磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今日、山の方に行っていました。あちらこちらで自然薯の葉っぱが黄葉しています。でもイモは大きくはありません。小さい蔓は掘ったところで30~50cmくらいの自然薯でしょうか?蔓の中間の一番太い所で、直径5mm以上はないと自然薯は80cm以上には到達していないでしょう。
今回は蔓の見方です。最初の1枚目は、小さいイモの蔓や、末端付近の蔓として認識すれば良いでしょう。2枚目と3枚目は、中間よりもつる首に近い所の蔓です。節から一本の枝が出ているからです。もう少し上の方になると、節から二本の枝分かれになった部分が見つかります。4枚目の節は枝分かれしていません。これはつる首に近い部分の節です。節の長さは中間付近の節よりも短いのが特徴で、更に中間付近の蔓の直径よりも細いのが特徴です。
節の色は、赤色系・茶色系・緑色系などが有りますが、山に自生している自然薯の蔓の色は、赤色系と茶色系が多いみたいです。
ヤマイモの見分け方はここから
末端付近の蔓・もしくは小さな個体の蔓です

一本の枝分かれ、中間より下の部分です

これもほぼ同じ位置の蔓で、中間より下の部位になります

この部分になると、つる首から3m以内の部位でしょう。イモは近くです

2008年10月29日の撮影です。大分市の標高400mくらいの山です

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今回は蔓の見方です。最初の1枚目は、小さいイモの蔓や、末端付近の蔓として認識すれば良いでしょう。2枚目と3枚目は、中間よりもつる首に近い所の蔓です。節から一本の枝が出ているからです。もう少し上の方になると、節から二本の枝分かれになった部分が見つかります。4枚目の節は枝分かれしていません。これはつる首に近い部分の節です。節の長さは中間付近の節よりも短いのが特徴で、更に中間付近の蔓の直径よりも細いのが特徴です。
節の色は、赤色系・茶色系・緑色系などが有りますが、山に自生している自然薯の蔓の色は、赤色系と茶色系が多いみたいです。
ヤマイモの見分け方はここから
末端付近の蔓・もしくは小さな個体の蔓です
一本の枝分かれ、中間より下の部分です
これもほぼ同じ位置の蔓で、中間より下の部位になります
この部分になると、つる首から3m以内の部位でしょう。イモは近くです
2008年10月29日の撮影です。大分市の標高400mくらいの山です

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大会が終わったら、日本では通常は解散しますが、コリアオープンの最後は表彰台に上がったチームが皆さんに焼肉を振舞います。今回は優勝チームがW50,000・準優勝チームがW30,000・3位チームはW20,000の割合で、豚の焼肉を参加者たちにご馳走してくれました。
なんだかアットホームな感じで、日本にはないような行事です。皆で乾杯とか、優勝者のコメントなどは有りません。只もくもくと食って呑んで、三三々五々に帰って行きます。
私たちはプサンからヨスまで、優勝したアティヌスチームと一緒に来ました。よってプサンへ帰る時も一緒です。優勝の立役者のチョーさんが運転して、プサンのホテルに到着したのは11時前の時間でした。
その間、決勝戦を一人で戦ったチョーさんから色々と聞き出しました。
今回のチヌは底より少し浮いた所で食っていた。
色んなエサを使ったけど、決勝戦はネリエオンリーだった。
遠投主体で釣った。
流す時間は短めで2分くらいで仕掛けの回収。
こちらのチヌ釣りトーナメントにも活かせるかもしれませんね。ちなみにチョーさんは、現在は日本の対馬で仕事をしているそうです。
みんなが集まって、優秀なチームから焼肉をご馳走になります

一度に50人近くが店に入っても、ほとんど待つ事なく食事が出来ます

プサンへの3時間は、チョーさんの運転で帰りました。眠くないようです

2008コリアオープンの模様はこれで終了です。後は食べ物など・・

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なんだかアットホームな感じで、日本にはないような行事です。皆で乾杯とか、優勝者のコメントなどは有りません。只もくもくと食って呑んで、三三々五々に帰って行きます。
私たちはプサンからヨスまで、優勝したアティヌスチームと一緒に来ました。よってプサンへ帰る時も一緒です。優勝の立役者のチョーさんが運転して、プサンのホテルに到着したのは11時前の時間でした。
その間、決勝戦を一人で戦ったチョーさんから色々と聞き出しました。
今回のチヌは底より少し浮いた所で食っていた。
色んなエサを使ったけど、決勝戦はネリエオンリーだった。
遠投主体で釣った。
流す時間は短めで2分くらいで仕掛けの回収。
こちらのチヌ釣りトーナメントにも活かせるかもしれませんね。ちなみにチョーさんは、現在は日本の対馬で仕事をしているそうです。
みんなが集まって、優秀なチームから焼肉をご馳走になります
一度に50人近くが店に入っても、ほとんど待つ事なく食事が出来ます
プサンへの3時間は、チョーさんの運転で帰りました。眠くないようです
2008コリアオープンの模様はこれで終了です。後は食べ物など・・

