磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
第一試合(7時15分~8時15分)
チームG 有田 1匹 570g 5点
チームエキグレ 黒水 0匹 0g 0点
YY倶楽部 正喜 1匹 590g 10点
第二試合(8時30分~9時30分)
チームG 久保平 1匹 500g 5点
チームエキグレ 宿利 0匹 0g 0点
YY倶楽部 有村 3匹 1800g 10点
第三試合(9時40分~10時40分)
チームG 長尾 1匹 710g 10点
チームエキグレ 田崎 1匹 610g 5点
YY倶楽部 安東 0匹 0g 0点
第四試合(10時50分~11時50分)
チームG 小出 2匹 1060g 5点
チームエキグレ 石川 1匹 600g 2点
YY倶楽部 牧 4匹 2200g 10点
第五試合(12時00分~13時00分)
チームG 木村 3匹 1950g 10点
チームエキグレ 後藤 0匹 0g 0点
YY倶楽部 小野 1匹 590g 5点
チームG 35点 総重量 4790g 準優勝
チームエキグレ 7点 ビリ
YY倶楽部 35点 総重量 5200g 優勝
エキシビションマッチ(13時10分~14時30分)
チームG 木村 3匹 1830g 準優勝
チームエキグレ 石川 0匹 0g ビリ
YY倶楽部 牧 2匹 1330g 3位
池永 3匹 1840g 優勝
ポイントの優劣が有るので、狙うポイントは全て20分交替で移動します。
規定サイズのグレは500g以上、基本はリリース、持ち帰りOK。
マキエは一試合あたり、オキアミ3kg+集魚剤1袋
仕様するタックルは、がまかつ・釣研・ボナンザ・ヤマワ産業・ルミカ・山本光学製、テスターをしている企業があれば、その企業のタックルを優先使用。
今回使用のハリスは釣研のゼロα2号を指定。
通常より太いハリスで、浮いたグレを釣るテクニックが要求されました。500g以下の検量対象外が釣れて0匹に終わった人達も・・・。
15時30分~16時10分、磯の大掃除
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
チームG 有田 1匹 570g 5点
チームエキグレ 黒水 0匹 0g 0点
YY倶楽部 正喜 1匹 590g 10点
第二試合(8時30分~9時30分)
チームG 久保平 1匹 500g 5点
チームエキグレ 宿利 0匹 0g 0点
YY倶楽部 有村 3匹 1800g 10点
第三試合(9時40分~10時40分)
チームG 長尾 1匹 710g 10点
チームエキグレ 田崎 1匹 610g 5点
YY倶楽部 安東 0匹 0g 0点
第四試合(10時50分~11時50分)
チームG 小出 2匹 1060g 5点
チームエキグレ 石川 1匹 600g 2点
YY倶楽部 牧 4匹 2200g 10点
第五試合(12時00分~13時00分)
チームG 木村 3匹 1950g 10点
チームエキグレ 後藤 0匹 0g 0点
YY倶楽部 小野 1匹 590g 5点
チームG 35点 総重量 4790g 準優勝
チームエキグレ 7点 ビリ
YY倶楽部 35点 総重量 5200g 優勝
エキシビションマッチ(13時10分~14時30分)
チームG 木村 3匹 1830g 準優勝
チームエキグレ 石川 0匹 0g ビリ
YY倶楽部 牧 2匹 1330g 3位
池永 3匹 1840g 優勝
ポイントの優劣が有るので、狙うポイントは全て20分交替で移動します。
規定サイズのグレは500g以上、基本はリリース、持ち帰りOK。
マキエは一試合あたり、オキアミ3kg+集魚剤1袋
仕様するタックルは、がまかつ・釣研・ボナンザ・ヤマワ産業・ルミカ・山本光学製、テスターをしている企業があれば、その企業のタックルを優先使用。
今回使用のハリスは釣研のゼロα2号を指定。
