磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
1月27日に米水津で開催されました。出港は4時で納竿が14時の工程。
16人が抽選で順番に瀬上りしました。私は10番クジで、庄島さんと“ラクダ”に上がりましたが朝からグレの反応はなく、9時前には休んで一眠り。10時の瀬替わりで押出の鼻に近い“綱取り”へ転戦です。
二投目で41㎝が釣れたので場所を譲り、その15分後には45㎝をゲットして一休み。庄島さんは、その後2枚のグレをゲットしましたが、型は小さくなっていました。
“綱取り”の本命ポイントはロープの右側ですが、満潮以外で波がない時にはロープの左側へも行けて、そちらでも釣果を上げた実績があるので、休憩後にはロープの左側を狙ってみましたが、一時間くらいやっても反応が出ず、キタマクラばかりになったので釣りを終了としました。
釣れたタナは2~3ヒロで、そんなには深くはありませんが、45㎝のグレのアタリは、2回ほど道糸が伸びて止まってまた伸びて・・・3回目にス~ッと道糸が走るアタリでアワセを入れました。もしかしたら最初の2回のアタリは、違うグレがサシエを喰って放したアタリだったかも知れませんね。
喰い込みが悪い時には、小さなアタリで素早く掛け合わせるか、喰いの悪いグレのアタリは無視して、喰いの良いアタリが出るまで待つかの選択です。今回は後者を選んで45㎝を取り込むことが出来ましたが、釣れなければアワセのタイミングを変えていくのが常道ですね。
・・・役員を始め、参加者・関係者のみなさんお疲れ様でした。
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16人が抽選で順番に瀬上りしました。私は10番クジで、庄島さんと“ラクダ”に上がりましたが朝からグレの反応はなく、9時前には休んで一眠り。10時の瀬替わりで押出の鼻に近い“綱取り”へ転戦です。
二投目で41㎝が釣れたので場所を譲り、その15分後には45㎝をゲットして一休み。庄島さんは、その後2枚のグレをゲットしましたが、型は小さくなっていました。
“綱取り”の本命ポイントはロープの右側ですが、満潮以外で波がない時にはロープの左側へも行けて、そちらでも釣果を上げた実績があるので、休憩後にはロープの左側を狙ってみましたが、一時間くらいやっても反応が出ず、キタマクラばかりになったので釣りを終了としました。
釣れたタナは2~3ヒロで、そんなには深くはありませんが、45㎝のグレのアタリは、2回ほど道糸が伸びて止まってまた伸びて・・・3回目にス~ッと道糸が走るアタリでアワセを入れました。もしかしたら最初の2回のアタリは、違うグレがサシエを喰って放したアタリだったかも知れませんね。
喰い込みが悪い時には、小さなアタリで素早く掛け合わせるか、喰いの悪いグレのアタリは無視して、喰いの良いアタリが出るまで待つかの選択です。今回は後者を選んで45㎝を取り込むことが出来ましたが、釣れなければアワセのタイミングを変えていくのが常道ですね。
・・・役員を始め、参加者・関係者のみなさんお疲れ様でした。
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26日、zero seaの大会は米水津で開催。6時出港15時納竿の工程。少ない人数でしたが、抽選により3人で“沖のカンノン”へ上がりました。
この場所の本命は“地のカンノン”との水道側ですが、西から北西の風をまともに受けるので、冬の釣りでは敬遠されます。でも、東側の先端方面でも狙えます。
本命のポイントは正面からの強風で諦めました。3人で東端側から南にかけて釣り座を構えます。エサ取りは表面にトウゴロウイワシの大群、それを通過するとキタマクラがエサをかすめ取る状況。
トウゴロウイワシは粒の小さいエサを好むので、集魚剤の粉末はほとんど食べ尽くされてしまいます。サシエも小さいものは直ぐに取れられてしまうので、トウゴロウイワシを交わすには、通常の2~3倍のマキエを打って、大きめのサシエをハリに刺し、マキエの真ん中に投入するのが良いでしょう。
これでトウゴロウイワシの層をサシエは突破出来ますが、この下にはキタマクラが控えています。キタマクラは目立つエサに1~3匹が集まって食べるので、大きめのサシエは狙われやすくなります。
これらのエサ取りは相反するサシエを好むので、非常に厄介なコンビになっています。後はグレの活性に期待し、キタマクラを潮の緩い場所や磯近くに集めつつ、潮の動いている場所を狙ってトウゴロウイワシのエサ取り対策を行い、極力浅棚(1~2ヒロ)でグレを狙ったのです。アタリは明確で、時にはフカセからまん棒が横に動いて釣れる事も・・・
