木村真也の綺麗なチヌ釣り

大分には素晴らしい釣り師が育っています。その中の一人が木村君。

今日は二人で県南の磯へ行く予定でしたが、坂ノ市の一文字へ変更です。

南からのウネリと北からの風で、鶴見方面の釣りは良くないと判断したのです。

横一文字で釣りましたが、、コモンフグが多く非常に厳しい状況です。

そんな状況の中、サシエのローテーションとポイントずらしなどのテクニックで・・

ポツンポツンとチヌを掛けていくのが木村君。

普通の釣り人は、魚の泳ぐスピードを考えずに無理やり寄せようとしますが・・

緩やかな竿捌きと、魚を怒らせないソフトな寄せは、見ていてとても気持ちいい。

TVや動画では、引っ張り過ぎ・巻き過ぎの釣り人が多く、考えさせられます。

対象魚によって、竿捌きとリールを巻くスピードを変えるテクニックも必要です。

綺麗な釣り姿はチヌ釣りで極める事が出来るので、チャレンジしてみませんか？

先ずは竿の弾力をじっくり活かし、ゆるりとリールを巻いてみましょう。



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逃げられた

今日から福岡行き。

授業を終えて、西日本新聞社の方とお話し。

で、今頃の帰宅でブログアップも遅れてしまいました。

写真は、今朝の県民の森で出会った若いのに痩せた猪です。

近頃見かけるのは猪とアナグマの二種類で、一瞬だけビックリです。

車道に出るのも致し方ないのですが、車には気を付けて欲しいですね。

この子は崖を登るのを諦めて、反対側の林へと消えて行きました。







台風22号に続いて、23号の動きには十分に注意が必要です。


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のぼろ・・・秋の山

西日本新聞社から出ている季刊誌。

九州に密着した山の情報や野外で遊ぶ人達のバイブル誌です。

現在書店に並んでいると思いますが、覗いてみませんか？


10月2日、天神のジュンク堂書店の今週の売り上げベスト２にランキング。

海も山も、秋はやっぱりアウトドアの季節でしょう。

山好きな人は、ぜひとも見て頂きたい

大分のこの場所、一度は覗いてみたいです

依頼を受けて、写真を提供しました


西日本新聞社様とは、なぜか縁がありますね。


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一文字のチヌ釣り

トップウェルネスの受講生たちと一文字で釣り。7時出港～16時納竿の工程。

久し振りに沖の一文字の赤灯台付近で竿を振りましたが、かなり厳しい状況。

通常ならば今頃はヤズ（ブリの仔）のナブラが現れますが、今年は見えません。

アジが一匹も釣れません。アジゴも全く出てきません。

エサ取りで多かったのは、大型のウマズラハギが沖まで出ます。

もう一種類はコモンフグ。このエサ取りも多くてチヌ針を5～6本は取られました。

全員チヌの釣果はあったのですが、ド～ンとマダイは来ませんでした。



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愛ちゃんのチヌ釣り

7月まで“ケーブルTVの、もぎたて情報局”でコンビを組んでいた愛ちゃん。荒天で延期続きになっていた釣りを、今日やっと果たすことが出来ました。

雨が小降りになった昼前の11時、イヴ春日店で待ち合わせて出発。途中のファミレスで昼食後、一路日吉原公共埠頭へと足を運びます。

愛ちゃんのフカセ釣りは初めて。まぁ、釣りと言ってもサビキ釣りとエギングを一回ずつ行ったぐらいで、基本的には釣りの経験値は限りなく０に等しい初心者です。

仕掛けはいつもの1000釣法。マキエを打って仕掛けを投げ入れ、流せる状態にして竿を渡します。ドラグは少し緩めで、急な魚のアタリにも対応しています。

13時前～17時までの、チヌとメイタ（小型チヌ）のアタリは合計7回。内2枚は巻き上げ途中でハリ外れのバラシ。残りの5枚をキープして、彼女が持ち帰りました。

一緒に来た若手二人には、全くレクチャーをしなかったので貧果でしたが、こちらの釣り方を盗み見していたら上達の手引きになっていたかもしれませんね。



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記念撮影