通常より太いハリスで、浮いたグレを釣るテクニックが要求されました。500g以下の検量対象外が釣れて0匹に終わった人達も・・・。
15時30分~16時10分、磯の大掃除
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7回目にして初めてYY倶楽部が優勝しました。
この大会は私が関係する3つのクラブの対抗戦。一年をかけて、それぞれのクラブが選手を5名選出し、3つのクラブの5名がそれぞれ20分で場所交替しながら、1試合1時間ずつ試合を行って覇を競うのです。
勝ち方・負け方によってそれぞれポイントが与えられ、5人のポイント合計が一番多いチームに、優勝の栄誉と池永杯が与えられ、クラブに持ち帰る事が出来るのです。今回はチームGとYY倶楽部が35ポイントずつ獲得したので、5人の総重量勝負になったのです。500g以上のグレが対象ですが、総重量を比較したら410g差という僅差で、YYクラブが初優勝をしたのです。
がまかつ・釣研・ヤマワ産業・ボナンザ・ルミカ・山本光学の各社様には協賛の品々を頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。
ブレ写真、優勝したYY倶楽部のメンバーです。全員の名前が刻まれます
参加選手・関係者の皆様、お疲れ様でした。
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この大会は私が関係する3つのクラブの対抗戦。一年をかけて、それぞれのクラブが選手を5名選出し、3つのクラブの5名がそれぞれ20分で場所交替しながら、1試合1時間ずつ試合を行って覇を競うのです。
勝ち方・負け方によってそれぞれポイントが与えられ、5人のポイント合計が一番多いチームに、優勝の栄誉と池永杯が与えられ、クラブに持ち帰る事が出来るのです。今回はチームGとYY倶楽部が35ポイントずつ獲得したので、5人の総重量勝負になったのです。500g以上のグレが対象ですが、総重量を比較したら410g差という僅差で、YYクラブが初優勝をしたのです。
がまかつ・釣研・ヤマワ産業・ボナンザ・ルミカ・山本光学の各社様には協賛の品々を頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。
ブレ写真、優勝したYY倶楽部のメンバーです。全員の名前が刻まれます
参加選手・関係者の皆様、お疲れ様でした。
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カメラを忘れて行ったので借りた画像です。
牟岐大島の渡船システムは全て抽選です。20杯くらいの渡船があり、磯を船の数だけゾーンとして分けています。そのゾーンの中には5~7箇所くらいの磯があります。よってココでは磯取り合戦は皆無、夜明けから安全に渡礁出来るのです。
私達がお世話になったのは大幸丸でした。この渡船のお客さんは私達を含め3組が乗船しました。その3組の人たち全員でクジを引いた所、私が1番を引き当てました。この船の中で1番に瀬上がり出来るのです。
1番クジを引いた人は、船のゾーンを決める抽選会場に瀬上がりします。そこに各渡船の1番クジを引いた人たちが終結するのです。今回は10人だったと思います。
10人が思い思いに並び、端と端の人がクジを引く順番のジャンケンをします。そしてジャンケンに勝った人の方から、順番にクジを引いていくのです。私は7番目にクジを引いて番号を見たら4番で、船はそのゾーンに向かい、最初につけた“タワラ”に瀬上がりしたのです。
この様なシステムが全国に広がって欲しいですね。
この場所で立石名人は1kg級まで5枚?私は2枚のグレを仕留めました。
5日と7日にお世話になった大幸丸
1.85kgのグレとエキスパートグレZ0c
このグレは、脂が乗って卵がたくさん入っていました
2010年初釣りの3日間は取材でしたが、楽しく釣りが出来ました。