午前中の下げ潮よりも、午後からの上げ潮でグレの活性が上がり、3人同時に竿が曲がる事もありましたが、型には不満です。平均26㎝~33㎝くらいの小型主体で、今回の私は27㎝位の塩焼きサイズを3枚ほど選んでキープ。カワハギ2枚と共にお土産です。
今回は本命ポイントで10分くらい竿を振りましたが、強風による寒さと、スズメダイ・キタマクラ・トウゴロウイワシなど3種類のエサ取りに、マキエがもたないと判断し断念しました。
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この場所の本命は“地のカンノン”との水道側ですが、西から北西の風をまともに受けるので、冬の釣りでは敬遠されます。でも、東側の先端方面でも狙えます。
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トウゴロウイワシは粒の小さいエサを好むので、集魚剤の粉末はほとんど食べ尽くされてしまいます。サシエも小さいものは直ぐに取れられてしまうので、トウゴロウイワシを交わすには、通常の2~3倍のマキエを打って、大きめのサシエをハリに刺し、マキエの真ん中に投入するのが良いでしょう。
これでトウゴロウイワシの層をサシエは突破出来ますが、この下にはキタマクラが控えています。キタマクラは目立つエサに1~3匹が集まって食べるので、大きめのサシエは狙われやすくなります。
これらのエサ取りは相反するサシエを好むので、非常に厄介なコンビになっています。後はグレの活性に期待し、キタマクラを潮の緩い場所や磯近くに集めつつ、潮の動いている場所を狙ってトウゴロウイワシのエサ取り対策を行い、極力浅棚(1~2ヒロ)でグレを狙ったのです。アタリは明確で、時にはフカセからまん棒が横に動いて釣れる事も・・・
午前中の下げ潮よりも、午後からの上げ潮でグレの活性が上がり、3人同時に竿が曲がる事もありましたが、型には不満です。平均26㎝~33㎝くらいの小型主体で、今回の私は27㎝位の塩焼きサイズを3枚ほど選んでキープ。カワハギ2枚と共にお土産です。
今回は本命ポイントで10分くらい竿を振りましたが、強風による寒さと、スズメダイ・キタマクラ・トウゴロウイワシなど3種類のエサ取りに、マキエがもたないと判断し断念しました。
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土曜日は、ゼロシーの大会で30㎝前後のグレばかりを釣って3枚キープ・・。
今日はTFGの大会で、45㎝のグレと他に1枚のみで2枚をキープ。
少し厳しくなりつつある米水津の磯でした。
疲れたので風呂に入って休みます。
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今日はTFGの大会で、45㎝のグレと他に1枚のみで2枚をキープ。
少し厳しくなりつつある米水津の磯でした。
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今日は米水津で釣り。
カワハギのメスが釣れて、その後オスも釣れたので並べました。
オスは、背びれの第2軟条が長く伸びているので直ぐに分かります。
メスには糸条のヒレがありません。
色の変化等は、雌雄の識別には向きません。
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坊主山入口の、桜の停車場に私の車を止めると・・・
ヤマガラやシジュウカラが、車を覚えていて直ぐ近くに来ます。
彼らには、停車した時だけヒマワリの実を与えています。
すると昨年餌付けていたと思われる、ミヤマホオジロがやってきました。
粟と稗のエサを撒いて様子を見ていると・・・
一羽のオスが遠慮がちに近づき、エサを啄み始めました。
昨年の触れ合いを、オスのミヤマホオジロも覚えている様です。
一羽が来ると後は次々にやってきます。
目的の場所ではないので、エサは与えたくなかったのですが・・・
覚えていてくれた・・情に負けて少しだけエサを与えています。
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彼らには、停車した時だけヒマワリの実を与えています。
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粟と稗のエサを撒いて様子を見ていると・・・
一羽のオスが遠慮がちに近づき、エサを啄み始めました。
