ナベナと蝶と蜂、そしてクロムヨウラン

朝一番の県民の森。

宇曽山から坊主山を経て塚野山へと道沿いをチェック。

エゾビタキの姿や鳴き声は一度も確認出来ませんでした。

一応ナベナの咲く場所までエゾビタキを探しましたが未だの様です。

ナベナの群生は例年よりも少なく、これからピークを迎えそうでした。

花が少ないので、色んな昆虫たちも姿が少ないかも知れませんね。

10時前にクロムヨウランをチェックしましたが、蕾が落ちた株が増えています。

それでも蕾が開きそうな株もあちらこちらに点在しています。

下の一部の株には沢山の蕾があり、かなり膨らんでいるので期待大。

今年のナベナの株は少ないです

ナベナとイチモンジセセリとルリモンハナバチ

こちらは写し続けているクロムヨウラン、花芽は3つ落ちました


今日の午後に開催された夏季釣り講座、総勢72名で無事に終了。


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やっと落ち着いた

昨日は9時過ぎからず～～～～っと忙しく動き回り・・・

今朝は4時過ぎの地震でたたき起こされ・・・

その後も、次々と我が家はトラブルなどの対応が続いて・・・

先ほどやっと通常の生活に戻ることが出来ました。

昨日からの二日間での睡眠は僅かに3時間弱。

20年以上前の三交代勤務を思い出しました。

たまにはこんなことも有るものですね。

やお～いかん！！

文章と写真は全く関係ありません


おかげさまで今夜の睡眠が楽しみです。


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2014 夏季釣り講座

ブログでの告知を忘れていました。第21回夏季釣り講座を行います。

主催　　Ｔ－ＣＬＵＢ

日時　　2014年8月30日　（土曜日）

　　　　　　　
場所　　いつもの明治明野公民館

　　　　　14時40分　　受付開始
　　　　　15時00分　　開演
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　第一部　　田中修司君　　2013年にシマノジャパンカップを初制覇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012年が準優勝だったので、悔しさをど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の様に力へと変えたのか興味深々です。

　　　　　　　　　第二部　　木村真也君　　2014年に釣研ＷＦＧ初出場初優勝の快挙。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　27歳で6勝0敗で頂点に立った彼の釣りを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　解明していきます。私と対談方式

