海月丸の筏釣り

深島での一泊二日オナガ狙いは、荒天のために中止。仲間と4人で、同じ蒲江の西野浦にある、海月丸の地の筏に行って、フカセでのチヌ・マダイ狙いに変更。

天気は雨のち晴れの予報でしたが、13時から翌日の10時までの釣りで、13時から16時頃までが小雨で、ほとんど濡れる事もありませんでしたが、16時過ぎから21時頃まで本格的な雨模様で、戦意喪失。ただし地の筏には小屋があるので、小屋からの竿出しや、夕食の焼肉なども小屋の中で美味しく頂くことが出来ました。

海月丸の地の筏は水深が10m~13mくらいになっています。筏の下には、廃棄用の船を漁礁として沈めているので、魚影が濃いこともあって人気です。

私がこの場所を利用するのは初めてですが、釣り易さ・風雨を凌げる小屋がある事・仮眠所があることなどで、利用価値の高い釣り場にランクインとなりました。

今回の全体釣果は小型チヌが3枚と小型マダイも3枚？木村君と私がチヌのバラシが一回ずつ。私は小型マダイとメバルを3匹だけ確保しましたが、朝から10時までの釣りは、良いアタリには遭遇しませんでした。




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ホオの木の花

今日は雨。

山では白い花が目だってきました。

ミズキやクマノミズキの花・クサイチゴ・そしてホオの木。

今日から明日にかけて、4人で深島へ行く予定を変更。

蒲江の入津湾内を目指します。

朴の木の花芽

大きな花です。実も赤くて大きく細長い


今日の雨は潤いをもたらす恵み雨


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坊主山のアオダイショウ

いつもの坊主山へ宮崎の甲斐さんと向かいます。

コルリは鳴かず抜けた様です。クロツグミは9時頃に鳴き始めました。キビタキは頂上でバトルしていた。・・・と、ヒロさんに教えて頂きました。

昨年繁殖に失敗したアオゲラの巣を見上げると、アオダイショウが巣から身を乗り出しています。昨年ここで良い思いをしたのを覚えているのか？今年も巣穴を狙ったみたいです。残念ながら今年のアオゲラは、この場所を選んでいません。

アオゲラもアオダイショウも賢いですが、今回はアオゲラに軍配です。

近頃良く見るアトリ

この場所の住人カケス

アオダイショウ、大分ではヤータラと言っていました


昔は家の中に必ず居たアオダイショウ、現在はそんな風景に出合いません。


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大在公共埠頭で・・

釣り講座の新しい受講生の一人。フカセ釣りをやってみたいとの事で、今日は現場で指導しました。

手持ちの竿tとリールを持って来て頂いたのですが、竿は3.0ｍ？リールに巻いている道糸は5号。それに5Bのウキを半遊動でセット、ハリスは1.7号を1m強、5B のゴム張りガン玉を付けて3号のチヌバリで指導開始。

ウキ止め糸の取り付け方・その動かし方とタナを変える意味・水深の測り方・タナの変更方法と理由・竿の持ち方・構え方・仕掛けの投入方法・糸の送り込み方・道糸の置き方・ドラグの意味・仕掛けの回収方法・仕掛けの掴み方・サシエの付け方・などなど。一から十まで丁寧に、何度も繰り返しながら教えていきますが・・・

8時から13時前までべったりと教えていったのですが、マキエを本人が打てるまでの釣りには程遠く、少しでも目を離すと仕掛けを流すことが出来ません。

こんな指導は初めてですが、繰り返し・繰り返し・繰り返しやるしかない様です。

日曜日の大在公共埠頭は家族連れが多い

釣れた魚はアジゴ1匹・カサゴ2匹。周囲を見渡していましたが全体で3匹のみ

今回は足元だけの釣りを4時間教えました

3匹の内の1匹は受講生が釣りました


指導方法をどうやるか？本当に考えさせられます。


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マテガイ掘りに行ってきました

今日は大潮の後の中潮で、干潮時の潮位が一番低い日。

こんな時にマテガイ掘りに行くと、沖の方まで進むことが出来ます。

今回はOCTの面々と5人で、宇佐市の和間海岸で楽しい潮干狩りを満喫。

気がつくと17時になっており、マテガイの釣果は5㎏くらいになりました。




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今年もコルリが通過中

朝一番は県民の森、坊主山まで足を延ばすと・・・

コサメビタキとクロツグミがが囀っています。更にエゾムシクイも囀り始めました。すると今度はコルリが囀り始めました。この場所では3年前にもコルリが通過して、一週間ほど滞在しました。昨年は宇曽山に登る途中で3日間居てくれました。

これまで何度も囀りを聞いていますが、姿を見たのは一度っきり。今日は囀りを止めて移動した時に、一瞬だけ姿を確認し、ボケボケの写真を撮ることに成功。

その後は、姿を見せずに時々囀りを繰り返していました。他にはオオルリとキビタキも盛んに囀っており、冬鳥のマヒワ・アトリ・シメなども姿を見せています。



写したい小鳥の上位に君臨するコルリのオス。今度は綺麗に撮りたいのですが・・


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坊主山の野鳥たち

県民の森内にある坊主山は、私が子供の頃に地域の人たちが呼んでいた名称で、メジャーな名前ではありません。その名の如く、当時は木々がほとんど茂っておらず、春のワラビ狩りを地域の人たちと行っていた所です。