昨年の触れ合いを、オスのミヤマホオジロも覚えている様です。
一羽が来ると後は次々にやってきます。
目的の場所ではないので、エサは与えたくなかったのですが・・・
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釣り人などが比較的遭遇する、冬の蜃気楼の一種。
凪で晴れ・水平線上の見通しが良い事・水温と気温の差が大きい事などが条件。
冬の釣りは寒いので夜明けからの出船が多いのですが・・・
寒さをこらえると、水平線から太陽が出る瞬間に素敵なプレゼントもあるのです。
拝めるチャンスは、移動性高気圧に覆われ始める静かな朝。
自然は色んな所で私たちに感動を与えてくれます。
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冬の釣りは寒いので夜明けからの出船が多いのですが・・・
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拝めるチャンスは、移動性高気圧に覆われ始める静かな朝。
自然は色んな所で私たちに感動を与えてくれます。
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エサの乏しい冬。
釣りを終えて撤収すると鳥たちが集まってきます。
主な鳥はウミネコ・セグロカモメ・トビ・イソヒヨドリなど。
目的は釣り人が撒いたマキエの残りを食べるため。
厳しい自然を生き抜く知恵です。
押出の鼻はトビが沢山集まってきました。
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釣りを終えて撤収すると鳥たちが集まってきます。
主な鳥はウミネコ・セグロカモメ・トビ・イソヒヨドリなど。
目的は釣り人が撒いたマキエの残りを食べるため。
厳しい自然を生き抜く知恵です。
押出の鼻はトビが沢山集まってきました。
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釣研FG東九州支部の決勝大会で、最後の戦いに進んだのは牧・利光・有田君ら3人。戦いの舞台は“押出の鼻”で対戦時間は14時から16時という、大分県の冬の磯ではゴールデンタイムの時間帯です。
40分の3交代で釣り座を均等に使いますが、ワンドの奥に位置する船着き場は若干不利な場所。その場所へ最初に入った有田君は残念ながら釣果を得ません。
試合の流れは、一番沖に入った利光君のリード、それを追うように牧君が追随する形。出遅れた有田君は2ラウンド目でようやく片目が開いた程度で、勝負の行方は若手の二人に絞られた感じだったのですが・・・
最終ラウンドで牧君にブレーキ、ベテランの有田君が脅威の追い上げ?夕マズメになって出てきたアジゴをマキエのドカ打ちで巧みに交し、貴重なグレを追加したのが勝因でしょう。二人にリードされながらも、最後まで己の釣りを追求した釣技は、WFG本戦でも通用すると判断しています。
本戦では有田・猪熊君のポン友コンビに期待しています。
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40分の3交代で釣り座を均等に使いますが、ワンドの奥に位置する船着き場は若干不利な場所。その場所へ最初に入った有田君は残念ながら釣果を得ません。
試合の流れは、一番沖に入った利光君のリード、それを追うように牧君が追随する形。出遅れた有田君は2ラウンド目でようやく片目が開いた程度で、勝負の行方は若手の二人に絞られた感じだったのですが・・・
最終ラウンドで牧君にブレーキ、ベテランの有田君が脅威の追い上げ?夕マズメになって出てきたアジゴをマキエのドカ打ちで巧みに交し、貴重なグレを追加したのが勝因でしょう。二人にリードされながらも、最後まで己の釣りを追求した釣技は、WFG本戦でも通用すると判断しています。
本戦では有田・猪熊君のポン友コンビに期待しています。
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昨日の釣りでは午前3時30分に起きて、釣具店でエサを混ぜ、猪熊支部長や赤峰君と合流したのが4時20分。その時の声はまさに喉がつぶれたジャミ声。
それでも出航時間の7時には、少しまともな声を取り戻していましたが、釣りの途中や休憩時には咳や鼻水が出たりと、風邪の症状は止まりません。
身体のだるさや熱はありませんが、磯の上に立つと平衡感覚が乏しく、思わずふら付いていました。それとも、歳のせいでふら付く様になったのでしょうか?