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牟岐大島の渡船システムは全て抽選です。20杯くらいの渡船があり、磯を船の数だけゾーンとして分けています。そのゾーンの中には5~7箇所くらいの磯があります。よってココでは磯取り合戦は皆無、夜明けから安全に渡礁出来るのです。
私達がお世話になったのは大幸丸でした。この渡船のお客さんは私達を含め3組が乗船しました。その3組の人たち全員でクジを引いた所、私が1番を引き当てました。この船の中で1番に瀬上がり出来るのです。
1番クジを引いた人は、船のゾーンを決める抽選会場に瀬上がりします。そこに各渡船の1番クジを引いた人たちが終結するのです。今回は10人だったと思います。
10人が思い思いに並び、端と端の人がクジを引く順番のジャンケンをします。そしてジャンケンに勝った人の方から、順番にクジを引いていくのです。私は7番目にクジを引いて番号を見たら4番で、船はそのゾーンに向かい、最初につけた“タワラ”に瀬上がりしたのです。
この様なシステムが全国に広がって欲しいですね。
この場所で立石名人は1kg級まで5枚?私は2枚のグレを仕留めました。
5日と7日にお世話になった大幸丸
1.85kgのグレとエキスパートグレZ0c
このグレは、脂が乗って卵がたくさん入っていました
2010年初釣りの3日間は取材でしたが、楽しく釣りが出来ました。
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淡路市沖に浮かぶ沼島の一文字波止で、動画用のカンダイを狙いました。動画は2月の大阪フィッシングショーでも釣研ブースで流す予定なので、出来るだけ近畿地方で釣る事を優先しました。もちろん初めての場所です。
更に願った事は、車で誰でも行ける釣り場から、大型のカンダイを釣りたかったのです。でも、その様な場所での大人のカンダイ(8kg以上)は情報が少なく、立石名人を通じて地元の名手の意見に従い沼島で竿を振りました。
当日は北西風が強く、出港が7時過ぎになってしまいました。幸いにも一文字は犬走りが風波を避けて、内側の海面は波立っていませんでした。でも時々風波による波しぶきが、防波堤を越えているのです。
船長はこれから潮が下がると言っていたのですが、10時の納竿まで満ち潮が続き、波しぶきは益々ひどくなってしまったのです。撮影だし晴れの天気だったので、私はフードを外して車に置いていた為、3度ほど波しぶきを受けた時には、首筋から背中へと海水が入ってしまいました。
日本は寒波に包まれていたので本当に寒いのですが、3匹のカンダイが良い具合にファイトしてくれたお陰で体が温まり、波しぶきを被ってもなんとか撮影を続行出来たのです。正にカンダイさま様・・・ですよね。
この一文字の岸壁直下は水深が14~14.5mほどありました。いつものマキエを打って、いつものアオイソメを付けて第一投を入れたのは8時を回っていたかも知れません。その仕掛けが底から1mくらいまで到達した時、7kg台の高校生クラスのサイズが喰ってくれました。
3投目に釣れた9kg台のカンダイは、ウキがなじんで流し始め、2回目?くらいのサソイの後に喰ってくれました。4投目に釣れた8kg台は3~4回?くらいのサソイの後のアタリで、投入からアタリまで時間が掛かりました。この2匹は大人サイズです。
・・・この場所はフカセカンダイをやっていない様です。カンダイがマキエに浮いてこないのです。水温は13度台と聞いていました。これだけ高い水温だと大分では2ヒロくらいまで浮いてくるのですが・・・。
3匹釣れた後は潮の流れが逆に動き始め、おまけに人がゆっくりと歩く速さまで、流れるスピードが速くなってしまいました。カンダイ釣りは潮が極ゆっくりと流れる時がベスト。3回ほど流して1回のアタリはスッポ抜け、10時前には竿を納め、もろもろの撮影は終了したのです。
15時まで竿を振れたら、私の自己記録(12kg)を越えられたかも??
