日本一の橋

九重”夢”大吊橋（ここのえゆめおおつりはし）は人が渡る橋（幅1.5m）として、九重（ここのえ）町にあり日本一を誇っている。

完成は2006年10月30日、日本一は地上からの高さ173m・長さ390mの二つだ。

実は観光用として作られた橋で、渡った先には何もない。でも景色はかなり良い。日本の滝100選にもなっている、震動（しんどう）の滝（落差83m）を観る事か出来るし、その隣にある女滝もなかなか良い。

かなり揺れるのと、下を流れる九酔渓（きゅうすいけい）からの風が冷たい。年間を通してのお奨めは秋、道中にある九酔渓の紅葉が見事だからです。



車椅子も渡れる・渡った後に帰れない人は車で帰してくれる(^^♪


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９００００アクセス

昨日でココに来て頂いている方々のアクセス数が90000件に達しました。

ありがとうございます(^^♪

土曜・日曜はアクセス数も減ってしまうけど、他の日は700～800人くらい来て頂いています。初めて来て頂いている人は、毎日60～100人くらいで、後の人は全てリピーターの方々です。

それと、日本語が95％で、残りの5％は英語・中国語・韓国語での訪問者となっています。・・・方言だと翻訳が出来ない。だから大分の方言を使わない様にしています(^^♪

方言は味があって、その土地の匂いみたいな感じを受けるから好きだけど、これからも標準語に近い文章のブログを続けて行きますね(^^♪

いよいよ１０００００件アクセスに近づいてきました。来週の週末くらいかな？切り番プレゼントは何にしようかな(^o^)／



絵は十文字原から・・高速道の別府ＳＡからも、ほぼ同じ景色が見られる。


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出た出た、シイタケ

シイタケといったら大分は有名。特に乾しシイタケでは、生産量・品質供に日本一を誇っている。

もちろん、実家にも食べる分だけは作っており、春になるとご覧の様に出てくる。春に出てくるシイタケを春子と呼び、秋に出るのを秋子と呼んで大切に扱っている。

シイタケの生産量が多い大分では、時には野生のシイタケも見つける事があり、びっくりする事も・・。

好き嫌いは有るけど、オレはシイタケが大好物。特に生シイタケを醤油で焼いてたべたり、鍋に入れたり、フライパンで炒めたり・・。

これからたくさん出てくるから、実家に戻る機会も増えてくる。



裏山の大きな山栗を切った後、それをホダ木にしてコマを打ち込んだ。


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梅の花

今日はヒューマンアカデミーの成績効果を判定するため、資料を自宅で確認し数字とにらめっこ・・・終了後は提出が遅れていた、釣りの原稿を作成して提出(^^♪

大阪ではフィッシングショーが開催されている。仲間はカンダイを狙っている。でも、実家にも用事で行かないと・・・やお～いかん＼(◎o◎)／！

大分でも一週間前から梅の花が咲き始めている。かなり咲いている梅も有るけど、実家のは他の木の陰で少し遅い開花だ。

オスのウグイスが直ぐ傍で『ジャッ、ジャッ、ジャッ、』と地鳴きしていた。もう少し暖かくなると『ホ～ホケキョ』と囀り始める



梅の花がたくさん咲くと、メジロやヒヨドリが蜜を吸いにやってくる(^^♪


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アカボウクジラ？？

昨日、縦一文字に行ってヒューマンの生徒達とカンダイ釣りをしたけど、クジラらしき生き物が泳いで行くのを目撃した。

縦一文字の灯台から、横一文字と沖一文字の水道側を見ていたら、何かが浮いたり沈んだりしながら、湾内から沖の方へ流れている様に見えた。

大潮だったので、引き潮に乗った流木かと思ったものの、沈んでしまって次に見えるとかなり潮下・・・

動いている＼(◎o◎)／！　

色が黒や灰色ではなく、茶色っぽい。それと背ビレが見えなかった。だから流木に見間違えたんだけど・・・

海面に出る長さは約1ｍくらい？幅は50～80cmくらい？推定の長さは3～5mだろうか？だんだんと早く泳いで、潜って見えなくなった。

調べたらアカボウクジラが一番近い。大きさ5～6.5m・赤褐色･生息域が広い・背ビレがうしろの方・・・が決め手。

背ビレのないのはセミクジラ・イッカクなど、でも色や生息域が違う。



この絵は沖一文字。右側の海を赤灯台の方向に泳いで潜って行った。


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ボナンザ ノットガードＶ

カンダイ釣りにおいて、なくてはならない物がノットガードＶ。

糸の号数が太いので直結などは確実に締め込んでいくけど、使っていく内に少しずつ緩んでしまう。太い糸を使う場合、ノットガードＶをシュっと一吹きして締め込んでいけば、後から緩んだりしないし、結び目から切れる事はほとんどない。

それと鈎結びの時にも必ず使っている。外掛けマクラ結びをしたらシュっと一吹きして、ニッパーを使ってゆっくりと締め込んでいく。締め込んだ後から更にもう一回シュっと一吹きすれば怖いものなし。

