磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
サンコウチョウスポットの観察基地に、鳥見仲間がやってきました。私は釣関係の仕事や御礼などで午前中を過ごし、14時前に観察基地の下流へ入ってみました。
目的は、サンコウチョウの撮影ポイントの観察と、アカショウビンの声を確認する事、更にアサヒナカワトンボのメスの撮影も行う段取りでした。
最初にミヤマカワトンボの飛翔を撮影し、静かに待っているとお目当てのアサヒナカワトンボのメスも来てくれました。これで満足していると・・・
キョロロロロ~~~
アカショウビンの声が一回だけ聞こえてきました。上流側を凝視していると、谷川沿いにアカショウビンが舞っています。木に留まり、岩に留まり、蔓にも留まり、挙句の果てには、サンコウチョウのオスが留まる蔓にも留まったのです。
観察基地には二人の仲間がカメラを構えています。彼らからの距離はおよそ10mで、撮り放題になったのです。それを見ている私は、かなりの下流側で50mは離れています。
6月9日に、この谷で初の鳴き声でした。その後17日にカップルになった鳴き声を聞いて18日目の今日、1羽のアカショウビンが、この谷で狩りをしているのを確認出来たのです。
カップルになって少なくとも18日、もう一羽は抱卵中だと推測されます。一昨年に、この地で繁殖したアカショウビンなのでしょうか?
アカショウビンは、使った巣穴を翌年も使う習性と記憶しています。でも、この地で繁殖したアカショウビンの巣は、切り倒されてしまったのです。私達が直ぐに仮説住宅を作ってあげたのですが、2年も経って、仮説住宅の玄関先は、何者かによって大きく穴を広げれらてしまっているのです。
よって、仮説住宅を使っている可能性はとても低く、この谷のどこかに巣穴を作っている可能性が高まったのです。
2009年アカショウビンの繁殖記録はこちら
目的は、サンコウチョウの撮影ポイントの観察と、アカショウビンの声を確認する事、更にアサヒナカワトンボのメスの撮影も行う段取りでした。
最初にミヤマカワトンボの飛翔を撮影し、静かに待っているとお目当てのアサヒナカワトンボのメスも来てくれました。これで満足していると・・・
キョロロロロ~~~
アカショウビンの声が一回だけ聞こえてきました。上流側を凝視していると、谷川沿いにアカショウビンが舞っています。木に留まり、岩に留まり、蔓にも留まり、挙句の果てには、サンコウチョウのオスが留まる蔓にも留まったのです。
観察基地には二人の仲間がカメラを構えています。彼らからの距離はおよそ10mで、撮り放題になったのです。それを見ている私は、かなりの下流側で50mは離れています。
6月9日に、この谷で初の鳴き声でした。その後17日にカップルになった鳴き声を聞いて18日目の今日、1羽のアカショウビンが、この谷で狩りをしているのを確認出来たのです。
カップルになって少なくとも18日、もう一羽は抱卵中だと推測されます。一昨年に、この地で繁殖したアカショウビンなのでしょうか?
アカショウビンは、使った巣穴を翌年も使う習性と記憶しています。でも、この地で繁殖したアカショウビンの巣は、切り倒されてしまったのです。私達が直ぐに仮説住宅を作ってあげたのですが、2年も経って、仮説住宅の玄関先は、何者かによって大きく穴を広げれらてしまっているのです。
よって、仮説住宅を使っている可能性はとても低く、この谷のどこかに巣穴を作っている可能性が高まったのです。
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ミヤマカワトンボ メスの飛翔
アサヒナカワトンボのメス 透明翅
いつものサンコウチョウ オス
同じ蔓に留まったアカショウビンの証拠写真
仮説住宅の玄関は、2年経って大きく変形しました
冒険心がフツフツと沸いた一日になりました。
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