしてくれたらしい。

この店は大分県でも珍しい、シェフがお客さんのソファーテーブルで色んなパフォーマンスをしながら、お肉などを順次焼いてくれるのが売りになっいています。今回も有難い事に、オーナーシェフが丁寧に担当してくれたので抜群の間合いで食が進みました。

店内は少し薄暗いですが、船内をモチーフにしたシックな内装は落ち着いた雰囲気で、色々な装飾品などは異空間をも漂わせています。入口の両側にある古びた名刺の数々は、キャプテンズインが様々なお客さんとの歴史を刻んでいるのが伺えます。

おいさん一人・女性二人での注文は、ヒレ400g・ロース200gを選んだフルコースでしたが、前菜のタタキから最後の焼き飯？ソフトシャーベットなどまで完食です。

シェフのパフォーマンスを撮影しながら色々と話しが弾み、終盤にはyumiちゃん達との会話も弾み、楽しく美味しい3時間は瞬く間に過ぎ去りました。前回同様、閉店間際までお邪魔しましたが、オーナーを始めスタッフの心配りに感謝しています。

一人5000円前後で、ゆったりと寛げる異空間の食事。カップル・家族連れ・仲間同士の記念行事など、様々なシチュエーションで利用できるお薦めのステーキハウスです。

満月の夜、キャプテンズインにはサプライズが待っていた




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ユキワリイチゲを守りたい

5~6年前に見つけたユキワリイチゲの群落。

その近くが公園として開発予定。

すでに重機が入って近くの田畑を整地し始めています。

今日は開発にあたっているＮＰＯ法人の方を案内です。

ユキワリイチゲは、今冬の新芽がチラホラ出始めていました。

一応100ｍくらいに渡って群落が続いている場所を順次説明。

南側の群生地、約30～40坪くらいは、ビニールテープで囲いました。

電話では前向きな回答を得ていますが、この先どうなるかは不透明。

最低でも、整備して遊歩道など作って観察できるようにしたいです。

大分市内でこの様なユキワリイチゲ・・・他に見られる場所は有る？？

・・・

案内の帰途、畑の横にイヌタデと一緒に咲いていた花。

山野草を調べても分りません。栽培品種の野生化でしょうか。

追記　：　園芸品種のトレニアみたいです。









まさか開発の手が伸びてくるとは、考えてもいませんでした。


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ニホントビナナフシ

ムギマキを観察している時、初めて見ました。

仲間に昆虫博士？が居て、その方とご一緒したら色んな虫を教えてくれます。

以前にも、この界隈でトゲナナフシを教えてもらい。今度はニホントビナナフシです。

翅のあるナナフシとか居る事さえも知りませんでした。飛べるそうですよ。

大きさはナナフシの半分くらいかな？

警戒すると触角をまっすぐ伸ばして擬態します

側溝をよじ登って・・・
 
良く見ると眠たい目、葉っぱに乗せてあげました


やばい！ユキワリイチゲの群生地が開発地域に・・残せる方法を関係者と検討予定。


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ナッチャン Ｗｏｒｌｄ

良くは存じ上げていませんが、沖縄の釣り仲間？鳥見仲間？から・・・

行きたいけど仕事で行けないから撮っといて～～～～

と悲鳴が聞こえてきたので・・・

山から帰って昼食を頂いた後に出かけてきました。

天気が良いから、今日の青空と撮れば映えるかな？

なんと船はソーラス港に停泊しています。要するに立ち入り禁止の岸壁。

海外の港を年間2回以上寄港する船は、ソーラス岸壁を利用するわけで・・・

それとも特殊任務だからソーラス岸壁を利用しているのか？

なんともかわいい絵が両舷の船体に描かれています。

この船で大分に上陸したのは戦車や装甲車たち。

可愛い絵の割には防衛に関する凄いものでした。

・・・

撮影しながら、どうせならこの船をバックに竿を曲げてみたい。

昨日は宮崎で釣りだったから、釣具は車に乗ったまま。

善は急げ？？撮影後に釣具店まで車で一っ走り・・・

オキアミ1枚と“チヌの舞”を一袋買って、再び岸壁へ戻って解凍です。

この場所は初めて竿を出す岸壁なので、際と10ｍ沖の水深を測ると5ｍ未満。

三脚とカメラをセットして14時頃から釣り開始。16時20分まで竿を振って・・

サバゴは3～4匹・メバルが1匹・チヌは2匹ほどが竿を曲げてくれました。

良い祈念になった感じです。

何かしている




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ムギマキ メス・オス若

一昨日、今年初めてのムギマキを確認して、鳥見仲間へ連絡したら3名が覗きに来ました。しかし、ムギマキは撮影出来る場所へは出てくれなかったみたいでした。

今日も朝一番からムギマキポイントへ行って木に登って待っていたら・・・遠くの方にムギマキが来ました。するともう1羽のムギマキも来て追っかけっこのバトルが始まりました。撮影してみると、新たにメスのムギマキが増えて2羽のムギマキになっています。