カンダイ釣りは、一つ一つの作業をきっちりと確実にやらなければ、大型は取り込む事が出来ないからだ。

あと、サビキ仕掛けに使うと、もの凄くいい(^^♪弱点の結びが強くなる。

外掛けマクラ結びの方法はここからどうぞ



天気がバツグンに良い今回も、カンダイが良く喰ってくれた。


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パワースペシャルフカセを狙え

今年もＮＫＦトーナメントを実施する。

難題カンダイふかせトーナメントは2年に一度の予定だったけど、がまかつから『パワースペシャルフカセ5号･6号』が発売されたので、優勝者に『パワースペシャルフカセ』を出す。

ルールは前回と同じサバイバル戦の予定。ＮＫＦトーナメントの予定は4月の日曜だけど・・・

4月29日が大勝丸の大会で、この時もカンダイの部が有り『パワースペシャルフカセ』を出す。

ついでに5月27日予定のＯＣＴ杯でも『パワースペシャルフカセ』を出す。

気合を入れて練習だ(^^♪



自己記録以外は、写真を撮ったら出来るだけリリースしようね(^o^)／


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カジキの動画～魚拓～剥製

クロカジキ釣りの動画と魚拓は昨日紹介したので、今回はその剥製も紹介。

与那国のトローリングで釣れたカジキは、釣ったら基本的に船長のもの、だから港に帰ったら、直ぐに角と尻尾を切って、腹を出したら冷凍保存される。

その前にお願いして、魚拓を取らせて頂いた。鮮度が落ちたら悪いので早くすばやく・・・丘の仲間に連絡していたので、準備は全て整っていたのがありがたかった。

内臓はその日に船長が料理、肉と角と尻尾は2週間後くらいに届いた。魚拓のコピーは5枚で10万円、角と尻尾の剥製も10万円だったけど、一生の記念だから・・・ね

たぶん次に狙っても釣れない。大分のカジキ専門に狙う社長さん曰く、大分から沖縄に通って・・・
『1本のカジキを釣るのに掛かる費用は500～600万円?』

一匹のカジキが釣れる確率は、それだけ低いらしい。カジキを狙った時間は15時間くらい。超ラッキーな取材だった(^^♪



動画は迫力が・・・やはりＴＶで観た方が雰囲気が伝わりやすい。


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110 kg クロカジキの動画を載せた

数年前取材で沖縄に行き、カジキのトローリングに初挑戦した。初ヒット・初ファイティング・初ストランディングした絵を、大分ケーブルテレコムで一時間番組として放送した。

著作がＯＣＴ２１だから許可を頂き、7分に編集してブログに置いた。

動画を置いているサーバーは無料。画質や音がかなり劣化しいているけど、凄さは解ると思う。自動的に動画ランキングにも登録されるので人気度も解るのがいい。

隣のリンク集か、下から覗いてみて下さいね(^^♪

クロカジキ釣り



血豆が出来たり、下痢したり、こんな格闘、もう一回やってみたい(^^♪


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カンダイのコブ

11kgのカンダイをイヴ春日店で解体した。前日に出刃と柳葉を綺麗に磨いで、アリッチと二人がかりで挑戦(^o^)／

3枚におろした身は12家族分のサクが取れた。胸ヒレの所、腹ビレの所、二重になっているエラ肉、頬の肉、どれもたくさん取れた(^^♪

コブはこんな感じ

皮の内側にゼラチン質の肉、そして脂肪が中に詰まっている。

それぞれの部位をイヴのお客さんが持ち帰ってくれた(^^♪



このコブ誰が食ったんだろう？まずい、美味いに分かれるらしい。


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今の所・・・

大分のカンダイ釣り場としては20箇所くらいは確認出来ている。大分市内だけでも10箇所以上(^^♪

臼杵市ではまだ竿を振っていない。津久見市では難しい場所もある。佐伯市では鶴見などで大型が仕留められている。

カンダイの大型が釣れる場所は、まだまだたくさん有り、これからも開拓していくつもり。

今年は愛媛の松山周辺にも出かける予定・・・

この時期のカンダイはチヌ（クロダイ）よりアタリが多い。でも、人より多く掛けるには、マキエとサシエの同調タイミングが重要。サシエの落とし込みをいかに喰わせるか？

そして喰ったとしても、取り込める確率はチヌより断然低い。だから面白い。



鶴見漁協、地松浦の赤灯台・・・水深は約10m。


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卒業試験

今日もヒューマンアカデミーは試験日。1･2年生の約35名？に教えてきたのは、『日本と世界の釣り文化』『海の餌釣り全般』『気象海象学』『関係法規』などが主体。

生徒達は興味深く授業を受けたり、私語が有ったり眠り込んだり・・・
毎回の事だけど、熱心な生徒は少数派＼(◎o◎)／！

楽しい授業や退屈な授業もあるけど、まだまだ甘えがある。自分で稼いだお金で授業を受けるとどうなるか？大人を目指して欲しい(^^♪

今日は試験の監督・・・担任はいるけど、海に関しては詳しいのがオレ一人だから生徒達と一緒に過ごす。



絵は生徒が自己記録のカンダイ（9.6kg）を浮かせている所(^^♪


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