名手、江頭弘則さんの右手

一度に3人もの名手のパーツを撮れる事は滅多にありません。Ｆショーなどだったら可能性は高いのですが・・・それも知り合い同士でないと、いきなりのお願いは、かなり勇気がいりますよね。

相変わらずお元気です。ハスキーな声で色々と話をさせて頂きました。江頭さんといえばスルスル釣りの元祖というイメージです。徳島には本当に凄い人達がたくさん居ますよね。

逆に凄い人達が多いので、若くてバリバリの人達が見え難いけど、頑張っているんですよ(^^ゞ

トーナメントチームFROM 1



田舎にいると、名手に会えるチャンスは滅多にありません(^_^;)


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磯釣りスペシャル1月号

忘れていた(^_^;)

2週間前ほどに“磯釣りスペシャル”の1月号が出ています。特集は
『狙ったところにサシエを送り込め！グレ激釣のライン操作術』と題して紹介されています。

私も書いています。依頼が来た時には断ろうと思いました。1000釣法を知っている人だったらその理由は解りますよね。1000釣法は最初にビシッと水切り作業をしたら、ライン操作をしないで流すから・・・

執筆した理由は、ライン操作をしなくても釣れる釣法が有る事を全国の人達に知ってもらいたかったから・・・普通の釣りは、道糸が悪さをするのを、ライン操作で釣人が取り除いてやるけど、1000釣法は10mのカーボンハリスと０ｃウキが変りにやってくれます。

その辺の違いです。



出来れば買って読んでくださいね(^^ゞ


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名手、宮川明さんの右手

氏も大会で大分に来ていました。

大きな身体にごつい手です。

円月釣法で特に有名です。

マキエと仕掛けの同時打ち・リールの高速巻きなどはお手の物。大きな身体で繊細な釣りを得意としています。

今回も防波堤で、ヒューマンアカデミーの生徒達に、マキエの打ち方を手取り足取り教えて頂きました。本当にありがとうございました。



1999年頃にLOYAL CUPで負けています。今度は1000釣法で対戦したい(^^ゞ


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第一はマキエとサシエの同調

グレ釣りにおいては、マキエとサシエの同調を第一に考えて、これまで釣りをしてきました。

ハリが大切・・・解ります。
ウキの感度が大事・・・コレも解ります。
張りが重要・・・コレもうなずけます。
ハリスの角度・サソイ・細いハリス・サシエ先行・などなど・・・

でも私が一番に考えている事は、マキエとサシエの同調なのです。コレが大前提なので、大前提を可能にするための、ハリとウキとガン玉を選んでいます。

後は仕掛けに任せてしまいます。ウキからハリまでの張りは無視しても構いません。ハリスの角度も考えません。誘いは全くしません。ライン操作もほとんどしません。サシエの先行も仕掛に任せています。ハリスは1.2号が、グレ釣りの最小ハリスと決めています。

トーナメントでもプライベートでも、この基本的な考えは崩しません。色んな考え方が有りますが、私の1000釣法はこのような考え方から生まれました。



私のグレ釣りは、マキエとサシエの同調が基本となっています。


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名手 山元八郎さんの手

先日、金勝杯の大会でスタッフの一員として、大分の米水津に来ていました。

この大会が終了してから、ヒューマンアカデミーの生徒達と一緒に磯釣りに行く計画をしていたので、大会本部のある小浦の防波堤で、エギングとフカセ釣りを楽しんでいました。

コッパグレと遊んいたら、名手がぞろぞろとやってきました。ロイヤルカップが終わってからは、お逢いする機会はそう有りません。本当に久し振りの語らいでした。

日本の釣り界のトップトーナメンター、今でもお若く第一線で活躍されています。

プロ釣師　山元八郎



生徒達に色々とご指導して下さり、ありがとうございました(^^ゞ


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ヒドリガモの♂

ヒドリガモの♂。この個体はエクリプスの様です。

大分川でオオバンやコガモの群れのそばに一羽だけ居ました。

この手の鳥は佐伯市の堅田川でよく見かけていた気がします。釣りに行く時は深夜の行動が多いものの、帰宅する時は昼からになるので、明るい時間帯で走ると見られるのです。

鶴見や米水津から帰る時、佐伯市内に入る前に堅田川の川沿いを通過するけど、いつ見ても鳥がたくさん浮かんでいます。車を止められる場所があれば、ゆっくりと観察してみたいスポットです。