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二日間の戦いが終わり、勝利を確信したチームメイトがチョーさんに駆け寄り祝福します。
準決勝戦までの6試合を全員が心を一つにして戦い、決勝戦だけは交代せずに、只一人で戦っていく事を決めたチームの戦略は、一人で戦うチョーさんも相当のプレッシャー、そしてパイを預けたチームメイトも苦しかったに違い有りません。
タイトル奪取を目指したチームの心が見えた瞬間です。
それをハンジョウチームの主将である、カンさんが暖かく見つめているのが印象的でした。カンさんは、WFGで決勝戦を戦った相手です。釣具店を経営しており、今回もエサの手配などで大変お世話になっている方です。
表彰式では田中名人が総評を述べたあと、優勝チームのヒーローへパク社長がトロフィーを渡します。仲間同士なので、とても雰囲気の良い一時でした。
コリアオープンは磯の上での表彰式なので、喜びを直に写せます。
ホイッスルが鳴った瞬間、チームの仲間達が祝福します

カンさんのチームは準優勝ですが、優勝チームを笑顔で眺めます

報道陣も入れ替わり立ち代り、終了間際の笑顔を撮っていました

田中名人の総評です。通訳の間を計りながら大会を讃えていました

優勝カップはパク社長から、ヒーローのチョーさんに渡されました

優勝したアティヌスチームに祝福です。右はパク社長

優勝W7,000,000・準優勝W3,000,000・3位W2,000,000の賞金です

予選リーグで敗退した、100名ほどの選手は居ませんが全員の撮影です

今回も楽しくトーナメントに参加させて頂きました。頂上を取りたい大会です。

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準決勝戦までの6試合を全員が心を一つにして戦い、決勝戦だけは交代せずに、只一人で戦っていく事を決めたチームの戦略は、一人で戦うチョーさんも相当のプレッシャー、そしてパイを預けたチームメイトも苦しかったに違い有りません。
タイトル奪取を目指したチームの心が見えた瞬間です。
それをハンジョウチームの主将である、カンさんが暖かく見つめているのが印象的でした。カンさんは、WFGで決勝戦を戦った相手です。釣具店を経営しており、今回もエサの手配などで大変お世話になっている方です。
表彰式では田中名人が総評を述べたあと、優勝チームのヒーローへパク社長がトロフィーを渡します。仲間同士なので、とても雰囲気の良い一時でした。
コリアオープンは磯の上での表彰式なので、喜びを直に写せます。
ホイッスルが鳴った瞬間、チームの仲間達が祝福します
カンさんのチームは準優勝ですが、優勝チームを笑顔で眺めます
報道陣も入れ替わり立ち代り、終了間際の笑顔を撮っていました
田中名人の総評です。通訳の間を計りながら大会を讃えていました
優勝カップはパク社長から、ヒーローのチョーさんに渡されました
優勝したアティヌスチームに祝福です。右はパク社長
優勝W7,000,000・準優勝W3,000,000・3位W2,000,000の賞金です
予選リーグで敗退した、100名ほどの選手は居ませんが全員の撮影です
今回も楽しくトーナメントに参加させて頂きました。頂上を取りたい大会です。

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いよいよ決勝戦の会場へと向かいます。その場所は、2003年にフィッシングワールドカップで、私が決勝戦を戦った島でした。その時は島の先端側を使いましたが、今回は反対側の大きい島との水道に近い場所が、会場として設定されています。
昼食弁当を食べたら試合が始まります。勝ち残った3チームが釣り座を3つに分けて、それぞれを40分ずつ使って競技します。1チームに3人の選手が居るので、3人が40分ずつ交代しても良いし、一人で全ての時間を戦っても良いルールでした。
アティヌスチームだけが一人で最後まで戦いました。ハンジョウチームともう一つのチームは、3人が全員交代しながら戦いました。決勝戦にふさわしく、あちらこちらで竿が曲がります。
私がフィッシングワールドカップの決勝戦で戦い、準優勝した場所がココ

その島の水道側が今回の会場です。足場が広く平坦です

食事をします。弁当もキムチが主体ですが美味しいです

島にはカササギ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガなどが居ました

カイバイボで最初の釣り座を決めたら、後は右回りに場所交代をします

観戦者も最初はくつろいでいますが、段々と試合観戦に引き込まれます

釣り座が広く、余裕で3人が竿を振る事が出来ます。遠投していました

全ての釣り座で竿は曲がります。型は25~30cmくらいのヨスサイズ

この場所はグレも釣れました。なじんだ後だから底近くで喰っています

一人で戦い抜いたチョーさんです。優勝に貢献し、今回のヒーローです

決勝戦の場所では戦いたい!今回も強く感じました。

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昼食弁当を食べたら試合が始まります。勝ち残った3チームが釣り座を3つに分けて、それぞれを40分ずつ使って競技します。1チームに3人の選手が居るので、3人が40分ずつ交代しても良いし、一人で全ての時間を戦っても良いルールでした。
アティヌスチームだけが一人で最後まで戦いました。ハンジョウチームともう一つのチームは、3人が全員交代しながら戦いました。決勝戦にふさわしく、あちらこちらで竿が曲がります。
私がフィッシングワールドカップの決勝戦で戦い、準優勝した場所がココ
その島の水道側が今回の会場です。足場が広く平坦です
食事をします。弁当もキムチが主体ですが美味しいです
島にはカササギ・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガなどが居ました
カイバイボで最初の釣り座を決めたら、後は右回りに場所交代をします
観戦者も最初はくつろいでいますが、段々と試合観戦に引き込まれます
釣り座が広く、余裕で3人が竿を振る事が出来ます。遠投していました
全ての釣り座で竿は曲がります。型は25~30cmくらいのヨスサイズ
この場所はグレも釣れました。なじんだ後だから底近くで喰っています
一人で戦い抜いたチョーさんです。優勝に貢献し、今回のヒーローです
決勝戦の場所では戦いたい!今回も強く感じました。

