磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今日が発会式、明日が予選リーグ、明後日は決勝リーグと決勝戦の予定です。
確か30歳になった頃に出場して、その魅力に引かれ、チャレンジし続けて早いもので24年?は経ってしまいました。その間、優勝は二回・3位が一回の成績です。今回は、五島で開催された西九州ブロック大会に出て勝ち残り、宮之浦で開催された九州地区決勝大会を抜け出る事に成功、激戦区の九州地区大会を3位通過での全国切符でした。
その全国大会は、四国高知の沖ノ島で開催されます。ここは特殊な地域で、オキアミボイルとアミだけしか使う事が出来ません。よって、集魚剤などを使って得意の遠投釣法は全く出来ません。また、エサ取り魚が少ないので、これも他の選手とのマキエワークによる差が出にくい地域です。
磯近くを丁寧に釣りながらグレを狙い、時々アタックしてくるオナガを、どれだけキープ出来るかが勝敗の分かれ目になると思います。色々考えず、与えられたポイントで全力を出し切ります。猪熊君と一緒に11時のフェリーで出発します。
G杯の対戦結果はこちらから見る事が出来ます
明日のブログはお休みです。
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確か30歳になった頃に出場して、その魅力に引かれ、チャレンジし続けて早いもので24年?は経ってしまいました。その間、優勝は二回・3位が一回の成績です。今回は、五島で開催された西九州ブロック大会に出て勝ち残り、宮之浦で開催された九州地区決勝大会を抜け出る事に成功、激戦区の九州地区大会を3位通過での全国切符でした。
その全国大会は、四国高知の沖ノ島で開催されます。ここは特殊な地域で、オキアミボイルとアミだけしか使う事が出来ません。よって、集魚剤などを使って得意の遠投釣法は全く出来ません。また、エサ取り魚が少ないので、これも他の選手とのマキエワークによる差が出にくい地域です。
磯近くを丁寧に釣りながらグレを狙い、時々アタックしてくるオナガを、どれだけキープ出来るかが勝敗の分かれ目になると思います。色々考えず、与えられたポイントで全力を出し切ります。猪熊君と一緒に11時のフェリーで出発します。
G杯の対戦結果はこちらから見る事が出来ます
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釣研FGの大会が大分で開催されました。個人競技で、受付を済ませたら検量時間まで自由に釣って、クロの一匹の長さで覇を競います。
私も一応エントリーをしましたが、世話役が昨年発足した東九州支部なので、本部で皆さんと一緒に過ごしました。
今回の参加総数は160数名だと聞きましたが、閉会式の人数はいつもの様に少なくなっています。優勝は確か19歳?の薮田君で東九州支部に所属しています。彼も中学生の頃から知っている釣人で、大分ケーブルテレビの私のコーナーに、お便りを寄せてくれています。・・・表彰台の高い所で嬉しそうに笑っていました。
入賞者のみなさん、おめでとうございます。寒竹釣研FG会長・楠根釣研社長・スタッフで頑張った東九州支部のみなさん・選手・関係者の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございます。
毎度おなじみ、大会が終わったら記念撮影です
優勝を決めた一匹は、100mくらい流したら喰って来たそうです
表彰台の御三方、一人薮田君だけは、笑いが絶えませんでした
1~10位の入賞者の皆さんは良い型のグレを釣っていました
私はこれから、G杯全国大会に向けて最終確認をします。
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私も一応エントリーをしましたが、世話役が昨年発足した東九州支部なので、本部で皆さんと一緒に過ごしました。
今回の参加総数は160数名だと聞きましたが、閉会式の人数はいつもの様に少なくなっています。優勝は確か19歳?の薮田君で東九州支部に所属しています。彼も中学生の頃から知っている釣人で、大分ケーブルテレビの私のコーナーに、お便りを寄せてくれています。・・・表彰台の高い所で嬉しそうに笑っていました。
入賞者のみなさん、おめでとうございます。寒竹釣研FG会長・楠根釣研社長・スタッフで頑張った東九州支部のみなさん・選手・関係者の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございます。
毎度おなじみ、大会が終わったら記念撮影です
優勝を決めた一匹は、100mくらい流したら喰って来たそうです
表彰台の御三方、一人薮田君だけは、笑いが絶えませんでした
1~10位の入賞者の皆さんは良い型のグレを釣っていました
私はこれから、G杯全国大会に向けて最終確認をします。
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朝6時前に第三ポイントに陣取りました。第一陣がやってきたのは6時05分頃、その後次々とやってきて6時30分頃には、20羽以上になったと思います。着水した所は第二ポイントと第三ポイントの端の方で、正面の撮影出来る場所には4~5羽です。
でも今回は第二ポイントの方へ、次々と移動して行きます。よって第三ポイントは、もぬけの空となってしまいました。うまくいかないものですね。その後彼らは第一ポイントに移動して行きます。
今回は一人なので、第一ポイントには接近出来るかも・・・車で移動して第一ポイントの竹林に降りて行きます。10mの急斜面を3~5分くらいかけて、極力音を立てない様にしています。竹の隙間から、30m先に彼らが見えています。よって早く動くと彼らに悟られるのです。
迷彩服のフードをかぶって、ゆっくりゆっくりと近付きます。彼らは異変に気付いた様で、泳ぎながら遠ざかります。そしてようやく第一ポイントに到着しました。
近くの対岸に数羽のオシドリが居ます。でも、ほんのわずかしか動いてくれません。ほとんど木陰で休んでいるのです。粘りましたが10時を過ぎてしまいました。
休んでいたオシドリが急に辺りを伺います。ガサガサッ・・・写していた3羽のオシドリが飛び立ちました。すると直ぐ近くの対岸にいた、10数羽?のオシドリも高く舞い上がり、逃げてしまいました。
・・・対岸に若い鹿のオスが走りながら現れました。その後から2匹の猟犬が追いかけています。オシドリは鹿に脅えて逃げたのです。撃たれたら悪いので、私はジ~ッとしていました。鹿はちゃんと逃げ伸びたでしょうか?
騒動が終わってから、第一ポイントを更に広く・そして相手から見え難く修正、3人が並んでも観察出来る様にして山を後にしました。
大野川のオシドリ①ほこちら
大野川のオシドリ②はこちら
やはり綺麗です。でも広い場所には少しだけです
上流から飛んで来て、正面15mくらいに着水したメスです
木陰で休んでいます。パッと見ただけでは確認出来ません
ツガイの様です。眠っていたけど、オスが一度だけ水を飲みました
下のオスはメスに3回ぐらい叱られていました。横恋慕?
11月28日発売の、キャノンパワーショットSX1-ISを注文しました。
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でも今回は第二ポイントの方へ、次々と移動して行きます。よって第三ポイントは、もぬけの空となってしまいました。うまくいかないものですね。その後彼らは第一ポイントに移動して行きます。
今回は一人なので、第一ポイントには接近出来るかも・・・車で移動して第一ポイントの竹林に降りて行きます。10mの急斜面を3~5分くらいかけて、極力音を立てない様にしています。竹の隙間から、30m先に彼らが見えています。よって早く動くと彼らに悟られるのです。
迷彩服のフードをかぶって、ゆっくりゆっくりと近付きます。彼らは異変に気付いた様で、泳ぎながら遠ざかります。そしてようやく第一ポイントに到着しました。
近くの対岸に数羽のオシドリが居ます。でも、ほんのわずかしか動いてくれません。ほとんど木陰で休んでいるのです。粘りましたが10時を過ぎてしまいました。
休んでいたオシドリが急に辺りを伺います。ガサガサッ・・・写していた3羽のオシドリが飛び立ちました。すると直ぐ近くの対岸にいた、10数羽?のオシドリも高く舞い上がり、逃げてしまいました。
・・・対岸に若い鹿のオスが走りながら現れました。その後から2匹の猟犬が追いかけています。オシドリは鹿に脅えて逃げたのです。撃たれたら悪いので、私はジ~ッとしていました。鹿はちゃんと逃げ伸びたでしょうか?