今日も薬を呑んで、無理しないように午後からは暖かくして休むと・・・夕刻には咳がほとんど出なくなりました。喉の痛みもなくなり、快方へと向かっている様です。
潮風が効いたのか?薬が効いたのか?両方の相乗効果なのか?こじらせなくて良い感じです。・・・もう少し養生して、体調を整えたいと思っています。
今日のウソとミヤマホオジロ、雨は昼ごろから落ち始めました
みなさんも風邪などひかぬ様、注意してください。
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それでも出航時間の7時には、少しまともな声を取り戻していましたが、釣りの途中や休憩時には咳や鼻水が出たりと、風邪の症状は止まりません。
身体のだるさや熱はありませんが、磯の上に立つと平衡感覚が乏しく、思わずふら付いていました。それとも、歳のせいでふら付く様になったのでしょうか?
今日も薬を呑んで、無理しないように午後からは暖かくして休むと・・・夕刻には咳がほとんど出なくなりました。喉の痛みもなくなり、快方へと向かっている様です。
潮風が効いたのか?薬が効いたのか?両方の相乗効果なのか?こじらせなくて良い感じです。・・・もう少し養生して、体調を整えたいと思っています。
今日のウソとミヤマホオジロ、雨は昼ごろから落ち始めました
みなさんも風邪などひかぬ様、注意してください。
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釣研FG東九州支部の決勝大会はトーナメント戦。
昨年の各大会で上位に入賞した12名が3回戦を戦い抜きます。対象魚は23㎝以上のグレで総重量を競い合います。日曜日の7時出港では目ぼしい磯は空いていません。
くじ引きで当たった私の対戦相手は木村君。場所は湾口の“サザエのハナレ”です。グレもチヌも良く釣れる場所。試合は8時からなので、ゆっくりと準備しながら“サザエバエ”を見ると、アジゴのオンパレードでマキエに群がるアジゴをこちらから確認出来るほどの多さ。
一投目、サシエを少しかじられていました。二投目に早くもアジゴ。その時、木村君は二投目で23㎝位のグレを釣りあげました。その後はアジゴのオンパレード。足元ばかりにマキエを打って、30m沖を一回狙ってもアジゴ。沖を連続狙って、サザエとのワンドの奥を一回狙ってもアジゴ。サシエはオキアミとサシアミだけ用意していたので大苦戦。
釣れたアジゴを切り身にして狙ってみたものの、釣れてくるのはやはりアジゴ。万事窮すで場所交代。マキエをセーブして湾内奥への遠投。磯際ギリギリ狙いなどでも歯が立ちません。このままではボウズ負けになるので最後の手段を敢行。
磯際へのマキエのドカ打ちで、その真ん中を3Bのガン玉で一気にサシエを沈め、穂先でアタリをとる作戦。これを何度か繰り返していると、サザエバエのお客さんが瀬替わりです。渡船のスクリュー音に驚いたアジゴが一瞬消えた時、24㎝のオナガが喰って来ました。
木村君もこの一瞬を逃さず、良型のグレを掛けましたが惜しくもハリ外れでバラシ。シマアジを一匹キープしたものの、2時間の対戦時間は終了。検量の結果、木村君のグレは22㎝くらいで私が勝ち上がりました。
用意したマキエは、オキアミ生9㎏・アミ4㎏・グレナビ3袋で約19㎏でしたが、2時間の試合で消費したマキエは12㎏くらいで、残りのマキエが少なくなっています。
二回戦は“押し出の鼻”で対戦相手は木村君のポン友で牧君。彼も上手く、前半で3匹対0匹と水を開けられ、後半に2匹を釣りましたが彼も1匹追加して完敗。
赤峰君や藪田君も敗れ、決勝に進んだのは、有田君・牧君・利光君の3人でした。
米水津のサザエのハナレからの日の出
木村真也君、伸び盛りです
激戦の釣研FG東九州支部、この支部を勝ち抜くのは至難の業。
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昨年の各大会で上位に入賞した12名が3回戦を戦い抜きます。対象魚は23㎝以上のグレで総重量を競い合います。日曜日の7時出港では目ぼしい磯は空いていません。