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24日が予選リーグ、25日が決勝リーグと決勝戦でした。
私たちは決勝戦を観戦する為、選手と同じ時間に港を出ました。決勝リーグの3試合も観戦したのは、田中名人をはじめとする少数の方々で、私たちは島の港に停泊して船でゆっくりとくつろぎます。
島に上陸して散策したものの、鳥や自然の花でめぼしい絵は撮れません。船からのコウイカ釣りもアタリが出ません。島の老夫婦がカニ籠を上げています。かなり入っています。焼玉エンジン搭載ですが、仕事中は櫓を漕いでいました。日本の風景ではほとんど見なくなった光景です。
役員の人が島の人に頼んで、隣の集落からラーメンを買ってもらいました。ついでに白菜キムチを島の人から調達です。朝飯は3時30分に食べているので、10時前には腹が減っているのです。
今回の4日間で最高に美味しいキムチがこれでした。自家製・自然の中・仲間とのゆっくりとした時間・・・とてもありがたい一時でした。
大きい渡船です。あじかの船の小さい方と同等?大分の渡船はかないません

選手を降ろしたら島に停泊です。島の散策はカササギが出迎えてくれました

老夫婦が伝馬船でカニ籠をあげにやってきました。結構捕れています

昔は私も櫓を漕いだ事がありますが、ヘソが外れて上手く漕げません

このキムチは美味しい。魚の出汁が効いているのでしょうか?深い甘味です

島の人に買出しに行ってもらったラーメン。ありがとうございました

皆さんとのゆっくりとした時間は、今回とても貴重な空間でした

さて次は、いよいよ決勝戦の観戦です。

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私たちは決勝戦を観戦する為、選手と同じ時間に港を出ました。決勝リーグの3試合も観戦したのは、田中名人をはじめとする少数の方々で、私たちは島の港に停泊して船でゆっくりとくつろぎます。
島に上陸して散策したものの、鳥や自然の花でめぼしい絵は撮れません。船からのコウイカ釣りもアタリが出ません。島の老夫婦がカニ籠を上げています。かなり入っています。焼玉エンジン搭載ですが、仕事中は櫓を漕いでいました。日本の風景ではほとんど見なくなった光景です。
役員の人が島の人に頼んで、隣の集落からラーメンを買ってもらいました。ついでに白菜キムチを島の人から調達です。朝飯は3時30分に食べているので、10時前には腹が減っているのです。
今回の4日間で最高に美味しいキムチがこれでした。自家製・自然の中・仲間とのゆっくりとした時間・・・とてもありがたい一時でした。
大きい渡船です。あじかの船の小さい方と同等?大分の渡船はかないません
選手を降ろしたら島に停泊です。島の散策はカササギが出迎えてくれました
老夫婦が伝馬船でカニ籠をあげにやってきました。結構捕れています
昔は私も櫓を漕いだ事がありますが、ヘソが外れて上手く漕げません
このキムチは美味しい。魚の出汁が効いているのでしょうか?深い甘味です
島の人に買出しに行ってもらったラーメン。ありがとうございました
皆さんとのゆっくりとした時間は、今回とても貴重な空間でした
さて次は、いよいよ決勝戦の観戦です。

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10月23日~26日まで韓国のヨスで開催された、コリアオープンに日本から唯一つのチーム、釣研チームの一員として参加してきました。
この大会は3人一組のチーム戦で、総計48チームが韓国全土からエントリーしています。戦いは予選リーグを12ブロックに分て戦い、リーグトップの12チームが、翌日の決勝リーグへと進む事が出来ます。そこでトップになった、3チームが決勝戦を行なうというルールです。
狙うのはチヌですが、ヨスのチヌはほとんどが小型です。私はこの場所の大会は4回目くらいになりますが、ここでは今回の釣果を入れて40匹近くが、23cm~33cmくらいのメイタサイズばかりです。
この大会の規定サイズは25cm以上で、釣った匹数で対戦相手との勝敗を決めています。勝ちは3ポイント・引き分けは1ポイント・負けは0ポイントで3人の3試合分のポイントを合計して、4チームから優秀チームが勝ち残る方式です。
昨年は釣研チームとして最高の4位でした。今回はあわよくば表彰台?も狙える布陣を組んでいます。名人田中釣心さん・若手のトーナメンターとしても名高い藤園賢一郎君・そして私の3人が、日本からのチームとしての参戦でした。
私の対戦成績は、1試合目が2匹対0匹で勝って3ポイント。2試合目は0対0で引き分けの1ポイント。実は1匹掛けて振り上げ中に逃げました。見た感じでは23cm級だったけど・・・3試合目は1対0で勝利して3ポイントです。実は終了5分前にマダイを釣った後、最後の一投でキープサイズが躍り出たのです。
藤園君は2勝1敗だったそうです。田中名人は負けたりしたそうで、詳細は分かりませんが、同じリーグ内で戦った“がまかつチーム”が、断トツの成績でリーグトップになりました。
これで釣研チームの戦いは終了しました。
流石に韓国の選手達は強いです。1~1.5号の竿を使います。道糸は2.5~3号を使います。ウキは円錐ウキの1~2号がメイン・後は水中ウキとガン玉の組み合わせ・遠投を繰り返します。ハリスは1.5号がメインで、底狙いです。根掛りをしたら思いっきり竿をシャクってハリスを切る人が多いです。
今回の私は10mハリスですがエキスパートグレZ-G3を使った半遊動仕掛・竿はマスターモデル口太F-50・トーナメントISOZ2500・道糸1.5号・ハリス1.2号・ゴム張りガン玉3号・鈎はチヌバリ2.5号で狙い、ダンゴで1匹・シャコで1匹・カニで1匹釣りました。今回はオキアミをほとんど使いませんでした。まだまだ勉強ですね!
ヨスのチヌ、25~30cmがレギュラーサイズです