その他にはオスのキビタキが3羽とメスが1羽入っています。キビタキとムギマキが同時に来てもバトルはしませんが、キビタキ同士も一部でバトルを見ました。

カラスザンショウの実は、まだまだたわわに実っており、5～6羽のヒタキには十分な量でしょう。その他にメジロとソウシチョウが頻繁に来ています。ついでで悪いけど、オスの綺麗な成鳥が来て欲しいですね。チェックが楽しみな県民の森です。

レディファーストでメスから紹介




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ＧＦＧ大分宮崎懇親釣り大会

今年は宮崎県支部主催で、島野浦一帯を舞台にして26名が参加して開催されました。

大分県支部からは9名が参加し、抽選によって私は宮崎県支部の永友君と一緒にクロキ瀬に上礁しました。釣り座は永友君の了承を得て、グレの釣れそうな沖向きに構えて第一投。アタリが出て取り込んだのはハマフエフキでした。

この大会の対象魚は25㎝以上のグレと、持ち帰り可能な他魚4種類を含めた総重量で競われます。グレが居なければ上位進出は叶わないので、先ずはグレを狙いつつ他魚も・・・とは言っても島野浦のグレは一筋縄では行かないのが非常に面白い。

1時間30分くらいしてもグレは釣れません。9時前から他魚を狙うと、11時頃には規定サイズの5種類を釣ってしまいました。一番多いのはハマフエフキ？良くバラしました。その後はグレを狙ってオオヒラバエ？方面へと瀬替わりです。

納竿時間の15時前までほとんど休憩もせずに竿を振りましたが、コッパグレは釣れるものの規定サイズに届かず、永友君と共にグレなしの無検量となりました。

今回の圧巻は有田君の釣果でした。グレ・イスズミ・ブダイ・アイゴ・ニセカンランハギを揃えて5050ｇ。ダントツでの優勝は昨年に引き続いて2連覇の快挙です。ちなみに準優勝の重量がが2850ｇ。有田君が釣ったイスズミが2900ｇなので、よくぞ取ったり、お見事！！

5種目を揃えたのは5位に入賞した岩崎秀ちゃんまで・・・今回も難しい島野浦でした。

同礁して頂いた永友君や、宮崎県支部のスタッフ関係者。大黒丸・大会に参加した両支部会員の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。

6時に乗船準備




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還暦同窓会

高校の還暦同窓会が2日の夜に開催されました。

高校といっても碩南高校野津原分校で、一クラスしかない超ローカルな県立高校です。私が野津原出身で校舎が自宅から近い事や、他の優秀な高校を受験できる様な頭を持ち合わせていないことなどで、3年間お世話になった所です。

現在では校舎は跡形もなくなっており、公民館と消防署などが併設された施設に生まれ変わっています。この場所で一緒に学んだ仲間たちが半数くらい集まりました。

残念ながら物故者が4名ほどでており、会の始まる前に全員で黙とうを捧げました。60年という歳月は思い返すと短いもの。皆さんいろんな経験を積みながらシワを刻み、白髪を増やしてきている感じです。

