サンコウチョウが営巣開始

県民の森の安友庭園のサンコウチョウ。

鳴き声を聞いたのが5月1日で、番いになったのが2日でした。

その後、時々姿を確認したrり鳴き声を聞いていましたが・・・

今日の午後、コルリの撮影をしている時に営巣する三ちゃんを確認です。

コルリが居て観察者が多数訪問しているので、営巣放棄するかもしれません。

コルリは写したいけど、三ちゃんの営巣場所は近くだから痛いです。

メスとオスが同じ枝に来ていたので写したら・・・

少し離れた場所から居ない内に撮影


巣を完成させるのか？完成して使うか使わないか？なんとも言えません。


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大分で珍しい小鳥たちの証拠写真

一昨日の佐賀関半島でコルリが6羽も囀っていたので再訪しました。

4時起床～5時10分には現地到着です。10時30分まであちらこちら探索しましたが、コルリの姿はおろか、鳴き声さえも聞こえません。四国へ渡ってしまっています。

目的のコルリに振られてしまいましたが、ノゴマやオオカワラヒワなどの撮影が出来てラッキーでした。オオカワラヒワはカワラヒワとは鳴き声が違うので、鳴いてくれたら識別は可能です。

早朝に四国へ渡って行った小鳥は、サンショウクイが2羽・オオカワラヒワが3羽・ビンズイらしき小鳥が3羽ほど飛んでいきました。

昼過ぎから県民の森で数日間滞在しているコルリを目指しました。仲間たちは朝から探索して撮影も成功しています。一緒に待っているとコルリは一度だけ出てくれました。その後17時前まで粘ってみましたが、再び会うことは出来ませんでした。

久し振りに山で12時間も過ごしましたが、ほとんど証拠写真で終わりました。



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クロツグミへのスポットライト

坊主山のクロツグミ。

色が黒いだけに、明るい所よりは暗い所が好き。

私は木漏れ日のスポットライトを求め、レストランを時間経過と共に移動させます。

そしてクロツグミは、スポットライトを避ける様に現れてしまいます。

でも、今朝のタイミングは私の勝ちでした。



・・・この場所のリルコ（コルリ）は抜けてしまったみたいです。


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新しいレストラン

今朝4時45分に起床し、大分市内の佐賀関半島まで足を延ばしました。目的は移動中のコルリを確認することです。佐賀関半島は大分県の渡り鳥コースとして代表される場所で、他には佐伯市の鶴見半島も有名な場所ですが、大分市から遠いのが難点です。

コルリの姿はチラ見でしたが、オスは至る所で囀っておりその数は6羽。他にはセンダイムシクイ・エゾムシクイ・キビタキなども、複数の囀りを確認しています。四国へ渡るコースなので、この時期には小鳥が多いですね。5時30分から8時過ぎまでの探索でしたが、この次は半日ほど粘ってみたいと考えています。

その後いつもの坊主山へ行って、クロツグミの新しいレストランを設置しました。このレストランに、初めてメスのオオルリが現れました。かすかに期待していたことが現実になっています。クロツグミも食事に来てくれており、レストランは効果を発揮しています。

今日からのレストランは、エサを置いている時だけ見せて、私が立ち去る時には仕舞い込む状態にしました。小鳥たちから見て、レストランが見える時だけエサがある事を教え込むためです。これで、非定期的に行っても会える確率は維持できるハズ。

オオルリのメス　ようこそレストランへ

いつものクロツグミ　オス


コルリの写真は今季写したいです。


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一文字の釣り

天気の悪い中、坂ノ市沖の一文字へ行ってきました。同行者は2名で、新波止の西側。ここはいつもスズメダイとアジゴが多い所ですが、アジとサバ狙いでチヌやマダイも視野に入れていましたが・・。

寒冷前線が通過した9時過ぎから北西風が強くなり寒さなどでギブアップ。おそらく3月下旬から4月上旬の気温だと判断しました。この場所では小型のサバ、23㎝前後のアジと18～20㎝のアジゴが竿を曲げてくれました。

