Ｇ杯全国制覇 サッシのプチ祝勝会

モンゴル８００のライブが終わってからはサッシのプチ祝勝会。

主催者はサッシも所属しているＺＥＲＯ　ＳＥＡのメンバー。更に、サッシが大分でグレや大型カンダイを釣った時の釣り仲間達が中心です。また、大分ケーブルテレコムの女性達は元来のモンパチファンで、自らチケットを購入してライブへ参加していたので、祝勝会には私が段取りして来てもらいました。

サッシの言葉

目標を口に出して宣言することで目標に到達する！

33歳という若さでＧ杯を制したのはサッシが初めてかも知れません。流石にライブなどで全国を廻っているだけの事はあります。私の周りの33歳とは、一味も二味も違って見えました。サッシとの付き合いは5年を越えていますが、改めて彼の凄さに感服です。

時間はあっという間に過ぎ去り、3時間の楽しい一時が終了です。



一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

モンゴル800のライブ 2013大分

ＧＦＧ大分宮崎の懇親大会の後は、モンパチのライブコンサートで私は2度目です。

釣り大会を終え、頼んでいた優勝記念の横断幕を受け取りに行って会場へ。周辺の駐車場は満車状態だったので、知り合いの駐車場でお世話になりました。

私と黒ちゃん・健ちゃん・秀ちゃん等6名は、サッシの計らいでゲスト入場です。西大分港に面しているT.O.P.Sの"BITTS　HALL”はオールスタンディングで700～800名の会場です。スタンディングのファンは寿司詰め状態ですが、ゲストエリアは15名ほどで、歩き回るスペースが確保されていました。

私たちの場所は一番後方だったので、会場全体をゆっくり見回したり、秀ちゃんが持ち込んだ優勝祝いの団扇をみんなで振り回したり、横断幕を掲げたり・・・ファンにはとてもかないませんが、楽しい一時を共に過ごすことが出来ました。

今回はサッシがG杯で優勝の偉業を達成したので、最後の2～3曲はG杯出場の磯釣りウエアーで演奏。みんな大喜びで楽しい2時間30分はあっという間に終了です。なお、このコンサートの一部は、DVD化の予定だそうです。

・・・終わって20分後、サッシの運転する車に私たち4人が乗せてもらい、会場から歩いて戻るファンの横をゆっくりと通過、祝勝会の会場へと移動したのです。

サッシには誰一人として気付きませんでしたが、ファンのみなさんごめんなさいね。

Ｇ杯グレ表彰台のサッシはこちら

サッシとの出会いは、がまかつから・・・初の釣りはこちら

2013～2014のモンパチライブ日程はこちら

前回同様、少しBIPな気持ちで楽しみました

今回は優勝カップを手にするサッシを、30秒間撮影可能になりました


次はプチ優勝祝賀会の記事に続きます。







一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

サッシのプチ優勝祝賀会

12月8日は大分でモンゴル800 のライブコンサートが開催されました。

ドラムを担当している高里悟君は、サッシの愛称で呼ばれています。

ＺＥＲＯ　ＳＥＡメンバーのサッシは、Ｇ杯争奪がま磯グレ選手権大会に初参加。

12月1日～3日に開催されたＧ杯で、見事に全国制覇を達成してしまったのです

今夜は私もライブに参加しましたが、19時から21時30分まで大いに盛り上がり・・・

ライブ終了後はＴＥＡＭ　ＺＥＲＯ　ＳＥＡ　主催のプチ祝勝会を3時間に渡って敢行。

サッシをはじめ17名の有志は、先ほどまででワイワイ騒いでお祝いをしていたのです。



おめでとうサッシ、そしてもんぱち。・・・次のライブも大いに盛り上がって下さいね。


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

第32回Ｇ杯争奪全日本がま磯グレ釣り選手権大会 結果速報

2013年12月1日～3日に高知県鵜来島にて開催。

モンゴル800のサッシが、見事に表彰台の真ん中に立ちました。

凄い　凄いぞ　サッシ　！！

サッシから直接聞いた今回の勝因。
　①　狙っているポイント以外の周りの潮を良く観察、数少ないチャンスをモノに出来た。
　②　多くの選手がオナガにも対応出来る仕掛だったが、口太狙いの仕掛けを貫いた。
　③　通常の釣り人が狙わない様な浅場も攻略ポイントにした。
　④　鵜来島や水島などは強風域のポイントなので、ハリスを長目にして対応した。