ヨスの渡船基地から40分くらいの島の港、この周辺の磯で戦いました

私達の渡船は小型でした。25ノットは出ているみたいですが、もっと大型渡船も・・

一試合目の対戦相手はインテッサGⅣと、トーナメントISOZを使っていました

チヌ釣りのエサ取り、キュウセンです。シャコで釣りました

2試合目の対戦相手は右側の人、がまかつテスターチームです

2試合目は辺り一面にサバゴです。カニとシャコがサバゴを突破しますが・・・

その下に待ち構えるのがクサフグの群れ、全てのサシエを食い盗ります

そんな時は磯際を重点的に狙いますが・・・アイナメなどもカニを喰ってきます

山下部長と釣研チーム。負けましたが皆さんとの交流はまだまだ続きます

朴社長をはじめ、韓国の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。

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この大会は3人一組のチーム戦で、総計48チームが韓国全土からエントリーしています。戦いは予選リーグを12ブロックに分て戦い、リーグトップの12チームが、翌日の決勝リーグへと進む事が出来ます。そこでトップになった、3チームが決勝戦を行なうというルールです。
狙うのはチヌですが、ヨスのチヌはほとんどが小型です。私はこの場所の大会は4回目くらいになりますが、ここでは今回の釣果を入れて40匹近くが、23cm~33cmくらいのメイタサイズばかりです。
この大会の規定サイズは25cm以上で、釣った匹数で対戦相手との勝敗を決めています。勝ちは3ポイント・引き分けは1ポイント・負けは0ポイントで3人の3試合分のポイントを合計して、4チームから優秀チームが勝ち残る方式です。
昨年は釣研チームとして最高の4位でした。今回はあわよくば表彰台?も狙える布陣を組んでいます。名人田中釣心さん・若手のトーナメンターとしても名高い藤園賢一郎君・そして私の3人が、日本からのチームとしての参戦でした。
私の対戦成績は、1試合目が2匹対0匹で勝って3ポイント。2試合目は0対0で引き分けの1ポイント。実は1匹掛けて振り上げ中に逃げました。見た感じでは23cm級だったけど・・・3試合目は1対0で勝利して3ポイントです。実は終了5分前にマダイを釣った後、最後の一投でキープサイズが躍り出たのです。
藤園君は2勝1敗だったそうです。田中名人は負けたりしたそうで、詳細は分かりませんが、同じリーグ内で戦った“がまかつチーム”が、断トツの成績でリーグトップになりました。
これで釣研チームの戦いは終了しました。
流石に韓国の選手達は強いです。1~1.5号の竿を使います。道糸は2.5~3号を使います。ウキは円錐ウキの1~2号がメイン・後は水中ウキとガン玉の組み合わせ・遠投を繰り返します。ハリスは1.5号がメインで、底狙いです。根掛りをしたら思いっきり竿をシャクってハリスを切る人が多いです。
今回の私は10mハリスですがエキスパートグレZ-G3を使った半遊動仕掛・竿はマスターモデル口太F-50・トーナメントISOZ2500・道糸1.5号・ハリス1.2号・ゴム張りガン玉3号・鈎はチヌバリ2.5号で狙い、ダンゴで1匹・シャコで1匹・カニで1匹釣りました。今回はオキアミをほとんど使いませんでした。まだまだ勉強ですね!
ヨスのチヌ、25~30cmがレギュラーサイズです
ヨスの渡船基地から40分くらいの島の港、この周辺の磯で戦いました
私達の渡船は小型でした。25ノットは出ているみたいですが、もっと大型渡船も・・
一試合目の対戦相手はインテッサGⅣと、トーナメントISOZを使っていました
チヌ釣りのエサ取り、キュウセンです。シャコで釣りました
2試合目の対戦相手は右側の人、がまかつテスターチームです
2試合目は辺り一面にサバゴです。カニとシャコがサバゴを突破しますが・・・
その下に待ち構えるのがクサフグの群れ、全てのサシエを食い盗ります
そんな時は磯際を重点的に狙いますが・・・アイナメなどもカニを喰ってきます
山下部長と釣研チーム。負けましたが皆さんとの交流はまだまだ続きます
朴社長をはじめ、韓国の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。

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コリアオープンに釣研チームで参加していました。
プサンから南西に車で3時間くらいのヨスで、24日~25日にかけてチヌ釣り大会でした。団体戦の予選リーグ・決勝リーグ・決勝戦に挑みましたが、日本から参加した釣研チームは、田中釣心名人・名手藤園君・そして私の3人で、強風の中頑張って釣りましたが、健闘虚しく予選リーグで敗退しました。
参加チームは48チームなのに、運命の悪戯なのか昨年の優勝チームの《がまかつ》と同じリーグになってしまい、《がまかつ》を越える事が出来ませんでした。その《がまかつ》チームも、決勝リーグで同ポイントでの重量勝負に涙をのみました。
今年の優勝チームは、アティヌスチームで釣りウェアに所属しています。決勝戦はチョービョンチョル氏が大活躍でした。詳しくは帰宅後です。