仕掛け
竿 がま磯パワースペシャルフカセ6号4.8m
リール フリームスJ4500番
道糸 10号
ハリス 10号 2m 直結
ハリ 小磯バリ15号
ウキ 釣研モンスターフカセ0号
小物 半円シモリ
ノットガードVは必須
マキエ オキアミ9kg・グレ用集魚剤3袋・押しムギ3kg
サシエ 大型アオイソメを14匹使用
動画はココ
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更に願った事は、車で誰でも行ける釣り場から、大型のカンダイを釣りたかったのです。でも、その様な場所での大人のカンダイ(8kg以上)は情報が少なく、立石名人を通じて地元の名手の意見に従い沼島で竿を振りました。
当日は北西風が強く、出港が7時過ぎになってしまいました。幸いにも一文字は犬走りが風波を避けて、内側の海面は波立っていませんでした。でも時々風波による波しぶきが、防波堤を越えているのです。
船長はこれから潮が下がると言っていたのですが、10時の納竿まで満ち潮が続き、波しぶきは益々ひどくなってしまったのです。撮影だし晴れの天気だったので、私はフードを外して車に置いていた為、3度ほど波しぶきを受けた時には、首筋から背中へと海水が入ってしまいました。
日本は寒波に包まれていたので本当に寒いのですが、3匹のカンダイが良い具合にファイトしてくれたお陰で体が温まり、波しぶきを被ってもなんとか撮影を続行出来たのです。正にカンダイさま様・・・ですよね。
この一文字の岸壁直下は水深が14~14.5mほどありました。いつものマキエを打って、いつものアオイソメを付けて第一投を入れたのは8時を回っていたかも知れません。その仕掛けが底から1mくらいまで到達した時、7kg台の高校生クラスのサイズが喰ってくれました。
3投目に釣れた9kg台のカンダイは、ウキがなじんで流し始め、2回目?くらいのサソイの後に喰ってくれました。4投目に釣れた8kg台は3~4回?くらいのサソイの後のアタリで、投入からアタリまで時間が掛かりました。この2匹は大人サイズです。
・・・この場所はフカセカンダイをやっていない様です。カンダイがマキエに浮いてこないのです。水温は13度台と聞いていました。これだけ高い水温だと大分では2ヒロくらいまで浮いてくるのですが・・・。
3匹釣れた後は潮の流れが逆に動き始め、おまけに人がゆっくりと歩く速さまで、流れるスピードが速くなってしまいました。カンダイ釣りは潮が極ゆっくりと流れる時がベスト。3回ほど流して1回のアタリはスッポ抜け、10時前には竿を納め、もろもろの撮影は終了したのです。
15時まで竿を振れたら、私の自己記録(12kg)を越えられたかも??
仕掛け
竿 がま磯パワースペシャルフカセ6号4.8m
リール フリームスJ4500番
道糸 10号
ハリス 10号 2m 直結
ハリ 小磯バリ15号
ウキ 釣研モンスターフカセ0号
小物 半円シモリ
ノットガードVは必須
マキエ オキアミ9kg・グレ用集魚剤3袋・押しムギ3kg
サシエ 大型アオイソメを14匹使用
動画はココ
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立石名人プロデュースの釣研ウキ“V7”の動画撮影と磯釣りスペシャルの撮影取材は、グレ釣り発祥の地である牟岐大島の“オハナの地”で行いました。
朝マズメは1~2回のアタリ、その後はグレの気配がなくて、ミニイサキやアイゴなどに終始していました。再びグレが登場したのは納竿1時間前の14時頃からで、1kg級をはじめ5匹くらいのグレラッシュ。流石に名手は時合いを逃さないですね。
グレ以外にも、54cmものイスズミをハエ根に擦られながらも、ソフトなヤリトリで取り込む竿捌きには圧倒されました。この場面も動画でしっかり録っているので楽しみですよ。
風と潮の流れがほぼ同じ方向で、グレのフカセ釣りではもっとも過酷な状況にもかかわらず、新しい“V7”はしっかりと底潮を掴んでいたのには感嘆しました。腕もさることながらウキの性能も抜群でした。
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朝マズメは1~2回のアタリ、その後はグレの気配がなくて、ミニイサキやアイゴなどに終始していました。再びグレが登場したのは納竿1時間前の14時頃からで、1kg級をはじめ5匹くらいのグレラッシュ。流石に名手は時合いを逃さないですね。
グレ以外にも、54cmものイスズミをハエ根に擦られながらも、ソフトなヤリトリで取り込む竿捌きには圧倒されました。この場面も動画でしっかり録っているので楽しみですよ。