・・・冷静な判断を大舞台で下せる力・自分の釣りを貫き通す力が優勝の原動力でしょう。

獲るべくして勝ち取ったＧ杯です。

・・・・

準優勝は篠原選手　3位は酒本選手です。

Ｇ杯グレの公式結果はこちら



関係者の皆さん3日間お疲れ様でした。


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

第32回Ｇ杯争奪全日本がま磯グレ釣り選手権 サッシが優勝 2013

Ｇ杯グレ全国大会　もんぱちのサッシが優勝！！

決勝戦の2時間は、大型のイスズミの攻撃に両者グレを仕留める事が出来ず・・・

規定により決勝リーグの勝率ポイントで決定することに・・・。

その結果サッシの優勝が決まった様です。

決勝リーグ4人✕2組での3試合の結果は・・・
サッシは2勝1敗でポイント20点、篠原選手は１勝2分でポイント16点。

試合終了時の現地速報だから、確定ではありませんが・・・。

Ｇ杯グレ　表彰台のサッシはこちらへ


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

サッシが決勝戦に進出。現在戦っています

第32回Ｇ杯争奪全日本がま磯グレ釣り選手権。

高知の鵜来島で開催中。

2013年12月3日13時時点で・・・

もんぱちのサッシが決勝戦を戦っています。

対戦相手は愛媛の日振島会場から進出した篠原選手。

14時35分に試合が終了します。

Ｇ杯グレ表彰台のサッシははこちら



サッシはグレ釣りもカンダイ釣りも上手いですね。


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

2013 G杯グレ全国大会 速報 予選リーグ結果

連絡が来たのが先ほどなので今頃の紹介。

残念ながら猪熊君や、みどりちゃんは残れませんでした。

特筆は、もんぱちのサッシ！　ライブコンサートの合間を縫っての参加で・・・

見事予選リーグを突破しました。・・・・天晴

他の仲間では江藤君、今日の決勝リーグに期待します。

引き分けや1匹での勝負が多かったみたいです。

グレの活性が低く、遠投も封じられた釣り場では致し方ありません。

勝ち残った選手も、不運にも勝ち残れなかった選手も・・・

関係者のみなさんも初日の試合、お疲れ様でした。

二日目も事故のないよう、頑張ってください。

Ｇ杯グレ決勝戦はこちら









厳しい試合が多かったみたいです。天気は引き続き良好ですね。


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

サッシがG杯グレ全国大会の切符を手に入れた

先ほどTEAM ZERO SEAの事務局から嬉しいニュース。

13日（日）、G杯グレ釣り選手権の予選、尾鷲（三重県）大会でサッシが3位入賞。

12月の1～3日に開催される、全国大会の出場権を得ました。

モンゴル800のメンバーとして、TEAM ZERO SEAのメンバーとして頑張って欲しい。

10月26～27日の大分大会の2つの予選でも、皆さんの健闘をお祈りします。

写真はある所からの借り物、向かって右がサッシ


今週末は、同じ沖縄から来ている友人たちが、他の予選会に出場します。


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

モンゴル800のライブスケジュール（2009）

忘れていた！！クラブの一員でもあるサッシーがドラムを担当する、モンゴル800（もんぱち）の3回目となる全国ツアーが始まっていた。

竿を振るのも上手いけど、バチを振るのはもっと上手い！

20代～30代にかけて人気かな？

9月18日の大分は私も行く予定☆彡

ライブスケジュールはこちら

今年の大分、グレをバラす直前のサッシー

参加したクラブ員たちと若戎丸


全国ツアーの成功を祈っています(^_^)v


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

モンゴル800とカンダイ、三匹目

小型カンダイを釣った後、再び狙います。多目のマキエ、20cm級の太いアオイソメを3匹、ハリにチョン掛けです。3匹のアオイソメはうねうねしながら、岸壁の際30cmくらいの所をマキエを追って沈んでいきます。

底から1.5m付近までアオイソメが落ちた時、素直に出続けていた道糸が止まってしまいました。みんな？？？

もしやと思って訊いて見る様に指示、ジワーッと引くと竿先が海に突っ込みます。間髪いれずガツーンとアワセが入ります。パワースペシャルフカセ5号が極限まで曲がり込みます。それを必至で溜め込む高里君。穂先が海面に突っ込んでも1mmたりとも糸を出しません。

男の勝負！軍配はもちろん、モンゴル800高里君！！

初のカンダイ釣りで、アタリが出ずに時間だけが刻々と過ぎ、初アタリはハリ外れのバラシ、2度目は練習用の小型カンダイ、3匹目は沖縄に持ち込むカンダイ記録の更新、絵に描いた様なカンダイチャレンジで、意気揚々と引き上げました。

私の娘が勤務する別府の“眺望の宿しおり”に一泊、歓待して頂きました。本当にありがとうございます。メールの嵐、そして一晩中思い出してはニヤけていたと、黒ちゃんからの報告です。

Tetrapots（高里君）　
自然　自他不二（黒ちゃん）　
海、悠久な時の流れを感じて（まっさん）
眺望の宿しおりです。ありがとう

オキアミ生3kg・集魚剤1袋・オシムギ1kgを1時間で撒き込みます

掛けて直ぐの絵、この時の時間は15時34分42秒です

竿が伸されない限り、ハンドドラグで糸を出さずにガチンコ勝負

徐々に浮いた時がたまりません。凄い重量感を満喫します

カンダイは2~3度締めこみますが、こちらも強気です

中層まで浮かすとほぼ大丈夫、ポーズが出るところは流石

浮いてきました。この時点の時間が35分46秒で、約1分の格闘でした

50cmのタモ枠（GM809）とタモ網口径40cm･深さ50cm（GM817）コンビでOK

祈念撮影終了が15時40分、後は片付けなどをゆっくり行いました

けんちゃんがカメラマンで記念撮影です

黒ちゃんがカメラマンで記念撮影です


時間があればまた来て下さい。次は一切を一人で10kgオーバーです(^^♪


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

モンゴル800とカンダイ、二匹目

カンダイ釣りの魅力は、あの強い引きとのガチンコ勝負にあります。イシダイ釣りに似ていて、糸を送ったりしてヤリトリをすると捕れる確率が下がるから、力対力の目一杯の勝負をするので面白いのです。