　　　　　　　　　第三部　　全員に釣りグッズが当たる大抽選会とジャンケン大会

　　　　　　18時30分　　終演予定

会費　　　1000円/人　当日徴収　18歳以下は無料です

ＭＣ　　　ＯＣＴから中尾由香里ちゃんが来てくれます


田中修司君は古くからＴ－ＣＬＵＢのスタッフとして、色々な行事を共に行ってきた仲間。木村真也君も20歳からＴ－ＣＬＵＢに入会、一緒に活動している仲間です。

22年間、Ｔ－ＣＬＵＢのリーダーをさせて頂いている私としては、これ以上ない喜びでもあります。時間に都合の出来る方々の参加をお待ちしております。

田中修ちゃんの祝勝会スナップ

木村君のＷＦＧ優勝でのスナップ


告知が遅くなって申し訳ないです。


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蕾が落ちた・・クロムヨウラン

仕事で福岡へ行く前にクロムヨウランをチェック。

花弁が蕾から離れかけて、咲きそうだった蕾が落ちていました。

近くにある、もう一つの膨らんだ蕾も落ちてしまっています。

他にも蕾はあるものの、今年も花を見る事が出来ないのでしょうか？

・・・定期チェックは今後も続けます。



蕾が落ちる原因はどこにあるのでしょうか？？？


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深島の夜釣り

釣研のＬＦエキスパートを使っての夜釣りの取材です。

昨日16時出港～今日の8時帰港の工程で行ってまいりました。

行きは小雨。帰りはピーカンの天気でしたが・・・

カメラのカードを入れ忘れたため、残念ながら写真はありません。

釣れたお魚さん達は・・・標準和名として書いておきます。

メジナ・クロメジナ・カンパチ・イサキ・イスズミ・ハタンポ・マツカサ・カサゴ・ハリセンボン・ウツボの10魚種。大きさは写真がないので想像にお任せします。

9月20日発売予定の“釣フアン”にて詳細が掲載されます。

大分県の蒲江から見た深島


今回上がった磯は“ゴクラク”だったので、雨を心配せずに釣る事が出来ました。


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久し振りの夜釣りへ

磯の夜釣りへ行ってきます。

波はあまりないけど雨が少し落ちるかも？

濡れるといやなので、傘だけは持って行きますが・・・

タープは持ち込みません。

・・・蚊が多いのも嫌だけど・・。



狙いはシロオナガ？とクロオナガ？


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クロムヨウランが・・・

一昨年から花の写真を撮りたくて、この時期にはチェックしていました。

一昨年は花が終わって確認出来て・・・

昨年は10株くらいの花芽が全て枯れてしまい・・・

今年はかなり順調に育っている株もあって・・・

10株近く花芽を着けており、その内の2株の蕾に膨らみです。

九州・沖縄8県の内、大分を除く7県が絶滅危惧種1類に指定しています。

大分が指定していないのは、未確認状態だと思います。

花が咲いているのを大分県内では撮影されていないかも？？

今日の10時と14時にチェックしましたが、10時の時点のままでした。

こちらはもう直ぐ花が開く？花の長さは15㎜くらいで花径は3㎜くらい

この花芽は茎が大きく開きかけています

角度を変えると、上の2枚と下の1枚の花弁は芯から離れかけています


開いた花を見たいし写したいです。


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スズムシバナ 2014

8月の山は小鳥たちの夏枯れ・・・姿をあまり見せません。

衣替えの時期（トヤ）で、葉の生い茂った樹間から出ないから？

そんなことが続くので、レンズは自然と草花に向いてしまっている。

・・・この花が咲く頃からスズムシも鳴くそうです。







このあと打ち合わせ。


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青空が欲しい

今日はいつものＴＶ、終了後は久し振りにみんなと昼食です。

本来はＴＶの終了後には夜釣りの取材予定だったのですが・・・

大分県南部は午後から夜中まで雨の予想だったため取材を延期。

よって時間が余ったので、ＴＶスタッフ等と昼食を摂る時間が出来たのです。

雨や雷は連日必ず発生するほど天候は定まっていません。

たまぁ～～～～～～～に見る青空、続いて欲しいと願うばかりです。

21日の朝

21日の昼前
 

予想天気図を見る限り、まだまだ天気はぐずつきます。




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セミ

山のセミたちはまだ鳴き続けています。

アブラゼミやクマゼミの鳴き声は暑さを感じます。

ミンミンゼミの声は山の涼を感じる事が出来ます。

ツクツクボウシの声は夏の終わりと柿が熟れるのを感じます。

今年の夏は雨と曇り続きで終盤になろうとしています。

・・・照り続ける太陽には出会えません。

ツクツクボウシ

ミンミンゼミ

アブラゼミ


広島など、豪雨による被災地の方々にお見舞い申し上げます。


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タチウオ釣りのハリ

夏の夜釣りで活躍するのがタチウオ用のワイヤー仕掛けです。

以前は自作していたのですが、がまかつから同じ様な仕掛けが出てから使い始めました。玄人タチウオは2009年に発売されて以来、常時使っている一番のお気に入り。タフネスタチウオは2012年の発売で、今ではこちらも時々使っていますが、一本のハリで10本くらいのタチウオを釣る事が出来る優れものです。

どちらも一本バリ仕掛けで私のこだわりです。この仕掛けを使う時には遅アワセが必要で、タチウオにサシエを飲み込ませてしまいます。飲ませるとバラシの確率はほとんどありませんが、ハリを外す時に工夫が必要となってきます。