風と潮の流れがほぼ同じ方向で、グレのフカセ釣りではもっとも過酷な状況にもかかわらず、新しい“V7”はしっかりと底潮を掴んでいたのには感嘆しました。腕もさることながらウキの性能も抜群でした。
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年末に企画していました。ヒューマンアカデミー福岡校の学生4人が、フカセカンダイにチャレンジです。12月27日、津久見市沖の一文字へ8時30分に渡り、17時までの釣果は大小あわせて10枚くらいの成果。
タックルを持たない彼らに、私の道具一式を2セット貸して、二人ずつ1時間交代で釣ってもらいました。待ち時間の間は、得意のルアーフィッシングでお土産の確保も出来ます。
この一文字は“艀(はしけ)船”を使うと格安で渡れます。10人までなら往復4000円なので、アルバイトで収入を得ている学生達には嬉しい金額です。おまけにカンダイの魚影も濃くて、いい勉強になるのです。
今回の仕掛け
竿 がま磯パワーSPフカセ5号・6号
リール 4000番・4500番
道糸 10号
ウキ モンスターフカセ0号
ハリス 10号 約2.0m 直結
ハリ イセアマ15号
マキエ オキアミ3kg+集魚剤1袋+ムギ1kgを1セット(4人で10セット)
サシエ 大型アオイソメ(4人で2000円分)
他にノットガードV・ウキ止め糸・半円シモリなどを使用
水深は13m前後、狙ったタナは5m~10mくらいでした。
私は一度も竿を振らず、マキエを打ちながら指導~撮影です。ただ、後半はカメラの電池切れで、いい絵を撮る事が出来ませんでした。
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タックルを持たない彼らに、私の道具一式を2セット貸して、二人ずつ1時間交代で釣ってもらいました。待ち時間の間は、得意のルアーフィッシングでお土産の確保も出来ます。
この一文字は“艀(はしけ)船”を使うと格安で渡れます。10人までなら往復4000円なので、アルバイトで収入を得ている学生達には嬉しい金額です。おまけにカンダイの魚影も濃くて、いい勉強になるのです。
今回の仕掛け
竿 がま磯パワーSPフカセ5号・6号
リール 4000番・4500番
道糸 10号
ウキ モンスターフカセ0号
ハリス 10号 約2.0m 直結
ハリ イセアマ15号
マキエ オキアミ3kg+集魚剤1袋+ムギ1kgを1セット(4人で10セット)
サシエ 大型アオイソメ(4人で2000円分)
他にノットガードV・ウキ止め糸・半円シモリなどを使用
水深は13m前後、狙ったタナは5m~10mくらいでした。
私は一度も竿を振らず、マキエを打ちながら指導~撮影です。ただ、後半はカメラの電池切れで、いい絵を撮る事が出来ませんでした。
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今年の竿納めは、今期初のカンダイ釣りです。
ヒューマンアカデミー福岡校の学生が4人でチャレンジ。
今日のポイントは津久見市沖の一文字。
朝8時30分出港で納竿は17時。
指導にあたった私は一回も竿を振らず、学生4人に二つの仕掛けを交替で振ってもらった結果、約10枚のカンダイを仕留める事が出来ました。
小型は1kg級で最大は11kg級の大型です。
11kgはヒューマンアカデミーの学生記録を塗り替えた大物です。
今期の冬も、カンダイとの熱いバトルが繰り返されそうです
大型の引きに耐えますが・・・
ガチンコ勝負では切られると完敗です
負けはこの一度だけ、あとのアタリは全て取り込み成功です。
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ヒューマンアカデミー福岡校の学生が4人でチャレンジ。
今日のポイントは津久見市沖の一文字。
朝8時30分出港で納竿は17時。
指導にあたった私は一回も竿を振らず、学生4人に二つの仕掛けを交替で振ってもらった結果、約10枚のカンダイを仕留める事が出来ました。
小型は1kg級で最大は11kg級の大型です。
11kgはヒューマンアカデミーの学生記録を塗り替えた大物です。
今期の冬も、カンダイとの熱いバトルが繰り返されそうです
大型の引きに耐えますが・・・
ガチンコ勝負では切られると完敗です
負けはこの一度だけ、あとのアタリは全て取り込み成功です。
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昨日は朝からウキのテスト。大在公共埠頭で一応チヌを狙ってテストをしました。今回の主なテーマは浮力の範囲を決めること。
前回のテストでは下限値を決めているので、今回は上限値を決めました。OKを出したウキの浮力と、NGにしたウキの浮力差は僅かに0.01g。
この様な値で合格・不合格を出すためには、流れの緩やかな場所で横流れの潮が最適です。実は20日の時にも磯で使って、かなりのグレを仕留めましたが、0.01gの浮力差の違いは解り辛いのです。
磯の場合は操作性・潮乗り・アタリでのウキの動き方などを主に確認し、穏やかな海では浮力などを主体にテストしていくのです。浮力精度に対しては妥協をしないので、メーカー側も大変でしょうね。
私が必要とするウキは、個人で作る事は先ず不可能です。
チヌは一回掛けたのですが自動リリースでした。
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前回のテストでは下限値を決めているので、今回は上限値を決めました。OKを出したウキの浮力と、NGにしたウキの浮力差は僅かに0.01g。
この様な値で合格・不合格を出すためには、流れの緩やかな場所で横流れの潮が最適です。実は20日の時にも磯で使って、かなりのグレを仕留めましたが、0.01gの浮力差の違いは解り辛いのです。
磯の場合は操作性・潮乗り・アタリでのウキの動き方などを主に確認し、穏やかな海では浮力などを主体にテストしていくのです。浮力精度に対しては妥協をしないので、メーカー側も大変でしょうね。
私が必要とするウキは、個人で作る事は先ず不可能です。
チヌは一回掛けたのですが自動リリースでした。
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鶴見で大会がありました。釣研FGは今年から東九州支部にお世話になっています。猪熊支部長以下50数名の会員がいますが、北九州支部から移籍してきた私は初参加、今日の大会には20名が集まりました。
この大会はWFGの支部選考会も兼ねており、この大会で上位になった4名が、支部のトーナメントに出場資格が与えられ、そこで優勝したら2010年度のWFGの本大会に参加できます。
今日の対象魚は、グレ25cmオーバーの3匹の重量で競います。
私は利光会員。甲斐会員と共に、“壇の窓”に瀬上がりしてキロオーバーを3匹揃え、3870gで幸運にも優勝する事が出来ました。ちなみに準優勝は猪熊支部長で3680g・3位は赤峰会員で3630g・4位は岩崎会員で3480gと、上位4人が3匹で3kgオーバーの釣果でした。
寒波の来襲3日目で県外の釣り客が少なく、朝7時に出航したものの、有名ポイントがかなり空いていて、みなさん本当に良く釣っていました。
朝の7時に港を出ました。この時間の出航は相当に楽です
鶴見大島を北から回ると、かなりの磯が空いていました
朝の一投目、裏のトンネルの入り口でキロオーバー
午後の12時ごろ?裏のトンネルに入ったポイントで1.5kg級
14時ごろ、潮の交し目に船着きでキロオーバーのオナガ
みなさんありがとうございました。刺身を美味しく頂きました。
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この大会はWFGの支部選考会も兼ねており、この大会で上位になった4名が、支部のトーナメントに出場資格が与えられ、そこで優勝したら2010年度のWFGの本大会に参加できます。
今日の対象魚は、グレ25cmオーバーの3匹の重量で競います。
私は利光会員。甲斐会員と共に、“壇の窓”に瀬上がりしてキロオーバーを3匹揃え、3870gで幸運にも優勝する事が出来ました。ちなみに準優勝は猪熊支部長で3680g・3位は赤峰会員で3630g・4位は岩崎会員で3480gと、上位4人が3匹で3kgオーバーの釣果でした。
寒波の来襲3日目で県外の釣り客が少なく、朝7時に出航したものの、有名ポイントがかなり空いていて、みなさん本当に良く釣っていました。
朝の7時に港を出ました。この時間の出航は相当に楽です
鶴見大島を北から回ると、かなりの磯が空いていました
朝の一投目、裏のトンネルの入り口でキロオーバー
午後の12時ごろ?裏のトンネルに入ったポイントで1.5kg級
14時ごろ、潮の交し目に船着きでキロオーバーのオナガ
みなさんありがとうございました。刺身を美味しく頂きました。
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第一試合での一番勝ち二名と、二番勝ちした私の3名が“地の小貝バエ”で対戦、敗者の二人が別の場所で対戦という第二試合です。
三人で3時間・A・B・Cの釣り座を三交替しながらグレを狙います。一番左がAで久保平君、真ん中がBで私、一番右がCで木村君。1時間が終わって久保平君が5枚、私は0枚、木村君は1枚の釣果で場所交代。久保平君が7枚に到達したら、試合終了でしたが命拾いしました。