一匹目をバラシた後、ハリを見ると結びが回っていました。ノットガードは閉め込む前にも一度掛けて、締めこんで更に吹き掛けると強固になります。ハリスとハリを換えて再度狙いましたが、反応が出ませんでした。3度目の場所移動をします。

実はフカセカンダイのＤＶＤを収録した場所が空いているのです。その場所には、朝から3人の釣人がフカセ釣りなどをしてマキエが入っていたのです。下ではカンダイがマキエを拾っていると読んで、15時の回収便で3人が帰った後、その場所には引き続きマキエを打ちに行っていたのです。しかも、アオイソメも20匹くらいは撒いて準備は完璧です。

私たちは16時が回収です。最後の場所へ移動したのが15時20分、15時50分に納竿して片付けなどもあるので実質30分、3~4投でしょうか？・・・新しく場所を使う時にはタナ取りから始めます。この場所は水深13ｍくらいが平均的な深さです。

多めにマキエを打ちながら、1分以上経って完全フカセの仕掛けを岸壁の際に入れます。ウキ止め糸があと70cmくらいでウキに到達する15時26分、道糸がスルスルッと走り出しました。完璧なアワセに浮いてきたのは、フカセカンダイとしては中学生クラス？の目測2,5kg級でした。

仕掛けに疑問を感じたら直ぐに対処します。相棒は黒ちゃん

流石に沖縄で大物を釣っています。クロ狙いよりこちらが似合う高里君

最初の突っ込みは凄かった・・・でも竿と腕に負けてしまいます

カンダイは底を切ったら90パーセント捕れます。ここから余裕がでます

釣りを開始してから、5時間以上も経って釣り上げた初カンダイ


でも今回のドラマは、この後にやって来るのです(^^♪


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone

モンゴル800とカンダイ、一匹目

今年の初秋、がまかつからの依頼で、米水津の磯で高里君に1000釣法を教えました。一ヵ月後にシマノジャパンカップのセミファイナルが米水津で開催されるからです。その時に、彼からカンダイを釣りたい事を聞いていました。

そのセミファイナル数日前に、高里君が再び試し釣りで大分に来た時、あいにく私は韓国のコリアオープンでご一緒出来ず、前回同行していた黒ちゃんに代役をお願いしました。意気投合した二人が今回のカンダイ釣りの計画を練って、一文字防波堤のカンダイチャレンジとなった訳です。

当日は北西の風3mの予報です。海上では5m位までの風を予想し、波飛沫がかからないと判断して、まっさんと二人朝8時の便で沖一文字に渡りました。10時頃に到着する高里君が、直ぐにカンダイを狙える様にチヌ狙いをしながら、カンダイ用のマキエを入れておくのが目的です。

でも一時は風が強くなり、時々後ろから波飛沫を浴び始めました。フードを置いてきたので、替わりに36cmのバッカンを頭から被って我慢の釣りが一時間ほど・・・

波が収まった10時頃、渡船で黒ちゃんと高里君が到着です。直ぐにカンダイを狙い始めますが一向にアタリが出ません。12時の便で更にけんちゃんも登場です。100mくらい右に釣り座を取って、8kgジャストのスマートなカンダイを仕留めたのは14時15分でした。

未だにアタリの出ない高里君、左40~50mに新たなポイントを作って、そこでカンダイを狙う事にしました。その2~3投目、アワセを入れる隙もなくカンダイの先制攻撃に遇い、5秒くらいで無念のハリ外れです。初カンダイのアタリは14時24分でした。

フカセカンダイ釣りは、マキエとサシエを同調させながら、岸壁の際を上層から設定したタナまで、常時喰わせるパターンで狙っています。際にサシエをキープさせたまま落とし込んでいき、際にウキを引き付けて流すテクニックは相当な慣れが必要なのです。

なおかつ、不意のアタリや喰いあげなどのアタリにも、先手で対処しなければ、大型のカンダイは遠くなってしまうのです。今回のバラシはアワセる時間がなかった事、その理由は、ウキを際に近づけたい一心で、ウキから穂先までの道糸の長さに距離がなかった事にあります。

この様な失敗をしながら大型のカンダイに近づけば良いのです。

口火を切ったのは、最後に合流したけんちゃん、自己記録の8kgです

高里君、いきなり引きこまれても、竿を立てる事が出来るのは大物師の証です

次の瞬間ハリ外れ。5号竿は軟いので後方への転倒防止に一役かっています


次は2匹目のカンダイストーリーの予定


一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone