シャガの花

アヤメ科の植物。小さい頃から綺麗な花を咲かせる草として知っていた。土手や杉林の中など、やや薄暗い所などで綺麗な花を咲かせる。

昨日仕事で佐伯市に行った時に見つけたものの、車を止める場所がなくて写せなかった。大分市に戻り、いつも咲いている場所に行ってみると、2輪だけ花が付いていた。

この草も古い時代に中国から持ち込まれた植物らしく、開花した花は一日でしぼんでしまう。でも、一つの茎に花芽がたくさん付いているので順次楽しめるけど・・・

シャガの花こちらが綺麗です



山野草としては、リンドウと共に好きな花の部類に入る。


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ペンペン草

本名はナズナで春の七草のひとつ。

道ばたや田んぼなど、どこにでも生える２年草。ペンペングサと言う名前は、実が三味線のばちに似るから・・・。

古来から花が咲く前の葉っぱを、山菜として摘んで食べていた。でも、オレ的には、アクが少ない山菜はあまり好きではない。

それよりも実が付いた茎を振り振りして、シャカシャカする音を出して、良い音色のペンペン草を探していた。何故だかは知らないけど、そんな遊びで楽しんでいた時代・・・(^^♪



群生している所もあり、白い小さな花が美しい(^^♪


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キイチゴ

津久見のビッグホールセンターに買い物で行った時、海岸近くで咲いていた。

木苺は数種類ほど有り、これはモミジイチゴだと思う。黄色い実を付けるので黄苺とも呼ばれており美味しい。

今、車で走っていると目につく花は、黄色と白が多く、黄色は菜の花・白はイバラやイチゴ系で春の数が増えてきた。

ツバメの数も多くなったけど、ジョウビタキもまだ見る事が出来るから、わずかに冬も残っている(^^♪



移りゆく季節を見るのは楽しい。今度は何が顔を見せるだろう(^^♪


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OCT杯

5月27日はＯＣＴ杯です。

今年で13回目となるＯＣＴ杯は、賞品総額が200万円以上で、毎年の参加者も200人以上になるビッグな大会です。

名人にも来て頂き、抽選で一般の誰かと一緒に釣りをするのも魅力的。また、飛び賞やＢＢ賞・当日賞などに良い賞品を揃えるので、上位に食い込まなくても希望が持てる。

ＯＣＴで一時間番組を作っていくので、私はリポーターとして、各磯を取材して回ります。誰でも参加出来るので、ヒーローを目指して参加してみませんか？

参加費は1万円、渡船・賞品・保険料金として当日徴収します。申込みは大分県内のポスターを貼っている釣具店などで・・



今日は大分県南部と、東部の釣具店にポスター配布です。



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高園満氏の左手

とても大きな手。

一般的にはチヌ釣り師とのイメージが強いけど、もともとはイシダイ釣り師です。だから、イシダイの話になると相当に目が輝いてくる。

がまかつを始め、数々のテスターをこなしており、ＧＦＧの本部役員と九州地区の地区長も兼任している。

人望が厚くみんなから信頼されている人です。

チヌ釣りの姿はとても優雅、チヌ釣り師は高園さんの竿捌きを真似するといい。



いつもお世話になっているし、尊敬する釣り師の一人です(^^♪


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熊谷充氏の左手

韓国Fショーで一緒だった。

ヘラブナ釣りでは、がまかつテスターとして第一人者。以前はシマノジャパンカップで三度くらい優勝した実績を持っている。

とても気さくな人で、いろんな釣りに興味を持っており、近頃は沖縄のジギングで大型をバラシており、夢中になっている様だ。

韓国での人気はかなり凄い(^^♪



一年に数度しかお逢いしないけど、身近に感じる(^^♪


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３kgオーバーのチヌ

ＧＦＧ大分のチヌ（クロダイ）釣り大会で検量したのは5匹のチヌ。

優勝は一原君が釣った3,36kg・5位は赤峰君の0,55kg、大きさを比較するのに解りやすい。他は2,53・2,48・1,60kgの検量だった。

ちなみに3キロアップのチヌは、前回広島の友人が釣りをした、壊れたイカダだったらしい。そういえば、3人くらい釣っていたのが見えていた。

ついてないのか？腕が悪いのか？俺たちが行かないイカダの方で、大型チヌは姿を見せている＼(◎o◎)／！



上位の皆さん、九州大会でもいい成績を出してくださいな(^^♪


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レディース釣り師、ゆうな

25日はＧＦＧ大分のチヌ（クロダイ）釣り大会。この時期のチヌ釣りは、色んな大会が組まれているので、場所や釣り方などは全て自由で、指定時間に指定場所に持ち込めば良い。

今回は以前、58cmのチヌを広島の友人が持った丸二水産のイカダで竿を出した。総勢7人で、その中に小学生のゆうなちゃんも混じっていた。

ゆうなちゃんは、すでに40オーバーのチヌは3匹ほど仕留めており、これまで釣った魚種は、30種以上にもなっている凄い腕の持ち主。

・・・オレとまっさんが大型のアタリを捕らえたけど、ロープでチョン！ゆうなちゃんや他の人達にチヌやマダイのアタリは来なかった。



イカダの使用料金は一日1000円、女将さんや皆さんとの語らいも楽しい。


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タラバガニ

ソウルの店の水槽に生息していたタラバガニ。

タラバガニはカニの仲間ではなくヤドカリの仲間。

見分け方は、ハサミを含めてカニは10本・ヤドカリは8本で、絵のタラバガニは8本だけ確認する事が出るから良く見てごらん。

生息域はは日本海から北海道、オホーツク海で、食用としてたくさん流通している。タラバガニは美味しいから好き(^^♪



たまには水槽の中の絵も面白い。


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サワガニ

子供の頃に良く見ていたカニ。

水がきれいな沢や小川に多く、川の上流域から中流域にかけて生息する。。水質階級I（きれいな水）の指標生物にもなっている。

食べると美味しいけど、小さいし一度にたくさん取る事が出来ないほど少なかったので、相手にはしなかった。

大分サンショウウオの池を見にいったら、久し振りに見る事が出来た(^^♪



もともと少ないカニなのに、今ではもっと少なくなっている。



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カササギ

韓国に行くと良く見る鳥がいる。

カササギはカラスの仲間で、市街地の近くで生活する。今回もホテルと会場を歩いて移動する時に普通に見かけたし、運よくすぐ近くで絵も撮れた。街の到る所の木に、丸っぽい大きなカササギの巣が有り、その数の多さが伺える。

日本の佐賀県ではカササギが県鳥になっているけど、朝鮮半島に居たカササギを豊臣秀吉が持ち帰ったのが繁殖したらしく、外来種。『カチカチカチ』と鳴くので戦に勝つから好んだとか・・・



佐賀県ではカチガラスと呼ぶ人も居る？


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飛行機

韓国の往復は、大韓航空機に乗せてもらった。

機内の案内は韓国語・英語・日本語の3カ国語だから機長も客室乗務員も、とても偉いと思うのはオレだけ？オレなんか標準語も上手くしゃべれないのに・・・

今回の出発はとても混んでいた。まず、高速から都市高速に入っていきなり混んで30分も掛かり、出国審査には1時間以上も並んでしまった。理由は朝のラッシュと、100ml以上の水分を機内に持ち込めなくなった為？

まっ、飛行機に乗ってしまえば安心だけど・・・それにしてもソウルのインチョン空港は広くて疲れる。



今度の韓国行きはは6月かな？



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