今度はAに木村君、Bに久保平君、Cに私の布陣です。2時間目が終了し、木村君が4枚釣ってトータル5枚、久保平君は1枚追加して6枚、私は1枚目をやっと釣る事が出来て場所交替。ここでも命拾いです。
最終ラウンドはAに私、Bに木村君、Cに久保平君の布陣です。私は終了15分前までに6枚を追加し、トータル7枚になったので、マックスゲームを宣言して試合終了になりました。この時点で二人に追加のグレはなく、大逆転劇を演じたのです。
今回の勝因は、釣れないと思われたCで1枚取り込めた事、良く釣れていたAが3時間連続して喰ってきた事、ここではポイントを休めながら釣った事が、45分で6枚のキープに達したと判断しています。
・・・私を苦しめた二人は、20代前半の若手トーナメンター。この先どこまで伸びていくのでしょうか?私が同じ年頃の時に比べると、釣技に雲泥の差があるのは明白です。本当に嬉しい事ですね。
第一試合で竿を曲げる安東君、良く引くチヌでした
第二試合も戦った久保平君、なんとか雪辱出来ました
Aポイントが一番釣れました。コンスタントに曲げる木村君
小型グレや他魚にかなり邪魔されましたが、グレも良く釣れました。
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三人で3時間・A・B・Cの釣り座を三交替しながらグレを狙います。一番左がAで久保平君、真ん中がBで私、一番右がCで木村君。1時間が終わって久保平君が5枚、私は0枚、木村君は1枚の釣果で場所交代。久保平君が7枚に到達したら、試合終了でしたが命拾いしました。
今度はAに木村君、Bに久保平君、Cに私の布陣です。2時間目が終了し、木村君が4枚釣ってトータル5枚、久保平君は1枚追加して6枚、私は1枚目をやっと釣る事が出来て場所交替。ここでも命拾いです。
最終ラウンドはAに私、Bに木村君、Cに久保平君の布陣です。私は終了15分前までに6枚を追加し、トータル7枚になったので、マックスゲームを宣言して試合終了になりました。この時点で二人に追加のグレはなく、大逆転劇を演じたのです。
今回の勝因は、釣れないと思われたCで1枚取り込めた事、良く釣れていたAが3時間連続して喰ってきた事、ここではポイントを休めながら釣った事が、45分で6枚のキープに達したと判断しています。
・・・私を苦しめた二人は、20代前半の若手トーナメンター。この先どこまで伸びていくのでしょうか?私が同じ年頃の時に比べると、釣技に雲泥の差があるのは明白です。本当に嬉しい事ですね。
第一試合で竿を曲げる安東君、良く引くチヌでした
第二試合も戦った久保平君、なんとか雪辱出来ました
Aポイントが一番釣れました。コンスタントに曲げる木村君
小型グレや他魚にかなり邪魔されましたが、グレも良く釣れました。
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トーナメントクラブの例会は年に一度のトーナメントの試合です。今回は5人だけだったので、試合は2名対戦と3名対戦です。
最初の私の相手は安東君と久保平君でした。場所は白子島の南、エサ取りのスズメダイやネンブツダイ、そしてキープ未満の小型グレが多い中からキーパーサイズを拾います。
結果は、久保平君がグレ5匹で勝って3点・私もグレ5匹でしたが負けて2、5点・安東君はグレ3匹とチヌ1匹で負けて1点の獲得、ココでは潮の動きが悪く、エサ取り分離がキーポイントでした。
安東君のチヌは48cmくらいの良型でした
別の場所で戦った木村君を写すのが久保平君です
久保平君は、いつもコンスタントにグレを釣ります
私のグレ、今回はグレ以外にも色々と釣れました
米水津のグレは本番に入った様です。
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最初の私の相手は安東君と久保平君でした。場所は白子島の南、エサ取りのスズメダイやネンブツダイ、そしてキープ未満の小型グレが多い中からキーパーサイズを拾います。
結果は、久保平君がグレ5匹で勝って3点・私もグレ5匹でしたが負けて2、5点・安東君はグレ3匹とチヌ1匹で負けて1点の獲得、ココでは潮の動きが悪く、エサ取り分離がキーポイントでした。
安東君のチヌは48cmくらいの良型でした
別の場所で戦った木村君を写すのが久保平君です
久保平君は、いつもコンスタントにグレを釣ります
私のグレ、今回はグレ以外にも色々と釣れました
米水津のグレは本番に入った様です。
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