クロヤツシロラン 2013

今年はクロヤツシロランを2回チェックして、見つけることが出来ませんでした。

昨年は9月25日に記事を書いていたので、今年の撮影は諦めていたのですが・・・

一本咲いている・・・との連絡を受けてHACHIMANさんと探しに行ったのです。

10分ほどで言われた花は確認出来ましたが、萎んでしまっています。

他に咲いているか？二人で確認しながら、鑑識班みたいに地面を探していきます。

浮いた落ち葉は一枚ずつ返し、足を置く場所を入念に確認しながら探し回ります。

二人で30分以上探し、やっと一本のクロヤツシロランを探し当てたのです。


見つけた後はカメラを置いて撮影

大きさ比較

横から

前から・・・開き始めた花です


たった一本の出会いでしたが、諦めていただけにとても満足です。


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バリは持たない方が良い

九州ではバリという名前で呼ばれていますが、標準和名はアイゴです。

この魚、背ビレ・腹ビレ・尻ビレに毒のある鋭い棘があります。

刺されると、強烈な痛みが続くそうですが、私はそんなに毒が効かない感じです。

だから持つ訳ではありませんが、今回はこれで記念撮影です。



あまり真似をしない方が良いでしょう。


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2013 サメビタキ （エゾビタキ・コサメビタキとの比較）

今年もサメビタキに会うことが出来ました。

鳥見仲間からの情報で県民の森の、少し奥に行って見ると・・・

三人が同じ方向を向いているので、目をやると直ぐに見つかりました。

サメビタキは数が少なく、本州中部以北で繁殖する夏鳥なので、大分は通過のみ。

サワグルミの木が気にいっていたから、隣のサワグルミに登っても撮影。

かなりフレンドリーなので、この場所に到着して直ぐの子かも知れません。



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ハクセキレイ オス若

鳥見仲間がブログアップして、薄黄色の顔のセキレイに迷っていました。

思い当たる節があったので、少し調べてキガシラセキレイと回答。

迷鳥かと思い今朝撮影しましたが、後からハクセキレイの若と判明。

残念無念の早とちり。・・・みなさんどうもお騒がせいたしました。

最初は遠い所

セグロセキレイとのバトル

こちら側に来てくれました

胸の黒いエプロンがしっかり確認出来ます


久し振りの大分川、中洲の木々は全て伐採。自然破壊に見えました。


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コシオガマとアケボノソウ

県民の森でこの二種類の花が咲くと、いよいよ秋本番。

どちらも存在感のある綺麗な花。

・・・桜の葉っぱは散り始めました。

一雨ごとに秋は深まっていくでしょう。

コシオガマ


アケボノソウ




台風一過でしたが、大分も福岡も今日はスッキリっしない空でした。


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大分式 タモ入れ（タモ上げ）

磯釣りなどでは、タモでの取り込みは必須です。

世間一般的なタモ入れは、魚を掬うと竿を両足に挟んでタモを縮めていきます。

確かに理にかなったタモ入れと縮め方ですが、一つだけ弱点があります。

その弱点とは、足場の悪い所では両足で竿を保持しにくい事。

よって大分では、私が平成2年から行っている方法を広めています。

以前はクロスタモ入れと言っていましたが、今では大分式タモ入れ。

猪熊君や木村君をはじめ、かなりの釣り人にこの方法を伝授しました。

魚をタモ入れ後、リールから道糸を出して、竿を持ったまま左右の手でタモを縮めます。

足場がどんなに悪くても、自分の身を守りながらタモを縮められます。

木村君のタモ入れの一連はこちらから

赤峰君のタモ入れ（上げ）

高橋君のタモ入れ（上げ）


猪熊君のタモ入れ（上げ）


格好良いタモ入れとタモ上げにチャレンジしてみてください。


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ヤマガラハウスが危ない！

県民の森のヤマガラハウス。ヤマガラ達が、少なくなって2週間以上が経ちました。

ヤマガラ達が少なくなったのは9月21日～23日頃、その後全く増える気配がなく推移しているのが現状で、その中に慣れたヤマガラも1羽含まれています。

猛禽類や獣に襲われていると、徐々に数が減るので自然現象ではありません。

数年前にも同じような現象があって、その一ヶ月後に野鳥を密猟している場面を確認し、警察へ通報しました。今回も餌場に来るヤマガラ達が半減、現在は7～8羽程度と少なくなっており、ゴジュウカラも1羽しか来ていません。

その他の現象は、おもちゃの鉄砲弾が落ち始めた事。先週の金曜日には、20数個の鉄砲弾をヤマガラハウスで見つけ、ほとんど除去していました。今日再び行くと、10数個の弾が新たに落ちていました。

推測１、餌場のヤマガラ達は短時間で捕獲可能。もしかしたら密猟者にやられた。

推測２、おもちゃの鉄砲でヤマガラ達が撃たれている。

これらが考えられますが、あくまでも推測の域での考えです。今後は監視カメラの設置なども検討していかなくてはなりません。

ゴジュウカラは、現在2羽が来なくなりました

この子は来てくれますが、もう一羽の慣れたヤマガラが来てくれません


最低6～7羽のヤマガラと、ゴジュウカラが来なくなっているのです。


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台風流れの一文字

6日は台風23号のウネリと北東の風波などで、大分県南部の海は大荒れ。私はGFG九州の大会が中止で、猪熊君達は東レカップが延期となり、皆で一文字で竿を振るべく朝8時過ぎに大勝丸の船着き場へ集合。