今回は2年と3年で担任になった恩師も来て頂きました。本当に有難い事です。これからも健在であって欲しいですね。恩師よりも年老いた感じの仲間も居ますが・・。

昔話に花を咲かせながら・・・

9歳年上の羽田野先生には大変お世話になりました

上座から

幹事の方々は末席で・・

みんな表情が硬いですね。宴会が始まる前に撮ったから？


幹事をはじめ運営に尽力した仲間たちに感謝しています。ありがとうございました。


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5種競技

ＧＦＧ大分県支部とＧＦＧ宮崎県支部の合同大会に行ってました。

もうすでに20回くらいは開催している大会で、今回は島野浦が会場。

対象魚はグレを含む5魚種で、全て25㎝以上の食べる魚が対象です。

私は5種ほど揃えましたが、肝心のグレは22～3㎝級まででアウト！

26名くらいの参加者で5名の方達が規定数を揃えて検量しました。

大会関係者のみなさんお疲れ様、お世話になりました。

夜が明けてからの上礁




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ムギマキ オス若

昨年は写す事の出来なかったムギマキ。

今年も10日前から、3日に一回は数ヶ所のムギマキポイントを確認していました。

昨日もキビタキを数羽見て、一羽だけ未確認の小鳥がいたので今日に賭けました。

日の出等を撮った後は、ギリースーツを着て目的の木に登りました。

ほどなくして一羽の小鳥、キビタキではなくて狙いのムギマキが来ました。

昨年出会えなかった分、愛おしさが込み上げてきます。

彼は水浴びの後らしく、羽繕いを盛んにしたり実を食べたりしています。

ココのカラスザンショウを沢山食べて、元気よく南へと飛び立って欲しいです。

朝の出勤です

お久しぶり

写しにくい所ばかり

今年生まれの若と思います


水浴び後は羽毛が濡れているので今一歩の姿です。


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タカネハンショウヅルの花と実

10月17日に咲いていたタカネハンショウヅル。

傍には花が終わって実が出来ているのも有ったので一緒に撮りました。

数年ほど前に、線香花火の柳の如く見えた実が綺麗だった事を思い出します。

この時は花を知らなかったので、一年後に花が咲くのを楽しみに待ちました。

花は名前の通り半鐘に似た形で、色も微妙に変化しているので感動を覚えたものです。

今日も県民の森を巡回すると、新たな場所でこの花の実を見つけたのです。

これで合計6カ所の株、その中には貴重なシロバナハンショウヅルの株も含まれます。

11月1日のタカネハンショウヅルの実は、雨に濡れていたので綺麗でした。

花と実が一緒に撮れたショット、（10月17日）

今日、新たな場所で撮った3つの実です

アップで・・・


この実の花が白だったら相当に嬉しいのですが・・・来年の10月が楽しみです。


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今日の一コマ

大分ケーブルテレコムの“もぎたて情報局”に出演し始めて20年目。

今日は、過去に一度か二度くらいしか着たことのないスーツを着て登場しました。

10月31日はレギュラー総出演、ハロウィンのプチ仮装で番組をお届けです。

ちなみに昨年は、ギリースーツでブッシュに化けたのが好評？だったけど・・・

今年はダンディな仮装で前半を通し、私の持ち時間の後半は魚の被りもの。

還暦を迎えた親父がやるようなものではないけど、これも番組を盛り上げるため。

終了後はいつもの反省会の後、大分駅構内で昼食を仕入れて皆と食事。

・・・昼頃から雨が落ちはじめた一日になりました。

番組が始まる前のフェイスブック用のショット




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飛行機雲なのに・・・

昨日、福岡から帰途のバスの中でラインを受信。知り合いのＱちゃんから、これは一体何ですか？・・・と、数本の動画が送られてきました。

写っていたのはズームアップして手振れで動く飛行機雲でした。速攻で答えを返しても半信半疑で何度かヤリトリ、信じなかったので今日は会ってＰＣで説明です。

飛行機雲が出ない時・出来ても短かったり長かったりする気象条件や、人工衛星が見える時間帯や見え方と光り方の変化・動き方、流れ星の見え方と速度など教えましたが、これらの飛行体全てを見ていない人には、識別が難しいような印象でした。

なんとか納得してくれましたが、昨日の話しをまとめると・・・

朝6時27分頃に4分間ほどその物体は落ちていた・・・そうな。

近所のおばさん達と検討したら、隕石や流れ星、人工衛星、アメリカで打ち上げに失敗したロケットの残骸など、はっきりと分らなかったので聞いてみる事になった。

地元の民放に問い合わせたら、何かが落ちたようなニユースはないとの事で、大分地方気象台を紹介され、隕石説など話すと、今度は関崎海星館を紹介されて、流れ星説が有力になったらしい。それでも疑問が解消されないので、私に動画付きで質問したとの事。

5～6人で色んな機関を巻き込んで一日が終えた平和な大分市。初めて見たら色んな空想がよぎって真実を知りたいですよね。知らない事を知っていくのが人生なので、歳を重ねても色々な手を尽くして知ろうとする努力、素晴らしいものだと感じました。



こんな感じの飛行機雲を追って動画を撮っていました。早起きは三文の徳ですね。


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