10時過ぎから船長に無理なお願いをしました。基本的に瀬替わりはないのですが、20年以上通い詰めて、初めて依頼しての場所替えだと思います。

向かった先は横一文字の"くの字”です。この場所なら北西風を凌げます。内向き狙いでアジゴがポツポツ釣れ続けて、チヌは後藤さんの一匹だけでした。

満ち潮なのに下げ潮の流れを見せて、その潮が結構速く流れるのでお散歩釣法は歩き疲れてしまいました。新波止では上潮の流れが遅く、底潮が速く流れた一日だったので苦戦を強いられた一文字釣行となってしまいました。

状況として、新波止で前日からの夜釣りのお客さんのクーラーは重くて、釣果を聞くと23～25㎝級のアジが良く釣れたとの事。私たちがその後に入ったのですが23㎝級も釣れたものの、後はアジゴクラスになったので、やはり型は夜釣りに分があると感じました。

今日の釣果で良かったのは沖一文字のチヌ。数人で6～7枚と30㎝級のマダイが釣れていました。坂ノ市の一文字群は、夜釣りのアジが良さそうです。昼のチヌとマダイはこれから期待できるでしょうね。



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ヤマガラの巣立ち

ヤマガラハウスのケヤキの巣箱から雛が巣立ちました。

今日の午後4時30分ごろ、ヤマガラの雛が2羽巣立ちました。その後、親がエサを持って巣箱内へ入りましたが、エサを咥えたまま直ぐに出て行きました。この行動で、巣箱内に雛は居ないと判断しています。

通常は産卵数がが3～7個だから、私が居ない時間帯にすでに数羽が巣立っていたかも知れません。ただし、これまで見た限りでは、毎回運ぶエサの回数が少ない感じだったので、巣立ちの雛は2羽だけあるいは3～4羽の可能性も考えられます。

数は不確かですが、元気に育って欲しいです。

親が来ても反応の鈍い仔

ここまで出たのは3回ほど

意を決した様です

飛び出しました。雨が落ちる前の夕刻は暗いのでＳＳ上がりません


もう一つの巣箱の子育ては、10日後くらいでしょうか？


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リルコ

コルリを後ろから写した写真なので・・・リルコ。

坊主山でクロツグミを見ていたら、直ぐ上の木の茂みでコルリが囀りはじめました。直ぐそこなのに見つける事が出来ません。しばらく囀ったた後は少し離れました。

車には迷彩ネットを張っており、屋根にはヤマガラ用のエサを置いています。ヤマガラは元気にエサを食べに来ていますが、やがてシジュウカラも来てくれて、エナガやソウシチョウが近くで騒いでいると・・・

再びコルリが近くの木の茂みに来て囀りはじめました。囀りが終わったと思ったら直ぐ近くからカッカッカ・・・と地鳴きが聞こえました。目を凝らすと目線の4～5ｍ先に来て、綺麗な色でヤマガラの動向を見ています。

直ぐにカメラを構えてファインダーに入れます。同時にピントを合わせてシャッターを押した瞬間、ファインダーの中でくるりと向きを変えて飛び去りました。

撮れたか！？画像を確認するとこちらを向いている絵はありません。秒間9コマの写真は、反転からの一連で、またとないチャンスを逸していました。

あと0.2秒ほど居てくれたら、こちら向きの綺麗な青と白が写ったのに・・・

コルリがリルコになって、居なくなるまでの一連です





残念無念・・・どうにかして大分で写したい小鳥です。




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釣研ＦＧ東九州支部のチヌ釣り大会

県南一帯で開催されました。

私は藪田君と一緒に二又の防波堤で竿を出しました。朝一番、藪ちゃんが釣ったサバゴを頂いて、チヌ仕掛けのハリに掛けて泳がせているとスズキが喰らいつきました。でも送り込んでいる途中でサバゴを吐き出されてしまいノーフィッシュ。

チヌは気配が感じられません。私たち以外に3人がチヌ狙いをしていましたが、表面ではカタクチイワシが大挙してマキエを食べるので、チヌに効くマキエはほんの少しだけ。みんなアタリを捉える事が出来ず、北東の風が強くなったので10時過ぎに場所移動です。