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参加チームは48チームなのに、運命の悪戯なのか昨年の優勝チームの《がまかつ》と同じリーグになってしまい、《がまかつ》を越える事が出来ませんでした。その《がまかつ》チームも、決勝リーグで同ポイントでの重量勝負に涙をのみました。
今年の優勝チームは、アティヌスチームで釣りウェアに所属しています。決勝戦はチョービョンチョル氏が大活躍でした。詳しくは帰宅後です。

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私のお気に入りの民宿戸高(℡0972-36-7148)一泊8000円~です。
相当に古い屋敷が民宿になっています。昼なら、佐伯駅から車で30分~40分くらいは走ります。峠を下って突き当たりを右に曲がります。ちなみに、左に曲がると米水津の渡船基地がたくさん有ります。
右に曲がって5分くらいで色利浦に着きます。大きな看板は出ていませんが、こぢんまりと白い灯火のたて看板が一つだけ右側に・・・港群の一角に駐車場があり、車を止めて県道を横断し、緩いなだらかな階段を歩きます。
古い門をくぐったら、そこは別世界、100年前にタイムスリップした感覚を抱くかも??玄関に入ると優しい女将さんが出迎えてくれます。階段を上がると中二階の部屋が一つと、二階の部屋が二つあります。
本当に落ち着ける民宿です。お風呂は3人までは入れる大きさで、まずまずです。宿泊は一日に1グループだけ受け付けているみたいです。早めの連絡をしないと、泊まれません。これまで、がまかつの大会などでお世話になっています。今回は釣研の取材でお世話になりました。
私は民宿などには15軒くらいしかお世話になっていませんが、民宿戸高は間違いなく№1の民宿です。使う部屋に置いているお菓子やみかん、熱いお茶や冷えたウーロン茶など気配りが嬉しいです。
そして料理、新鮮な魚介類をはじめ13品目も出てくるから、食の細い人は最後のご飯までにたどり着けません。全てが手作りの料理で、手抜きを全くしていません。美人の娘さんが料理を運んでくれるので、箸が止まる事もないのです。
ムツの煮付け・キビナゴの串刺しの塩焼き・クボガイやイボニシなどの塩茹でを爪楊枝で突き出して食べたのも美味しかったです。徳島・大阪・福岡の皆さんも絶賛していました。また美味しい弁当にも改めて感激していました。
民宿戸高のみなさん、本当にありがとうございました(^^♪

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相当に古い屋敷が民宿になっています。昼なら、佐伯駅から車で30分~40分くらいは走ります。峠を下って突き当たりを右に曲がります。ちなみに、左に曲がると米水津の渡船基地がたくさん有ります。
右に曲がって5分くらいで色利浦に着きます。大きな看板は出ていませんが、こぢんまりと白い灯火のたて看板が一つだけ右側に・・・港群の一角に駐車場があり、車を止めて県道を横断し、緩いなだらかな階段を歩きます。
古い門をくぐったら、そこは別世界、100年前にタイムスリップした感覚を抱くかも??玄関に入ると優しい女将さんが出迎えてくれます。階段を上がると中二階の部屋が一つと、二階の部屋が二つあります。
本当に落ち着ける民宿です。お風呂は3人までは入れる大きさで、まずまずです。宿泊は一日に1グループだけ受け付けているみたいです。早めの連絡をしないと、泊まれません。これまで、がまかつの大会などでお世話になっています。今回は釣研の取材でお世話になりました。
私は民宿などには15軒くらいしかお世話になっていませんが、民宿戸高は間違いなく№1の民宿です。使う部屋に置いているお菓子やみかん、熱いお茶や冷えたウーロン茶など気配りが嬉しいです。
そして料理、新鮮な魚介類をはじめ13品目も出てくるから、食の細い人は最後のご飯までにたどり着けません。全てが手作りの料理で、手抜きを全くしていません。美人の娘さんが料理を運んでくれるので、箸が止まる事もないのです。
ムツの煮付け・キビナゴの串刺しの塩焼き・クボガイやイボニシなどの塩茹でを爪楊枝で突き出して食べたのも美味しかったです。徳島・大阪・福岡の皆さんも絶賛していました。また美味しい弁当にも改めて感激していました。
民宿戸高のみなさん、本当にありがとうございました(^^♪