くじ引きで当たった私の対戦相手は木村君。場所は湾口の“サザエのハナレ”です。グレもチヌも良く釣れる場所。試合は8時からなので、ゆっくりと準備しながら“サザエバエ”を見ると、アジゴのオンパレードでマキエに群がるアジゴをこちらから確認出来るほどの多さ。
一投目、サシエを少しかじられていました。二投目に早くもアジゴ。その時、木村君は二投目で23㎝位のグレを釣りあげました。その後はアジゴのオンパレード。足元ばかりにマキエを打って、30m沖を一回狙ってもアジゴ。沖を連続狙って、サザエとのワンドの奥を一回狙ってもアジゴ。サシエはオキアミとサシアミだけ用意していたので大苦戦。
釣れたアジゴを切り身にして狙ってみたものの、釣れてくるのはやはりアジゴ。万事窮すで場所交代。マキエをセーブして湾内奥への遠投。磯際ギリギリ狙いなどでも歯が立ちません。このままではボウズ負けになるので最後の手段を敢行。
磯際へのマキエのドカ打ちで、その真ん中を3Bのガン玉で一気にサシエを沈め、穂先でアタリをとる作戦。これを何度か繰り返していると、サザエバエのお客さんが瀬替わりです。渡船のスクリュー音に驚いたアジゴが一瞬消えた時、24㎝のオナガが喰って来ました。
木村君もこの一瞬を逃さず、良型のグレを掛けましたが惜しくもハリ外れでバラシ。シマアジを一匹キープしたものの、2時間の対戦時間は終了。検量の結果、木村君のグレは22㎝くらいで私が勝ち上がりました。
用意したマキエは、オキアミ生9㎏・アミ4㎏・グレナビ3袋で約19㎏でしたが、2時間の試合で消費したマキエは12㎏くらいで、残りのマキエが少なくなっています。
二回戦は“押し出の鼻”で対戦相手は木村君のポン友で牧君。彼も上手く、前半で3匹対0匹と水を開けられ、後半に2匹を釣りましたが彼も1匹追加して完敗。
赤峰君や藪田君も敗れ、決勝に進んだのは、有田君・牧君・利光君の3人でした。
米水津のサザエのハナレからの日の出
木村真也君、伸び盛りです
激戦の釣研FG東九州支部、この支部を勝ち抜くのは至難の業。
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釣研FG東九州支部の大会が開催されました。
この大会はWFGの支部予選の決勝大会で、有田達也君が優勝。
今年の6月に」開催される、WFG本戦に出場です。
各所で厳しい戦いを展開、まだまだ米水津のグレは健在です。
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この大会はWFGの支部予選の決勝大会で、有田達也君が優勝。
今年の6月に」開催される、WFG本戦に出場です。
各所で厳しい戦いを展開、まだまだ米水津のグレは健在です。
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木曜日の夜からから風邪気味です。
昨日までは喉がイガイガしていましたが、今日は時々咳も出始めました。
めったに呑まない薬を呑んで暖かくしています。
明日は釣りなので、潮風にあたって快方に向かうか?それともこじらせるのか?
弱くなった身体?の行方をお楽しみに・・・
坊主山入口の道路脇では、ルリ子ちゃんがたびたび出現。
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昨日までは喉がイガイガしていましたが、今日は時々咳も出始めました。
めったに呑まない薬を呑んで暖かくしています。
明日は釣りなので、潮風にあたって快方に向かうか?それともこじらせるのか?
弱くなった身体?の行方をお楽しみに・・・
坊主山入口の道路脇では、ルリ子ちゃんがたびたび出現。
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