向かった先は鮪浦で、電話で木村君と長尾君たちに誘われました。ここでも良いアタリは出ずに結果としてはボウズでした。唯一釣れたのは藪ちゃんの小型チヌ。あまり気合は入らなかったのですが、やはりボウズは辛いです。

大会には22名が参加していましたが、16名がチヌの釣果を得ていました。しかも上位5名は産卵後のチヌとしては大型の部類に入る、2㎏オーバーで占められていました。優勝は2.7㎏を釣った久保平君。準優勝には木村君が入りました。どちらも歩いて行ける地磯で"トギレ”だったそうです。



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立派なエビネ

杉の林間に咲いているエビネ。

他のエビネより薄暗い所なので、咲くのが遅くなっています。

ただこの場所は比較的肥沃だから花も立派です。

右の花は一つの株から2本の花が立ち上がっています。

左の花は2株で3本の花茎、花丈は少しだけ小さいですね。

ほとんどのエビネは花が落ちてしまっています。

立派なエビネ(右)　と二株のエビネ（左）

アップ

少し離れた場所の色違い


今後はキンラン・ギンラン・サイハイラン・ムヨウランなどが咲き始めます。


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サンコウチョウ 2014

昨日鳴き声を聞いたので、今日のＴＶの前に山へ入ってきました。

大分県の県民の森にある安友庭園には5時30分頃に到着。通り道だと思われる所で待機していると彼らの鳴き声です。最初はオスが2羽で鳴いていましたが、メスの声も聞き取れます。どうも3羽居るみたいです。

その内オス同士のバトルが始まり、その近くでメスも鳴いています。メスはなかなか姿を捉える事が出来ませんが、やがて一羽のオスは上流側へと去り、その後、残ったオスは木の梢近くを動き回るメスを一定の間隔を置いて追いかけていました。オスは求愛のディスプレイを時々見せていますが、メスの方は無視しているみたいでした。

ＴＶが終わって色々な行事が終わった午後4時過ぎ、再び県民の森へ足を延ばしました。今度は上流側の砂防ダムの上を散策してみると・・・。

メスらしき鳴き声が時々していましたが、やがてオスの鳴き声が聞こえ始めました。どうやらこちらも2羽になっている？今年も家族を増やして欲しいですね。

2014年の最初のサンコウチョウ。ＳＳが上がらずブレブレです

こちらはＳＳが少し上がった8時頃

メスの証拠写真ですが・・・（笑）

ギンリョウソウも咲き始めていました


今日はオス・メス合計4羽を、2か所で確認したと判断しています。


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キンラン 2014

サンコウチョウが鳴いたみたいだったので、山へ分け入りました。

すると、いつもの場所のキンランが少しだけ咲いています。この場所だけでも6株のキンランがあり、撮影をしていると、谷の方からサンコウチョウの鳴き声が聞こえ始めました。・・・何とも言えない至福の時間を独り占めです。

いい感じだったので、安友庭園の方も散策。豊後梅近くのキンランを撮影していると、ここでもサンコウチョウの声。しかもこの場所で聞き慣れたオスの鳴き声でした。

奥のキンランとギンラン・トンボソウとイチヤクソウの確認もしましたが、それぞれ順調に育っています。キビタキはこの界隈だけでも4羽が囀っていました。

２株が花芽を付けています

3株揃って・・

2株並んで咲いていました

綺麗な1株です


あたり前の自然変化が、あたり前に来ることに感謝しつつ・・。


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ホタルカズラ 2014

今年も咲いていました。

緑の中に瑠璃色の花を咲かせるので、ホタルを連想する命名らしい。

青色系の花や鳥には、人を引き付ける魅力があると感じるのは私だけ？

いつも遅くなって見ていたので、今回は早目に会いに行ったのが正解。

同じ場所から2～5輪の花を咲かせますが、1輪目から2輪目が咲いています。

この場所だけ６畳くらいの広さで群生しています

紫色の花

大好きな瑠璃色です


花が咲くと虫に食われるので、早目の撮影をしなければなりません。


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