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釣研から新しく発売される、道糸とハリスの最終テストとカタログ撮影でした。立石名人と私の取材に、撮影スタッフが2名で張り付いています。場所は大分県の佐伯市にある米水津(よのうづ)の磯です。
実はこの取材は9月の予定でしたが、海が荒れて今回の撮影に延期なのです。
本当に良かった~(^^♪
ウエアー類が夏用じゃないので暑い時期は汗でびっしょりになるし、グレ釣りシーズンとは違うので厳しい釣りを強いられるから、好きな撮影ではなかったのです。
約一ヶ月伸びた今回は、少しは暑いものの快適です。海の中も海水温が22℃まで下がり、アレだけ多く居たイスズミも相当に減ってきて、替わりにグレが姿を現し始めているのです。
20日の初日は“沖のカンノン”に陣取り、ウネリの中からコッパグレとキタマクラ・スズメダイなどをを交わして、30cm級のグレをポツリポツリと拾いました。
午後2時からは横島4番に瀬替わりして、私はキナル方向でイスズミの60cm級に弄ばれ、取り込んだのは50cm近いイスズミと30cm級のグレを5~6枚だけ・・・40cmくらいのオナガは、浮かせてタモを差し出す時に自動リリースです。
二日目の午前中はサズリです。今日はシマノジャパンカップに出場する為に、沖縄からはるばるやって来ている、友人の新垣君が一日中見学してくれます。
ここでは立石名人が次々とグレを掛けて、素晴らしい釣技を見せてくれました。私は45cmくらいのオナガを見ながら、最後の抵抗で瀬ズレをやらかし、昨日に続いての不覚\(◎o◎)/!ウスバハギの多い所でしたが、ハリスや道糸を噛まれる事は有りませんでした。
何とか絵は撮れましたが、お昼前には横島1番へ瀬替わりです。立石名人が船着き側、私は裏側を攻めてグレが多く釣れました。イスズミもかなりアタックしますが、本当に少なくなりました。昨日載せたイスズミの大型はここで取ったヤツです。
今回使った道糸なんだっけ?・・・良いです。新品をリールに巻いた時、パラケ出る事が有りますが、これは全く有りません。それでも直線性はバツグンです。摩擦抵抗が少ないみたいです。仕掛けを回収する時の水切れ性能が高いみたいです。また、ウキのラインホールを糸が抜けやすく、流石に全遊動のウキメーカーが開発に携わっているだけの事はあります。強度は1.5号でも2.5kg級のイスズミと戦えたので充分でしょう。
ハリスは硬くなく軟らかくなく、スプールから出してそのまま使いましたがOKでした。1000釣法は10mのハリスを使いますが、巻きグセのあるラインは手で引っ張って、巻きグセを取ってから使わなければなりません。これをしなくても使えたのが良いのです。
ラインには気温・水温が高めの好条件でしたが、問題なく使えました。
初日の朝、米水津湾を出るとこの様なお日様に出会えます

九州本土と、地の横島の水道を抜けると沖のカンノンが右に見えます

二日目の朝、鶴御崎半島南に位置している、サズリから釣り始める前の朝日

沖のカンノンの高い方で竿を振る立石名人、淡々と釣り上げます

スズメダイ・コッパグレ・キタマクラの中から、竿が曲がるサイズは嬉しい

二人で写真を撮り放題??初日の午前中は兎に角写します

プロは写真を撮るのが速い。5~10コマくらい撮っているのでしょうか?

製品と獲物を撮ります。これは私が釣ったグレ(メジナ)で33cm?

ハリスとオナガ(クロメジナ)サズリの際狙いで仕留めた36~37cm級?

ハリスはゼロアルファ・道糸はフリクションゼロ・魚はグレ(メジナ)

立石名人と私、釣研では今後この様なツーショットがかなり期待出来ます

沖側から見て米水津の一級ポイント群、今回は1番4番を使いました

今回お世話になったのは若戎丸。親切に動いてくれます

取材が終わって船に・・やり遂げた達成感に安堵の二人・・取材は成功

二日間とも好天で釣果に恵まれました。関係者のみなさんありがとう(^^♪

新しく開発された道糸とハリスは、11月15日?に釣研から発売されます

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実はこの取材は9月の予定でしたが、海が荒れて今回の撮影に延期なのです。
本当に良かった~(^^♪
ウエアー類が夏用じゃないので暑い時期は汗でびっしょりになるし、グレ釣りシーズンとは違うので厳しい釣りを強いられるから、好きな撮影ではなかったのです。
約一ヶ月伸びた今回は、少しは暑いものの快適です。海の中も海水温が22℃まで下がり、アレだけ多く居たイスズミも相当に減ってきて、替わりにグレが姿を現し始めているのです。
20日の初日は“沖のカンノン”に陣取り、ウネリの中からコッパグレとキタマクラ・スズメダイなどをを交わして、30cm級のグレをポツリポツリと拾いました。
午後2時からは横島4番に瀬替わりして、私はキナル方向でイスズミの60cm級に弄ばれ、取り込んだのは50cm近いイスズミと30cm級のグレを5~6枚だけ・・・40cmくらいのオナガは、浮かせてタモを差し出す時に自動リリースです。
二日目の午前中はサズリです。今日はシマノジャパンカップに出場する為に、沖縄からはるばるやって来ている、友人の新垣君が一日中見学してくれます。
ここでは立石名人が次々とグレを掛けて、素晴らしい釣技を見せてくれました。私は45cmくらいのオナガを見ながら、最後の抵抗で瀬ズレをやらかし、昨日に続いての不覚\(◎o◎)/!ウスバハギの多い所でしたが、ハリスや道糸を噛まれる事は有りませんでした。
何とか絵は撮れましたが、お昼前には横島1番へ瀬替わりです。立石名人が船着き側、私は裏側を攻めてグレが多く釣れました。イスズミもかなりアタックしますが、本当に少なくなりました。昨日載せたイスズミの大型はここで取ったヤツです。
今回使った道糸なんだっけ?・・・良いです。新品をリールに巻いた時、パラケ出る事が有りますが、これは全く有りません。それでも直線性はバツグンです。摩擦抵抗が少ないみたいです。仕掛けを回収する時の水切れ性能が高いみたいです。また、ウキのラインホールを糸が抜けやすく、流石に全遊動のウキメーカーが開発に携わっているだけの事はあります。強度は1.5号でも2.5kg級のイスズミと戦えたので充分でしょう。
ハリスは硬くなく軟らかくなく、スプールから出してそのまま使いましたがOKでした。1000釣法は10mのハリスを使いますが、巻きグセのあるラインは手で引っ張って、巻きグセを取ってから使わなければなりません。これをしなくても使えたのが良いのです。
ラインには気温・水温が高めの好条件でしたが、問題なく使えました。
初日の朝、米水津湾を出るとこの様なお日様に出会えます
九州本土と、地の横島の水道を抜けると沖のカンノンが右に見えます
二日目の朝、鶴御崎半島南に位置している、サズリから釣り始める前の朝日
沖のカンノンの高い方で竿を振る立石名人、淡々と釣り上げます
スズメダイ・コッパグレ・キタマクラの中から、竿が曲がるサイズは嬉しい
二人で写真を撮り放題??初日の午前中は兎に角写します
プロは写真を撮るのが速い。5~10コマくらい撮っているのでしょうか?
製品と獲物を撮ります。これは私が釣ったグレ(メジナ)で33cm?
ハリスとオナガ(クロメジナ)サズリの際狙いで仕留めた36~37cm級?
ハリスはゼロアルファ・道糸はフリクションゼロ・魚はグレ(メジナ)
立石名人と私、釣研では今後この様なツーショットがかなり期待出来ます
沖側から見て米水津の一級ポイント群、今回は1番4番を使いました
今回お世話になったのは若戎丸。親切に動いてくれます
取材が終わって船に・・やり遂げた達成感に安堵の二人・・取材は成功
二日間とも好天で釣果に恵まれました。関係者のみなさんありがとう(^^♪
新しく開発された道糸とハリスは、11月15日?に釣研から発売されます