騒動が終わってから、第一ポイントを更に広く・そして相手から見え難く修正、3人が並んでも観察出来る様にして山を後にしました。
大野川のオシドリ①ほこちら
大野川のオシドリ②はこちら
やはり綺麗です。でも広い場所には少しだけです
上流から飛んで来て、正面15mくらいに着水したメスです
木陰で休んでいます。パッと見ただけでは確認出来ません
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ウキの総合メーカーである、釣研から新しく発売されたフカセ釣りに重点を置いた、道糸のフリクションゼロとハリスのゼロαです。
特徴は、色んな所で確認出来ると思うので、私が使った感じを書きます。道糸のフリクションゼロは、リールになじみ易い。仕掛けを流す時のサバキが楽で、特に道糸が海中から抜ける感じがシャープです。
いま一つは、向かい風で竿先に道糸が絡み難い感じです。あえて一日中向かい風で竿を振りましたが、一度もトラブラがなかったのには、正直驚きました。使用した竿がマスターモデルで、傾斜ガイドという要素を含めても、道糸の良さは現れています。
ハリスは違和感なく使えました。根の張り出した場所を選んで釣りましたが、傷は入るものの35~45cmクラスのクチブトには問題なく対応できています。あと、1000釣法は10mのハリスを使いますが、スプールから引き出した状態で、そのまま使えるのもOKでした。
肝心の強度ですが、道糸1.5号・ハリス1.7号で、2.5kg級のイスズミも取り込んでいるので、当たり前ですが強度的には問題はありません。
順次店頭に並んでいると思うので、試してみてください(^^♪
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特徴は、色んな所で確認出来ると思うので、私が使った感じを書きます。道糸のフリクションゼロは、リールになじみ易い。仕掛けを流す時のサバキが楽で、特に道糸が海中から抜ける感じがシャープです。
いま一つは、向かい風で竿先に道糸が絡み難い感じです。あえて一日中向かい風で竿を振りましたが、一度もトラブラがなかったのには、正直驚きました。使用した竿がマスターモデルで、傾斜ガイドという要素を含めても、道糸の良さは現れています。
ハリスは違和感なく使えました。根の張り出した場所を選んで釣りましたが、傷は入るものの35~45cmクラスのクチブトには問題なく対応できています。あと、1000釣法は10mのハリスを使いますが、スプールから引き出した状態で、そのまま使えるのもOKでした。
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寒気がやってきた昨日、オシドリスポットへ大分ケーブルテレコムのカメラマンを連れて行き、撮影に挑戦でしたが結果は映せませんでした。
朝4時30分に集合して、現地へと向かいます。撮影地のダム湖の長さはおよそ200m、その辺に撮影ポイントを2つ作っています。今回はダムサイトに近い第二ポイントで、真っ暗な6時前から待ちます。
この地域の一番低い温度はマイナス1,6℃で私たちの場所は2℃でした。アルポットとコーヒー・カップ麺なども持ち込んで、オシドリの鳴声や羽音を聞いています。
今回はポイントの右奥の方に集まっている様です。6時30分頃、正面の20m先に2羽のツガイが着水しました。目視は出来ますが、カメラで写せる明るさではありません。やがてそのツガイは右奥へと移動して行き見えなくなりました。
その後、待てども撮影ポイントには来てくれません。70mくらい離れた右奥を無理やり撮影し、最後の手段で近付く事にしました。こちらは山の中なので気付かれにくいのですが、二人が近付き始めて10mくらい移動した時、10~15羽オシドリが飛び立ってしまいました。
流石に凄い、私が出合った野鳥達の中で、一番警戒心が強いと思っているだけの事はあります。撮影を諦め、更に20mほど移動した所に、3つ目の撮影ポイントを簡単に作って車に戻りました。
車から第一ポイントを見ると、逃げたオシドリ達が浮かんでいます。距離は100mくらい、車の陰からこっそりTVに収め、近付く事は困難とは解っていますが、一か八か第一ポイントに行って見る事にしました。