通常は一時間おきの出港なのですが、たまたま他のグループが5名と私たちの仲間が4名もいたので、渡船は直ぐに来てくれて、北東からの風でも内側向きが比較的釣りやすい縦一文字へ。TEAM1091のメンバーが居る隣、防波堤の真ん中辺りに上がりました。

ここ数日は一文字へ通うことが多く、横一文字に2回・沖一文字へ1回・そして今回は縦一文字です。狙いはチヌですが、マダイやアジなども視野に入れて、オキアミの生だけのサシエを用意。アジゴが釣れたら泳がせ釣りでブリ・カンパチの小型も狙いたいところ。

前半は皆の釣りを取材？12時から竿を振ると1投目に23㎝級の丸アジ、2投目には25㎝級の丸アジ、3投目から5投目までは連続で30㎝くらいのサバが竿を曲げます。

でも、残念ながらマダイの一発は誰にも来ませんでした。4人での釣果はチヌ・メイタが10数枚、30㎝位のサバは25匹前後、アジは5匹？くらいで17時に納竿です。

今回の一文字は北東の風が低空で吹いており、波飛沫が時々防波堤を超えていましたが、午後からは治まりました。上空の風は東よりの風で終日ゆっくり移動、雨が時々降るので笠を差したり道具を乾かしたり、再び濡れたりとスッキリしない一日になりました、



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赤峰雄紀の華麗なチヌ釣り

赤峰君の竿捌きは、彼が身に付けた天性のもの。

木村君より1歳か2歳ほど年上で、現在は以前私が勤めていた会社で働いています。

彼にはグレ釣りトーナメントで3回ほど負けており、その腕も確かです。

どのようにして、こんな華麗な竿捌きを身に付けたのでしょうか？

私が20代の頃では、この様な竿捌きは出来ていませんでした。

・・・彼もまた大大切な大分の宝です。











大分近海は、南東からの台風のウネリと、北東からの波浪で磯は船止めです。


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TEAM １０９１の懇親会

昨日は居酒屋でTEAM１０９１の懇親会でした。

ゲストはウー様で、お忍びでやってきたそうです。

私もゲスト扱いしてくれて、皆さんと楽しい5時間を過ごさせて頂きました。

一次会・二次会ともに、出てくる話は魚釣りが主体で、時間は瞬く間に過ぎ去ります。

北九州からは兄義さんも駆けつけてくれて、本当に頭が下がります。

貴重な時間を作ってくれたスタッフの皆様に感謝です。



一次会・二次会共にお世話になり、ありがとうございました。


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二人の釣果 横一文字

木村君と二人での釣りは横一文字の東側。

基本的にチヌを狙いながら、マダイやアジの良型が釣れるのを願うのですが・・・

まだまだ海水温は25℃の後半で推移しており、平年よりも高い感じです。

エサ取りのコモンフグは、どの防波堤にも多く、この日もチヌ針をかなり失いました。

横一文字の20m以上沖は、水深が18mくらいありますが、チヌのタナはかなり浅く

遠投を繰り返していると、中には1ヒロ～2ヒロ程度でアタッて来たチヌも・・・

潮の良い時にはかなり浮いてきますが、長くは続きません。

大型のアタリは一度もありませんでしたが、楽しめるのが良いですね。



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磯釣り教室を開催します

2013年11月23日（勤労感謝の日）　大分県 佐伯市 米水津にて.

T‐CLUB主催で実釣磯釣り教室を開催。対象魚はグレ（メジナ）です。

参加者はどなたでも構いませんが、20歳以下の方は保護者の同意が必要。

受け付けはWEBのみとなっており、ポスターを配布した10月2日から・・・

先着20名で自動締切させて頂きます・・・お早めに申し込み下さい。

予定としては、20名を半分に分けて、講座受講と自由な釣りを行います。

朝7時から11時までの4時間で第一部受講者10名と、私とT‐CLUBスタッフのメンバーが"沖のカンノン”に上礁。私の釣りを30～40分程度見て頂き、後は3～4名ずつ竿を振って頂きます。その間、私とT‐CLUBスタッフの指導を受ける形になります。

第二部受講者の10名は、朝から2～3名ずつのグループに分かれ、別の磯に渡って釣りを楽しんで頂きます。したがって第二部受講者10名は、12時から16時が私たちと沖のカンノンでの講座になります。第一部受講者は、後半が他の磯での自由な釣りです。

公平を期すため、第一部と第二部のメンバーは当日の抽選で決定。

参加者は講義時間の釣りが1～2時間、自由な釣りが4時間ほどあるので、合計時間のエサやマキエを用意して下さい。また弁当や氷などは、受講者の皆さん方で用意。一日を通しての大会もあるので、受講している時や自由な釣りでも頑張って竿を振って下さい。

申し込みはこちらから直接出来ます





磯釣り講座は7～8年振りの開催。名手猪熊君も、この講座に参加して現在があります。


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