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10月20日・21日と釣研の取材で米水津(よのうづ)に行ってきました。目的はカタログ撮影と、新しく発売される道糸とハリスの実釣テストも兼ねています。
昨シーズンまでは、東レのテスターをさせて頂いていましたが、今期からは東レを辞めさせて頂き、釣研が開発する糸などに対するテスターも、合わせて行なう事にしています。
今回は新しい道糸の1.5号を使い二日間に渡ってグレを狙いました。シーズン初期で、ウネリも有り釣人が少ないので、初日は“沖のカンノン”と“横島4番”二日目は“サズリ”と“横島1番”と言う、米水津の当番瀬を使う事が出来ました。
同行者は立石名人です。二人で30cmオーバーのグレを釣りまくりました。流石に当番瀬です。本格的な季節は到来していないし、海水温も22~23℃と高めですが、どの磯もグレは喰ってきてくれました。
横島4番のキナル方向・キロオーバーのオナガを浮かせましたが逃げた!

先日の無垢島のサンバソウより大きい☆彡サズリで釣りました

1番のシロオナガ(イスズミ)は2.5kg?道糸1.5号・ハリス1.7号でなんとか・・

使用した竿はマスターモデル口太Fです。楽しい取材でした(^^ゞ

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昨シーズンまでは、東レのテスターをさせて頂いていましたが、今期からは東レを辞めさせて頂き、釣研が開発する糸などに対するテスターも、合わせて行なう事にしています。
今回は新しい道糸の1.5号を使い二日間に渡ってグレを狙いました。シーズン初期で、ウネリも有り釣人が少ないので、初日は“沖のカンノン”と“横島4番”二日目は“サズリ”と“横島1番”と言う、米水津の当番瀬を使う事が出来ました。
同行者は立石名人です。二人で30cmオーバーのグレを釣りまくりました。流石に当番瀬です。本格的な季節は到来していないし、海水温も22~23℃と高めですが、どの磯もグレは喰ってきてくれました。
横島4番のキナル方向・キロオーバーのオナガを浮かせましたが逃げた!
先日の無垢島のサンバソウより大きい☆彡サズリで釣りました
1番のシロオナガ(イスズミ)は2.5kg?道糸1.5号・ハリス1.7号でなんとか・・
使用した竿はマスターモデル口太Fです。楽しい取材でした(^^ゞ

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久し振りに無垢島です。
県外からは鳥取の後藤さん、広島のあかね、福岡のおいちゃん、愛媛の風林火山の面々、それと大分の釣り仲間達で総勢15名くらいでしょうか。私は明日も明後日も釣りをするので、防波堤でのんびり過ごす予定です。
一緒に上がってくれたのはクラブ員のごっちゃんです。私はこの時期良く釣れる青物狙いで、ごっちゃんはモイカ(アオリイカ)狙いです。
朝マズメだけでもグレを狙いたくて、地に近い消波ブロックの場所で釣ってみましたが、一投目から連荘でアジゴが掛かってきます。どうにもならないので、泳がせ仕掛を出す事にしました。
竿はがま磯グレ遠征SPⅡ2号53です。道糸ハリスは3号・ハリは環付きイセアマ12号の仕掛けで、エキスパートグレSPの3Bをセットしています。
防波堤の先端は向かい風で、潮は当て潮です。海面近くに無数のキビナゴの大群、その上をウミネコが飛び交い、キビナゴを狙っています。海中では下から上へとヤズ(ブリの子供)が、キビナゴを狙って突き上げています。そのヤズをアジゴの泳がせ仕掛けで狙いました。
次々と釣れて、ゆっくり時間を過ごす事など出来ません。アジを釣ってエサに・・・ヤズを釣って締めてクーラーへ、これの繰り返しを2時間くらいやりました。9時には15匹くらいになったので、クーラーの中に入れているヤズやネリゴ(カンパチの子供)を、全て腹を出して処置します。
後はお決まりのお遊びと休憩タイム。適当に過ごして今日の釣りは終了です。今日の釣果は皆さんへのお土産にするのが目的でした。使ったエサは、オキアミ生3kg+グレ1000半袋+パン粉0.5kgだけです(^_^)v
無垢島の防波堤です。丈夫なハシゴがセットされています。地方からも来れます
アジゴやスズメダイを交わすとサンバソウ(イシダイの子供)が良く釣れる