出来るだけ足音を立てずに急斜面を下りて、竹林に入ろうとした瞬間、何羽かの鳥が飛び立ちました。失敗です。未だ10数羽なので、その日の彼らの考えで、狭いスポットだけに集中しており、別ポイントに現れた時には、小さな絵しか撮る事は出来ないみたいです。
・・・ライターを忘れたので、熱い食事などはお預けでした。街育ちのカメラマンは、ウサギを見てイタチを見て鹿を見て、更にオシドリです。かなり感動していました。自然はとても良いです。
パワーショットSX1-ISで撮影したオシドリはココから
別の場所のオカヨシガモのメス?。車から30mくらいの距離でもOK
別の日の第一スポットのオシドリ、車から100mくらいの距離です
TVカメラで綺麗に写したい。もう一回は挑戦してみます
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朝4時30分に集合して、現地へと向かいます。撮影地のダム湖の長さはおよそ200m、その辺に撮影ポイントを2つ作っています。今回はダムサイトに近い第二ポイントで、真っ暗な6時前から待ちます。
この地域の一番低い温度はマイナス1,6℃で私たちの場所は2℃でした。アルポットとコーヒー・カップ麺なども持ち込んで、オシドリの鳴声や羽音を聞いています。
今回はポイントの右奥の方に集まっている様です。6時30分頃、正面の20m先に2羽のツガイが着水しました。目視は出来ますが、カメラで写せる明るさではありません。やがてそのツガイは右奥へと移動して行き見えなくなりました。
その後、待てども撮影ポイントには来てくれません。70mくらい離れた右奥を無理やり撮影し、最後の手段で近付く事にしました。こちらは山の中なので気付かれにくいのですが、二人が近付き始めて10mくらい移動した時、10~15羽オシドリが飛び立ってしまいました。
流石に凄い、私が出合った野鳥達の中で、一番警戒心が強いと思っているだけの事はあります。撮影を諦め、更に20mほど移動した所に、3つ目の撮影ポイントを簡単に作って車に戻りました。
車から第一ポイントを見ると、逃げたオシドリ達が浮かんでいます。距離は100mくらい、車の陰からこっそりTVに収め、近付く事は困難とは解っていますが、一か八か第一ポイントに行って見る事にしました。
出来るだけ足音を立てずに急斜面を下りて、竹林に入ろうとした瞬間、何羽かの鳥が飛び立ちました。失敗です。未だ10数羽なので、その日の彼らの考えで、狭いスポットだけに集中しており、別ポイントに現れた時には、小さな絵しか撮る事は出来ないみたいです。
・・・ライターを忘れたので、熱い食事などはお預けでした。街育ちのカメラマンは、ウサギを見てイタチを見て鹿を見て、更にオシドリです。かなり感動していました。自然はとても良いです。
パワーショットSX1-ISで撮影したオシドリはココから
別の場所のオカヨシガモのメス?。車から30mくらいの距離でもOK
別の日の第一スポットのオシドリ、車から100mくらいの距離です
TVカメラで綺麗に写したい。もう一回は挑戦してみます
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民宿を同時に営んでいる“潮騒”(0959-42-8750)は、新上五島町にあり、10名以上の人数が揃えば佐世保まで迎えに来てくれます。今回は私達のグループが12名と、釣友の小川さんのグループが3名での釣りでした。
九州本土から直行で行く渡船では、乗り入れられない島や磯が有りますが、五島を本拠地にしている渡船は、その地域の渡船だけが行ける島や磯を確保しています。なんと言っても地元なので・・・。
・・・相島は地元の渡船が使う磯群になっています。必然的に釣人の数は少なく、魚影も濃い場所が豊富にあります。ゆっくりと磯を使えるのがお気に入り。
佐世保を出港しての初日は、夜明け前から上礁し日暮れまで釣らせてくれます。終了後は潮騒の民宿でシシ鍋や海産物を思いっきり食し、お風呂に入って就寝します。翌朝は5時~6時くらいに起床して、美味しい朝食を摂って昼まで釣りをしたら、佐世保に送り届けてくれます。
この行程で一人19,000円なので、かなり得した気分です。グループでの利用にお奨めです。少人数の場合は、メイングループの出港~帰港に合わせれば、宿や渡船の定員内(35名くらい?)で。釣りや泊りが可能になります。
一番小さい潮騒丸です。凪・少人数・低い瀬など、現地限定で動きます
中型の潮騒丸です。現地主体で動いている渡船です
大型高速船の潮騒丸。海上タクシーとしても五島~佐世保を往復します
なぜか潮騒丸フィールドテスター?が、ホイッスルを準備していました
毎年2~3回は利用しています。釣り教室にはもってこいの渡船です。
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九州本土から直行で行く渡船では、乗り入れられない島や磯が有りますが、五島を本拠地にしている渡船は、その地域の渡船だけが行ける島や磯を確保しています。なんと言っても地元なので・・・。
・・・相島は地元の渡船が使う磯群になっています。必然的に釣人の数は少なく、魚影も濃い場所が豊富にあります。ゆっくりと磯を使えるのがお気に入り。
佐世保を出港しての初日は、夜明け前から上礁し日暮れまで釣らせてくれます。終了後は潮騒の民宿でシシ鍋や海産物を思いっきり食し、お風呂に入って就寝します。翌朝は5時~6時くらいに起床して、美味しい朝食を摂って昼まで釣りをしたら、佐世保に送り届けてくれます。
この行程で一人19,000円なので、かなり得した気分です。グループでの利用にお奨めです。少人数の場合は、メイングループの出港~帰港に合わせれば、宿や渡船の定員内(35名くらい?)で。釣りや泊りが可能になります。
一番小さい潮騒丸です。凪・少人数・低い瀬など、現地限定で動きます
中型の潮騒丸です。現地主体で動いている渡船です
大型高速船の潮騒丸。海上タクシーとしても五島~佐世保を往復します
なぜか潮騒丸フィールドテスター?が、ホイッスルを準備していました
毎年2~3回は利用しています。釣り教室にはもってこいの渡船です。
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冬鳥として来ています。大分市をはじめ、あちらこちらで群れを見かけています。
カラスの仲間では一番大きいのがハシブトガラスで、市街地をはじめ五島や男女群島でも良く見ます。次に大きいのがハシボソガラスで、大分市をはじめ何処でも見かけます。この両種が留鳥なのに対し、ミヤマガラスは小振りで冬鳥です。他にコクマルガラス・カササギ・カケス・オナガ・ホシガラスなどが同じカラス科の仲間で、頭の良い鳥の代表格です。
ミヤマガラスの鳴き声はガァー・ガァー・カカカ・・・と細く高い鳴き声です。今時分は稲刈り後の水田や畑などで、200~500羽ほどの集団で穀物や虫などを食べています。電線に並んで留まっている、小振りのカラスなら本種です。
大分市でもミヤマガラスを良く見かけています。
大分川で一羽で水浴をし始めました
カラスの行水?やはり早いです。3~4回の水浴びだけです
水浴びを終えると、こちらに向かって飛んできました
くるみの木に留まって私の車を気にしています
ガァーガァーガァーっと体一杯使って鳴き始めました
カラスの黒色は出にくいけど、このカラスはグレーっぽいのが特徴です
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カラスの仲間では一番大きいのがハシブトガラスで、市街地をはじめ五島や男女群島でも良く見ます。次に大きいのがハシボソガラスで、大分市をはじめ何処でも見かけます。この両種が留鳥なのに対し、ミヤマガラスは小振りで冬鳥です。他にコクマルガラス・カササギ・カケス・オナガ・ホシガラスなどが同じカラス科の仲間で、頭の良い鳥の代表格です。
ミヤマガラスの鳴き声はガァー・ガァー・カカカ・・・と細く高い鳴き声です。今時分は稲刈り後の水田や畑などで、200~500羽ほどの集団で穀物や虫などを食べています。電線に並んで留まっている、小振りのカラスなら本種です。
大分市でもミヤマガラスを良く見かけています。
大分川で一羽で水浴をし始めました
カラスの行水?やはり早いです。3~4回の水浴びだけです
水浴びを終えると、こちらに向かって飛んできました
くるみの木に留まって私の車を気にしています
ガァーガァーガァーっと体一杯使って鳴き始めました
カラスの黒色は出にくいけど、このカラスはグレーっぽいのが特徴です
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最終章は五島での楽しい一時を・・・。
釣りは初日の15日が午前4時頃から午後5時まで、目一杯磯に居ました。11時から14時までは、全員が同じ磯に集結して弁当を食べた後、私のデモンストレーション、まったりした潮でも良い型のグレやチヌが出ました。
帰港後は本来なら渡船の民宿に泊まるのですが、今回は部屋が空いていないため、潮騒のワゴン車と吉本会長の四駆を借りて、下山君の先導で有川の侑洪園(0959-42-0012)にみんなで移動します。
その侑洪園は焼肉屋さんの民宿で、G杯全国大会にも出場している仲間の、洪川黄白さんが経営しています。美味しい焼き肉と五島ならではのクジラ肉(赤身・ウネ肉・サエズリ)などは絶品です。アゴ焼きは一人で3匹も食べてしまいました。
これらは五島の仲間達(五島釣研の面々・前田釣具店・侑洪園の黄白さん)の心のこもったもてなしの品々で、写真に写すことなど全く忘れてしまって、美味しく頂きました。仲間が集まると話も弾み、結局就寝したのは2時前に・・・(^^♪。
二日目は5時30分起床・6時移動・6時30分出港です。11時までお土産のイサキを釣って、佐世保に到着したのは13時前?充実した二日間に感謝しています。
関係者のみなさん、ありがとうございました(^^♪
全員が同じ磯に集まる時には、小回りの効く小型船で来てくれました
皆でワイワイやるのも面白い。昼から夜までは雨が落ちました
釣りを終えて後方に相島。現地で動く時に使う潮騒丸は中型の船です
吉本会長以下、五島釣研の仲間達です。黄白さんは肉を切っていて居ませんが
名古屋・広島・福岡・大分の仲間と長崎五島の仲間達です。いつもありがとう(^^♪
ウネ肉に食い渋りのないG杯全国経験者・笑うのは東レカップ全国経験者
第10潮騒丸の大型高速船の中。五島と佐世保間は海上タクシーも行います
記念撮影後もまだやっています。お疲れ様!
沢山の方々に支えられている事を実感。ありがとうございます(^^♪
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釣りは初日の15日が午前4時頃から午後5時まで、目一杯磯に居ました。11時から14時までは、全員が同じ磯に集結して弁当を食べた後、私のデモンストレーション、まったりした潮でも良い型のグレやチヌが出ました。
帰港後は本来なら渡船の民宿に泊まるのですが、今回は部屋が空いていないため、潮騒のワゴン車と吉本会長の四駆を借りて、下山君の先導で有川の侑洪園(0959-42-0012)にみんなで移動します。
その侑洪園は焼肉屋さんの民宿で、G杯全国大会にも出場している仲間の、洪川黄白さんが経営しています。美味しい焼き肉と五島ならではのクジラ肉(赤身・ウネ肉・サエズリ)などは絶品です。アゴ焼きは一人で3匹も食べてしまいました。
これらは五島の仲間達(五島釣研の面々・前田釣具店・侑洪園の黄白さん)の心のこもったもてなしの品々で、写真に写すことなど全く忘れてしまって、美味しく頂きました。仲間が集まると話も弾み、結局就寝したのは2時前に・・・(^^♪。
二日目は5時30分起床・6時移動・6時30分出港です。11時までお土産のイサキを釣って、佐世保に到着したのは13時前?充実した二日間に感謝しています。
関係者のみなさん、ありがとうございました(^^♪
全員が同じ磯に集まる時には、小回りの効く小型船で来てくれました
皆でワイワイやるのも面白い。昼から夜までは雨が落ちました
釣りを終えて後方に相島。現地で動く時に使う潮騒丸は中型の船です
吉本会長以下、五島釣研の仲間達です。黄白さんは肉を切っていて居ませんが
名古屋・広島・福岡・大分の仲間と長崎五島の仲間達です。いつもありがとう(^^♪
ウネ肉に食い渋りのないG杯全国経験者・笑うのは東レカップ全国経験者
第10潮騒丸の大型高速船の中。五島と佐世保間は海上タクシーも行います
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沢山の方々に支えられている事を実感。ありがとうございます(^^♪
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二日間にわたり、五島の相島の釣りは本当に楽しい一時でした。
釣りのスナップ?です。
大潮でした。月が明るく、夜明け前の人工衛星は見えません
満月の夜には・・・ハルさんです。夜明け前からハイテンシッョン?
いつもの夜明け、朝日は本当に美しい
初参加のタケさん。かなり釣り込んでいるので今回はワンポイントだけ
あかね、初日は荒れまくり??でも、二日目は怒涛の釣りっぷりでした
カワハギはとても好きです。ケンちゃんから頂きました(^^♪
アイゴは西九州に多い。引きが強いので面白いけど、危険な毒針が・・
キビナゴのフカセだとダツが多く釣れました
シロオナガ(イスズミ)かなり下品な引きですが暴れ回ります
良い型のグレ(メジナ)。かなり速い潮を攻略したダンジリさん
一番釣りたい魚オナガ(クロメジナ)。黒@さんの45cmは夜にはサシミ♪
今回も無事故で楽しく二日間を過ごす事が出来ました。ありがとう(^^♪
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満月の夜には・・・ハルさんです。夜明け前からハイテンシッョン?
いつもの夜明け、朝日は本当に美しい
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あかね、初日は荒れまくり??でも、二日目は怒涛の釣りっぷりでした
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アイゴは西九州に多い。引きが強いので面白いけど、危険な毒針が・・
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チームエキグレが主催する五島教室から帰って来ました。金曜日の夜に大分を出て、一泊二日の行程でした。
今回は土曜日の朝からは、天気も良くて快適な釣りでした。でも午後から雨が落ちてきて、北東の風(右正面からの風)によって竿ポッキンが続出・・・。でも、雨は夜の9時ごろにはほとんど止んで、日曜日の朝からは再び快適な釣りが出来ました。
釣れないとは言っても、流石に五島の相島です。魚影が濃く、教える方にとっては非常に教えやすいポイント群なのです。
今回初参加のカズさんも早朝からコンスタントに竿を曲げ、自己記録更新サイズのオナガ(46~47cm級)を浮かせるところまで攻めていたのに、どうした事か?鈎外れで逃げられてしまいました。大きい魚体が横になっていただけに残念です。それでも良型のグレを仕留める辺りは流石でした。
参加した皆さん、お疲れ様。潮騒・侑洪園の皆さんありがとうございました。五島釣研の吉本会長以下、仲間の皆さんにも大変お世話になりました。本当にありがとうございます。最高の二日間でした(^^♪
今回参加の12名、グレ・イサキ・カツオ・ハマチなどの釣果でした
朝マズメの平瀬です。本流釣りでオナガ・グレなどの型を見ました
キッチリと竿を曲げて釣っているカズさん。安心して見ていられます
私がお世話になっている、福岡グレ競友会に所属しているだけに上手い
事故もなく無事に終了。広島・名古屋組は、まだ帰宅途中でしょう
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今回は土曜日の朝からは、天気も良くて快適な釣りでした。でも午後から雨が落ちてきて、北東の風(右正面からの風)によって竿ポッキンが続出・・・。でも、雨は夜の9時ごろにはほとんど止んで、日曜日の朝からは再び快適な釣りが出来ました。
釣れないとは言っても、流石に五島の相島です。魚影が濃く、教える方にとっては非常に教えやすいポイント群なのです。
今回初参加のカズさんも早朝からコンスタントに竿を曲げ、自己記録更新サイズのオナガ(46~47cm級)を浮かせるところまで攻めていたのに、どうした事か?鈎外れで逃げられてしまいました。大きい魚体が横になっていただけに残念です。それでも良型のグレを仕留める辺りは流石でした。
参加した皆さん、お疲れ様。潮騒・侑洪園の皆さんありがとうございました。五島釣研の吉本会長以下、仲間の皆さんにも大変お世話になりました。本当にありがとうございます。最高の二日間でした(^^♪
今回参加の12名、グレ・イサキ・カツオ・ハマチなどの釣果でした
朝マズメの平瀬です。本流釣りでオナガ・グレなどの型を見ました
キッチリと竿を曲げて釣っているカズさん。安心して見ていられます
私がお世話になっている、福岡グレ競友会に所属しているだけに上手い
事故もなく無事に終了。広島・名古屋組は、まだ帰宅途中でしょう
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二回目の登場をして頂きました。
釣ったエサはキビナゴです。でもそのキビナゴは用意していたものでは有りません。実は五島のTV取材の時に、釣り上げたスマ(ヤイトガツオ)が苦し紛れに吐いた、数匹のキビナゴの内の一匹なのです。
キビナゴはまだ新しく消化されていませんでした。スマが釣れたと言う事は、他にも未だ居る筈と思って、そのキビナゴを鈎に刺して本流を50m以上は流してみたのです。アタリが出なかったので、今度はサソイを入れながら巻き戻してきます。
それでも喰いついてくれなかったので、磯際の本流に引かれる潮に深く入れていきます。アカハタが来る事を期待していたら、道糸がスルスルと伸び始めてアワセると、かなりの引きで赤い魚が浮いてきたのです。
アカハタだと期待したのは一瞬の喜びで、がっかりして絵を撮って逃がしてあげました。似た魚にオキナヒメジが有りますが、黒点は側線を越えません。オジサンは黒点が二つ、ウミヒゴイには黒点が有りません。
明日のブログはお休みです。今夜から五島に入って実釣教室など・・・
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釣ったエサはキビナゴです。でもそのキビナゴは用意していたものでは有りません。実は五島のTV取材の時に、釣り上げたスマ(ヤイトガツオ)が苦し紛れに吐いた、数匹のキビナゴの内の一匹なのです。
キビナゴはまだ新しく消化されていませんでした。スマが釣れたと言う事は、他にも未だ居る筈と思って、そのキビナゴを鈎に刺して本流を50m以上は流してみたのです。アタリが出なかったので、今度はサソイを入れながら巻き戻してきます。
それでも喰いついてくれなかったので、磯際の本流に引かれる潮に深く入れていきます。アカハタが来る事を期待していたら、道糸がスルスルと伸び始めてアワセると、かなりの引きで赤い魚が浮いてきたのです。
アカハタだと期待したのは一瞬の喜びで、がっかりして絵を撮って逃がしてあげました。似た魚にオキナヒメジが有りますが、黒点は側線を越えません。オジサンは黒点が二つ、ウミヒゴイには黒点が有りません。
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渓流に居る小鳥で、カラスの仲間ではありません。黒っぽい色で、川沿いで見かけることから命名されたのが容易に解る名前です。
カワガラス科の小鳥で、ムクドリやツグミより少し小さく、川沿いを直線的な飛び方で『ビッ・ビッ・ビビビッ・・』と鳴きながら素っ飛んで行き、まるで黒い弾丸です。でも、カワセミより少し遅い様な気がします。
大分では子供の頃に七瀬川の中流域で見かけていましたが、現在ではほとんど見かけなくなりました。
この鳥の主食は、カワゲラの幼虫などの水生昆虫です。一枚岩でも石ころでも流れの速い所でも、歩きながら水中へと潜っていきます。流れの中で自由自在に歩き回り、水生昆虫などを食べているのです。
写したかった小鳥です。
短い尻尾を立てるのがこの小鳥の特徴で、ミソサザイを大きくした様な・・
浅い場所でで普通に潜っていました
専用のシュノーケルがあれば、もっと楽に水中を見られるのですが・・
オシドリスポットでは直ぐ近くに来てくれました
尻尾フリフリがとても愛らしい小鳥です
ここは水溜りなので、エサは少ないと思うのですが・・・
こげ茶色の服をまとっています。尻尾はグレーっぽいのですね
渓流の黒い弾丸、カワガラスの紹介でした(^^♪
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カワガラス科の小鳥で、ムクドリやツグミより少し小さく、川沿いを直線的な飛び方で『ビッ・ビッ・ビビビッ・・』と鳴きながら素っ飛んで行き、まるで黒い弾丸です。でも、カワセミより少し遅い様な気がします。
大分では子供の頃に七瀬川の中流域で見かけていましたが、現在ではほとんど見かけなくなりました。
この鳥の主食は、カワゲラの幼虫などの水生昆虫です。一枚岩でも石ころでも流れの速い所でも、歩きながら水中へと潜っていきます。流れの中で自由自在に歩き回り、水生昆虫などを食べているのです。
写したかった小鳥です。
短い尻尾を立てるのがこの小鳥の特徴で、ミソサザイを大きくした様な・・
浅い場所でで普通に潜っていました
専用のシュノーケルがあれば、もっと楽に水中を見られるのですが・・
オシドリスポットでは直ぐ近くに来てくれました
尻尾フリフリがとても愛らしい小鳥です
ここは水溜りなので、エサは少ないと思うのですが・・・
こげ茶色の服をまとっています。尻尾はグレーっぽいのですね
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