今週も、一度は大分川に足を運んでみたい。堅田川はそのうちに・・・(^^ゞ


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今夜の大分市です

今日は気圧の谷が通過した後、寒気が流れ込んでいます。いよいよ師走、街の
イルミネーションもキレイですが寒くて遊歩道を歩いている人はマバラです。

変なオヤジが釣り用の防寒着を着て、歩道橋の上から写真を撮っています。通行人の邪魔にならない様に配慮しているのですが、家路を急ぐ人達はどの様に思っているのでしょうか？

なにはともあれ、大分ファンタジーを絵に出来ました。週末はカップルも増えるそうです。でも私には関係なさそうですね(^_^;)




Cannonパワーショット・ｆ4.5・0.5秒～1.6秒などで撮りました。


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坂口君のブダイ

小さい頃に海釣りに行った事がある程度で、今時のルアーマンです。フカセ釣りの経験は皆無と言って良いけど、飲み込みが早く考えて釣りをしてくれます。

ルアーだけをやっている人は、環付きバリでの鈎結びをしているので、グレやチヌ用のハリにはハリスを結んだ経験が少なく、鈎結びからのレクチャーになる人が多いけど、坂口君は違っていました。

磯際を狙うと、エサ取りが少ない時にはブダイが良く釣れます。納竿近間近には磯際のカンダイを狙って掛けてくれました。切られてしまうけど・・・

軽い竿を使えば、色々な操作が楽に出来るでしょう(^^♪



釣りが好きな様です。黙々と釣りをしていました。


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畦地君のグレ

今年の一年生は、海釣りのフカセ釣りをほとんどしない人達ばかりで、その中において唯一の経験者が、社会人からヒューマンアカデミーに入校した畔地君です。

見ていて安心します。一連の動作には無駄がなく、丁寧な釣りをしています。普通に釣る事においては、あえて指導しなくてもやってくれます。

前日の一文字でもチヌ（クロダイ）の45cmくらいを釣ってくれたし、今回も800g級のグレ（メジナ）を3枚？ほど仕留めてくれました。フカセ釣りの技術的なものは他の生徒とはレベルが違っています。



それにしても“沖の観音”のグレは動きが鈍く、サシアミが必要でした(^_^;)


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米水津は・・・

ヒューマンアカデミーの一年生だけは、昨日の一文字に引き続いて米水津の磯にもチャレンジしました。米水津では大会が開催されており、大会終了後の13時から磯へ渡る計画です。

小浦の防波堤でお茶を濁していると、大会の顔で参加していた、日本の名手、山元○郎さん・江頭○則さん・宮○明さんが私たちの所にやってきて、ヒューマンの一年生にマキエの方法を色々とレクチャーしてくれました。

今回の釣行会はこうやってサプライズな授業になりました。

名手の皆さんには久し振りにお逢いする事が出来て、色々とご指導とレクチャーをして頂き、とても光栄に思いました。ありがとうございます(^^♪

午後からの磯釣りは、大会では6人で2枚釣れていた“沖の観音”に上がって、合計6枚の釣果となりました。名手の指導が効いたのでしょうか？



“沖の観音”高場で竿を曲げている畦地君です。


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一文字は・・・(^^♪

ヒューマンアカデミーの２年生３人と、一年生３人の計６名で、大分市の一文字波止へ行きました。狙いはチヌ（クロダイ）そしてカンダイ狙いを少しだけ・・。

一年生のチヌ仕掛けにカンダイが炸裂したものの、対応の出来る仕掛けでは有りません。そこで大型仕掛けをチョイスして狙ってみたら、ガツンと喰ってきました。

おりからの強風で沖の一文字は後方からの飛沫が掛かっており、足場が濡れて踏ん張りが利きません。沖に走られ、タメ込んだものの、むなしくも10号ハリスがぶち切れました。

その後は益々飛沫がかかり出したので、横一文字の0番に瀬替わり（写真）・・・大型は不発だけど、チヌは一日で数枚釣る事が出来ました。

エサ取りの少ない部分が出始めました。
カンダイ狙いは、もういい感じになっている一文字です。



今年も熱い冬がやってきましたよ～(^^♪


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田中釣心さんの右手

お元気になられました。

しばらく養生していましたが復活したので、久し振りに一緒に竿を振ることが出来ました。

ウキで商売になるのか疑問にも思ったけど・・・
㈱釣研を立ち上げて日本の釣具業界に革命を起こした人として尊敬しています。

私のエキスパートグレＺも釣研で作って頂いています。

第一線は退きましたが、これからも元気に釣りをして頂きたいと思います(^^♪



釣り業界では、多種多様の役職をこなしておられます。


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