第20回のOGTM開催（2013）

20年前に産声をあげた、OGTM（大分グレトーナメントマスターズ）は本日開催しました。大分県下から42名の選手が集まり、それぞれの渡船に分乗して4回戦のトーナメントを戦います。

開催2日前の天気予報は、雨が降らない予定だったのに・・・なんと受付時の午前3時頃から降りはじめ、更に風雨共に強くなってしまい、一日中荒れ模様となり、南からの波はどんどん太って、沖磯は2回戦の途中から相当な波に・・・。

一回戦の私は横島3番で、山西君と赤峰君の3人対戦です。頭から波飛沫を何度も被りながら、最終ラウンドで先行する二人に逆転勝ちすることが出来ました。

二回戦は横島5番で、田野君と飛田君の3人対戦。2~3投目で釣った1匹のグレが決勝打となって、ココでも勝ち抜け出来ましたが、この場所でも波被りです。

三回戦は白子の地。対戦相手は大津君とシード選手の木村君です。カンダイにぶち切られましたが、木村君は5㎏近いカンダイをゲット。本命が釣れない時には他魚が有効になるので浅目を重点的に狙って、グレを1匹。最終ラウンドに1匹追加して勝ち抜く事が出来たのです。

久し振りの決勝戦進出です。場所は白子島の水道で、対戦相手は関さん・阿南さん・桑野さんとの4人対戦で、結果は負け。関さんは2匹のグレで初優勝。阿南さんは大型グレのバラシが響き1匹の釣果で準優勝。私は規定サイズに足りないグレで3位。アタリが出なかった桑野さんが4位となったのです。