アジゴは背掛けで泳がせました。サソイをするとかなり効果があります

生餌を付けやすい形状は、環の向きがこの方向。こんな環付き鈎が扱いやすい

一投目で掛かったヤズはかなりの引きで沖に走ります

干潮時の犬走りは高いのでタモが届きません。内側に誘導して降ります

写真に収めたいので、何度もヤリトリをしました。ヤズはバテバテに・・・

65cm?2.5kgくらいでしょうか?この後は完全にサイズダウンでした

アオリイカ用のルアーロッドで、泳がせ釣りにチャレンジのごっちゃん

40~45cm級の小型です。1kgも有りませんが、後は全てこのサイズ

ごっちゃんがエギングで15杯くらい、型は350~500g級ばかりです

有漁丸です。船長とは久し振りに会話が弾みました

まじめにグレを釣って入賞の面々、優勝の宿利君は池永杯出場決定

釣研の取材の為、明日のブログはお休みします。

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県外からは鳥取の後藤さん、広島のあかね、福岡のおいちゃん、愛媛の風林火山の面々、それと大分の釣り仲間達で総勢15名くらいでしょうか。私は明日も明後日も釣りをするので、防波堤でのんびり過ごす予定です。
一緒に上がってくれたのはクラブ員のごっちゃんです。私はこの時期良く釣れる青物狙いで、ごっちゃんはモイカ(アオリイカ)狙いです。
朝マズメだけでもグレを狙いたくて、地に近い消波ブロックの場所で釣ってみましたが、一投目から連荘でアジゴが掛かってきます。どうにもならないので、泳がせ仕掛を出す事にしました。
竿はがま磯グレ遠征SPⅡ2号53です。道糸ハリスは3号・ハリは環付きイセアマ12号の仕掛けで、エキスパートグレSPの3Bをセットしています。
防波堤の先端は向かい風で、潮は当て潮です。海面近くに無数のキビナゴの大群、その上をウミネコが飛び交い、キビナゴを狙っています。海中では下から上へとヤズ(ブリの子供)が、キビナゴを狙って突き上げています。そのヤズをアジゴの泳がせ仕掛けで狙いました。
次々と釣れて、ゆっくり時間を過ごす事など出来ません。アジを釣ってエサに・・・ヤズを釣って締めてクーラーへ、これの繰り返しを2時間くらいやりました。9時には15匹くらいになったので、クーラーの中に入れているヤズやネリゴ(カンパチの子供)を、全て腹を出して処置します。
後はお決まりのお遊びと休憩タイム。適当に過ごして今日の釣りは終了です。今日の釣果は皆さんへのお土産にするのが目的でした。使ったエサは、オキアミ生3kg+グレ1000半袋+パン粉0.5kgだけです(^_^)v
無垢島の防波堤です。丈夫なハシゴがセットされています。地方からも来れます
アジゴやスズメダイを交わすとサンバソウ(イシダイの子供)が良く釣れる
アジゴは背掛けで泳がせました。サソイをするとかなり効果があります
生餌を付けやすい形状は、環の向きがこの方向。こんな環付き鈎が扱いやすい
一投目で掛かったヤズはかなりの引きで沖に走ります
干潮時の犬走りは高いのでタモが届きません。内側に誘導して降ります
写真に収めたいので、何度もヤリトリをしました。ヤズはバテバテに・・・
65cm?2.5kgくらいでしょうか?この後は完全にサイズダウンでした
アオリイカ用のルアーロッドで、泳がせ釣りにチャレンジのごっちゃん
40~45cm級の小型です。1kgも有りませんが、後は全てこのサイズ
ごっちゃんがエギングで15杯くらい、型は350~500g級ばかりです
有漁丸です。船長とは久し振りに会話が弾みました
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久し振りに芹川ダムの流れ込みに行ってきました。
朝5時10分に起床して6時には現地着です。未だ薄暗い中、ヤマセミが留まるであろう木々から10mの距離で、カモフラージュネットを張り更に木々の葉っぱなどで偽装してスタンバイ。
7時半頃にヤマセミが鳴きながら、ダムサイトの方へ飛んで行きます。でもそれ以降何の音沙汰も有りません。今回は完全に振られてしまいました。
パワーショットSX1-ISで撮影したヤマセミはココから
基地の前に有る木は、太い枝が分かれて再び合体していました

好奇心旺盛な、ヤマガラちゃんのお出ましです

ダムに溜ったゴミの上を歩くゴイサギ・・・ペットボトル捨てたの?

釣人もやってきました。こちらには全く気付きません

14時30分まで粘ったけど、こんな絵しか撮れませんでした。

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7時半頃にヤマセミが鳴きながら、ダムサイトの方へ飛んで行きます。でもそれ以降何の音沙汰も有りません。今回は完全に振られてしまいました。
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基地の前に有る木は、太い枝が分かれて再び合体していました
好奇心旺盛な、ヤマガラちゃんのお出ましです
ダムに溜ったゴミの上を歩くゴイサギ・・・ペットボトル捨てたの?
釣人もやってきました。こちらには全く気付きません
14時30分まで粘ったけど、こんな絵しか撮れませんでした。

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