40年以上経った現在の坊主山は、当時の面影が全くなくてテレビの中継塔が建っており、木々の生い茂る場所に様変わりしているのが実情です。

坊主山付近の木々は、松・杉・檜・モミジ・桜・クヌギやタブノキなどが、丁度良い具合に密集しており、塚野山との境には、小さな谷川も流れているので、四季を通じて小鳥たちも数多く来てくれます。

今回は、夏と冬が同居している、一部の小鳥たちを紹介です。




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一文字のアジ釣り

先日のアジ爆釣劇を話したら、YY女子部の二人が、連れてけ～・・連れてけ～・・釣りた～い・・との事で、24日の午後3時出港～6時納竿の短期決戦に臨みました。

現在アジが良く釣れているのは、沖の一文字と新波止の2本だけで、横一文字と縦一文字はアジ不調。今回は船長お薦めの、新波止の西端へ3人で降りました。

直ぐにマキエを始め、延竿で二人分の仕掛けを作り早速釣り開始。午後3時過ぎだとアジはマキエに集まって来る事はなく、足元にはスズメダイの群れが集まってきて、大切なマキエやサシエを食べ放題です。

そんな中、メバルが釣れ、タナゴが釣れ、メイタ（チヌの小型）が釣れ、大バラシも一発ありました。私も仕掛けを作り、アジを寄せるための遠投～近距離釣法。

その仕掛けにチヌが釣れた後、待望のアジが来たのは午後4時45分頃で、Qちゃんがワァワァ騒ぎながら後ずさりしています。その後ゴマちゃんにも良型のアジ。二人とも少し大き目の魚が掛ると、後ずさりしながらヘッピリ腰で釣るので面白い。前に出る事が出来ないの\は、魚から海へ引っ張り込まれるのが怖いからだとか？？

短い時間の初心者釣行でしたが、目的のアジは3人で30匹くらいは釣れたでしょうか？型は23~25㎝級が多く、26~28㎝級も5~6匹は混じって終了です。

二人の仕掛け
　　竿　　　　　　　　　延竿　4.5ｍくらい（元竿を一本抜いて使用）
　　道糸・ハリス　　　ゼロα1.7号　3.5m
　　ガン玉　　　　　　　ゴム張りガン玉　5B　　　
　　ハリ　　　　　　　　掛りすぎチヌ　3号

私の仕掛け
　　竿　　　　　　　　　がま磯枯冴　軟調　5.4m
　　リール　　　　　　　トーナメントISO Z競技LBD
　　道糸　　　　　　　　フリクションゼロ1.75号
　　ハリス　　　　　　　ゼロα　1.5号
　　ウキ　　　　　　　　スーパーエキスパートUE　０C
　　ガン玉　　　　　　　遠投時　ゴム張りガン玉　5号
　　ハリ　　　　　　　　掛りすぎチヌ　2号　　

3人分のエサなど
　　マキエ　　　　　　　オキアミ生3㎏＋アミ4㎏＋グレナビ1袋＋パン粉2㎏
　　サシエ　　　　　　　オキアミ生1パック


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ヒレンジャク

県民の森にある”ヤマガラハウス”、現在は子育てなどが忙しく、ヤマガラ達は数羽がやってきているだけです。

そんなヤマガラハウスのケヤキの梢に、昨日は30羽近いヒレンジャクの群れがやってきました。この森で初めての出会いで、本当にラッキーでした。

彼らは、ケヤキの梢近くで新芽を啄んでいましたが、20分ほどの滞在で、坊主山方面へと飛び去っていきました。

・・・朝一番の出会いに感謝です。

綺麗なヒレンジャクはこちらから










空抜け写真なのでダメですが、この森で初見なので紹介しました。


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2013 GFG杯争奪全日本地区対抗チヌ釣り選手権・・結果

個人賞

　　優勝　　　井上真生　福岡（九州B）
　　準優勝　 浜崎　実　静岡（東海）
　　3 位　　　 後藤　渉　新潟（上信越）

　　団体戦の優勝は九州Bチームでした。

佐伯湾内はようやくチヌが動き出した模様です。




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GFG杯チヌ全国大会の前夜祭

磯釣り大会の前夜性は人と人を繋ぐ役割が大きく、とても好きです。

がまかつのG杯しかり、釣研のWFGもしかり。今回のGFGもしかり

色々な情報交換を行っていく中で、友情が深まるのもこの時です。

どんなスポーツも同じと思いますが、戦いも重要ですが更に重要なことも・・

今回もスタッフ参加ですが、沢山の方々にお会い出来たことに感謝しています。




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ヒヨドリ・シロハラ・アカハラ・クロツグミ

留鳥のヒヨドリ、冬鳥のシロハラ、漂鳥のアカハラ、夏鳥のクロツグミ、4種です。

県民の森で今年一番の夏鳥確認はオオルリで、4月5日の事でした。次の日の6日にはクロツグミが鳴くのを確認し、その後コサメビタキやキビタキを相次いで確認しました。17日にはツツドリが鳴き、昨日は今年初のクロツグミの撮影に成功です。

県民の森にある安友庭園周辺では、オオルリが2羽、キビタキも2羽、クロツグミが1羽鳴いています。安友庭園入口付近でアカハラをチラ見した事と、クロツグミらしき姿を一瞬見かけたため、翌日はシロハラの餌場である、桜の木の下を見渡せる場所で張り込んでいたのです。

シロハラやアカハラ・クロツグミは、地鳴きの一部が非常に似ている事や、食性も似かよっています。張り込んでいると、シロハラが3羽やってきて、その後はアカハラが2羽、そしてクロツグミもお出ましになった訳です。

・・・ヤマが当たると相当に嬉しいですね。




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