雨風や波も半端なく襲いかかってきましたが、船長やスタッフの的確な判断と参加戦手の協力で、無事に20回大会を終える事が出来ました。

みなさんお疲れ様。大変ありがとうございました。

大分勢の強さの秘密、決勝戦は全員が観戦します。

決勝を戦った4人。左から2位・優勝・3位・4位


荒天により、県知事賞・大分朝日放送賞・大分合同新聞社賞などを後日渡します。


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ヤマガラの若

留鳥たちの若が多くなりました。

坊主山やヤマガラハウス周辺も、ヤマガラの若がエサを取りに出てきます。

最初は親にねだるだけでしたが、今では自分でヒマワリの種を持ち去ります。

若の淡い色合いは、8月のトヤ（換羽）を迎えると親と同じ色に変化。

若の淡い色合いは期間限定、2~3ヶ月だけで終わってしまうのです。

坊主山の若

少し下の若

ヤマガラハウスの若

成鳥、あと数ヶ月で若はこの様になります


オオルリも若が出ました。サンコウチョウは抱卵中。


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今年のサンコウチョウは過密？？

県民の森の安友谷沿いには、推定4~5組のカップル？

山際谷沿いにも推定4組のカップル？

時にはそれ以上の鳴き声がして、4~5羽が近くで鳴く感じだったり・・・

更には、カップルになっていない子も居るみたいです。

今年のサンコウチョウは過密状態らしく、縄張り争いが絶えない様です。

写真は、縄張り内で抱卵中の妻を持つオスと、侵入者のメスが対峙している場面。

青いアイりングのオスは緑の口を開け、こちらを向いて取っ組み合う直前。

メスは尻尾を広げ、こちらに背中を向けてオスと向き合っています。

激しいバトルを繰り返し、住人のオスが侵入者のメスを対岸へと追いやりました。

このオスはカラスにも果敢に立ち向かって行き、巣と妻を守っています。

一方、下流のオスは放浪癖がある様で、抱卵中？のメスを気遣わない感じ。

二組のカップルのオスは、対照的な縄張り意識を持っているみたいです。

蛇足ながら・・・

アカショウビンの撮影は相当に難しい、更に難しいのが青い腰羽を写すこと。

サンコウチョウの撮影も難しいですが、口中の緑色を写すのは至難の業。

・・・グレを狙うのに終わりがない様に、野鳥の撮影にも終わりはない様です。



サンコウチョウは、私が子供の頃より増えている感じがします。




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ムラサキシキブ

たぶんムラサキシキブだと思います。

以前は紫の実を写しましたが、今回は運よく花が咲いている時に出会えました。

何の変哲のない小さな木？ですが、花は綺麗です。

・・・今年はヤイロチョウが来てくれないみたいです。





梅雨の中休み、有効に活用しましょう。


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ウツボグサ

山のあちらこちらで、ウツボグサの花が咲き始めました。

今日は福岡へ行く前に、県民の森で少しだけ自然観察。

鳥栖から来ている鳥見仲間にお会いした後、高速バスに乗って天神へ。

いつもの授業を終えて先ほど帰宅、お腹一杯燃料を補給しました。





紫の花は存在感がありますね。


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2013イチヤクソウたち

日当たりの良い場所のイチヤクソウは花が散り始めています。

樹間のイチヤクソウは日陰が多いので今が見頃。

可憐な花が樹間の床で、ひっそりと咲き誇っています。

雨滴と・・・

シジュウカラと・・・

落ち葉のじゅうたんと・・・

蟻さんと・・・


梅雨の中安にに似合う花です。




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優勝者の笑顔

2013年のWFGで優勝した、猪熊博之君が長崎から大分に凱旋。

21時30分過ぎ、ポン友の有田君と共にイヴ戸次店に到着です。

色々と土産話を聞いたのは、同じ東九州支部の平松君と藪田君。

私からは優勝記念の胡蝶蘭を手渡して、皆で喜びを分かち合いました。

結局、彼らと別れたのは23時20分。今頃二人は無事に帰宅しているでしょう。

疲れているのに・・・ご苦労様でした。

2013 WFG 決勝トーナメント結果はこちら



嬉しい一日になりました・・・ありがとう。


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2013 WFG 猪熊博之君 3度目のV達成 （結果速報）

名手、猪熊博之君が3度目の優勝です。

連絡が遅かったので、たぶんそうじゃないかと思っていたら・・・

先ほど、本人からメールが届きました。

WFGは2度までの優勝者は数名いますが、3度目は彼が初めて！！

3試合で25㎝以上を70匹越え・・・本当に良くやってくれました。

優勝おめでとうございます。

2013 WFG予選リーグ結果はこちら

2013 WFG 優勝者の笑顔はこちら



大会関係者のみなさん、二日間お疲れ様でした。


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2013 WFG予選リーグ結果速報 （第19回大会）

先ほど猪熊選手からメールが来ました。

東九州支部は猪熊選手・有田選手のポン友が共に残っています。

有力選手たちが12名、明日の五島でのトーナメントが楽しみです。

2013 WFG決勝トーナメント結果はこちら

2013 WFG 優勝者の笑顔はこちら









選手・役員・渡船のみなさん、雨の中ご苦労様。明日も安全で素晴らしい大会を！







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ノウサギ

今日の県民の森。

朝の一番は、雨も落ちていませんでしたが、9時ごろからポツリポツリ。

4時間経ってもヤイロチョウの声は聞こえず、やきもきの日々です。

でも、今朝の6時頃にはウサギが出てきてくれました。

藪から出て見えなくなりましたが、一度だけ良い所で立ち止まり・・・

直ぐに藪へと帰って行きます。・・・久し振りの嬉しい出会いでした。





育児中なのでしょうか？痩せて毛並みも悪く感じました。


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イチヤクソウが咲いていた

いつものTV出演が終わった午後、県民の森へ足を運びました。

目的はムヨウランの花が開いていないかの確認です。

一週間前は一輪だけが咲いて、後は固そうなツボミの株ばかりでしたが・・

今日は10株以上確認して、花が咲いたのか終わったのか良く分りません。

お日様が当たる日でないと、開いた花を見る事は困難ですね。

次に向かったのは坊主山の頂上で、目的はヤイロチョウの声を確認する事。

ヤイロチョウは今日も鳴いてくれませんでしたが、ホトトギスの鳴き声が沢山。

オスが3~4羽、メスの声も2羽ほど確認しました。

頂上は日当たりが良いので、イチヤクソウの花が7株ほど咲いていました。

ちなみに、樹間のイチヤクソウは少しだけ花が開き始めています。

なお、トンボソウの花芽は腐れた株が多くなり、花芽が元気な株は5株だけ。





坊主山のイチヤクソウ、咲くのが早いです。


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潜水艦

佐伯湾内でグレ釣りから帰っていると・・・

一隻の黒っぽい潜水艦が、水面に出て止まっていました。

人を恐れなかったので、瀬渡し船の上から標準レンズで写しました。

潜水艦の仲間だと思ったら、やはりそうでした。



望遠に強い、コンパクトカメラを持っていると便利かも？パートⅡ


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