昨日TVが終わって記念撮影をしました。

もぎたて情報局の金曜日で、17年間?一緒だった大ちゃんが番組を去ります。

今後は若手キャスターの登用となるみたいです。

以心伝心、フィーリングで番組を進めていた相棒・・・ご苦労様でした。

今後は、表に出ない舞台でも手腕を発揮して欲しいものです。



写真は金曜日担当のスタッフたちと・・・


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13℃ 寒くなりました

台風20号が北太平洋に遠ざかり、大陸の高気圧が西から張り出してきました。

いわゆる、西高東低の冬型の気圧配置になったのです。

この気圧配置によって、大陸から乾いた冷たい空気が入ってきた訳です。

ヤマガラハウスでの7時の気温は13℃。一気に気温が下る朝になったのです。

寒暖の変化を繰り返し、秋は次第に深まっていくでしょうね。



日較差の大きい季節到来、着込んだり脱いだりする洋服選びが重要です。


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日本の魚釣り 発売

東京のアシェット コレクションズ ジャパン（株）から590円で発売。

日本の釣魚を、釣りジャンル毎に2魚種ずつ紹介している本です。

今回は巨大なクロアナゴの釣り方と、フカセカンダイのテクニックを編集。

フカセカンダイは、釣期を外れた7月の暑い時期に取材を受けて苦労しました。

内容は相当に詳しく、フカセカンダイ釣りの記事だけでも8ページ。

今回の156号目が日本の釣りで、その他にマンガ・戦艦・鉄道など色々。

バックナンバーなども含め、ジャンルを調べて購入するのも良いかも？







記事の内容は、私が二度に渡って修正を入れているのでお勧めです。


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おんじゃく

ろう石とか石筆みたいなもの。

子供の頃、県民の森が無かった時、この場所まで"おんじゃく”を取りに来ていました。

色々な遊びの中で"おんじゃく”は欠かせないアイテムで、"かべなし”とか"坪”などに、文字や枠・絵などを書いて、それを基準に遊んでいたのです。

この場所の崖は"おんじゃく”で出来ており、たまたま崖の一部が壊れ、欠けた石が落ちたり崖が露出しているのです。その石ころで、アスファルトに落書きしました。







まだまだ使える自然の恵みです。


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底引き網漁の取材

3時30分に起床～5時30分出港の取材。

別府湾の別府市沖から大分市沖へと、水深50mラインを操業。

網を入れて2時間弱、東寄りに行くほどウネリが大きくなります。

網を引き揚げる段階になると、ウミネコやセグロカモメが集まります。

海中には4㎏級のブリの小型が数匹集まってきます。

彼らへのおこぼれは沢山ですが、市場へ出せる漁は僅かでした。



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ミズキに来る野鳥たち 2013

県民の森にあるミズキスポット。

この界隈にはミズキが3本とクマノミズキが2本あります。

留鳥・夏鳥・旅鳥・外来種など、餌場として人気が高いです。

昨日の昼前、止まり木を作ったので、昨日と今日の昼過ぎまで撮影を敢行。

思わぬサプライズも有ったりして、得した気分の数時間でした。



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ハンドメイドストラップ

先日開催された、九州ヒューマンフェスタ2013で購入したストラップ。

2年生の楠田君をはじめ、担当者たちが8月上旬から手掛けていました。

完成度にはバラツキもありますが、彼らの向上心を買ったのです。

このストラップは、いろんな場面でプレゼントとして使っていきます。

フェスタで飾られ、販売されたストラップたち

1年の堀田君、かなりの腕で作ってくれました

私が購入っした彼らの心は合計20本


学生たちは成長が早い、そんな彼らを見ているのが楽しいです。


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