磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
6日は台風23号のウネリと北東の風波などで、大分県南部の海は大荒れ。私はGFG九州の大会が中止で、猪熊君達は東レカップが延期となり、皆で一文字で竿を振るべく朝8時過ぎに大勝丸の船着き場へ集合。
通常は一時間おきの出港なのですが、たまたま他のグループが5名と私たちの仲間が4名もいたので、渡船は直ぐに来てくれて、北東からの風でも内側向きが比較的釣りやすい縦一文字へ。TEAM1091のメンバーが居る隣、防波堤の真ん中辺りに上がりました。
ここ数日は一文字へ通うことが多く、横一文字に2回・沖一文字へ1回・そして今回は縦一文字です。狙いはチヌですが、マダイやアジなども視野に入れて、オキアミの生だけのサシエを用意。アジゴが釣れたら泳がせ釣りでブリ・カンパチの小型も狙いたいところ。
前半は皆の釣りを取材?12時から竿を振ると1投目に23㎝級の丸アジ、2投目には25㎝級の丸アジ、3投目から5投目までは連続で30㎝くらいのサバが竿を曲げます。
でも、残念ながらマダイの一発は誰にも来ませんでした。4人での釣果はチヌ・メイタが10数枚、30㎝位のサバは25匹前後、アジは5匹?くらいで17時に納竿です。
今回の一文字は北東の風が低空で吹いており、波飛沫が時々防波堤を超えていましたが、午後からは治まりました。上空の風は東よりの風で終日ゆっくり移動、雨が時々降るので笠を差したり道具を乾かしたり、再び濡れたりとスッキリしない一日になりました、
通常は一時間おきの出港なのですが、たまたま他のグループが5名と私たちの仲間が4名もいたので、渡船は直ぐに来てくれて、北東からの風でも内側向きが比較的釣りやすい縦一文字へ。TEAM1091のメンバーが居る隣、防波堤の真ん中辺りに上がりました。
ここ数日は一文字へ通うことが多く、横一文字に2回・沖一文字へ1回・そして今回は縦一文字です。狙いはチヌですが、マダイやアジなども視野に入れて、オキアミの生だけのサシエを用意。アジゴが釣れたら泳がせ釣りでブリ・カンパチの小型も狙いたいところ。
前半は皆の釣りを取材?12時から竿を振ると1投目に23㎝級の丸アジ、2投目には25㎝級の丸アジ、3投目から5投目までは連続で30㎝くらいのサバが竿を曲げます。
でも、残念ながらマダイの一発は誰にも来ませんでした。4人での釣果はチヌ・メイタが10数枚、30㎝位のサバは25匹前後、アジは5匹?くらいで17時に納竿です。
今回の一文字は北東の風が低空で吹いており、波飛沫が時々防波堤を超えていましたが、午後からは治まりました。上空の風は東よりの風で終日ゆっくり移動、雨が時々降るので笠を差したり道具を乾かしたり、再び濡れたりとスッキリしない一日になりました、
赤峰君は到着して直ぐに小型のカワハギ釣り
このクラスが今年は異様に多く、中には30㎝近いカワハギも
TEAM1091のメンバーが何度も竿を曲げていました
猪熊君の竿曲げ
今年のチヌは小型が多いです
高橋君の竿曲げ
大分式のタモ上げ
普通にリリース
サシエはこんな感じ
25㎝級の丸アジ
30㎝級のサバはキープしました
イトヒキハゼ、大分では噛みつくハゼという意味でカミツキドン
アオリイカの園児が遠足。何匹かな??
荒天に強い一文字。今回も楽しい釣りが出来ました。
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