タチウオの喉は意外に柔らかいので、タチウオを締めてワイヤーを引っ張るとハリを引き出す事が出来るのです。ハリが鰓の奥に掛っていると引き出すのは難しく、そんな時には鰓蓋から指を入れてハリを外し、その後からワイヤーを引っ張ると取る事が出来ます。

気を付けないといけないのは、鰓蓋にも歯の様な鋭い棘が沢山並んでいる事です。タチウオの歯は鋭く怪我の危険が大きいのですが、鰓蓋にも危険があるからです。

2本バリや3本バリ・トリプルフック仕掛けなど、タチウオ仕掛けはバラエティーに富んでいます。この様な仕掛けを使う場合には、ニッパーを用意しておきましょう。ハリ掛りも良いですが、飲み込まれたりするとハリを外すのに一苦労するからです。

今回使った仕掛けは“玄人タチウオ２Ｌ”で2本使いました。アタリが出てアワセに至らない事が5～6回？アワセを入れてハリに乗らなかったのが2回？釣れたのは10数匹？全遊動の釣りだから、食い込みも良かったし確率は上々でした。





大分では7月から10月一杯がタチウオ釣りの最盛期・・・しかも年中釣れます。


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坂ノ市一文字（新波止）の夜釣り

20時での帰港組4名を見送った後、21 時前から雨が止んだので3人でアジ釣りを始めます。私は1000釣法アジ釣り仕掛けです。昼の1000釣法との違いは、フカセからまん棒の代わりにケミホタル25を使っている事・チヌバリの3号を使っている2点です。

今回のアジ釣りでのマキエの配合は、アミ8㎏・パン粉2㎏・グレナビ1袋で仕上げています。これは極力浅く釣ることを意識した配合で、アミとパン粉を多く使った効果は素晴らしく、アジが釣れたタナは矢引きから一ヒロくらいの浅ダナがほとんどでした。

福住会長も羽田野君も順調にアジをキープしています。アジは20～28㎝クラスですが、私は大き目のアジを10数匹キープ、サシエはオキアミ生で十分でした。

次はタチウオ狙いです。集魚灯で持ち込んだ灯光器の接点が壊れて使えなかったのですが、キープしたアジを3枚に卸して切り身を作ります。仕掛けは1000釣法アジのハリスを切って、ワイヤー仕掛けのタチウオバリとケミホタル50をセットすれば出来上がり。

20～30ｍほど遠投して、仕掛けが竿一本強まで沈んだ頃に誘いあげます。それを3～4回ほど繰り返すと仕掛けは竿下まで来ますが、エサを追ってきたタチウオは足元でも食ってきます。もちろん最初のサソイを入れる前でもアタリは出てくれます。

今回はアジ用のマキエが余っていたので、マキエを打ち続けたのが功を奏した様です。理由はマキエを追って多数のアジが泳ぎ回るので、採餌音やアジの泳ぐ振動が常に出るからです。これでタチウオが集まってくる確率もアップして釣果に繋がります。

福住会長と椅子に座って、のんびりとヨモヤマ話。至福の時が流れていきます。タチウオ釣り初挑戦の会長は、アワセのタイミングが掴めずに苦労していました。

タチウオがエサを食った時の感触・走る速さと距離・潜る速さと距離・スピードの違い・動き方・その他もろもろの感触から、エサを咥えたままなのか？食い込んだのか？判断してアワセを入れるのですが、一概にこうだ・・と言いきれない所が面白いですね。

アタリが出てアワセに至らない事が5～6回？アワセを入れてハリに乗らなかったのが2回？釣れたのは10数匹？私は小型タチウオを5本ほど持ち帰りましたが、その全てが指3本弱。それ以上の大型は、初めてタチウオ釣りをした福住会長へのプレゼント。

アジ釣りの後に仮眠していた羽田野君、朝からのチヌ釣りで見事に自己記録の46.2㎝をゲットです。釣りは一年生の初心者、船で沖に渡る釣りも初めての大学生ですが、センスの良い釣りをしており、これからが期待できる若手だと感じました。



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